横浜市 地上27階、高さ約100mの「綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」 事業協力者を「三井不動産レジデンシャル、鹿島建設」に決定!
-綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業-
綱島駅東口駅前地区は、港北区北東部の東急東横線綱島駅の東側に位置しており、隣接する土地区画整理事業及び市街地再開発事業が進められている新綱島駅周辺地区に続いて、市街地再開発事業を推進しています。
これまで、市街地再開発準備組合を中心に、本地区の基盤整備等の検討を進めてきたところ、市街地再開発事業に関する建築物や公共施設の整備計画が具体化しました。
建設予定地は、東急東横線「綱島駅」の目の前で、概要は、地上27階、地下1階、高さ100m以下、延床面積約49,900㎡(容積対象面積約35,000㎡)、総戸数約350戸の超高層タワーマンションを建設します。
引用資料 横浜市・公式HP(2022/07/05)
綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業等の都市計画決定及び変更を行いました ~ 綱島駅東口周辺のまちづくり 第2弾 始動 !! ~
● 事業協力者を三井不動産レジデンシャル・鹿島建設に決定!
「綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合」は、再開発の事業協力者を募集した結果、総合不動産業者は「三井不動産レジデンシャル」、総合建設業者を「鹿島建設」に決定しました。
建設通信新聞(2022/10/21)
綱島駅東口駅前再開発事業協力者/三井不レジと鹿島に決定/準備組合
綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目6の他
◆ 交通-東急東横線「綱島」駅、東急新横浜線「新綱島」駅(2023年3月開業予定)
◆ 階数-(南棟)地上27階、地下1階
◆ 高さ-(南棟)100m以下、(北棟)31m以下
◆ 敷地面積-約5,000㎡
◆ 建築面積-約3,500㎡
◆ 延床面積-約49,900㎡(容積対象面積約35,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、業務施設、駐車場等
◆ 総戸数-約350戸
◆ 建築主-綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル、鹿島建設
◆ 解体工事-2024年度予定
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定
「施設計画図 」です。
「計画平面図 」です。
「事業平面図」です。
「広域図」です。
最寄り駅となる東急東横線「綱島駅」です。
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