臨海副都心有明北地区の土地利用計画等の見直し(案) 「臨海副都心有明北地区」に公園・緑地が大幅に増加!
-臨海副都心有明北地区まちづくり-
「臨海副都心有明北地区」では、「臨海副都心有明北地区まちづくりマスタープラン」及び「臨海副都心有明北地区まちづくりガイドライン」に基づき、開発を進めてきました。
その後、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において数多くの競技が実施されたことなど「臨海副都心有明北地区」を取り巻く状況変化を受け、マスタープランの一部見直し及びガイドラインの改定に向けて検討を行っています。これらの計画の見直し(案)を取りまとめまたので、都民からの意見を募集しています。
引用資料 東京都・報道発表資料(2021/10/14)
「臨海副都心有明北地区まちづくりマスタープランの一部見直し(案)」及び「臨海副都心有明北地区まちづくりガイドラインの改定(案)」について都民の皆様の御意見を募集します
● 臨海副都心有明北地区の土地利用計画等の見直し
「臨海副都心有明北地区の土地利用計画等の見直し(案)」によると、「1-1地区、1-2地区」を住宅系用地から公園緑地用地へ変更、「1-5地区西側、1-6地区、1-7地区東側」から住宅系用地、住・商複合用地から 住・商・業複合用地へ変更、「1-4地区西側、1-5地区東側」を住宅系用地から公共公益系用地へ変更となっています。
「土地利用計画(現行・改定案)」です。
「公園・緑地整備計画図」です。見直しにより、「公園・緑地」が大幅に増加します。
「歩行者ネットワーク」です。
「水と緑のネットワーク」です。
| 固定リンク
« 国家戦略特区 地上43階、高さ約226mの「(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」 2021年10月19日に再開発組合の設立を認可! | トップページ | 「さいたま市」の新庁舎整備 さいたま新都心バスターミナルほか街区 地上20階程度、高さ90m~100m、延床面積最大60,000㎡を想定! »
「127 東京都・江東区」カテゴリの記事
- お台場の「パレットタウン」跡地 収容客数約10,000人の次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA PROJECT」 2023年6月に着工、2025年秋に開業予定!(2023.03.04)
- 東京ガス豊洲工場跡地 東京ガスグループ 2023-2025年度 中期経営計画「Compass Transformation 23-25」 大規模な再開発を想定!(2023.02.28)
- 江東区の「東京辰巳国際水泳場」 東京辰巳アイスアリーナ(仮称)の施設運営計画 都立初の通年アイスリンク施設へ!(2022.12.06)
- 東京都が「都心部・臨海地域地下鉄」を整備 「東京駅、新銀座駅、新築地駅、勝どき駅、晴海駅、豊洲市場駅、有明・東京ビッグサイト駅」の正確な場所が判明!(2022.11.27)
- 東京都 総延長約6kmの「臨海地下鉄」を整備 新駅は「東京駅、新銀座駅、新築地駅、勝どき駅、晴海駅、豊洲市場駅、有明・東京ビッグサイト駅」(2022.11.25)