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2021年12月19日 (日)

東芝 川崎市に先端研究開発のランドマーク 延床面積約72,500㎡の「研究開発新棟(仮称)」を建設 条例環境影響評価書の縦覧!

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-東芝-

 「東芝」は、川崎市にある小向事業所内に、約340億円を投じて、東芝グループの先端研究開発のランドマークとなる「研究開発新棟(仮称)」を建設します。

 新棟の建設は、全社変革計画「東芝Nextプラン」において公表している設備投資の一環として実施するもので、小向事業所内のコーポレート(本社)の研究開発部門の一部と、半導体事業の開発部門の一部の建屋を解体し、跡地に建設する予定です。新棟には、コーポレートの研究開発機能と、首都圏に分散している拠点の一部を集約し、東芝グループの研究開発基盤を強化します。

● 環境影響評価準備書の縦覧!
 川崎市は、「研究開発新棟(仮称)建設計画に係る条例環境影響評価書」の縦覧を行っています。縦覧期間は、2021年12月17日~2022年1月17日までです。

 引用資料 川崎市・公式HP(2021/12/17)
 研究開発新棟(仮称)建設計画に係る条例環境影響評価書

研究開発新棟(仮称)の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地
◆ 交通-JR南武線「鹿島田」駅
◆ 階数-(高層棟)地上12階、塔屋1階、地下0階、(低層棟)地上4階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-(高層棟)最高部58.5m、軒高57.0m、(低層棟)最高部24.5m、軒高20.5m
◆ 区域面積-約30,925㎡(施設全体)
◆ 建築面積-(高層棟)約4,160㎡、(低層棟)約5,950㎡
◆ 延床面積-(高層棟)約49,500㎡、(低層棟)約23,040㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-既成コンクリート杭
◆ 用途-(高層棟)事務所、会議室、(低層棟)実験室、事務所、飲食スペーズ
◆ 収容人数- 約3,000人
◆ 着工-2022年01月予定
◆ 稼働-2023年04月予定
◆ 投資予定額- 約340億円

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「東立面図」です。


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「南北断面図」です。


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「土地利用計画図」です。


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「計画地の位置図(詳細)」です。


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「計画地の位置図(広域)」です。



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