国家戦略特区 地上33階、地下3階、高さ約180mの「東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2022年7月6日に市街地再開発組合の設立!
-東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業-
「東池袋一丁目地区(東池袋一丁目45~48番)」は、2017年3月15日に「東池袋一丁目地区市街地再開発準備組合」が設立されました。引き続き、準備組合が中心となってまちづくりを進めています。
「東池袋一丁目地区市街地再開発準備組合は」、豊島区で計画している再開発事業の都市計画素案をまとめました。再開発施設の規模は、地上30階、地下3階、高さ約180m、延床面積約145,000㎡です。
引用資料 内閣府(PDF:2020/03/23)
都市再⽣特別地区(東池袋⼀丁⽬地区)都市計画(素案)の概要
● 2022年7月6日に市街地再開発組合の設立!
東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、2022年7月5日に「東池袋一丁目地区市街地再開発組合」の設立を認可します。「東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業」の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を行うとともに、東京の国際競争力の強化、駅周辺エリアの回遊性向上及び地域の防災性向上や環境負荷低減を図ります。
引用資料 (2022/07/05)
東池袋一丁目地区市街地再開発組合の設立
概要は、地上33階、地下3階、高さ約180m、延床面積約155,000㎡です。当初計画では、地上30階、地下3階、高さ約180m、延床面積約145,000㎡だったので、階数が3階、延床面積約10,000㎡規模が拡大したようです。
東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋一丁目45番、46番、47番、48番
◆ 階数-地上33階、地下3階(地上30階、地下3階から変更)
◆ 高さ-約180m
◆ 事業区域-約15,000㎡
◆ 敷地面積-約9,900㎡
◆ 延床面積-約155,000㎡(約145,000㎡から変更)
◆ 用途-オフィス、イベントホール、文化体験施設、駐車場等
◆ 建築主-東池袋一丁目地区市街地再開発組合
◆ 参加組合員-住友不動産
◆ 事業コンサルタント・基本設計-アール・アイ・エー
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2026年度予定
◆ 総事業費-約1.044億円
「完成イメージパース」です。
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「配置図」です。
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