相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前 泉ゆめが丘地区土地区画整理事業 相鉄グループがゆめが丘駅前に大規模集客施設を開発!
-泉ゆめが丘地区土地区画整理事業-
「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」における事業エリアは、横浜市泉区の南西部に位置しており、地区内には横浜市高速鉄道1号線(横浜市営地下鉄ブルーライン)「下飯田駅」・相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」の2駅と都市計画道路環状4号線を含む、東西に約550m、南北に約900m、施行地区面積約23.9haの地区になります。
「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」において“新たなにぎわい・交流をはぐくむ市街地の形成に向けた取り組みを進める地区”として位置づけられており、「下飯田駅」及び「ゆめが丘駅」並びに環状4号線の交通ネットワークを活用し、土地区画整理事業手法により新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的としています。
● ゆめが丘駅前に大規模集客施設を開発!
相鉄グループの「相鉄アーバンクリエイツ」と「相鉄ビルマネジメント」は、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、センター地区地権者会から選定され、2022年度春から大規模集客施設を開発します。
引用資料 相模鉄道(PDF:2020/09/17)
相鉄いずみ野線に新たなにぎわいの場 ゆめが丘駅前に大規模集客施設を開発 地域を活性化し、街づくりの拠点に
大規模集客施設は、23.9 haにおよぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として開発を行うものです。沿線住民へのライフスタイルの提案や地域資源を活かした体験・交流の場の提供を目的にした大規模集客施設を予定しています。
相鉄グループでは、これまでも横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」や二俣川駅直結の「ジョイナステラス二俣川」など、さまざまな集客施設を両社が共同して開発し、沿線地域の発展に貢献してきました。
ゆめが丘駅前の大規模集客施設の概要
◆ 所在地- 神奈川県横浜市泉区泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 街区面積-約42,861㎡
◆ 建築面積-約32,000㎡
◆ 延床面積-約118,000㎡
◆ 用途-大規模集客施設、立体駐車場棟
◆ 事業主体-相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメント
◆ 着工-2022年春予定
◆ 開業-2023年度下期予定
「街づくり完成イメージ」です。
引用資料 公式ホームページ
泉ゆめが丘土地区画整理組合
「土地利用計画図」です。大規模集客施設は、23.9 haにおよぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として開発を行うもので、「センター地区」に建設されます。
相鉄グループの「相鉄アーバンクリエイツ」と「相鉄ビルマネジメント」が共同開発した「ジョイナステラス二俣川」です。
| 固定リンク
« 多摩市 地上33階、高さ約112mの「ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス」 公式HPがオープンして外観デザインが判明! | トップページ | 船橋オートレース場跡地 三井不動産ロジスティクスパーク船橋の敷地内 国際基準のスケートリンク「(仮称) 南船橋アイスアリーナ」 2020年9月下旬の建設状況 »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- ミュージックテラス 世界最大級座席数20,033席の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」 2023年9月29日に開業 こけら落としは横浜出身の「ゆず」(2023.05.15)
- 横浜市 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」 優良な民間都市再生事業計画として認定!(2023.05.28)
- 横浜市 「みなとみらい21地区」で最後の大規模市有地 「みなとみらい21中央地区60・61街区」の公募手続きを開始!(2023.04.18)
- JR関内駅前 地上33階、高さ約169mの「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」 2023年4月2日の建設状況(2023.04.09)
- みなとみらい21中央地区53街区 高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」 2023年4月2日の建設状況(2023.04.08)