« 国家戦略特区 地上48階、高さ約260mの「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」 2022年10月3日以降順次、既存建物の解体工事に着手! | トップページ | 鉄道開業150年記念 鉄道開業時の1号機関車をイメージした 「黒い山手線」 「Netflix」がジャックして2022年10月1日より運行開始! »

2022年10月 1日 (土)

神奈川県愛甲郡 オリックス不動産最大の延床面積約183,000㎡ マルチテナント型物流施設「厚木Ⅲロジスティクスセンター」の開発に着手!

Atsugiorix220911
-厚木Ⅲロジスティクスセンター-

 「オリックス不動産」は、神奈川県愛甲郡において、オリックス不動産最大の延床面積183,354.15㎡を有する大型マルチテナント型物流施設「厚木Ⅲロジスティクスセンター」の開発に着手しました。

 引用資料 オリックス不動産(PDF:2022/09/02)
 環境に配慮したマルチテナント物流施設 「厚木Ⅲロジスティクスセンター」着工

 「厚木Ⅲロジスティクスセンター」は、圏央道「相模原愛川インターチェンジ(IC)」から約3.8kmの神奈川県内陸工業団地内に位置します。厚木市や相模原市内への配送に加え、圏央道経由での東名高速自動車道・中央高速自動車道の利用により、関東全域・西日本への広域配送が可能です。

 建物は、地上6階、ダブルランプウェイ方式で、各階に55台(10t車)が同時接車できるバースを備えます。最小区画は約1,580坪から、最大18テナントが入居出来ます。「免震システム」や非常用自家発電機を設置するなど、BCPにも対応した防災配慮設計とし、近年ニーズが高まっている「危険物倉庫」の設置を計画しています。

厚木Ⅲロジスティクスセンターの概要
◆ 所在地-神奈川県愛甲郡愛川町中津字桜台4025番1他(神奈川県内陸工業団地内)
◆ 交通-首都圏中央連絡自動車道「相模原愛川IC」から約3.8km、首都圏中央連絡自動車道「圏央厚木 IC」から約5.3km、JR相模線「原当麻駅」から約4.3km
◆ 構造-地上6階、地下0階
◆ 敷地面積-75,544.56㎡
◆ 延床面積-183,354.15㎡
◆ 構造-RCS造(柱を鉄筋コンクリート造、梁を鉄骨造で構成される混合構造)
◆ 用途-大型マルチテナント型物流施設
◆ 駐車場台数-普通車493台、大型トラック待機場55台
◆ 建築主-オリックス不動産
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2022年08月01日
◆ 竣工-2024年02月予定


Atsugiorix220912
「カフェラウンジ(イメージ)」です。


Atsugiorix220913
「エントランス(イメージ)」です。


Atsugiorix220914
「四季の庭(イメージ)」です。


Atsugiorix220915
「位置図」です。



|

« 国家戦略特区 地上48階、高さ約260mの「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」 2022年10月3日以降順次、既存建物の解体工事に着手! | トップページ | 鉄道開業150年記念 鉄道開業時の1号機関車をイメージした 「黒い山手線」 「Netflix」がジャックして2022年10月1日より運行開始! »

203 神奈川県・その他」カテゴリの記事