北海道ボールパークFビレッジ 「レ・ジェイド北海道ボールパーク」が全戸完売 全国の住宅地の上昇率ランキングで「北広島市」がトップ3を独占!
-北海道ボールパークFビレッジ-
「日本ハム、北海道日本ハムファイターズ」は、北海道北広島市に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」を建設しています。
「北海道日本ハムファイターズ」は、本拠地を「札幌ドーム」から「エスコンフィールド北海道」に移転する予定です。「エスコンフィールド北海道」は2023年3月にオープンする予定です。
2022年9月20日発表した基準地価(7月1日時点)で、全国の住宅地の上昇率ランキングでは、「北広島市」がトップ3を独占しました。「北海道ボールパークFビレッジ」の効果は絶大です。
北海道日本ハムファイターズの「札幌ドーム」から「エスコンフィールド北海道」への移転は、札幌市にとっては大きな損失でしたが、「札幌都市圏」にとってはむしろプラスだと思います。
元々札幌都市圏だった「北広島市」に新たに超魅力的な施設が加わった事はもちろんですが、「札幌市」との結びつきがより強くなりました。基準地価を見ても「北広島市」が完全に「札幌都市圏」に組み込まれた事が分かります。
● レ・ジェイド北海道ボールパーク
2023年に北海道北広島市で開業予定の北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核とする北海道ボールパーク F ビレッジの一画において「日本エスコン」が分譲しています。新規分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」について、2022年9月19日に全戸契約完売しました。
引用資料 日本エスコン(PDF:2022/09/20)
不動産販売事業『レ・ジェイド北海道ボールパーク』完売のお知らせ
レ・ジェイド北海道ボールパークの概要
◆ 所在地-北海道北広島市共栄228番8
◆ 交通-JR千歳線「北広島」駅徒歩22分
◆ 階数-地上14階、地下0階
◆ 敷地面積-3,496.95㎡(実測面積)
◆ 建築面積-1,868.06㎡
◆ 延床面積-14,760.30㎡(容積対象外面積2,759.31㎡含む)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
◆ 用途-共同住戸、店舗
◆ 総戸数-119戸(住戸118戸、店舗1戸)、販売戸数118戸(募集対象外住戸25戸含む)
◆ 建築主-日本エスコン
◆ 設計者・監理者-浅井謙建築研究所
◆ 施工者-中山組
◆ 竣工-2023年02月下旬予定
◆ 入居開始-2023年03月下旬予定
「現地位置図」です。「シニアレジデンス」の建設も計画されています。
「外観完成予想図」です。
「F ビレッジ・屋上共用テラス完成予想」です。
「ウォームリビング完成予想図」です。
「クラブハウス完成予想図」です。
「デッキテラス完成予想図」です。
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