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2022年8月15日 (月)

JR新小岩駅南口 地上39階、高さ約160mの「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」 再開発組合設立に係る事業計画の縦覧及び意見書の提出!

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-新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業-

 葛飾区にある総武本線「新小岩駅」は、総武快速線と総武緩行線の2面4線のホームを有する駅です。新小岩駅南口では、「新小岩駅南口地区再開発準備組合」が「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」を計画しています。

 「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR総武・中央線「新小岩」駅南口に位置した約15,000㎡の区域です。区域内は駅前利用者が快適に過ごせる歩行者空間や潤いある緑地空間が不足していることに加え、建物の老朽化や、防災上有効なまとまりのあるオープンスペースの不足等の課題がありました。

● 再開発組合設立に係る事業計画の縦覧及び意見書の提出
 新小岩一丁目46、47、48番街区を施行地区とする都市再開発法第11条第1項に規定する市街地再開発組合の設立にあたり、同法第16条第1項の規定に基づき、事業計画の縦覧を行いました。縦覧期間は、2022年8月2日(火)から8月15日(月)までです。

 引用資料 葛飾区・公式HP(2022/07/25)
 新小岩駅南口地区市街地再開発組合設立に係る事業計画の縦覧及び意見書の提出について

新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区新小岩一丁目内
◆交通-JR総武本線「新小岩」駅すぐ
◆ 階数-(B地区)地上39階、地下2階、(A地区)地上12階、地下1階
◆ 高さ-(B地区)約160m、(A地区)約50m
◆ 敷地面積-(B地区)約4,410㎡、(A地区)約1,190㎡
◆ 建築面積-(B地区)約3,050㎡、(A地区)約780㎡
◆ 延床面積-(B地区)約69,000㎡、(A地区)約8,110㎡
◆ 容積対象面積-(B地区)約48,510㎡、(A地区)約7,380㎡
◆ 用途-(B地区)共同住宅、店舗、事務所、駐車場・駐輪場、(A地区)事務所、店舗、駐車場・駐輪場
◆ 総戸数-約580戸
◆ 建築主-新小岩駅南口地区再開発準備組合
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル、一般財団法人首都圏不燃建築公社
◆ 再開発コンサルタント-日本設計
◆ 再開発組合設立・事業認可-2022年度予定
◆ 権利変換計画認可-2023年度予定
◆ 着工-2024年度予定
◆ 竣工-2028年度予定
◆ 総事業費-417億3000万円(うち工事費293億6200万円)


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「完成イメージ」です。左側が地上39階、地下2階、高さ約160mの「B地区」、右側が地上12階、地下1階の「A地区」となります。


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「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」の位置図です。再開発事業では「南口駅前広場」も整備します。


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最寄りの駅となる「JR新小岩駅」のホームです。


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最寄りの駅となる「JR新小岩駅」の改札内コンコースです。



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