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2022年7月

2022年7月31日 (日)

板橋区 JR板橋駅西口 地上38階、高さ約142mの「板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を認可!

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-板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業-

 「板橋駅(いたばしえき)」は、東京都板橋区にあるJR東日本の島式1面2線を有する地上駅です。「赤羽線」の駅ですが、運行系統上は「埼京線」となっています。「板橋駅」は、バリアフリー整備が未了だったためバリアフリー化工事が行われました。それに合わせて駅の改良工事も行わました。

 JR板橋駅西口には、2棟の超高層タワーマンションの計画があります。「板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」と「板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業」です。

 「板橋駅西口地区市街地再開発準備組合」は、JR板橋駅西口に地上41階、地下2階、高さ約150m、総戸数約370戸、延床面積約43,250㎡の超高層マンションを計画しています。

● 市街地再開発組合の設立を2022年7月29日に認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、板橋駅西口地区市街地再開発組合の設立を2022年7月29日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、駅前のにぎわい拠点にふさわしい魅力ある複合市街地の形成を図ります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2022/07/28)
 板橋駅西口地区市街地再開発組合の設立を認可します

 当初は、「A街区」は、地上41階、地下2階、高さ約150mで計画されていましたが、地上38階、地下2階、高さ約142mに変更されています。総事業費約297億円を予定しています。

板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都板橋区板橋一丁目内
◆ 交通-JR埼京線「板橋」駅、都営三田線「新板橋」駅
◆ 階数-(A街区)地上38階、地下2階、(B街区)地上6階、地下0階  
◆ 高さ-(A街区)最高部約142m、(B街区)最高部約25m
◆ 敷地面積-(A街区)約3,275㎡、(B街区)約540㎡
◆ 延床面積-(A街区)約44,360㎡、(B街区)約1,495㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-(A街区)共同住宅、店舗、事務所、公益施設、駐車場、(B街区)店舗、事務所
◆ 総戸数-約386戸
◆ 建築主-板橋駅西口地区市街地再開発組合 
◆ 基本設計-アール・アイ・エー
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2026年度予定
◆ 総事業費-約297億円


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「イメージパース」です。「A街区」と「B街区」で構成されています。


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「断面イメージ」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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2022年7月30日 (土)

半導体検査装置 半導体テスタでは世界第1位の「アドバンテスト」 2023年3月期の連結決算は、売上高・営業利益共に空前の好決算を予想!

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-アドバンテスト-

 「アドバンテスト(Advantest Corporation)」 は、半導体テスタ(半導体を自動で電気試験し、品質や性能、信頼性を評価する装置)では、現在世界第1位で、アメリカの「テラダイン」と世界シェアを二分しています。東証プライムに上場、本社は東京都千代田区丸の内一丁目6番2号の「新丸の内センタービルディング」にあります。

 「アドバンテスト」 は、1954年に東京都板橋区に「タケダ理研工業」として創業しました。1985年に社名を「アドバンテスト」に変更、半導体試験装置市場におけるトップ・シェアを獲得、世界のトップメーカーになりました。

● 24年ぶりに営業利益を更新!
 下記の業績の推移を見ても分かりますが、シリコンサイクルにより業績の振れ幅が凄まじいです。まるで「ジェットコースター」のような業績推移です。ここまで業績の振れ幅が凄まじい大企業は極めて珍しいです。

 私は ”1998年3月期に記録した営業利益866億円を上回る事は二度と無い。” と思っていましたが、2022年3月期に営業利益1,147億円と四半世紀の24年ぶりに更新しました。

 半導体業界は、半導体不足のため空前の活況が続いています。そのため半導体試験装置市場も活況です。2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高5,500億円、営業利益1,700億円と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

 しかし、雲行きが変わり、直近では「半導体バブル」が終焉する可能性がいろいろな半導体関連の指標を見る限り顕著に表れています。シリコンサイクルの谷間に入りつつある可能性があります。2023年3月期の連結業績予想は非常に高い数値ですが、是非とも実現して欲しいです。


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アドバンテストの連結決算

 「アドバンテスト」は、2022年7月28日に2023年3月期第1四半期(2022年4月1日~2022年6月30日)の連結決算を発表しました。売上高135,943百万円(前年同期比40.0%増)、営業利益44,783百万円(前年同期比71.4%増)となりました。

 アドバンテスト 決算短信(PDF:2022/07/28)
 2023年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高550,000百万円(前年同期比31.9%増)、営業利益170,000百万円(前年同期比48.2%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

アドバンテストの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月    257,418百万円    86,616百万円
1999年3月    141,714百万円    30,170百万円
2000年3月    167,123百万円    41,672百万円
-----------------------------------------
2001年3月    262,214百万円    72,613百万円
2002年3月      95,244百万円 △36,552百万円
2003年3月      97,740百万円 △16,743百万円
2004年3月    174,218百万円    30,960百万円
2005年3月    239,439百万円    60,719百万円
2006年3月    253,922百万円    64,458百万円
2007年3月    235,012百万円    56,792百万円
2008年3月    182,767百万円    22,716百万円
2009年3月      76,652百万円 △49,547百万円
2010年3月      53,225百万円 △11,639百万円
-----------------------------------------
2011年3月      99,634百万円     6,111百万円
2012年3月    141,048百万円        837百万円
2013年3月    132,903百万円          80百万円
2014年3月    111,878百万円 △36,369百万円
2015年3月    163,329百万円    14,619百万円
2016年3月    162,111百万円    12,597百万円
2017年3月    155,916百万円    13,905百万円
2018年3月    207,223百万円    24,487百万円
2019年3月    282,456百万円    64,662百万円
2020年3月    275,894百万円    58,708百万円
-----------------------------------------
2021年3月   312,789百万円     70,726百万円
2022年3月   416,901百万円   114,734百万円

2023年3月期予想
2023年3月   550,000百万円   170,000百万円


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四半期売上高 事業セグメント別

 半導体テスタは、大きく分けて「SoCテスタ(非メモリ・テスタ)」と「メモリ・テスタ」に分かれていますが、市場規模としては「SoCテスタ」の方が遥かに大きいです。

 引用資料 アドバンテスト(2022/07/28)
 2022年度第1四半期決算説明会および第2期中期経営計画アップデート

 「SoCテスタ」は、「ロジック半導体(制御や加工、演算処理などを行う半導体、例としてCPUやGPUなど)」のテスタです。「メモリ・テスタ」は、「DRAM」や「NANDフラッシュメモリ」などのテスタです。


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四半期売上高 地域(出荷先)別

 「台湾」が一番売上高が多いです。世界最大の半導体受託製造企業(ファウンドリ)である「TSMC(台湾積体電路製造股份有限公司)」が最大の顧客だと思われます。



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2022年7月29日 (金)

超優良企業の「信越化学工業」 2023年3月期の連結業績予想 売上高2兆5500億円、営業利益8250億円と驚異的な好決算を予想!

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-信越化学工業-

 超優良企業でも最終製品(消費者に販売可能な製品)を販売していない会社は意外と一般に知られていない会社が多いです。取引の形態が、BtoB(Business to Business)主体の「信越化学工業」もその一つです。 

 「信越化学工業(Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.)」は、東京都千代田区丸の内一丁目4番1号の「丸の内永楽ビルディング」に本社を置く日本の大手化学メーカーです。東証プライムに上場、日本国内において最大の時価総額および営業利益を誇る化学メーカーです。

 「信越化学工業」は超優良企業ですが、業績は長期に渡って停滞していました。しかし、2022年3月期に売上高が2兆円を突破、2023年3月 月期には、売上高2兆5500億円、営業利益8250億円と驚異的な好決算を予想しています。


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信越化学工業の連結決算

 「信越化学工業」は、2022年7月27日に2023年3月期第1四半期(2022年4月1日~2022年6月30日)の連結決算を発表しました。売上高656,707百万円(前年同期比51.2%増)、営業利益249,620百万円(前年同期比93.8%増)となりました。

 信越化学工業 決算短信(PDF:2022/07/27)
 2023年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高2,550,000百万円(前年同期比22.9%増)、営業利益825,000百万円(前年同期比22.0%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

信越化学工業の連結決算
-----------------------------------------
1998年3月      693,274百万円     82,079百万円
1999年3月      642,795百万円     86,322百万円
2000年3月      678,858百万円     87,465百万円
-----------------------------------------
2001年3月      807,484百万円   112.677百万円
2002年3月      775.096百万円   114,723百万円
2003年3月      797,532百万円   122,149百万円
2004年3月      832,804百万円   125,625百万円
2005年3月      967,486百万円   151,734百万円
2006年3月   1,127,915百万円   185,320百万円
2007年3月   1,304,695百万円   241,028百万円
2008年3月   1,376,364百万円   287,145百万円
2009年3月   1,200,813百万円   232,927百万円
2010年3月      916,837百万円   117,215百万円
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2011年3月   1,058,257百万円   149,221百万円
2012年3月   1,047,731百万円   149,632百万円
2013年3月   1,025,409百万円   157,403百万円
2014年3月   1,165,819百万円   173,809百万円
2015年3月   1,255,543百万円   185,329百万円
2016年3月   1,279,807百万円   208,525百万円
2017年3月   1,237,405百万円   238,617百万円
2018年3月   1,441,432百万円   336,822百万円
2019年3月   1,594,036百万円   403,705百万円
2020年3月   1,543,525百万円   406,041百万円
-----------------------------------------
2021年3月   1,496,906百万円   392,213百万円
2022年3月   2,074,428百万円   676,322百万円

2023年3月期予想
2023年3月   2,550,000百万円   825,000百万円


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マーケットシェア

 「信越化学工業」は創立以来、時代が求める様々な素材を開発・提供してきました。その優れた特性や機能性から、どの製品も高いマーケットシェアを確保しています。中でもインフラ整備の必需品となっている「塩化ビニル樹脂」、デジタル製品の基本素材である「半導体シリコン」は、他を圧倒する支持を得て、世界トップシェアを誇ります。

 引用資料 信越化学
 数字でひもとく、信越化学 

 また、高機能樹脂として多彩な用途で幅広く利用されている「シリコーン」は、国内1位となっています。それぞれの製品づくりにおいて技術革新を繰り返し、そのパフォーマンスを極めながら、絶えず世界No.1を目指すこと、それが信越化学の変わらぬ挑戦姿勢です。

● シリコーンとは?
 「シリコーン」は、「半導体シリコン」とは全く別のもので、シリコーン(Silicone)は、ケイ素と酸素からなるシロキサン結合(≡Si-O-Si≡)を骨格とし、そのケイ素(Si)にメチル基(-CH3)を主体とする有機基が結合したポリマーの総称です。


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海外売上高比率74%

 「信越化学工業」の連結売上高に占める海外売上高(2021年3月期)の比率は、74%です。これは文字通りグローバルカンパニーとしての成り立ちを示す数字です。

 1960年に塩化ビニル樹脂事業において海外生産拠点第一号を設けたのを皮切りに、「最適地生産」という考えに基づき、海を越え、国境を越えてダイナミックなグローバル展開を続けてきました。現在では世界中に144のグループ会社を擁しています。



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2022年7月28日 (木)

大規模再開発ラッシュの札幌市 延床面積約33,500㎡の大規模複合ビル「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」

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-HULIC SQUARE SAPPORO-
 「北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)」は、2030年度末開業予定ですが、新幹線札幌駅の開業に合わせて札幌市では大規模再開発ラッシュになっています(北海道新幹線の新青森・新函館北斗間は、2016年3月26日に開業済)。

 「ヒューリック」は、北海道札幌市に保有する「ヒューリック札幌 NORTH33ビル、ヒューリック札幌ビル」の隣接する2物件を、それぞれⅠ期工事・Ⅱ期工事として段階的に建て替え、一棟の大型複合施設「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」とする計画を進めています。

 引用資料 ヒューリック(PDF:2022/07/20)
 2022年8月「HULIC SQUARE SAPPORO」先行オープン -東京に続くヒューリックスクエアの第二弾-

 Ⅱ期を含めた施設全体の完成は2025年6月を予定していますが、2022年8月にⅠ期工事が完了し先行オープンすることとなりました。「HULIC SQUARE SAPPORO」は、JR札幌駅から徒歩4分、札幌市内の大動脈として広く利用される「札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)」と地下鉄さっぽろ駅に直結という非常に希少性の高い場所に立地し、商業施設・事務所に加え自社運営の「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」からなる複合施設となります。

 今回、東京に続く「HULIC SQUARE」シリーズを展開し、札幌エリアのランドマークとして札幌のまちづくり及び経済を牽引する施設を目指します。

ヒューリックスクエア札幌の概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区北三条西三丁目1-44
◆ 交通-JR「札幌」駅から徒歩4分、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅直結
◆ 階数-(Ⅰ期+Ⅱ期)地上20階、地下1階、(Ⅰ期)地上11階、地下1階
◆ 高さ-(Ⅰ期+Ⅱ期)建物高さ約80m、(Ⅰ期)建物高さ約50m
◆ 敷地面積-約2,546㎡(施設全体)
◆ 延床面積-(Ⅰ期+Ⅱ期)約33,448㎡、(Ⅰ期)約11,196㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、銀行店舗、飲食店、物販店、サービス店舗、診療所、ホテル、自動車車庫
◆ 竣工-(Ⅰ期)2022年08月予定、(Ⅱ期)2025年06月予定


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「外観(2022年8月Ⅰ期完成イメージ)」です。


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「商業施設」です。


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「事務所エントランス」です。


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「HULIC SQUARE SAPPORO」施設構成

 計画は、地上20階・地下1階で、低層階に商業施設、中層階には事務所・サービス店舗、高層階はヒューリックホテルマネジメントが運営する「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」が配置されます。


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「位置図」です。



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2022年7月27日 (水)

浜松町駅エリアの整備計画 歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化 2022年7月下旬の建設状況

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-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備-
 浜松町駅の周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。再開発に合わせて「ペデストリアンデッキ」などが整備されていますが、肝心の核となる「JR浜松町駅」が、旧態依然のままで街の激変に対応できていません。

 「港区」は、JR浜松町駅周辺の交通結節機能を強化するため、駅北口から汐留方面へ延長約75m・幅員約20mの「浜松町駅北口東西自由通路」の整備を計画しています。

 「浜松町駅北口東西自由通路」は、「京浜東北線・山手線・東海道本線・東海道新幹線」をオーバーパスするもので、世界貿易センタービルのデッキ・文化放送側デッキおよび汐留のペデストリアンデッキに接続します。

 「北口橋上駅舎整備」は、「北口東西自由通路」に沿って、北口を橋上駅舎化します。現在の北口は地上階にありますが、「北口橋上駅舎整備」が完了すると廃止されます。

● 歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化
 「世界貿易センタービルディング、野村不動産、JR東日本、東京モノレール、鹿島建設」の5社は、浜松町駅西口開発計画、及び芝浦プロジェクトに合わせ、浜松町駅エリアの整備を推進しています。

 「浜松町駅」は、主要交通機関が集積する利便性の高いターミナル駅であり、羽田から東京の玄関口としての機能を果たしています。昨今、駅周辺では複数の大型再開発プロジェクトが進行しており、今後は更に駅利用者・来訪者・就労人口が増加し、都心部の拠点の一つとしてこれまで以上に重要な役割を担っていくこととなります。

 駅周辺エリアを広域的につなぐ歩行者ネットワークの構築、及び浜松町駅の交通結節点としての機能強化を図り、利便性の高い魅力ある都市環境を整備していきます。

 引用資料 JR東日本(PDF:2022/05/18)
 【浜松町駅西口開発計画・芝浦プロジェクト】歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化を目的とした浜松町駅エリアの整備計画について

浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目44番2他(地名地番)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-17.23m
◆ 敷地面積-7,488.34㎡
◆ 建築面積-2,013.33㎡
◆ 延床面積-1,109.19㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-現場造成杭
◆ 用途-駅舎
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者-JR東日本
◆ 施工者-鉄建建設
◆ 着工-2019年09月01日
◆ 竣工-2028年10月31日予定


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「整備後の浜松町駅周辺イメージパース(2030年度予定)」です。


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「浜松町駅周辺エリアの位置関係(A・B・C・D・E・F)」です。

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「B:大門通り上の既存デッキ(2階レベル)から見た外観イメージ」です。

● 北口歩行者ネットワーク
 浜松町駅北口を中心に、竹芝・汐留方面、芝大門方面の各エリアをつなぐ歩行者ネットワークを形成します。線路を跨いで東西を繋ぐ自由通路はJR浜松町駅・東京モノレール浜松町駅の北口に新たに整備される改札(3階レベル)からフラットにアクセスできます(2026年度使用開始予定)。


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「C:南口自由通路 鳥瞰イメージ」です。

● 南口歩行者ネットワーク
 浜松町駅南口には既存の自由通路に加え新たな自由通路を整備し、混雑緩和やバリアフリーへの対応を図ります。これにより、浜松町二丁目エリアと、芝浦エリアをつなぐ歩行者ネットワークを強化します(新たな自由通路は2024年度使用開始予定。その後既存の自由通路を改修し、2026 年度全面使用開始予定)。


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「D:南口自由通路 芝浦側昇降口イメージ」です。


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「E:芝浦エリアの歩行者専用道路イメージ」です。

● 竹芝・汐留方面と芝浦方面をつなぐ歩行者空間の整備
 浜松町駅東側には、旧芝離宮庭園に沿って歩行者専用道路を整備します。これにより、竹芝・汐留方面と、芝浦方面が緑豊かな空間でつながります。浜松町駅から芝浦プロジェクトにかけて庇を設置することにより、雨に濡れずアクセス可能となります。


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「F:芝浦エリアの歩行者専用道路イメージ」です。


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「整備後の浜松町駅周辺イメージパース(2030年度予定)」です。

● 中央広場を起点とした交通結節点の機能強化
 浜松町駅中央改札前にひろがる「中央広場」と、「ステーションコア」と呼ばれる歩行者ネットワークを一体整備することで、JR山手線・京浜東北線、東京モノレール、都営地下鉄、バスターミナル、タクシーの各交通機関とのスムーズな乗換を実現します。


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ポートデッキ

 歩行者専用デッキ「ポートデッキ」は、「(仮称)竹芝地区開発計画 港歩行者専用道第8号線工事」として建設されました。2020年6月に完成、2022年9月14日に一部供用が開始しました。「東京ポートシティ竹芝」の一環として計画されたもので、2020年9月14日の「東京ポートシティ竹芝」のグランドオープンに合わせ開業したものです(写真提供SOCIO34050氏)。


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歩行者専用デッキ「ポートデッキ」は、幅員6m×橋長240mで、「東京ポートシティ竹芝」と接続しています(写真提供SOCIO34050氏)。


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3階レベルの南側を見た様子です。将来的にはJR浜松町駅と3階レベルで接続される予定です(写真提供SOCIO34050氏)。


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3階レベルの北側を見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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2階レベルの北側を見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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2階レベルの南側を見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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2階レベルで、汐留シオサイトの南端にある「汐留芝離宮ビルディング」と結ばれています(写真提供SOCIO34050氏)。


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東側から見た「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の2022年7月下旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「人工地盤」が姿を現しています(写真提供SOCIO34050氏)。


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北西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の建築計画のお知らせです。「世界貿易センタービル」の再開発と一体的な整備になるので、工期が2019年9月1日~2028年10月31日(予定)と非常に長くなります(写真提供読者さん)。 



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2022年7月26日 (火)

JR代々木駅近く 地上39階、 高さ約150m、延床面積約69,000㎡「代々木駅西口南地区市街地再開発事業」の外観イメージ

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-代々木駅西口南地区市街地再開発事業-

 「代々木駅西口南地区市街地再開発準備組合」は、JR代々木駅近くで「代々木駅西口南地区市街地再開発事業」を計画しています。概要は、地上39階、地下3階、 高さ約150m、延床面積約69,000㎡で、「店舗、オフィス、共同住宅、駐車場」などで構成される予定です。事業協力者には大和ハウスグループの「フジタ」が参画しています。

 再開発の対象地区は渋谷区代々木一丁目内の敷地面積約5,400㎡です。2020年から地元関係者らによる勉強会を3回開き、まちづくりの検討を進めてきました。今後、勉強会の意見などをもとに地区計画策定の要望書を渋谷区に提出します。渋谷区主催の意見交換会などを経て、都市計画手続きに着手する見通しです。

 計画地は新宿や渋谷に近いなど交通利便性が高い立地で、加えて「明治神宮」や「新宿御苑」などの大規模な緑地が近接しています。一方で、駅前の歩行者の滞留空間の不足や狭あい道路の多さ、一部のエリアが浸水予想区域などが課題となっています。

 引用資料 代々木駅西口南地区市街地再開発準備組合
 代々木駅西口と北参道のまちづくりについて

代々木駅西口南地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区代々木一丁目内
◆ 交通-JR山手線・中央本線「代々木」駅、都営地下鉄大江戸線「代々木」駅、小田急小田原線「南新宿」駅
◆ 階数-地上39階、地下3階
◆ 高さ-約150m
◆ 敷地面積-約5,400㎡
◆ 延床面積-約69,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-店舗、オフィス、共同住宅、駐車場など
◆ 建築主-代々木駅西口南地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-フジタ(大和ハウスグループ)


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「鳥瞰イメージ」です。


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「西側外観イメージ」です。


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「配置イメージ」と「整備イメージ」です。


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「代々木駅西口南地区市街地再開発事業」の予定地です。


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アップです。JR山手線・中央本線「代々木駅」、都営地下鉄大江戸線「代々木駅」、小田急小田原線「南新宿駅」に近接する好立地です。



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2022年7月25日 (月)

幕張新都心 超高層シニアレジデンス 地上28階、高さ約105mの「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」 2022年7月中旬の建設状況

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-幕張ベイパーク-
 「千葉県企業庁」は、千葉市美浜区若葉三丁目の「幕張新都心若葉住宅地区」の総面積17.5ha(正確には175,808.59㎡)に共同住宅などを建設する事業予定者を総合評価方式で選定した結果、「三井不動産レジデンシャル」を代表企業とする「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区街づくり検討グループ」を特定しています。

 最終的には、「A区画、B-1街区、B-2街区、B-3街区、B-4街区、B-5街区、B-6街区、B-7街区」の8区画が開発され、約4,500戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街が整備される予定です。

 第一弾の「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」と第二弾の「幕張ベイパーク スカイグランドタワー」は竣工済です。現在は、第三弾の 「幕張ベイパーク  ミッドスクエアタワー」が建設中です。

 第四弾として超高層シニアレジデンス「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-5街区)」が建設予定です。「B-5街区」は、当初計画では、2029年の竣工予定で、地上46階、総戸数703戸の超高層タワーマンションが建設予定でしたが、超高層シニアレジデンスに計画変更されました。

● (仮称)パークウェルステイト幕張計画
 「三井不動産レジデンシャル」は、千葉県千葉市美浜区において、首都圏最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト 幕張 計画」を2021年8月31日に着工しました。2024年秋の開業を予定しています。

 引用資料 三井不動産レジデンシャル(PDF:2021/09/02)
 ~大規模複合開発 が進行する幕張ベイパーク に「三井のシニアサービスレジデンス」~ 「(仮称)パークウェルステイト幕張 計画」着工 首都圏最大級 地上 28階、 617 室 2024年 秋 開業予定

(仮称)パークウェルステイト幕張計画の概要
◆ 計画名-(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-5街区)
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1番23(地番)
◆ 交通-JR京葉線「海浜幕張」駅
◆ 階数-地上28階、地下0階
◆ 高さ-最高部105.60m
◆ 敷地面積-24,589.34㎡
◆ 建築面積-6,955.81㎡
◆ 延床面積-49,596.39㎡(法定延床面積)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭、既製コンクリート杭
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-住宅型有料老人ホーム、飲食店、クリニック、事務所
◆ 総戸数-617室(一般居室534室、介護居室83室)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2021年08月31日
◆ 竣工-2024年07月下旬予定
◆ 開業-2024年秋予定


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「タワー棟外観完成イメージ」です。


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「ランドスケープ鳥瞰イメージ」です。


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「完成予想イメージ」です。


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「幕張ベイパーク全体敷地図」です。


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「計画地案内図」です。


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「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」の2022年7月中旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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躯体が地上に姿を現しています(写真提供読者さん)。


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「免震層」を構築しているようです(写真提供読者さん)。


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「免震装置」です(写真提供読者さん)。


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「免震装置」です(写真提供読者さん)。


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鉄筋を「地組(じぐみ)」しています(写真提供読者さん)。


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「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」となる「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-5街区)」の建築計画のお知らせです。(写真提供読者さん)。



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2022年7月24日 (日)

世界貿易センタービルディング既存本館の解体工事 新開発の「鹿島スラッシュカット工法」で解体中 2022年7月下旬の解体状況

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-鹿島スラッシュカット工法-

 「鹿島建設」は、超高層ビルの新たな解体工法「鹿島スラッシュカット工法」を開発し、鹿島建設が施工中の世界貿易センタービルディング既存本館の解体工事に適用しています(写真提供SOCIO34050氏)。 

 「鹿島スラッシュカット工法」は、工期の短縮に加え、超高層ビルの解体工事に欠かせない強風・地震対策や第三者災害リスクの排除に寄与するとともに、騒音の大幅な低減や施工中のCO2排出量の削減など環境にもやさしい工法です。

 1970年に東洋一高い建物として鹿島が施工した世界貿易センタービルディングは、最高高さ162mの超高層ビルで、解体される建物としては国内最高となります。解体工事に「鹿島スラッシュカット工法」 を適用することで、解体材等の風散・飛散など様々なリスクを低減しながら、工事を進めています。

 引用資料 鹿島建設(2022/07/13)
 国内最高!162mのビルを新開発の「鹿島スラッシュカット工法」で解体中 風散・飛散や騒音を大幅に低減し、世界貿易センタービルディング既存本館解体工事を本格化

 超高層ビルの主要な解体工法としては、重機を最上階に乗せて解体する階上解体工法と建物をブロック状に解体して吊取っていくブロック解体工法があります。しかし、階上解体工法は解体ガラの落下リスクや最上部での粉塵の飛散、地上への荷下ろしが煩雑となるなどの問題があります。

 また、ブロック解体工法は解体ガラの落下や粉塵の風散・飛散リスクは低減できるものの、切断されたスラブを吊下ろすまで支えておく仮設支保工の存置量が多くなるため、コストの増加や工事期間が長くなるといった問題がありました。これらの問題をクリアするため、仮設支保工の存置を必要としないブロック解体工法「鹿島スラッシュカット工法」を開発しました。


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2022年7月下旬の解体状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「鹿島スラッシュカット工法」で解体工事を行っています(写真提供SOCIO34050氏)。

● 世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体
 解体工事の工事名は「世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体」、解体工事の施工者は「鹿島建設」、解体工事の工期は2021年8月1日~2023年3月31日(予定)となっています。


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南西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「鹿島スラッシュカット工法のフロー図」です。


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スラブを斜めに切断

鹿島スラッシュカット工法の施工フロー
(1) 密閉された建物内部で「斜め切断カッター」によりスラブを先行解体
(2) 躯体を切断して大割ブロック化
(3) 大割ブロックを建物内部の大型揚重開口より吊下ろし、地上階で小割解体
(4) せり下げ足場を逆クライミングし、次の下層フロアを解体


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鹿島スラッシュカット工法の特徴


新たに開発した次の3つの技術を活用し工期を短縮
 斜めにスラブを切断できる「斜め切断カッター」を開発しました。これにより、切断後から隣接するスラブが荷重を支えるため、階下にスラブの落下を防ぐ支保工を存置する必要がありません。そのため、先行して下層階の床解体に着手することが可能となり、工期短縮を実現します。


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浜松町二丁目4地区
 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「B街区」に、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。第二弾として、「A街区」に、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」が、2021年3月25日に竣工しました。

 地上37階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mで計画されていた「A-1棟」が、地上46階、塔屋2階、地下3階、高さ約235mに変更されました。階数で9階、高さで約35m高くなりました。A街区全体の延床面積も286,566.20㎡から約314,000㎡と大幅に拡大しています。

 引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2021/07/12)
 「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 階数-(本館:A-1棟)地上46階、地下3階、(ターミナル:A-2棟)地上8階、地下3階、(南館:A-3棟)地上39階、地下3階、(モノレール棟)地上5階、地下0階
◆ 高さ-(本館:A-1棟)約235m、(ターミナル:A-2棟)約55m、(南館:A-3棟)197.321m、(モノレール棟)約35m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-約18,200㎡(A街区全体)
◆ 延床面積-約314,000㎡(A街区全体)
◆ 容積対象面積-約256,000㎡(A街区全体)
◆ 用途-オフィス、店舗、都市計画駐車場、モノレール駅舎、バスターミナル、カンファレンスセンター、医療センター、子育て支援施設、観光支援施設、DMO 活動施設、ホテル等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2029年度予定(A街区全体)

(備考) 「A-1棟、A-2棟」の設計者と施工者は「鹿島建設」、総延床面積約210,000㎡、着工は2022年5月予定、竣工は2027年2月予定です。



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2022年7月23日 (土)

幕張新都心 幕張ベイパークの第三弾 地上43階、高さ約155mの 「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」 2022年7月中旬の建設状況

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-幕張ベイパーク-

 「千葉県企業庁」は、千葉市美浜区若葉三丁目の「幕張新都心若葉住宅地区」の総面積17.5ha(正確には175,808.59㎡)に共同住宅などを建設する事業予定者を総合評価方式で選定した結果、「三井不動産レジデンシャル」を代表企業とする「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区街づくり検討グループ」を特定しています。

 最終的には、「A区画、B-1街区、B-2街区、B-3街区、B-4街区、B-5街区、B-6街区、B-7街区」の8区画が開発され、約4,500戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街が整備される予定です。

 第一弾の「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」と第二弾の「幕張ベイパーク スカイグランドタワー」は竣工済です。現在は、第三弾の 「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」と第四弾として超高層シニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」が建設中です。

● 幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー
 
第三弾として「幕張新都心若葉住宅地区計画(B-3街区)」が建設中です。地上43階、高さ155.64m、延床面積85,469.98㎡、総戸数749戸の大規模な超高層タワーマンションです。正式名称が「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」に決定して公式ホームページがオープンしています。

 引用資料 公式ホームページ
 幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー

幕張ベイパーク ミッドスクエアタワーの概要
◆ 計画名-幕張新都心若葉住宅地区計画(B-3街区)
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1-11(地番)
◆ 交通-JR京葉線「海浜幕張」駅徒歩13分
◆ 階数-地上43階、地下0階
◆ 高さ-最高部155.35m
◆ 敷地面積-21,417.98㎡(B-3街区全体)、16,441.15㎡(ミッドスクエアタワー)
◆ 建築面積-7,298.94㎡(ミッドスクエアタワー)
◆ 延床面積-85,494.55㎡(ミッドスクエアタワー)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭、既製コンクリート杭
◆ 地震対策-中間免震構造(1階と2階の間に積層ゴム等を設置)
◆ 用途-共同住宅、駐車場、店舗、児童福祉施設
◆ 総戸数-749戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2020年08月24日
◆ 竣工-2023年10月下旬予定
◆ 入居開始-2024年03月下旬予定


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「外観完成予想CG」です。


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「外観完成予想CG」です。


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「グランドエントランス完成予想CG」です。


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「免震構造概念CG」です。地震対策として、「中間免震構造(1階と2階の間に積層ゴム等を設置)」を採用します。第一弾の「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」と第二弾の「幕張ベイパーク スカイグランドタワー」も「中間免震構造」を採用しています。


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「位置図」です。


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「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」の2022年7月中旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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タワークレーン2基で建設しています(写真提供読者さん)。


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「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」は、地震対策として「中間免震構造」を採用します。1階と2階の間に積層ゴム等の「免震装置」を設置しています(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」となる「幕張新都心若葉住宅地区計画(B-3街区)」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年7月22日 (金)

渋谷の新たなランドマーク 「東急百貨店本店」の跡地 地上36階、高さ約165mの「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」

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-東急百貨店本店+Bunkamura-

 「東急、L Catterton Real Estate、東急百貨店」は、渋谷の商業エリアと松濤の住宅エリアの結節点に位置する渋谷区道玄坂二丁目24番土地(現・東急百貨店本店)における開発計画を3社で推進していくことに、2021年5月13日に正式合意しました。今後は本計画の推進のため、本計画の企画検討・設計などを実施していきます。

 渋谷エリアで多数の複合施設の開発・運営や渋谷の魅力向上に向けてさまざまな取り組みを行ってきた東急グループと、グローバルな不動産開発投資会社としてアイコニックな複合施設開発を手掛けるLCREがパートナーシップを組み、隣接するBunkamuraとの一体化により、「感動」「高揚」など真の豊かさを感じる、日本を代表するワールドクラスクオリティの施設を渋谷エリアに創出します。

● Shibuya Upper West Project
 「東急、L Catterton Real Estate、東急百貨店」は 、2023年1月31日の東急百貨店本店の営業終了後、2027年度の竣工を目指して3社共同で推進する「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」の計画概要について発表しました。

 東急百貨店 ニュースリリース(PDF:2022/07/21)
 渋谷の新たなシンボル“Shibuya Upper West Project”が2027年度竣工に向け始動!

 ホテルは「スワイヤー・ホテルズ(Swire Hotels)」が展開し、コンテンポラリーラグジュアリーブランド「ザ・ハウス・コレクティブ(The House Collective)」が日本に初進出します。

 私は、高さ200m超、総延床面積20万㎡超を予想していましたが、地上36階、高さ約165m、約117,000m(新築部分約83,977m、Bunkamura約33,023m)と予想していたよりかなり規模が小さかったです。

Shibuya Upper West Projectの概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目24番1号
◆ 交通-JR「渋谷」駅、東急東横線・田園都市線「渋谷」駅、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷」駅、京王井の頭線「渋谷」駅
◆ 階数-(新築部分)地上36階、地下4階、(Bunkamura)地上8階、地下2階
◆ 高さ-164.8m
◆ 敷地面積-約13,675m(Bunkamura含む)
◆ 延床面積-(施設全体)約117,000m、(新築部分)約83,977m、(Bunkamura)約33,023m
◆ 用途-リテール、ホテル、レジデンス 等
◆ 事業主-東急、L Catterton Real Estate、東急百貨店
◆ デザインアーキテクト-Snøhetta
◆ エグゼクティブアーキテクト-株式会社日建設計・株式会社東急設計コンサルタント設計共同事業体
◆ 閉店-2023年01月31日予定
◆ 解体工事-2023年春予定
◆ 竣工-2027年度予定


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「The Sanctuaryイメージ」です。


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「用途配置図」です。 延床面積は、施設全体で約117,000m、新築部分が約83,977m、Bunkamuraが約33,023mとなります。

● 渋谷から東急百貨店が消える!
 「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」には、下層階(地下1階~地上6階)のリテール部分は、ライフスタイルを提案する小売店舗とし、「東急百貨店本店」は入らないようです。2020年3月31日には「東横店」が閉店しています。渋谷から「東急百貨店」が消える事になります。


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「計画地位置」です。


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東急百貨店本店(建て替え)
 「東急百貨店本店」は、1967年11月1日に「東横店」に替わる本店として開店しました。地上9階、地下3階です。開店から50年以上が経過しており、老朽化も指摘されていました。解体工事に備えて2023年1月31日に閉店する予定です。


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Bunkamura(大規模改修)

 「Bunkamura」は、1989年9月3日に複合文化施設として開業しました。コンサートホール(音楽)、劇場(演劇)、美術館(美術)、ミニ・シアター(映像)の各施設をはじめ、カフェやアート関連ショップなどがあります。

 「Bunkamura」は、計画に合わせて大規模改修工事を実施するため、オーチャードホールを除き2023年4月上旬から2027年度中(時期未定)まで休館を予定しています。



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2022年7月21日 (木)

千葉県の救急医療の「最後のとりで」 千葉市の新病院計画「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」 2022年7月中旬の建設状況

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-(仮称)千葉県総合救急災害医療センター-
 「千葉県」は、千葉市美浜区豊砂に「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」を整備します。「県内救急医療における最後のとりで」として救命救急医療や精神科救急医療への対応を充実させ、有事の際には災害医療も提供できるハブ病院と位置づけ、2023年度の完成を目指します。

 引用資料 千葉県・公式ホームページ
 「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」の整備について

 「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」は、「千葉県救急医療センター」と「千葉県精神科医療センター」を一体化して整備します。各分野の専門医が24時間体制で救急患者の診療にあたり、救急搬送時に受け入れが困難となりやすい身体・精神科合併救急患者にも速やかに対応出来ます。

 大規模災害時には、DMAT、DPATを同一病院内で運用できる機能を活かして、身体・精神両面にわたる包括的な医療を提供し、千葉県内の災害医療のハブ的役割を担います。

(仮称)千葉県総合救急災害医療センターの概要
◆ 計画名-(仮称)千葉県総合救急災害医療センター建築工事
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区豊砂6-1の一部、112-7、113-1の一部、113-2の一部、115-1の一部
◆ 交通-JR京葉線「海浜幕張」駅、JR京葉線「幕張豊砂」駅(開業2023年春予定)
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 高さ-25.80m
◆ 敷地面積-39,837.49㎡(開発区域面積)、37,647.43㎡(病院敷地面積)
◆ 建築面積-9,434.31㎡
◆ 延床面積-21,839.78㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-病院、一部事務所
◆ 病床数-150床(一般100床、精神50床)
◆ 建築主-千葉県病院局
◆ 設計者・監理者-梓設計
◆ 施工者-戸田・京成特定建設工事共同企業体
◆ 着工-2021年03月10日
◆ 竣工-2023年06月30日予定


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「完成イメージ」です。屋上と地上に各1ヶ所のヘリポートを整備し、災害時には自衛隊などの大型ヘリコプターの着陸にも対応出来ます。


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「断面構成」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。


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「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」の2022年7月中旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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「鉄骨建方」を行っています(写真提供読者さん)。


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「鉄骨建方」の様子です(写真提供読者さん)。


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「鉄骨建方」の様子です(写真提供読者さん)。


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「(仮称)千葉県総合救急災害医療センター」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年7月20日 (水)

JR京葉線 海浜幕張駅~新習志野駅間の新駅「幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)」 2022年7月中旬の建設状況

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-JR京葉線 海浜幕張駅~新習志野駅間の新駅-

 「JR京葉線」の海浜幕張駅と新習志野駅の間に新駅を設置します。新駅の位置は、千葉市美浜区浜田二丁目で、海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間点を予定しています。駅舎は線路南側(海側)に置き、「イオンモール幕張新都心・ファミリーモール」の向かいになります。

 新駅の予定地は、高架橋が上下線で独立しており、上り線が2階付近、下り線が地上を走っているため、線路間に高さが違うホームを置く予定です。また、新駅の北側には京葉線や武蔵野線の電車基地「京葉車両センター」があるため、その上をまたぐ自由通路(約150m)も設置する予定です。

 「JR東日本(東日本旅客鉄道)」と「千葉県、イオンモール、千葉市」の3者を構成員とする幕張新都心拡大地区新駅設置協議会では、幕張新都心全体における都市機能の強化や交通機能の分散化を図るため、京葉線新駅について2018年4月20日に基本協定を締結し、2020年7月下旬から本格着工して事業を進めています。開業時期は2023年春予定です。

 引用資料 JR東日本千葉支社(PDF:2020/10/30)
 幕張新都心拡大地区新駅の事業進捗について

● 幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)
 JR東日本は2021年10月29日に、京葉線新習志野駅~海浜幕張駅間の新駅名を「幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)」に決定したと発表しました。新駅が位置する「豊砂」地域は幕張の沖合に位置していたところであり、将来豊かになってほしいという意味を込めて命名されました。

 JR東日本 千葉支社(PDF:2021/10/29)
 京葉線 新習志野駅~海浜幕張駅間の新駅の駅名決定について

幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)の概要
◆ 位置-千葉県千葉市美浜区浜田二丁目(海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間点、海浜幕張駅から約1.7㎞、新習志野駅から約1.7㎞)
◆ 駅舎-線路南側(海側)に設置、駅本屋は地上1階(鉄骨造)
◆ ホーム-全長約210m(10両対応)、線路間に2階層(下りホーム1階、上りホーム2階)、エスカレーター(2基)、エレベーター(1基)
◆ 自由通路-駅舎とは分離し、新駅東側(蘇我方面)に設置、全長約150m×幅員約4m(屋根及び壁付き)、エレベーター(2基)
◆ 着工-2020年07月下旬
◆ 開業-2023年春予定


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【上り(東京方面)ホームイメージ図】です。「上り(東京方面)」は高架となります。


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【改札内コンコースイメージ図】です。


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【中央部断面図】です。高架橋が上下線で独立し、上り線が2階付近、下り線が地上を走っているため、上り線を高架2階、下り線を地上1階に設置します。


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「幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)」の設置位置です。千葉市美浜区浜田二丁目で、JR新習志野駅から約1.7km、JR海浜幕張駅から約1.7kmの位置です。超巨大な商業施設「イオンモール幕張新都心」の玄関口になります。


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「幕張豊砂駅」の2022年7月中旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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駅舎です。開業は2023年春予定です(写真提供読者さん)。


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南東側です(写真提供読者さん)。


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更に南東側です(写真提供読者さん)。


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南東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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「駅前広場整備工事」が行われています。「駅前広場整備工事」の工期は、2021年9月1日~2023年2月28日(予定)となっています(写真提供読者さん)。


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「イオンモール幕張新都心」です(写真提供読者さん)。


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歩行者デッキです(写真提供読者さん)。


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「エレベーター」です(写真提供読者さん)。



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2022年7月19日 (火)

国家戦略特区 地上35階、 高さ約180mの「京橋三丁目東地区第一種市街地再開発事業」 都市計画(原案)の公告・縦覧のお知らせ!

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-京橋三丁目東地区第一種市街地再開発事業-

 2021年10月28日に国家戦略特区「東京圏(第35回)・関西圏(第28回)・福岡市・北九州市(第28回)合同区域会議」が開催されました。東京圏では、国家戦略特区に新たに2地区が追加提案されると発表されました。追加提案された2地区は、新宿区の「新宿駅南西口地区(京王電鉄、JR東日本)」と中央区の「京橋三丁目東地区(東京建物)」です。

 「京橋三丁目東地区(東京建物)」は、「東京スクエアガーデン」の東側の街区になります。すでに区画北西角が「相互館110タワー」として再開発が終わっているので、南側のみの街区になります。

● 都市計画(原案)の公告・縦覧のお知らせ!
 中央区は、「国家戦略都市計画建築物等整備事業に関する事項の案(都市計画原案)」の都市計画(原案)の公告・縦覧を行っています。縦覧期間は、2022年7月13日(水)~7月26日(火)までです。

 引用資料 中央区・公式HP(PDF:2022/07/12)
 国家戦略都市計画建築物等整備事業に係る都市計画(原案)の公告・縦覧のお知らせ(東京高速道路(KK線)の再生および京橋三丁目東地区第一種市街地再開発事業に関連する都市計画)

京橋三丁目東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中央区京橋三丁目5番、6番
◆ 交通-東京メトロ銀座線「京橋」駅、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅、都営浅草線「宝町」駅、JR「有楽町」駅
◆ 階数-地上35階、地下4階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 敷地面積-約8,620㎡
◆ 建築面積-約5,710㎡
◆ 延床面積-約164,000㎡(容積対象面積約135,700㎡)
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、駐車場等
◆ 建築主-京橋三丁目東地区再開発準備組合(事業協力者 東京建物)
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2029年度予定


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「立面イメージ」です。


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「断面図」です。


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「配置図」です。

● 南側に空中回廊を整備!
 計画地の南側を走るKK線は都心環状線の新ルート(新京橋連結路、延長1.1km)整備に伴い廃止される予定になっています。東京都はKK線の既存施設上部を活用し、緑化した歩行者空間などを備えた空中回廊として再整備する方針です。再開発ビルには空中回廊とつながる屋内広場などを設けます。


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「従前・従後」です。


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「位置図」です。



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2022年7月18日 (月)

十条駅西口地区第一種市街地再開発事業 地上39階、高さ約146mのタワーレジデンス「THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)」

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-J&TERRACE(ジェイトテラス)-

 JR埼京線の十条駅西口では、「十条駅西口地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。再開発予定地は、住商併用建物が多く建ち並ぶ地区です。しかし、地域の賑わい創出、安全な交通環境整備、防災性の向上等の都市的課題を抱えています。

 このため、駅前広場や都市計画道路等の都市基盤を整備し、土地の集約・高度利用により、地域生活を支える商業・サービス施設や良質な都市型住宅を整備することで、まちの活力と安全性・防災性の向上を図ります。

 北区初30階超となる地上39階、地下2階、高さ約146mの分譲マンションを中心に、駅前ロータリー整備を含めた「公共」「商業」一体の大規模複合再開発施設を建築し、まちとしての魅力及び機能の向上を図り、駅前に新たな賑わいと緑豊かな空間を創出します。

 「十条駅西口地区再開発組合」が推進し、「日鉄興和不動産、東急不動産」が参加組合員として参画する「十条駅西口地区第一種市街地再開発事業」において、街区内建物全体名称が「J&TERRACE(ジェイトテラス)」、基壇部施設名称が「J&MALL (ジェイトモール)」に決定しています。

● THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)
 タワーレジデンス部分の正式名称が「THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)」に決定しています。総戸数578戸(事業協力者住戸184戸)で、竣工は2024年9月末日予定、入居開始は2025年1月下旬予定となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)
 
J&TERRACE(ジェイトテラス)の概要  
◆ タワーレジデンス-THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)
◆ 計画名-十条駅西口地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都北区上十条二丁目1001(地番)
◆ 交通-JR埼京線「十条」駅徒歩1分、JR京浜東北線「東十条」駅徒歩9分
◆ 階数-地上39階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部146.16m
◆ 敷地面積-7,071.32㎡
◆ 建築面積-4,691.78㎡
◆ 延床面積-81,067.16㎡(容積対象面積56,176.85㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅、物品販売を含む店舗、飲食店、公共施設、事務所など
◆ 総戸数-578戸(事業協力者住戸184戸)
◆ 建築主-十条駅西口地区市街地再開発組合(参加組合員 東急不動産、日鉄興和不動産)
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)前田建設工業
◆ 施工者-前田建設工業
◆ 解体工事-2020年05月
◆ 着工-2021年03月
◆ 竣工-2024年09月末日予定
◆ 入居開始-2025年01月下旬予定


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「外観完成予想CG」です。街区内建物全体名称は「J&TERRACE(ジェイトテラス)」です。


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「外観完成予想CG」です。

● 基壇部施設名称はJ&MALL(ジェイトモール)
 基壇部施設名称は「J&MALL(ジェイトモール))」となります。建物の1階〜4階の一部を商業・業務フロアとし、北区公益施設の入居を予定しています。地元の活気を生み出す店舗や商業施設を整備し、幅広い世代がともに暮らし、人と情報の交流が地域をつなぐ、安心で快適な「にぎわいの拠点の形成」を目指します。


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「J&MALL(ジェイトモール)」の「外観完成予想CG」です。


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「事業計画イメージ断面図」です。


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「事業計画イメージ配置図」です。



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2022年7月17日 (日)

国家戦略特区 地上48階、高さ約260mの「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」 「大成建設」が施工者として参画!

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-(仮称)新宿駅西口地区開発事業-

 「小田急電鉄」および「東京地下鉄」が事業主体となる新宿駅西口地区の開発計画について、国家戦略特別区域会議の下に設置された東京都都市再生分科会が開催され、計画概要が発表されています。

 小田急グループの流通業の中核企業である「小田急百貨店」は、「小田急電鉄」が「東京地下鉄(東京メトロ)」と共同して推進する、国家戦略特別区域の都市再生プロジェクトである新宿駅西口地区開発計画の進捗に伴い、2022年9月末(予定)をもって、新宿店本館での営業を終了し、以降、新宿店は「新宿西口ハルク」にて営業を継続します。

 「小田急電鉄」は2022年2月9日に、「小田急電鉄」および「東京地下鉄(東京メトロ)」が推進している「新宿駅西口地区開発計画」において、「東急不動産」を共同事業者候補として選定したと発表しました。総事業費のうち、小田急電鉄および東急不動産の投資予定額は、2,000億円程度を見込んでいます。

● 大成建設が施工者として参画!
 小田急電鉄と東京メトロ、東急不動産が新宿駅西口に計画する高層ビルのプロジェクトで、「大成建設」が施工者として参画することが分かりました。建設予定地にある小田急百貨店新宿店本館は2022年10月2日に営業を終了して隣接するハルクに移転する予定で、2022年10月の着工、2029年度の竣工を目指します。 

 建設通信新聞(2022/07/15)
 新宿駅西口 施工者に大成/建設ラッシュの様相

 「新宿駅西口地区開発計画」は、地上48階、塔屋1階、地下5階、高さ約260m、延床面積約281,700㎡となり、高層部にはハイグレードなオフィス機能、中低層部には新たな顧客体験を提供する商業機能を備えます。

(仮称)新宿駅西口地区開発事業の概要
◆ 所在地-京都新宿区新宿三丁目および西新宿一丁目各地内
◆ 階数-地上48階、塔屋1階、地下5階
◆ 高さ-最高部約260m
◆ 敷地面積-約15,720㎡
◆ 延床面積-約281,700㎡
◆ 容積対象面積-約251,500㎡(容積率1,600%)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎と杭基礎を併用
◆ 用途-商業施設、オフィス、駅施設 等
◆ 建築主-小田急電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)、東急不動産
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 閉館-2022年10月02日予定
◆ 解体工事-2022年10月予定
◆ 着工-2022年10月予定
◆ 竣工-2029年度予定
◆ 供用開始-2029年度予定
◆ 小田急電鉄および東急不動産の投資予定額-2,000億円程度(東京地下鉄の投資予定額を除く)


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「計画建物イメージパース(西側から計画建物を望む)」です(引用:小田急電鉄)。


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「2階・東西デッキ グランドシャフト」です(引用:小田急電鉄)。


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「13、14階・ビジネス創発機能 吹き抜け」です(引用:小田急電鉄)。


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断面図(南北断面)
 最高部の高さは、「G.L.(平均地盤)」+約260mとなっています。建設予定地の、「G.L.(平均地盤)」は、「T.P.(東京湾平均海面:Tokyo Peil)+40mです(引用:東京都環境局)


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「配置図」です。南北に細長い敷地で、「小田急百貨店・本館、モザイク通り、新宿ミロード」が再開発の対象になります(引用:内閣府)。


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小田急百貨店・本館

 小田急百貨店の本丸である「小田急百貨店・本館」です。地上14階、地下2階、高さ約60mです。1966年9月に「新館」として一部開店し、1967年11月に「本館」として全面開業しました。


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「京王百貨店新宿店」の奥にある「モザイク通り」や「新宿ミロード」も再開発の対象です。



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2022年7月16日 (土)

世界貿易センタービルディング既存本館の解体工事 解体される建物としては国内最高 新開発の「鹿島スラッシュカット工法」で解体中!

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-鹿島スラッシュカット工法-
 「鹿島建設」は、超高層ビルの新たな解体工法「鹿島スラッシュカット工法」を開発し、鹿島建設が施工中の世界貿易センタービルディング既存本館の解体工事に適用しています(写真提供SOCIO34050氏)。 

 「鹿島スラッシュカット工法」は、工期の短縮に加え、超高層ビルの解体工事に欠かせない強風・地震対策や第三者災害リスクの排除に寄与するとともに、騒音の大幅な低減や施工中のCO2排出量の削減など環境にもやさしい工法です。

 1970年に東洋一高い建物として鹿島が施工した世界貿易センタービルディングは、最高高さ162mの超高層ビルで、解体される建物としては国内最高となります。解体工事に「鹿島スラッシュカット工法」 を適用することで、解体材等の風散・飛散など様々なリスクを低減しながら、工事を進めています。

 引用資料 鹿島建設(2022/07/13)
 国内最高!162mのビルを新開発の「鹿島スラッシュカット工法」で解体中 風散・飛散や騒音を大幅に低減し、世界貿易センタービルディング既存本館解体工事を本格化

 超高層ビルの主要な解体工法としては、重機を最上階に乗せて解体する階上解体工法と建物をブロック状に解体して吊取っていくブロック解体工法があります。しかし、階上解体工法は解体ガラの落下リスクや最上部での粉塵の飛散、地上への荷下ろしが煩雑となるなどの問題があります。

 また、ブロック解体工法は解体ガラの落下や粉塵の風散・飛散リスクは低減できるものの、切断されたスラブを吊下ろすまで支えておく仮設支保工の存置量が多くなるため、コストの増加や工事期間が長くなるといった問題がありました。これらの問題をクリアするため、仮設支保工の存置を必要としないブロック解体工法「鹿島スラッシュカット工法」を開発しました。


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「鹿島スラッシュカット工法」の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。

超高層ビルの解体工法
◆ 鹿島建設-鹿島スラッシュカット工法
◆ 鹿島建設-鹿島カットアンドダウン工法
◆ 大成建設-テコレップシステム
◆ 大林組-キューブカット工法
◆ 清水建設-シミズ・リバース・コンストラクション工法
◆ 竹中工務店-竹中ハットダウン工法


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「鹿島スラッシュカット工法のフロー図」です。


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スラブを斜めに切断

鹿島スラッシュカット工法の施工フロー
(1) 密閉された建物内部で「斜め切断カッター」によりスラブを先行解体
(2) 躯体を切断して大割ブロック化
(3) 大割ブロックを建物内部の大型揚重開口より吊下ろし、地上階で小割解体
(4) せり下げ足場を逆クライミングし、次の下層フロアを解体


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鹿島スラッシュカット工法の特徴


新たに開発した次の3つの技術を活用し工期を短縮
 斜めにスラブを切断できる「斜め切断カッター」を開発しました。これにより、切断後から隣接するスラブが荷重を支えるため、階下にスラブの落下を防ぐ支保工を存置する必要がありません。そのため、先行して下層階の床解体に着手することが可能となり、工期短縮を実現します。


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浜松町二丁目4地区
 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「B街区」に、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。第二弾として、「A街区」に、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」が、2021年3月25日に竣工しました。

 地上37階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mで計画されていた「A-1棟」が、地上46階、塔屋2階、地下3階、高さ約235mに変更されました。階数で9階、高さで約35m高くなりました。A街区全体の延床面積も286,566.20㎡から約314,000㎡と大幅に拡大しています。

 引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2021/07/12)
 「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 階数-(本館:A-1棟)地上46階、地下3階、(ターミナル:A-2棟)地上8階、地下3階、(南館:A-3棟)地上39階、地下3階、(モノレール棟)地上5階、地下0階
◆ 高さ-(本館:A-1棟)約235m、(ターミナル:A-2棟)約55m、(南館:A-3棟)197.321m、(モノレール棟)約35m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-約18,200㎡(A街区全体)
◆ 延床面積-約314,000㎡(A街区全体)
◆ 容積対象面積-約256,000㎡(A街区全体)
◆ 用途-オフィス、店舗、都市計画駐車場、モノレール駅舎、バスターミナル、カンファレンスセンター、医療センター、子育て支援施設、観光支援施設、DMO 活動施設、ホテル等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2029年度予定(A街区全体)

(備考) 「A-1棟、A-2棟」の設計者と施工者は「鹿島建設」、総延床面積約210,000㎡、着工は2022年5月予定、竣工は2027年2月予定です。



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2022年7月15日 (金)

JR関内駅前 旧市庁舎行政棟を保存・活用し、横浜の歴史や文化を継承 地上33階、高さ約169mの「横浜市旧市庁舎街区活用事業」が着工!

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-横浜市現市庁舎街区等活用事業-

 横浜市が2019年1月から公募を実施していた「現市庁舎街区活用事業」について3件の応募があり、横浜市現市庁舎街区等活用事業審査委員会において審査が行われ、答申を受領しました。

 この答申を踏まえ、「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿った地区の賑わいと活性化の核づくり等の観点から、最も優れた提案を行った「三井不動産」を代表者とするグループを事業予定者として決定しました。

 「三井不動産」を代表者とする計8社のグループは、「(代表者)三井不動産、(構成員)鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)」で構成されています。

 横浜市役所は、旧市庁舎のある関内駅前から北仲通地区の馬車道駅(桜木町駅)へ新築移転し、2020年6月29日に全面供用開始しました。そのため計画名が「横浜市現市庁舎街区等活用事業」から「横浜市旧市庁舎街区活用事業」に変更になっています。

● 横浜市旧市庁舎街区活用事業が着工!
 「三井不動産」を代表企業として、「鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート」の8社により推進中の「横浜市旧市庁舎街区活用事業」が着工いたしました。2025年12月に竣工・供用開始、2026年春にグランドオープンを予定です。

 引用資料 三井不動産(2022/07/12)
 JR「関内」駅前に「横浜市旧市庁舎街区活用事業」着工 旧市庁舎行政棟を保存・活用し、横浜の歴史や文化を継承 「新旧融合」の新たな街が2026年春グランドオープン

横浜市旧市庁舎街区活用事業の概要
◆ 計画名-(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区港町一丁目1番地
◆ 交通-JR根岸線「関内」駅徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩1分、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩7分
◆ 階数-(タワー棟)地上33階、塔屋2階、地下1階、(行政棟)地上8階、地下1階、(LVA棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(タワー棟)最高部約169m、(行政棟)最高部約55m、建築物約37m、(LVA棟)最高部約17m
◆ 敷地面積-16,522.87㎡
◆ 建築面積-約10,439㎡
◆ 延床面積-約128,567㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-(タワー棟)高性能制震オイルダンパーと座屈拘束ブレースを用いた制震構造、(行政棟)免震構造
◆ 用途-オフィス、教育施設、観光・集客施設、商業施設、宿泊施設ほか
◆ 客室数-約280室
◆ 建築主-(代表者)三井不動産、(構成員)鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート
◆ 設計者-鹿島建設、竹中工務店
◆ 施工者-鹿島建設、竹中工務店
◆ 着工-2022年07月01日
◆ 竣工-2025年12月31日予定
◆ グランドオープン-2026年春予定


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MINATO-MACHI LIVE(みなとまち ライブ)

 街づくりコンセプトは「MINATO-MACHI LIVE(みなとまち ライブ)」です。「新旧融合」を特色に、旧市庁舎行政棟を保存・活用し横浜の文化を継承し、格式ある景観を形成します。また、次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点となり、新たな感動とにぎわいの源泉となる街を創造します。

● OMO7(おもせぶん)横浜 by 星野リゾート(仮称)
 旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」は、地上8階の旧市庁舎行政棟を保存活用し、国内外の観光客を受け入れ、新たな横浜探訪の拠点となる都市観光ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート(仮称)」を開業予定です。客室数は約280室を予定しています。


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「ライブビューイングアリーナ外観および駅前広場イメージ」です。


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「ライブビューイングアリーナ内部イメージ」です。


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「タワー棟断面」です。


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「オフィス高層バンク平面」です。オフィス基準階は、1フロア2,000㎡超、天井高2,800mm、奥行き最大約18mの整形無柱空間を実現し、内階段の設置にも対応可能な効率的なオフィスレイアウトを実現します。


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「街区配置図およびデッキ動線」です。


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「位置図」です。



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2022年7月14日 (木)

JR横須賀線「西大井駅」近く ニコンの新本社ビル「株式会社ニコン 本社」 2022年7月に着工!

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-ニコン-
 2022年7月12日に「ニコン」から ”本日、一部報道機関より、当社が一眼レフカメラ開発から撤退という報道がなされましたが、憶測によるもので、当社が発表したものではありません。デジタル一眼レフカメラの生産、販売、サポートは継続しており、ご愛用のお客様には引き続きご安心してご利用頂ければと思います。” とリリースがありました。

 「ニコン」は否定しましたが、今後は成長が見込めるミラーレスカメラの開発・生産に注力していく方針に間違いないと思います。ニコンの一眼レフカメラは1959年から60年以上にわたり、プロや愛好者向けに幅広い機種を販売してきました。私は1982年に買った「Nikon F3 HP」以来ニコンの一眼レフカメラをずっと愛用してきたので本当に残念です。

 本題に戻って、「ニコン」は2021年11月4日に本社の移転を発表しました。東京都品川区の大井製作所の敷地内空地に新本社を建設する方針を固め、具体的検討を開始しました。2022年夏に着工し、2024年春の竣工、2024年夏の稼働開始を目指します。

 引用資料 ニコン(2021/11/04)
 新本社の建設計画について

 新本社は、地上6階、延床面積約42,000㎡となる見込みです。柔軟な働き方に対応したワークプレイスを整え、デジタル化を推進するオフィス空間を目指します。ニコンの各事業の歴史、製品、技術などを一堂に展示する「ニコンミュージアム」も新本社ビルに併設します。

 建設予定地の「大井製作所」は、ニコンが100年以上にわたって拠点を構え、さまざまな製品やサービスを生み出してきたゆかりの地です。ニコンの旧社名が「日本光学工業株式会社」であったことから、多くの社員が通勤に使用した通りはいつしか「光学通り」と呼ばれるようになりました。その光学通りに面した場所に、新本社を建設する計画です。

● 新本社の建設着工!
 「ニコン」は、新本社の建設着工と、新本社建設費用の一部を「グリーンローン」で資金調達することを決定しました。2022年7月に着工し、2024年5月に竣工の予定です。

 引用資料 ニコン(2022/07/08)
 新本社の建設および「グリーンローン」による資金調達について

ニコン新本社の概要
◆ 計画名-株式会社ニコン 本社
◆ 所在地-東京都品川区西大井一丁目5480-1他
◆ 交通-JR横須賀線「西大井」駅
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 敷地面積-約18,000㎡
◆ 延床面積-約42,000㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 地震対策-基礎免震構造
◆ 用途-新本社、研究所、ミュージアム
◆ 建築主-ニコン
◆ 設計者-三菱地所設計
◆ 施工者-安藤・間
◆ 着工-2022年07月
◆ 竣工-2024年05月予定 
◆ 稼働-2024年夏予定


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「外観イメージ」です。


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「新本社 完成イメージ」です。


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「新本社計画地」です。


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品川インターシティC棟

 ニコンの現在の本社は「品川インターシティC棟」にあります。「新有楽町ビルヂング」から2014年11月25日に「品川インターシティC棟」に移転しました。



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2022年7月13日 (水)

大規模再開発ラッシュの札幌市に新たな超高層ビル! 地上34階、高さ約185mの「(仮称)大通西4南地区第一種市街地再開発事業」

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-(仮称)大通西4南地区第一種市街地再開発事業-

 「北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)」は、2030年度末開業予定ですが、新幹線札幌駅の開業に合わせて札幌市では大規模再開発ラッシュになっています(北海道新幹線の新青森・新函館北斗間は、2016年3月26日に開業済)。

 「平和不動産」は、中期経営計画「Challenge & Progress」において再開発事業の量的・質的拡大として札幌再開発事業化の推進に取り組んでいますが、平和不動産が理事長を務める大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合において「(仮称)大通西4南地区第一種市街地再開発事業」の都市計画手続きを札幌市へ要望することとなりました。

 引用資料 平和不動産(PDF:2022/07/12)
 「(仮称)大通西4南地区第一種市街地再開発事業」都市計画手続きについて

 引き続き、「街づくりに貢献する会社」として、北海道新幹線札幌延伸や2030年の冬季オリンピック招致を見据え、札幌都心部の中でも中心的な場に位置する本地区に相応しい開発の実現を目指して取り組んでいきます。

(仮称)大通西4南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区大通西4丁目
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上34階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部約185m、建築物約175m
◆ 敷地面積-5,029.89㎡
◆ 延床面積-約99,400㎡(容積対象面積 容積率約1,650%)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、ホテル、商業
◆ 建築主-平和不動産
◆ 都市計画決定-2022年度予定
◆ 事業認可-2023年度予定 *事業認可(市街地再開発組合設立)・権利変換計画認可
◆ 竣工・供用開始-2028年予定


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「イメージパース」です。


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「イメージパース」です。


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「フロア構成図」です。上層階には国際水準の宿泊機能を備えたハイグレードホテルを整備します。


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「対象地」です。平和不動産が所有する「道銀ビルディング」と「新大通ビルディング」の再開発となります。

道銀ビルディングの概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区大通西4-1
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上12階、地下3階
◆ 延床面積-28,793.47㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 設計者-山下壽郎設計事務所、田上建築制作事務所
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-1964年08月

新大通ビルディングの概要
◆ 所在 北海道札幌市中央区大通西4-1
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上10階、地下2階
◆ 延床面積-17,319.05㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 設計者-久米設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-1979年05月


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「位置図」です。



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2022年7月12日 (火)

JR田町駅近く 地上20階、高さ約100mの「(仮称)春日ビル建替計画」 環境影響調査書案の縦覧!

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-(仮称)春日ビル建替計画-
 JR田町駅近くでは、中央日本土地建物により「(仮称)春日ビル建替計画」が計画されています。現在「清水建設」の施工により「春日ビル解体工事」が行われています。解体工事の工期は、2021年12月1日~2023年6月30日(予定)です。

 「(仮称)春日ビル建替計画」の計画地は、東京都港区芝五丁⽬に位置する区域です。最寄り駅として、JR京浜東北線・⼭⼿線⽥町駅、、営地下鉄浅草線・三⽥線三⽥駅が、いずれも徒歩圏内にあります。

 ⽥町駅周辺には企業の本社ビル等が多く集積している⼀⽅で、南側鉄道区域を挟んで東京⼯業⼤学附属科学技術⾼等学校、北⻄側約400mに慶應義塾⼤学と、学術機関も多く⽴地しています。

● 環境影響調査書案の縦覧!
 港区では、 ”港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)春日ビル建替計画】” の縦覧が行われています。縦覧期間は、2022年7月11日(月)~8月10日(水)までです。

 引用資料 港区・公式HP(2022/07/11)
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)春日ビル建替計画】

(仮称)春日ビル建替計画の概要
◆ 所在地-東京都港区芝五丁⽬34番
◆ 交通-JR京浜東北線・⼭⼿線「⽥町」駅、営地下鉄浅草線・三⽥線「三⽥」駅
◆ 階数-地上20階、地下3階
◆ 高さ-最高部約100m
◆ 敷地⾯積-約5,140㎡
◆ 延床⾯積-約55,500㎡
◆ 用途-オフィス、カンファレンス、⼦育て⽀援施設、店舗、駐⾞場、駐輪場
◆ 建築主-中央日本土地建物
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 解体-2021年12月01日~2023年06月30日予定
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2024年度予定


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「計画地北側からのイメージパース」です。


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「計画建築物立面図(東側)」です。


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「計画建築物立面図(南側)」です。


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「計画建築物断面図(南北断面)」です。最高高さ約100mとなっていますが、最高部の高さは100mを超えるようです。


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「計画建築物配置図」です。


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「計画地位置図(詳細)」です。


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「計画地位置図(広域)」です。


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稼働していた頃の「春日ビル」です。「春日ビル」は、地上10階、地下3階、高さ31.0m、延床面積38,055.12㎡です。



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2022年7月11日 (月)

葛飾区 総事業費約700億円 地上40階、高さ約150mの「東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」 事業計画の変更を認可!

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-東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業-

 東京都葛飾区で市街地再開発事業を検討している「東金町一丁目西地区市街地再開発準備組合」は、「三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルJV」を事業協力者に選定しています。

 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、東金町一丁目西地区市街地再開発組合の設立を2021年4月28日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を行うとともに、建物更新による不燃化による防災性の向上、及び良好な住環境と魅力的な商業環境を整えた複合市街地の形成を図ります。

 引用資料 東京都報道発表資料(2021/04/27)
 東金町一丁目西地区市街地再開発組合の設立を認可します

● 事業計画の変更を認可!
 「東京都」は、「東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」の事業計画の変更を認可しました。総事業費は693億7400円、このうち工事費583億4700万円を充てます。

 建設通信新聞(2022/07/11)
 東金町一丁目西再開発/事業計画変更を認可/16万㎡、総事業費は693億

東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区東金町一丁目地内
◆ 交通-千代田・JR常磐線(緩行)「金町」駅、京成金町線「京成金町」駅
◆ 階数-(二期)地上40階、地下1階(地上40階、地下2階から変更) 、(一期)地上5階、地下1階(地上4階、地下2階から変更)
◆ 高さ-(二期) 最高部約150m、(一期)最高部約30m
◆ 敷地面積-約24,770㎡
◆ 延床面積-約159,330㎡(約171,250㎡から変更)  
◆ 構造-(二期)鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、(一期)鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-基礎免震構造(二期)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、公益施設、自動車教習所、公共駐輪場、駐車場 等
◆ 総戸数-約900戸(860戸から変更)
◆ 建築主-東金町一丁目西地区市街地再開発組合(参加組合員 三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、三菱地所)
◆ コンサルタント業務-佐藤総合計画
◆ 特定業務代行者-フジタ(大和ハウスグループ)
◆ 着工-2022年10月予定(Ⅰ期)、2026年度予定(Ⅱ期)
◆ 竣工-2025年04月予定(Ⅰ期)、2030年07月予定(Ⅱ期)
◆ 総事業費-693億7400円(このうち工事費583億4700万円) 


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「断面イメージ」です。変更前の断面イメージでは、地下2階となっていますが、地下1階に変更になったようです。


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「配置図」です。現在の「イトーヨーカドー金町店」の屋上に「金町自動車教習所」がありまが、「金町自動車教習所」は、建て替え後も屋上で継続します。

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「位置図」です。現在の「理科大学通り」は歩道が狭く、歩きにくいですが、再開発により広い歩道が整備されるので格段に歩きやすくなります。


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イトーヨーカドー金町店
 再開発予定地の中心は、「イトーヨーカドー金町店」が入っている建物です。


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金町自動車教習所

 「イトーヨーカドー金町店」の屋上に「金町自動車教習所」があります。用途に自動車教習所がります。「金町自動車教習所」は、建て替え後も屋上で継続します。



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2022年7月10日 (日)

JR新潟駅前 地上32階、高さ約104m、総延床面積約44,457㎡の「新潟駅南口西地区 新潟都心地域優良建築物等整備事業」

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-新潟駅南口西地区-

 「株式会社国際総合計画・日生不動産販売株式会社共同企業体」は、新潟駅南⼝⻄地区において、新潟都心地域優良建築物等整備事業を推進しており、2022年9月より着手します。また、施工会社は入札により、「福田組」に決定しました。

 引用資料 国際総合計画(PDF:2022/07/04)
 新潟駅南⼝⻄地区 新潟都心地域優良建築物等整備事業の概要 【政令指定都市新潟における都市再生特別地区による第一号プロジェクト】

 新潟市の都心部において、2021年9月に都市再生緊急整備地域が指定されたことを受けて、グループは新潟市に対して、都市再生特別地区の都市計画の提案を行い、2022年5月に新潟市が都市再生特別地区の都市計画決定を行いました。

 新潟駅の至近に位置しながら低未利用地であることから、土地の合理的かつ健全な高度利用を図ることにより、広域交通結節点の利点を活かした業務機能の整備、先端技術の人材を育成する専門教育施設の誘致、産官学連携拠点となるビジネス交流の場の整備、また、新潟駅周辺と一体となった緑と賑わいのあるウォーカブルな空間の整備など、都市基盤及び都市機能の強化を推進します。

新潟駅南口西地区 新潟都心地域優良建築物等整備事業の概要
◆ 所在地-新潟県新潟市中央区花園一丁目
◆ 交通-JR「新潟」駅
◆ 階数-(オフィス棟)地上10階、地下0階、(駐車場棟)地上8階、地下0階、(マンション棟)地上32階、地下0階
◆ 高さ-(オフィス棟)42.70m、(駐車場棟)29.99m、(マンション棟)最高部103.85m
◆ 敷地面積-5,998.66㎡
◆ 建築面積-(オフィス棟)1,076.03㎡、(駐車場棟)1,646.14㎡、(マンション棟)1,058.71㎡
◆ 延床面積-(オフィス棟)8,719.32㎡、(駐車場棟)13,041.52㎡、(マンション棟)22,944.31㎡
◆ 構造-(オフィス棟)鉄骨造、(駐車場棟)鉄骨造、(マンション棟)鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、学校、共同住宅
◆ 総戸数-219戸
◆ 建築主-株式会社国際総合計画・日生不動産販売株式会社共同企業体(国際総合計画、日生不動産販売)
◆ 設計者-クレイズプラン
◆ 施工者-福田組
◆ 着工-(オフィス棟)2022年09月予定、(駐車場棟)2022年09月予定、(マンション棟)2022年09月予定
◆ 竣工-(オフィス棟)2026年02月予定、(駐車場棟)2025年08月予定、(マンション棟)2025年08月予定


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「建物外観完成予想 CG」です。


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「外構完成予想 CG」です。


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「外構完成予想 CG」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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2022年7月 9日 (土)

セブン&アイ・ホールディングス 2023年2月期連結業績予想を上方修正 売上高初の10兆円超え! 

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セブン&アイ・ホールディングス

 「セブン&アイ・ホールディングス」は、セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などを傘下に持つ日本の大手流通持株会社です。本社は東京都千代田区二番町8番地8の「二番町ガーデンビル」にあります。

 セブン&アイ・ホールディングスは2022年7月7日、売上高にあたる営業収益が2023年2月期に10,413,000百万円と10兆円を超えると発表しました。売上高10兆円超は日本の小売業で初めてとなります。2021年に買収した米スピードウェイなど海外コンビニ事業が好調で、円安も利益を押し上げました。

 引用資料 セブン&アイ・ホールディングス(PDF:2022/07/07)
 2023年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

 円安効果もあり、海外コンビニ事業の営業収益は従来予想から7600億円増えます。米スピードウェイの店舗数が加わって米国のコンビニ店舗数は約1万2500店と約3割増えました。

 2023年2月期の連結営業収益に占める海外コンビニの割合は前期の6割から7割に上昇する見通しです。日本の小売業は円安による輸入価格の上昇が大きな課題となっていますが、セブン&アイ・ホールディングスは積極的なグローバル展開が奏功しました。

セブン&アイ・ホールディングスの連結決算(売上高/営業利益)
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2005年9月1日 セブン&アイ・ホールディングス設立
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2006年2月    3,895,772百万円   244,940百万円
2007年2月    5,337,806百万円   286,838百万円
2008年2月    5,752,392百万円   281,088百万円
2009年2月    5,649,948百万円   281,865百万円
2010年2月    5,111,297百万円   226,666百万円
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2011年2月    5,119,739百万円   243,346百万円
2012年2月    4,786,344百万円   292,060百万円
2013年2月    4,991,642百万円   295,685百万円
2014年2月    5,631,820百万円   339,659百万円
2015年2月    6,038,948百万円   343,331百万円
2016年2月    6,045,704百万円   352,320百万円
2017年2月    5,835,689百万円   364,573百万円
2018年2月    6,037,815百万円   391,657百万円
2019年2月    6,791,215百万円   411,596百万円
2020年2月    6,644,359百万円   424,266百万円
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2021年2月    5,766,718百万円   366,329百万円
2022年2月    8,749,752百万円   387,653百万円

2023年2月予想
2023年2月  10,413,000百万円   445,000百万円(会)
2023年2月  10,901,200百万円   455,170百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。


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2023年2月期のグループ売上16.4兆円を予想
 「2023年2月期連結業績予想の修正」です。グループ売上16,402,000百万円、営業収益10,413,000百万円となっています。コンビニエンスストアはフランチャイズ契約が多いので、グループ売上=営業収益とはなりません。

 「セブン&アイ・ホールディングス」の2023年2月期連結業績予想では、売上高に相当する営業収益が10,413,000百万円ですが、フランチャイズ契約を含むグループ売上は、16,402,000百万円と16兆円を超える予想をしています。


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スピードウェイ(アメリカ)

 「セブン&アイ・ホールディングス」は、2021年7月にアメリカの石油精製会社が運営するコンビニを併設したガソリンスタンド部門「スピードウェイ」を210億ドル(買収時の為替レートで日本円約2兆3000億円)で買収したと発表しました。

 「スピードウェイ」は、店舗数では全米3位のコンビニエンスストアチェーンでした。米国セブンイレブンが全米第1位なので、買収後にはシェアが圧倒的に業界全米トップとなりました。2022年2月期に売上高が急激に増えたのは「スピードウェイ」買収によるものです。


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イオン
 「セブン&アイ・ホールディングス」の最大のライバルである「イオン」は、日本国内外300余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社です。本社は千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1の「イオンタワー」にあります。

 2023年2月期の連結業績予想(2022年3月1日~2023年2月28日)は、売上高9,000,000百万円(会計基準変更のため前期比無し)、営業利益210,000百万円~220,000百万円(前年同期比20.5%増~26.2%増)の業績予想をしています。 

 イオン 決算短信(PDF:2022/07/06)
 2023 年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

イオンの連結決算(売上高/営業利益)
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2011年2月    5,096,569百万円   172,360百万円
2012年2月    5,206,132百万円   195,690百万円
2013年2月    5,685,303百万円   190,626百万円
2014年2月    6,395,142百万円   171,432百万円
2015年2月    7,078,577百万円   141,368百万円
2016年2月    8,176,732百万円   176,977百万円
2017年2月    8,210,145百万円   184,739百万円
2018年2月    8,390,012百万円   210,273百万円
2019年2月    8,518,215百万円   212,256百万円
2020年2月    8,604,207百万円   215,530百万円
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2021年2月    8,603,910百万円   150,586百万円
2022年2月    8,715,957百万円   174,312百万円

2023年2月予想 
2023年2月    9,000,000百万円   210,000百万円(会)
2023年2月    8,870,475百万円   216,440百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。 



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2022年7月 8日 (金)

港区の「薬研坂通り」沿い 地上46階、高さ約157mの「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」 市街地再開発組合の設立!

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-(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業-
 「薬研坂(やげんざか)」という地名は、一旦下ってから再び上る坂の形状が漢方薬をすり潰して粉末にするために使う「薬研(やげん)」に似ているところからつけられました。

 先行して「薬研坂」の東側に「赤坂ガーデンシティ」と「パークコート赤坂 ザ タワー」が建設されました。「薬研坂」の西側でも再開発が計画されています。「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」です。

● 赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合の設立!
 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合」を2022年6月24日に設立しました。赤坂七丁目2番地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、老朽マンション等の建築物の更新と共に都市基盤の整備を一体的に行い、防災機能の強化やバリアフリーに配慮した安全で快適な歩行者ネットワークを形成するとともに、緑豊かな公共的空間の確保、多様なライフスタイルに対応した居住機能、業務及び生活利便施設の導入を図ります。

 引用資料 東京都報道発表資料(2022/06/23)
 赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合の設立を認可します

(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区赤坂七丁目2番
◆ 交通-東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目」駅、都営大江戸線「青山一丁目」駅
◆ 階数-(高層棟)地上46階、地下1階(地上46階、地下2階から変更)、(中層棟)地上5階、地下1階
◆ 高さ-(高層棟)最高部約157m、(中層棟)最高部約29m
◆ 敷地面積-約8,710㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約90,250㎡(約92,000㎡から変更)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、その他(保育園、生活利便施設)
◆ 総戸数-約700戸(変更されている可能性あり)
◆ 建築主-赤坂七丁目2番地区再開発準備組合
◆ 事業協力者-野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設
◆ 着工-2023年12月予定
◆ 竣工-2027年12月予定
◆ 総事業費-約561億円


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「計画建築物立面図(南側)」です(引用:港区)。


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「断面イメージ」です(引用:東京都)。

Tokyoyagenzaka220712
「配置図」です(引用:東京都)。


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「計画地位置図(広域)」です(引用:港区)。



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2022年7月 7日 (木)

横浜市 綱島駅東口周辺のまちづくり第2弾始動! 地上27階、高さ約100mの「綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」

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-綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業-

 綱島駅東口駅前地区は、港北区北東部の東急東横線綱島駅の東側に位置しており、隣接する土地区画整理事業及び市街地再開発事業が進められている新綱島駅周辺地区に続いて、市街地再開発事業を推進しています。

 これまで、市街地再開発準備組合を中心に、本地区の基盤整備等の検討を進めてきたところ、市街地再開発事業に関する建築物や公共施設の整備計画が具体化しました。

 建設予定地は、東急東横線「綱島駅」の目の前で、概要は、地上27階、地下1階、高さ100m以下、延床面積約49,900㎡(容積対象面積約35,000㎡)、総戸数約350戸の超高層タワーマンションを建設します。

● 綱島駅東口周辺のまちづくり第2弾始動!
 綱島駅東口周辺地区では、2023年3月開業を予定している相鉄・東急直通線の「新綱島駅」の整備を契機として、横浜市北部の拠点にふさわしいターミナル機能の強化や都市基盤施設の整備、歩行者空間の確保など、沿線の魅力を一層高めるまちづくりを段階的に進めています。

 2022年6月22日に開催された第163回横浜市都市計画審議会の議を経て、2022年7月5日「綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」等を都市計画決定及び変更しました。

 引用資料 横浜市・公式HP(2022/07/05)
 綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業等の都市計画決定及び変更を行いました ~ 綱島駅東口周辺のまちづくり 第2弾 始動 !! ~

綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目
◆ 交通-東急東横線「綱島」駅、東急新横浜線「新綱島」駅(2022年度下期開業予定)
◆ 階数-(南棟)地上27階、地下1階
◆ 高さ-(南棟)100m以下、(北棟)31m以下
◆ 敷地面積-約5,000㎡
◆ 建築面積-約3,500㎡
◆ 延床面積-約49,900㎡(容積対象面積約35,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、業務施設、駐車場等
◆ 総戸数-約350戸
◆ 建築主-綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合
◆ 解体工事-2024年度予定
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定


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「施設計画図 」です。


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「計画平面図 」です。


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「事業平面図」です。


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「広域図」です。


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最寄り駅となる東急東横線「綱島駅」です。


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1棟目のドレッセタワー新綱島
 「神奈川東部方面線事業(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)」は、都市鉄道等利便増進法に基づき、「国、神奈川県」および「横浜市」の支援を受けて、「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が整備を行っている事業です。

 相鉄・東急直通線は、東急線日吉駅から相鉄・JR直通線羽沢横浜国大駅間に約10.0kmの連絡線を新設する計画で、この連絡線と相鉄・JR直通線の一部を活用して東急線と相鉄線との相互直通運転を行うものです。

 「新綱島駅」の建設に合わせて、「新綱島駅周辺地区土地画整理事業」が実施されています。「新綱島駅周辺地区土地画整理事業」の一部として、地上29階、地下2階、高さ99.90mの超高層タワーマンション「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設が行われています。正式名称は「ドレッセタワー新綱島」です。

 引用資料 公式ホームページ
 ドレッセタワー新綱島 

ドレッセタワー新綱島の概要
◆ 計画名-新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目813番1他 (地番)
◆ 交通-交通 東急東横線「綱島」駅徒歩3分、東急新横浜線「新綱島」駅徒歩1分
◆ 階数-(South棟:住宅棟)地上29階、地下1階、(North棟:商業棟)地上7階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.90m *建築物もしくは軒高の可能性あり
◆ 敷地面積-3,889.59㎡
◆ 建築面積-2,712.77㎡
◆ 延床面積-37,562.36㎡(容積対象床面積27,000.81㎡)
◆ 構造-(South棟:宅棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(North棟:商業棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-共同住宅、商業・業務施設、公益施設(区民文化センター)、駐車場
◆ 総戸数-252戸(非分譲住戸73戸含む)他、店舗(区画未定)、事務所(区画未定)、公益施設1区画
◆ 建築主-新綱島駅前地区市街地再開発組合(売主 東急)
◆ 設計者・監理者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-東急建設
◆ 着工-2020年10月初旬
◆ 竣工-2023年10月下旬予定
◆ 入居開始-2024年01月下旬予定


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「新綱島駅周辺地区土地画整理事業」および「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」の範囲です。「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」は「B地区」となります。「B地区」の南西側に食い込んでいる「C地区」は、「リビオ綱島」で、2007年9月竣工と新しいので、今回の再開発には参加していません。



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2022年7月 6日 (水)

国家戦略特区 地上33階、地下3階、高さ約180mの「東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2022年7月6日に市街地再開発組合の設立!

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-東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「東池袋一丁目地区(東池袋一丁目45~48番)」は、2017年3月15日に「東池袋一丁目地区市街地再開発準備組合」が設立されました。引き続き、準備組合が中心となってまちづくりを進めています。

 「東池袋一丁目地区市街地再開発準備組合は」、豊島区で計画している再開発事業の都市計画素案をまとめました。再開発施設の規模は、地上30階、地下3階、高さ約180m、延床面積約145,000㎡です。

 引用資料 内閣府(PDF:2020/03/23)
 都市再⽣特別地区(東池袋⼀丁⽬地区)都市計画(素案)の概要

● 2022年7月6日に市街地再開発組合の設立!
 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、2022年7月5日に「東池袋一丁目地区市街地再開発組合」の設立を認可します。「東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業」の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を行うとともに、東京の国際競争力の強化、駅周辺エリアの回遊性向上及び地域の防災性向上や環境負荷低減を図ります。

 引用資料 (2022/07/05)
 東池袋一丁目地区市街地再開発組合の設立

 概要は、地上33階、地下3階、高さ約180m、延床面積約155,000㎡です。当初計画では、地上30階、地下3階、高さ約180m、延床面積約145,000㎡だったので、階数が3階、延床面積約10,000㎡規模が拡大したようです。

東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋一丁目45番、46番、47番、48番
◆ 階数-地上33階、地下3階(地上30階、地下3階から変更)
◆ 高さ-約180m
◆ 事業区域-約15,000㎡
◆ 敷地面積-約9,900㎡
◆ 延床面積-約155,000㎡(約145,000㎡から変更)
◆ 用途-オフィス、イベントホール、文化体験施設、駐車場等
◆ 建築主-東池袋一丁目地区市街地再開発組合
◆ 参加組合員-住友不動産
◆ 事業コンサルタント・基本設計-アール・アイ・エー
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2026年度予定
◆ 総事業費-約1.044億円


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「完成イメージパース」です。


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「断面イメージ」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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2022年7月 5日 (火)

森トラスト 「東京ワールドゲート赤坂」の建設現場の隣接地 ATT新館改修(一部増設工事を含む)工事

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-ATT新館改修(一部増設工事を含む)工事-
 私は、動物系(ペット系)のYouTubeが大好きなのでよく見ます。その中で1番ハマっているのが「エミューちゃんと二人暮らし」です。最初に見た時は、怪鳥の「エミュー」がこんなに人に慣れると知らなかったので衝撃的でした。OLが毎晩お布団でエミューと添い寝する姿はあまりにもシュールです(笑)。ちなみにエミューは身長180cmまで成長しているようです。

 YouTube エミューちゃんと二人暮らし
 今でも自分が赤ちゃんだと思ってる甘えんぼエミューがかわいすぎる

 本題に戻って、「森トラスト」は、赤坂ツインタワー跡地を中心とした「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」の整備を行っています。街区の正式名称を「東京ワールドゲート赤坂」、建物名称を「赤坂トラストタワー」に決定しています。

 建設中の「東京ワールドゲート赤坂」から道路を挟んで東側に「ATT新館」があります。私は、近いうちに「ATT新館」も建て替えられると予想していましたが、「ATT新館」は改修工事が行われるようです。工事名は「ATT新館改修(一部増設工事を含む)工事」です。

 「ATT新館」は1992年7月に竣工しました。延床面積は「森トラスト」の公式ホームページを見ると16,741.13㎡となっています。「ATT新館改修(一部増設工事を含む)工事」の開発事業計画のお知らせでは、延床面積16,842.34㎡となっています。改修工事の内容は不明ですが、少しだけ延床面積が増えるようです(写真提供読者さん)。 

ATT新館改修(一部増設工事を含む)工事の概要
◆ 所在地-東京都港区赤坂一丁目1105番1他(地番)
◆ 交通-東京メトロ銀座線・南北線・ 千代田線・丸ノ内線「溜池山王駅・国会議事堂前」駅直結、東京メトロ千代田線「赤坂」駅
◆ 階数-地上13階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-60.35m
◆ 敷地面積-2,242.67㎡
◆ 建築面積-1,751.31㎡
◆ 延床面積-16,842.34㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-森トラスト
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2022年06月01日
◆ 竣工-2023年12月31日予定


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「ATT新館」の下層階の様子です(写真提供読者さん)。


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「ATT新館改修(一部増設工事を含む)工事」の開発事業計画のお知らせです(写真提供読者さん)。 


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東京ワールドゲート赤坂 赤坂トラストタワー
 「森トラスト」は、赤坂ツインタワー跡地を中心とした「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」の整備を行っています。歴史・文化発信施設や滞在施設の整備、観光情報の提供といった文化発信・観光支援機能を導入するとともに、歩行者ネットワークの強化、周辺の緑地と連携したまとまりのある緑地の確保を行うことで、東京の都市再生への貢献を図ります。

 「完成イメージ」を見ても分かりますが、首都高速都心環状線沿いの「NTT赤坂ビル」は美装化して残ります。建築主に「エヌ・ティ・ティ都市開発」も参画しているのはそのためだです。 

 「森トラスト」は、「NTT都市開発」と共同で進めている「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」について、街区の正式名称を「東京ワールドゲート赤坂」、建物名称を「赤坂トラストタワー」に決定しています。

 引用資料 森トラスト(PDF:2022/05/12)
 国家戦略特別区域特定事業「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」 街区名称を「東京ワールドゲート赤坂」に決定 再び出会い、交流するための目的地となる街の実現を推進

 引用資料 NTT都市開発(2022/05/12)
 国家戦略特別区域特定事業「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」街区名称を「東京ワールドゲート赤坂」に決定再び出会い、交流するための目的地となる街の実現を推進

東京ワールドゲート赤坂 赤坂トラストタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)赤坂二丁目プロジェクト
◆ 所在地-東京都港区赤坂一丁目1712番1他(地番)
◆ 交通-東京メトロ銀座線・南北線・ 千代田線・丸ノ内線「溜池山王駅・国会議事堂前」駅直結、東京メトロ千代田線「赤坂」駅
◆ 階数-(新築建物)地上43階、塔屋2階、地下3階、(既存建物)地上7階、地下3階
◆ 高さ-(新築建物)最高部209.60m
◆ 敷地面積-(施設全体)15,735.14㎡、(新築建物)13,102.25㎡
◆ 建築面積-(施設全体)7,712.01㎡、(新築建物)6,670.42㎡
◆ 延床面積-(施設全体)219,957.86㎡、(新築建物)210,034.06㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎
◆ 地震対策-中間層免震構造
◆ 用途-オフィス、ホテル、サービスアパートメント、店舗、クリニック、歴史文化発信施設など
◆ 建築主-森トラスト、エヌ・ティ・ティ都市開発
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2021年01月15日
◆ 竣工-(第1期)2024年08月予定、(第2期)2025年10月15日予定
◆ 開業-(第1期)2024年08月予定



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2022年7月 4日 (月)

渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟) 東急百貨店東横店西・南館解体工事 & JR渋谷駅の橋上駅舎化工事

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-渋谷スクランブルスクエア-
 「渋谷駅地区 駅街区開発計画」は、JR渋谷駅の東側に地上47階、地下7階、高さ229.706mの「東棟」、西側に地上13階、地下5階、高さ約76mの「西棟」、東棟と西棟の間に、山手線・埼京線の線路とホームを覆う形で、地上10階、地下2階、高さ約61mの「中央棟」を建設します。施設の正式名称は「渋谷スクランブルスクエア」です。

 「渋谷スクランブルスクエア、東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄」は、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」を2019年11月1日に開業しました。「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」は、既存建物の解体完了後に本体工事に着手し、2027年度の完成を目指します。

● 東急東横店(西館・南館)の解体工事
 「東急東横店」は、2020年3月31日をもって営業を終了しました。この部分は「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」及び「渋谷駅橋上駅舎」の建設予定地となります。
 
 現在、「東急百貨店東横店西・南館解体工事」が行われています。「労災保険関係成立票」によると解体工事の工期は、2020年10月1日~2024年12月31日(予定)となっています。

● JR渋谷駅の橋上駅舎化!
 JR渋谷駅においては、南側にあった埼京線ホームの移設(山手線ホームとの並列化)、山手線の1面2線化、駅コンコースの拡充およびバリアフリー設備の整備等を行い、人々が利用しやすい駅を目指します。2014年4月より駅改良の準備工事に着手し、2015年9月より本体工事に着手しています。

 「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の建設に合わせて、JR渋谷駅が橋上駅舎化されます。新たにJR渋谷駅の3階に「改札口」が新設されます。


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「全体完成時イメージ」です(引用:JR東日本)。


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「東急百貨店東横店西・南館解体工事」の様子です(写真提供読者さん)。


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「東急百貨店東横店西・南館解体工事」の解体工事の工期は、2020年10月1日~2024年12月31日(予定)となっています(写真提供読者さん)。


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屋上に「クレーン」が設置されています(写真提供読者さん)。


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「南館」の北側では、「西館」の解体工事が行われています(写真提供読者さん)。


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東側から見た「西館」の解体工事の様子です(写真提供読者さん)。


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先行してJR渋谷駅直上の北側に飛び出した部分が建設されています(引用:JR東日本)。


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「埼京線」の上空で橋上駅舎化工事が行われています(写真提供読者さん)。


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固定式の「クレーン」が設置されています(写真提供読者さん)。



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2022年7月 3日 (日)

新宿グランドターミナルへの再編 「新宿スバルビル」の跡地 (東京都受託)新宿駅直近地区土地区画整理事業西口駐車場出入口整備工事

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-新宿駅直近地区土地区画整理事業-

 新宿駅直近地区においては、東西の移動がしにくいこと、人の滞留空間が不足していること、駅・駅ビルの老朽化が進んでいることなどの課題があります。このため、都が施行者となる土地区画整理事業により、駅ビルの建替えを契機に敷地整序を行いながら、東西デッキ新設、西口及び東口駅前広場の人中心への再構成などにより、「新宿グランドターミナル」として再編していきます。

 第一弾の工事として、「新宿スバルビル」の跡地で、「(東京都受託)新宿駅直近地区土地区画整理事業西口駐車場出入口整備工事」が行われています。

 引用資料 東京都都市整備局(PDF:2022/03/24)
 新宿駅西口駅前広場における工事について 新宿駅直近地区土地区画整理事業


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「西口駐車場出入口工事について」です。


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「新宿駅直近地区」です。


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西口駅前広場の整備の方向性

 駐車場出入口の移設、自動車の南北通過動線の変更により歩行者空間を拡大します。


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西口駅前広場の当面の工事

 土地交換による敷地整序のため、道路切替工事を行うとともに駐車場出入口の移設のため、駐車場出入口新設工事を行います。


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新宿スバルビルの跡地

 「富士重工業(現:SUBARU)」の本社は、宿駅西口の正面にありました。2010年8月に「富士重工業」は、「新宿スバルビル」を小田急電鉄に340億円で売却する契約を締結ました。「新宿スバルビル」は解体されました(写真提供読者さん)。


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「(東京都受託)新宿駅直近地区土地区画整理事業西口駐車場出入口整備工事」の予定地です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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「(東京都受託)新宿駅直近地区土地区画整理事業西口駐車場出入口整備工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年7月 2日 (土)

豊洲二・三丁目地区開発のラストピース 総延床面積約136,000㎡の「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」 2022年7月1日より新築工事に着手!

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-(仮称)豊洲4-2街区開発計画-

 「IHI(旧:石川島播磨重工業)」と「三菱地所」は、これまで豊洲フロント・豊洲フォレシアの2物件において、共同開発事業を行っていますが、江東区豊洲二丁目に位置する「豊洲4-2街区」において、オフィスを中心とした複合施設の新たな共同開発事業を行います。

 2棟の建物で構成され、主要用途となるオフィスのほか、低層部に大屋根を設けた広場空間と、広場を取り囲むような商業施設を配置し、施設利用者だけでなく、周辺街区の居住者や就業者等、様々な人々が集い、まち全体のにぎわい創出に寄与する開発とする予定です。

 また、2階レベルでは、大屋根広場を囲むように歩行者デッキを整備します。このデッキから、3街区と4-2街区間の晴海通りに架かる既存歩行者デッキと接続し、地区内の回遊性を高め、にぎわいを地区内に伝播させることを目指します。

● 2022年7月1日より新築工事に着手!
 「IHI」と「三菱地所」が推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」について、2022年7月1日より新築工事に着手しました。豊洲二・三丁目地区における最後の大規模再開発として、豊洲エリアに新たな魅力を創出し、エリア全体の価値向上に資する施設となるよう、2025年6月の竣工に向けて計画を推進します。

 引用資料 三菱地所(PDF:2022/07/01)
 「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」着工 ~豊洲二・三丁目地区開発のラストピースにふさわしい新たな交流・発信の場を整備~

 豊洲二・三丁目地区開発が行われている場所は、多くの部分が「IHI(旧:石川島播磨重工業)」の造船所などの工場跡地です。工場跡地は再開発されて、多くの企業が集積し、多数の住居・大学・商業施設も立地する職住学遊混在のまちとして発展してきました。「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」は、豊洲二・三丁目地区開発のラストピースとなるプロジェクトです。


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「(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟」のイメージパースです。

(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟の概要

◆ 所在地-東京都江東区豊洲二丁目14-1
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、ゆりかもめ線「豊洲」駅
◆ 階数-地上18階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-約100m
◆ 街区面積-約6,600㎡
◆ 延床面積-約47,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、展示スペース、駐車場
◆ 建築主-三菱地所
◆ 建築主-三菱地所設計
◆ 建築主-鹿島建設
◆ 着工-2022年07月01日
◆ 竣工-2025年06月予定


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「(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟」のイメージパースです。

(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟の概要
◆ 所在地-東京都江東区豊洲二丁目14-2,4,5
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、ゆりかもめ線「豊洲」駅
◆ 階数-地上15階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-約80m
◆ 街区面積-約12,893㎡
◆ 延床面積-約89,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、インキュベーションオフィス、店舗、シェア企業寮、駐車場
◆ 総戸数-40戸程度(シェア企業寮)
◆ 建築主-IHI、三菱地所
◆ 建築主-鹿島建設
◆ 建築主-鹿島建設
◆ 着工-2022年07月01日
◆ 竣工-2025年06月予定


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「晴海通り側から 4-2 街区を眺める」です。


Tokyotoyosu220715
「中心広場」です。


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「A 棟-B 棟間 豊かな植栽空間」です。


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「断面図」です。


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「街区全体配置図」です。


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「周辺地図」です。



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2022年7月 1日 (金)

国家戦略特区 「渋谷ヒカリエ」の北側 延床面積約200,800㎡、高さ180m「宮益坂地区再開発」の概要が判明!

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-宮益坂地区再開発-

 衛星写真はGoogleマップの3Dモードでで見た「宮益坂地区再開発」の予定地です。「宮益坂地区市街地再開発準備組合」が計画する再開発事業の概要が明らかになりました。JR渋谷駅東口付近を「A街区、B街区、C街区」に分け、総延床面積約200,800㎡の再開発ビルを建設します(引用:Googleマップの3Dモード)。

 引用資料 建設通信新聞(2022/06/29)
 総延べ20万㎡、高さ180m/年度内の都計決定目指す/宮益坂地区再開発準備組合

 事業協力者は「東急」と「ヒューリック」です。2022年度内に都市計画決定し、2024度の着工、2028年度の完成を目指します。再開発準備組合は2019年6月に設立しました。

 渋谷駅周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。再開発はJR渋谷駅周辺やJR線の西側が中心でしたが、JR線東側の「渋谷ヒカリエ」の周辺に波及しています。

宮益坂地区市街地再開発の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷一丁目・二丁目内
◆ 敷地面積-約10,870㎡(A街区約7,930㎡、B街区約2,180㎡、C街区約760㎡)
◆ 延床面積-約200,800㎡(A街区約191,150㎡、B街区約8,850㎡、C街区約800㎡)
◆ 事業協力者-東急、ヒューリック
◆ 着工-2024年度予定
◆ 竣工-2028年度予定

A街区の概要
◆ 階数-地上33階、地下3階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 敷地面積-約7,930㎡
◆ 延床面積-約191,150㎡
◆ 用途-国際水準の宿泊滞在施設、オフィス、ホール、商業施設、産業育成支援施設など

B街区の概要
◆ 階数-地上7階、地下2階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-約2,180㎡
◆ 延床面積-約8,850㎡
◆ 用途-商業施設

C街区の概要
◆ 階数-地上2階、地下1階
◆ 敷地面積-約760㎡
◆ 延床面積-約800㎡
◆ 用途-神社


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「宮益坂地区再開発」に予定地です。「渋谷ヒカリエ」の北側になります(引用:建設通信新聞)。


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渋谷ヒカリエの南側の再開発

渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業
 「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」は、「シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビル」の4棟のビルの再開発プロジェクトです。

 引用資料 東急(2021/11/24)
 「渋谷二丁目17地区市街地再開発事業」新築工事に着手! ~渋谷駅東口エリアに2024年度上期開業予定~

渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目100番(地番)
◆ 階数-地上23階、地下4階
◆ 高さ-122.86m
◆ 敷地面積-3,461.99㎡
◆ 建築面積-2,468.41㎡
◆ 延床面積-44,511.77㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス(地上5階~地上23階)、店舗(地上1階~地上4階)、駐車場(地下1階)
◆ 建築主-渋谷二丁目17地区市街地再開発組合(構成員 塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険社、東急)
◆ 設計者-渋谷二丁目17地区設計共同企業体(東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2020年11月02日~2022年07月31日予定
◆ 着工-2021年12月01日
◆ 竣工-2024年05月末日予定


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渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事の「配置図」です(引用:東京都)。


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渋谷ヒカリエの東側の再開発

渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業
 国家戦略特区の「渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業」は、地上5階、地下1階、高さ約50mの「A街区」、地上41階、地下4階、高さ約208mの「B街区」、地上41階、地下2階、高さ約175mの「C街区」が整備されます。総延床面積約322,200㎡で、渋谷駅周辺では最大の巨大プロジェクトになります。

 引用資料 内閣府(PDF:2021/06/29)
 都市再生特別地区(渋谷二丁目西地区)都市計画(素案)の概要  

渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目12番、13番、14番、16番地内
◆ 敷地面積-約18,800㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約322,200㎡(施設全体)
◆ 容積対象面積-約243,900㎡(施設全体)
◆ 建築主-渋谷二丁目西地区市街地再開発準備組合
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2029年度予定

A街区の概要
◆ 階数-地上5階、地下1階
◆ 高さ-約50m
◆ 敷地面積-約1,700㎡
◆ 延床面積-約4,200㎡
◆ 容積対象面積-約2,700㎡
◆ 用途-店舗 等

B街区の概要
◆ 階数-地上41階、地下4階
◆ 高さ-約208m
◆ 敷地面積-約12,800㎡
◆ 延床面積-約255,000㎡
◆ 容積対象面積-約201,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、人材育成施設、バスターミナル、熱源機械室、駐車場 等

C街区の概要
◆ 階数-地上41階、地下2階
◆ 高さ-約175m
◆ 敷地面積-約4,300㎡
◆ 延床面積-約63,000㎡
◆ 容積対象面積-約40,200㎡
◆ 用途-共同住宅、生活支援施設、駐車場 等


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渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業の「配置図」です(引用:内閣府)。



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