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2021年2月19日 (金)

千代田区 地上26階、高さ約126mの「内神田一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2021年2月19日に市街地再開発事業の個人施行を認可!

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―内神田一丁目地区第一種市街地再開発事業-
 「三菱地所」が参画する「都市再生特別地区(内神田一丁目地区)」は、オフィスビル2棟の敷地を一体開発する再開発事業を想定しており、2022年4月に着工、2025年度の完成を予定しています。

 引用資料 首相官邸(PDF:2019/12/17)
 都市再生特別地区 (内神田一丁目地区)都市計画(素案)の概要

 再開発予定地は、東京都が国家戦略特区の都市再生プロジェクトとして提案している事業の1つで、 大手町地区から日本橋川を挟んだ北側に位置する内神田一丁目の敷地面積約5,100㎡です。「コープビル」と「日立鎌倉橋ビル」の2棟が立地しています。

● 市街地再開発事業の個人施行を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第7条の9第1項の規定に基づき、「内神田一丁目地区第一種市街地再開発事業」の個人施行を2021年2月19日(金)に認可します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2021/02/18)
 内神田一丁目地区第一種市街地再開発事業の施行を認可します

 市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を行うとともに、神田・大手町エリアの回遊性向上と東京の国際競争力の強化及び地域の防災性向上を図ります。

内神田一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都千代田区内神田一丁目1番12、14
◆ 階数-地上26階、地下4階
◆ 高さ-約126m
◆ 地区面積-約10,000㎡
◆ 敷地面積-約5,100㎡
◆ 延床面積-約約85,173㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 他
◆ 建築主-三菱地所が参画
◆ 設計者-三菱地所設計
◆施工者-(未定)
◆ 着工-2022年04月予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 総事業費-約551億円


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「イメージパース」です。元の画像が小さすぎて、拡大しても荒すぎて分かりにくいですが、上記の「首相官邸」が公開したイメージパースと低層部のデザインが少し変更になっているように見えます(引用:東京都都市整備局)。


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「通りからアイストップとなる部分を緑化し、緑の軸を強化する」です(引用:首相官邸)。


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「交流広場イメージ(イベント活用時)」です(引用:首相官邸)。


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「断面イメージ」です(引用:東京都都市整備局)。


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「配置図」です(引用:東京都都市整備局)。


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「位置図」です。「コープビル」と「日立鎌倉橋ビル」の2棟の敷地を一体的に再開発します(引用:首相官邸)。



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