JR浜松町駅 京浜東北線南行用ホームの拡幅工事 「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」のイメージパースを公開!
-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備-
浜松町駅の周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。再開発に合わせて「ペデストリアンデッキ」などが整備されていますが、肝心の核となる「JR浜松町駅」が、旧態依然のままで街の激変に対応できていません。
「港区」は、JR浜松町駅周辺の交通結節機能を強化するため、駅北口から汐留方面へ延長約75m・幅員約20mの「浜松町駅北口東西自由通路」の整備を計画しています。
「浜松町駅北口東西自由通路」は、「京浜東北線・山手線・東海道本線・東海道新幹線」をオーバーパスするもので、世界貿易センタービルのデッキ・文化放送側デッキおよび汐留のペデストリアンデッキに接続します。
「北口橋上駅舎整備」は、「北口東西自由通路」に沿って、北口を橋上駅舎化します。現在の北口は地上階にありますが、「北口橋上駅舎整備」が完了すると廃止されます。
● 京浜東北線南行用ホームの拡幅工事
「JR東日本」は2022年2月15日に、浜松町駅の京浜東北線南行用ホームの拡幅工事に伴ない、2022年5月21日深夜に東海道線東京~品川間を運休すると発表しました。
引用資料 JR東日本(PDF:2022/02/15)
浜松町駅 京浜東北線(大船方面)ホーム拡幅に伴う上野東京ライン(東海道線・常磐線)の一部区間運休について
単に私が知らなかっただけかも知れませんが、「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」のイメージパースを初めて見ました。完成が楽しみですね!
浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目44番2他(地名地番)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-17.23m
◆ 敷地面積-7,488.34㎡
◆ 建築面積-2,013.33㎡
◆ 延床面積-1,109.19㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-現場造成杭
◆ 用途-駅舎
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者-JR東日本
◆ 施工者-鉄建建設
◆ 着工-2019年09月01日
◆ 竣工-2028年10月31日予定
「ホーム拡幅工事の詳細について」です。ホーム拡幅は、拡幅量最大約3.6m(幅員約6.5m→約10.1m)、線路移設は、移設延長約442m行われます。
「大門通りの通行止めについて」です。鉄道だけではなく、2022年5月22日の4時頃~12時頃は、道路も通行止めになります。
「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の建築計画のお知らせです。「世界貿易センタービル」の再開発と一体的な整備になるので、工期が2019年9月1日~2028年10月31日(予定)と非常に長くなります(写真提供読者さん)。
浜松町二丁目4地区
浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。
第一弾として、「B街区」に、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。第二弾として、「A街区」に、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」が、2021年3月25日に竣工しました。
地上37階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mで計画されていた「A-1棟」が、地上46階、塔屋2階、地下3階、高さ約235mに変更されました。階数で9階、高さで約35m高くなりました。A街区全体の延床面積も286,566.20㎡から約314,000㎡と大幅に拡大しています。
引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2021/07/12)
「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について
変更後 (仮称)浜松町二丁目4地区A街区全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 階数-(本館:A-1棟)地上46階、地下3階、(ターミナル:A-2棟)地上8階、地下3階、(南館:A-3棟)地上39階、地下3階、(モノレール棟)地上5階、地下0階
◆ 高さ-(本館:A-1棟)約235m、(ターミナル:A-2棟)約55m、(南館:A-3棟)197.321m、(モノレール棟)約35m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-約18,200㎡(A街区全体)
◆ 延床面積-約314,000㎡(A街区全体)
◆ 容積対象面積-約256,000㎡(A街区全体)
◆ 用途-オフィス、店舗、都市計画駐車場、モノレール駅舎、バスターミナル、カンファレンスセンター、医療センター、子育て支援施設、観光支援施設、DMO 活動施設、ホテル等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2029年度予定(A街区全体)
「断面イメージ 」です(引用:世界貿易センタービルディング)。
「配置図」です(引用:世界貿易センタービルディング)。
| 固定リンク
« 新宿TOKYU MILANO再開発計画 地上48階、高さ約225mの「東急歌舞伎町タワー」 2022年1月の建設状況 | トップページ | 小田急小田原線向ヶ丘遊園駅北側の「登戸土地区画整理事業」 地上25階、高さ約90mの「(仮称)神奈川県川崎市多摩区登戸51街区計画」 »
「122 東京都・港区②」カテゴリの記事
- BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦) 地上40階、高さ約166mの「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」 2026年9月中旬の解体状況(2026.09.24)
- JR東日本 東山手ルート(東京駅ルート) 羽田空港アクセス線(仮称)整備事業 JR田町駅付近で改良工事 2026年9月中旬の建設状況(2026.09.21)
- 「森永プラザビル」の建替え 地上24階、高さ約126mの「田町駅西口駅前地区開発事業」 2026年9月中旬の建設状況(2026.09.20)
- 「国際赤坂ビル」を建て替え 地上28階、高さ約148mの「赤坂グリーンクロス(AKASAKA GREEN CROSS)」 事後調査報告書の閲覧!(2026.09.23)
- 小松製作所(コマツ) 港区赤坂二丁目の本社ビルを最新のオフィスビルに建て替え中 2027年3月期の売上高は過去最高の4兆3000億円を予想!(2026.09.12)
「104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)」カテゴリの記事
- 船橋市 東葉高速線の東海神駅と飯山満駅の中間 新駅「海老川新駅(仮称)建設工事区間高架橋・架道橋補修工事」 2026年10月中旬の建設状況(2026.10.13)
- JR東日本 東山手ルート(東京駅ルート) 羽田空港アクセス線(仮称)整備事業 JR田町駅付近で改良工事 2026年9月中旬の建設状況(2026.09.21)
- 神奈川県(高座郡寒川町・平塚市) 「東海道新幹線」の新横浜駅と小田原駅の中間に新駅の誘致を目指す 「ツインシティ」ってどんな都市?(2026.09.06)
- 相模鉄道 相鉄いずみ野線延伸ルート検討に着手 途中駅を「慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)」の近くにも設置予定!(2026.09.05)
- 新空港線(蒲蒲線) 「都市高速鉄道東急電鉄東急多摩川線地下化事業及び都市高速鉄道新空港線建設事業」環境影響評価調査計画書の縦覧!(2026.08.20)

