千代田区 地上22階、高さ約110mの「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」 都市計画決定!
-神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業-
「神田小川町三丁目西部南地区」は、来街者が集まる結節点に位置していますが、 広場や休憩場所等のスペースがありません。また旧耐震建築物が多いという問題も抱えています。
「千代田区」は、神田小川町三丁目西部南地区関連の都市計画を2021年4月6日付で決定しました。 再開発準備組合は、地上22階、地下2階、高さ約110m、延床面積約30,300㎡の再開発ビルの建設を目指しています。
千代田区 公式HP(2021/04/09)
神田小川町三丁目西部南地区関連の都市計画を令和3年4月6日付で決定しました。
引用資料 千代田区 公式HP(PDF)
神田小川町三丁目西部南地区のまちづくりについて
神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地 東京都千代田区神田小川町三丁目地内
◆ 階数-地上22階、地下2階
◆ 高さ-建築物の高さの限度120m(建築物の高さは約110m)
◆ 敷地面積-約2,400㎡
◆ 建築面積-約1,500㎡
◆ 延床面積-約30,300㎡(容積対象面積約24,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗等
◆ 総戸数-約110戸
◆ 建築主-神田小川町三丁目西A地区市街地再開発準備組合
「施設建築物のイメージ」です。
「まちづくりのイメージ」です。敷地の形状は正三角形に近い二等辺三角形です。
「地区の現状」です。
「神田小川町三丁目西部南地区周辺の状況」です。
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