「愛宕グリーンヒルズ」の北側 「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」と連動 「東京虎ノ門東急REIホテル(南館・新館)」を再開発!
-H地区-
「愛宕グリーンヒルズ」の北側で、「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」が計画されていますが、写真のブラウンの2棟(手前の愛宕小西ビルと奥の愛宕山弁護士ビル)までが再開発の対象で、奥の2棟(東京虎ノ門東急REIホテルの南館と新館)は再開発の対象外です。
「東京虎ノ門東急REIホテル(南館・新館)」の2棟も「H地区」として、「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」と連動する形で「東急」により再開発される事が判明しました。延床面積約17,000㎡の住宅主体の再開発ビルが建設されるようです。
引用資料 建設通信新聞(2021/07/27)
愛宕地区Hに1.7万㎡共住/東急 2027年度着工目指す
「配置図」です。「F地区、G地区」は「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」として行われます。「H地区」は「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」と連動する形で再開発が行われます。2棟(東京虎ノ門東急REIホテルの南館と新館)が再開発の対象となります。
(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業
「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」は、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業】を行っています。縦覧期間は、2021年7月12(月)~8月12日(木)までです。
引用資料 港区・公式HP(2021/07/12)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業】
以前の計画名は「(仮称)愛宕山周辺地区(F・G地区)開発事業」でしたが、「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」に変更になったようです。「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が代表者となっています。
(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅、都営三田線「御成門」駅
◆ 階数-(F地区)地上43階、地下2階、(G地区)地上3階、地下0階
◆ 高さ-(F地区)最高部約160m、(G地区)最高部約15m
◆ 区域面積-(F地区)約5,000㎡、(G地区)約1,000㎡
◆ 敷地面積-(F地区)約2,910㎡、(G地区)約790㎡
◆ 敷地面積-(F地区)約1,500㎡、(G地区)約400㎡
◆ 延床面積-(F地区)約55,000㎡、(G地区)約950㎡
◆ 用途-(F地区)共同住宅、オフィス、生活・産業支援施設、店舗、駐車場、(G地区)店舗、寺院 等
◆ 事業主-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 着工-2024年度予定
◆ 竣工-2031年度予定
「計画地位置図」です。「愛宕グリーンヒルズ」の道路を挟んだ北側になります。
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