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2021年8月20日 (金)

JR船橋駅南口 セブン&アイが「(仮称)西武船橋店再開発計画」の計画を見直し 「大和ハウス工業」が土地と建物を取得! 

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-(仮称)西武船橋店再開発計画 -
 千葉県の「船橋駅」の南口に「西武船橋店」がありましたが、2018年2月28日に閉店しました。「本館」と道路を挟んだ「LOFT館」で構成していました。

 「セブン&アイ・ホールディングス」の商業施設ディベロッパー「セブン&アイ・クリエイトリンク」が「西武船橋店」跡に計画する再開発の検討状況が明らかになっています。

 地上48階、地下2階、高さ約150mの商業施設付きの超高層タワーマンションを想定しています。船橋市には低層階に「船橋市民文化ホール」を移転することを提案しています。

 計画名は「(仮称)西武船橋店再開発計画」です。本館跡は、地下2階に「機械室、住宅駐輪場」、地下1階に「商業施設、住宅駐輪場、住宅駐車場」、地上1階に「商業施設、商業・公益バックヤード」、地上2階に「商業施設、住宅エントランス」、3階に「商業施設、住宅共用室」、4階・5階に「公益施設(新市民ホール)」、6階~48階に「共同住宅」を配置します。

 その後、船橋市は、現在の中央公民館などを改修工事を行うことになり、市民文化ホール・中央公民館を移転する計画を取りやめることを決定しています。

● 大和ハウス工業が土地と建物を取得!
 「建設通信新聞」と「日刊建設工業新聞」の報道により計画が大きく見直される事が判明しました。開発主体が「セブン&アイ・ホールディングス」から「大和ハウス工業」に変更になるようです。

 「大和ハウス」は、LOFT館・駐車場館跡地と既存建物を2020年3月に取得、本館跡地と既存建物を「セブン&アイホールディングス」と「ユアサ・フナショク」から2021年5月19日に取得したようです。

 建設通信新聞(2021/08/19)
 LOFT館跡 業務ビル施工は大林組/大和ハウス/西武船橋店跡地開発

 日刊建設工業新聞(2021/08/19)
 船橋駅南口再開発(千葉県船橋市)/大和ハウスが既存施設解体/土地・建物の譲渡完了


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西武船橋店LOFT館・駐車場館跡地
 2018年2月28日に閉店した「西武船橋店LOFT館」は敷地面積約4,506㎡です。「大和ハウス工業」は、敷地と既存建物を2020年3月に取得しています。2020年5月11日~2021年5月末に解体工事を終えて更地になっています(写真提供読者さん)。

● 大和ハウスが2棟のオフィスビルを建設
 跡地北側には「大和ハウス工業」の自社ビルを建て、西船橋にある千葉中央支社を移すようです。南側は業務ビルを設ける計画です。


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西武船橋店本館跡地
 2018年2月28日に閉店した「西武船橋店本館」は敷地面積約6,580㎡です。「西武船橋店本館」はまだ解体工事が行われていません(写真提供読者さん)。

● 2021年9月に解体工事に着手!
 土地と建物はそごう・西武を傘下に置く「セブン&アイホールディングス」が約7割、総合食品商社の「ユアサ・フナショク」が約3割を保有していました。「大和ハウス工業」が、2021年5月19日に敷地と既存建物を取得しています。

 2021年8月末に公開空地を閉鎖し、「長谷工コーポレーション」の施工で2021年9月から解体工事に入ります。2024年9月に解体工事を終える予定です。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。



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