東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の「新綱島駅」に直結 地上29階、高さ約100mの「ドレッセタワー新綱島」 公式ホームページがオープン!
-新綱島駅前地区第一種市街地再開発事-
「神奈川東部方面線事業(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)」は、都市鉄道等利便増進法に基づき、「国、神奈川県」および「横浜市」の支援を受けて、「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が整備を行っている事業です。
相鉄・東急直通線は、東急線日吉駅から相鉄・JR直通線羽沢横浜国大駅間に約10.0kmの連絡線を新設する計画で、この連絡線と相鉄・JR直通線の一部を活用して東急線と相鉄線との相互直通運転を行うものです。
「新綱島駅(仮称)」は、「相鉄・東急直通線」の「日吉駅」と「新横浜駅(仮称)」の間に建設されます。場所は、東急東横線「綱島駅」の100mくらい東側の地下になります。「新綱島駅(仮称)」の名称は、公募により「新綱島駅」に決定しています。「新綱島駅」は、2022年度下期開業予定です。
「新綱島駅」の建設に合わせて、「新綱島駅周辺地区土地画整理事業」が実施されています。「新綱島駅周辺地区土地画整理事業」の一部として、地上29階、地下2階、高さ99.90mの超高層タワーマンション「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設が行われています。
● ドレッセタワー新綱島
「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」の正式名称が「ドレッセタワー新綱島」に決定して公式ホームページがオープンしました。2023年10月下旬の竣工、2024年1月下旬の入居開始を予定しています。
引用資料 公式ホームページ
ドレッセタワー新綱島
ドレッセタワー新綱島の概要
◆ 計画名-新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目813番1他 (地番)
◆ 交通-交通 東急東横線「綱島」駅徒歩3分、東急新横浜線「新綱島」駅徒歩1分(2022年度下期開業予定)
◆ 階数-地上29階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.90m *建築物もしくは軒高の可能性あり
◆ 敷地面積-3,889.59㎡
◆ 建築面積-2,712.77㎡
◆ 延床面積-37,562.36㎡(容積対象床面積27,000.81㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-共同住宅、商業・業務施設、公益施設(区民文化センター)、駐車場
◆ 総戸数-252戸(非分譲住戸73戸含む)他、店舗(区画未定)、事務所(区画未定)、公益施設1区画
◆ 建築主-新綱島駅前地区市街地再開発組合(売主 東急)
◆ 設計者・監理者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-東急建設
◆ 着工-2020年10月初旬
◆ 竣工-2023年10月下旬予定
◆ 入居開始-2024年01月下旬予定
「外観完成予想CG」です。
「グランドエントランス完成予想CG」です。
「複合再開発概念図」です。「South棟(住宅)」と「Nouth棟(商業)」で構成されます。
「新綱島駅周辺地区土地画整理事業」および「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」の範囲です。「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」は「B地区」となります。「B地区」の南西側に食い込んでいる「C地区」は、「リビオ綱島」で、2007年9月竣工と新しいので、今回の再開発には参加していません。
「位置図」です。2022年度下期開業予定の東急新横浜線「新綱島」駅直結の好立地です。
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