「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」のすぐ北側 地上17階、高さ約97mの「T-LITE(トライト)」 2022年3月下旬の建設状況
-T-LITE(トライト)-
「サンブリヂグループ」は、まちづくりの全てを手がける「まちづくり総合マネージメントカンパニー」です。それぞれの専門の特化したグループシナジーを生かし、さまざまな関連協力企業との太いネットワークを強みに、「サンブリヂにしかできない」といわれる付加価値の高い事業を続けています。
サンブリヂグループの「東洋海事工業」は、虎ノ門ヒルズ駅近くに、地上17階、塔屋3階、地下2階、高さ97.05m、延床面積26,226.40㎡の「(仮称)虎ノ門二丁目計画」を建設中です。正式名称は「T-LITE(トライト)」で、2022年3月末に竣工予定です。
引用資料 公式ホームページ
T-LITE(トライト)
T-LITE(トライト)の概要
◆ 計画名-(仮称)虎ノ門二丁目計画
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門二丁目9番1、3、4、6
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結(2023年07月開通予定)、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅徒歩4分、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅徒歩9分
◆ 階数-地上17階、塔屋3階、地下2階
◆ 高さ-97.05m
◆ 敷地面積-1,702.98㎡
◆ 建築面積-1,464.16㎡
◆ 延床面積-26,226.40㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎(強固な地盤である江戸川層に支持する直接基礎)
◆ 地震対策-制振構造(座屈拘束ブレース、増幅機構付き減衰装置(減衰こま))
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-東洋海事工業(サンブリヂグループ)
◆ 設計者・監理者-山下設計
◆ 施工-大林組
◆ 着工-2019年05月15日
◆ 竣工-2022年03月31日予定
「17F 街の空中庭園」です。
「基準階(5階)平面図」です。フロアの形状は変則的な四角形です。
「フロア構成」です。
地震対策として「制振構造(座屈拘束ブレース、増幅機構付き減衰装置(減衰こま))」を採用しています。
「位置図」です。
「T-LITE(トライト)」の2022年3月下旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。
2022年3月31日に竣工予定です(写真提供SOCIO34050氏)。
南側には「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が建設中です(写真提供SOCIO34050氏)。
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