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2021年9月 1日 (水)

川崎市 サッカーJ1「川崎フロンターレ」の本拠地 「等々力陸上競技場」を球技専用スタジアムに改修 客席数を約35,000人に! 

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-等々力陸上競技場-

 川崎市は2021年5月27日に、サッカーJ1「川崎フロンターレ」の本拠地となっている「等々力陸上競技場」を球技専用スタジアムに改修し、補助競技場を第2種の陸上競技場に改修する骨子案を公表しました。

 陸上競技場は陸上トラックを廃止し、球技専用に改修します。バックスタンドの改築により、客席数を現在の約27,000人から約35,000人に増やします。「川崎フロンターレ」が人気クラブに成長し、チケットが取りにくくなっていることに対応します。

 引用資料 川崎市・公式ホームページ
 等々力緑地再編整備に関する取組み

 陸上競技については既存の補助競技場を改修し、各種大会を開催する予定です。ただし、客席数が5000人規模とコンパクトになるため、国体などが開催できる「第1種」の区分からはずれ、関東陸上競技選手権大会などが開催できる「第2種」の区分となります。


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「等々力球場側から中央広場を俯瞰する視点」です。


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中央広場は、様々な活用が行われ、賑わいが創出されています。


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「陸上競技場の施設利用の最適化イメージ」です。


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「将来的な公園のイメージ」です。



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