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2022年2月14日 (月)

「愛宕グリーンヒルズ」の北側 地上43階、高さ約160mの「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」 環境影響調査書案の縦覧!

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-(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業-

 「森ビル」が代表者を務めていた「愛宕山周辺地区まちづくり協議会」は、「(仮称)愛宕山周辺地区開発事業」の「(F・G地区)」の計画を進めていました。

 「(仮称)愛宕山周辺地区開発事業」の「(F・G地区)」は、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」や「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」とほぼ同じ時期に開発構想が明らかになりました。当初の計画では、 着工が2016年度予定、竣工が2019年度予定でしたが、5年以上新しいニュースがありませんでした。

 2021年7月12日に、「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」は、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業】を行いました。2021年9月3日に港区議会の「建設常任委員会」が開かれて、「愛宕地区地区計画の変更(原案)について」が公開されて、より細かな概要が判明しました。

● 環境影響調査書案の縦覧!
 港区では、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業】が行われています。縦覧期間は、2022年1月21日(金)~2月21日(月)までです。

 引用資料 港区・公式HP(2022/01/21)
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業】

(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅、都営三田線「御成門」駅
◆ 階数-(F地区)地上43階、地下2階、(G地区)地上3階、地下0階
◆ 高さ-(F地区)最高部約160m、(G地区)最高部約15m
◆ 敷地面積-(F地区)約2,910㎡、(G地区)約790㎡
◆ 敷地面積-(F地区)約1,500㎡、(G地区)約400㎡
◆ 延床面積-(F地区)約55,000㎡、(G地区)約950㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-(F地区)共同住宅、オフィス、生活・産業支援施設、店舗、駐車場、(G地区)店舗、寺院 等
◆ 事業主-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 着工-2024年度予定
◆ 竣工-2028年度予定


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「F地区の立面図(東立面図)」です。


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「F地区の立面図(北立面図)」です。


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「F地区の断面図(南北断面時)」です。基礎工法は「直接基礎」、構造は「鉄筋コンクリート造」です。


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「F地区の断面図(東西断面時)」です。


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「G地区の断面図(東棟断面・西棟断面)」です。


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「配置計画図」です。


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「計画地位置図(詳細)」です。


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「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。


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愛宕神社参道

 愛宕神社参道が、「F地区」と「G地区」の境目になります。



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