三井不動産ロジスティクスパーク船橋の敷地内 国際スケート連盟基準準拠の「三井不動産アイスパーク船橋」 2020年12月13日(日)オープン!
-三井不動産ロジスティクスパーク船橋-
「三井不動産」は、「船橋オートレース場」跡地に「三井不動産ロジスティクスパーク船橋」を整備中です。2016年10月には、延床面積198,399.99㎡の「MFLP船橋Ⅰ」が竣工、2019年10月には、延床面積薬224,834㎡の「MFLP船橋Ⅱ」が竣工しています。
現在は、第3弾の「MFLP船橋Ⅲ期」を建設中です。2019年9月に着工した「MFLP船橋Ⅲ期」は、「三井不動産」の最大施設となる予定で、2021年6月の竣工を目指します。
● 三井不動産アイスパーク船橋
「三井不動産」は、三井不動産ロジスティクスパーク船橋敷地内に誘致するスケートリンクについて、ネーミングライツを取得し、施設名称を「三井不動産アイスパーク船橋(MITSUI FUDOSAN ICE PARK FUNABASHI)」とすることを決定しました。
2020年12月13日(日)にオープン予定であり、近隣にて三井不動産が運営する「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」とも連携して賑わいを生み出すことにより、船橋エリアのさらなる活性化に寄与します。
引用資料 三井不動産(2020/11/02)
三井不動産ロジスティクスパーク船橋 敷地内にスケートリンクを誘致 「三井不動産アイスパーク船橋(MITSUI FUDOSAN ICE PARK FUNABASHI)」が12月オープン
「三井不動産アイスパーク船橋」は、国際スケート連盟基準準拠の「Aリンク(60m×30m)」に加え、練習場としての機能を担う「Bリンク(24m×38m)」の2面のリンクを独立して完備した民設・民営の通年営業のアイススケートリンクです。2021年春からは、「MFフィギュアスケートアカデミー」を開校予定です。
三井不動産アイスパーク船橋の概要
◆ 施設名称-三井不動産アイスパーク船橋(MITSUI FUDOSAN ICE PARK FUNABASHI)
◆ 計画名-(仮称) 南船橋アイスアリーナ建設工事
◆ 所在地-千葉県船橋市浜町二丁目1番53の一部
◆ 交通-JR京葉線「南船橋」駅徒歩15分
◆ 延床面積-5,447.87㎡
◆ Aリンク-60m×30m=1,800㎡
◆ Bリンク-24m×38m=912㎡
◆ 用途-スケートリンク
◆ 建築主-パティネレジャー(施設運営者、建物所有者)
◆ 設計者・監理者-JFEシビル
◆ 施工者-JFEシビル
◆ 着工-2020年02月01日 (労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2020年11月30日
◆ オープン-2020年12月13日
「施設位置図」です。2021年7月完成予定の約20,000㎡の緑地空間内に、先行して「三井不動産アイスパーク船橋」が 2020年12月13日にオープンします。
2020年9月下旬の「三井不動産アイスパーク船橋」の建設現場を北側から見た様子です(写真提供読者さん)。
「三井不動産アイスパーク船橋」の建設現場を南東側から見た様子です(写真提供読者さん)。
「三井不動産アイスパーク船橋」の建設現場を南側から見た様子です(写真提供読者さん)。
| 固定リンク
« 「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価方法書の縦覧 地上40階、高さ約220m、延床⾯積約230,000㎡に決定! | トップページ | 中央区 地上50階、高さ約187mの「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を2020年11月5日に認可! »
「234 千葉県・湾岸部」カテゴリの記事
- 「船橋競馬場」がテーマパークへと進化中! 「船橋競馬場大規模改修工事」が完了 引き続き行われていた周辺の整備もほぼ完成!(2025.07.05)
- 三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 2025年10月に開業予定の「北館建替え計画Ⅰ期」 2025年6月下旬の建設状況(2025.07.04)
- 「西武船橋店」の跡地 (仮称)船橋市本町1丁目計画新築工事 地上51階、高さ約193mの「プレミストタワー船橋」 公式HPがオープン!(2025.06.28)
- 「津田沼パルコA館」の跡地 跡地はタワーマンション? 「(仮称)千葉県船橋市前原西二丁目計画 地下解体および埋戻し工事」の2025年6月下旬の状況(2025.06.26)
- 「イオン」と「京成電鉄」の資本業務提携 閉店した「イトーヨーカドー津田沼店」 跡地を再整備して新たなランドマーク化 2025年6月下旬の状況(2025.06.23)