横浜市の北仲通北地区 大型住戸+世界水準ホテル 地上41階、高さ約162mの「北仲通北地区A-1・2地区」 イメージパースが公開!
-北仲通北地区A-1・2地区-
横浜市の新市庁舎に近接し、大岡川沿いにある北仲通北地区A-1、A-2地区の各開発計画が両地区をA-1・2地区として一体化するなどした新たなスキームで再始動しています。
「大和地所」と「住友不動産」が事業者となり、地上41階、地下3階、高さ約162m(軒高約150m)、 延床面積約98,960㎡の共同住宅とホテルを主要用途となる超高層ビルを建設します。
施設は、地上41階、地下3階、高さ約162mの「タワー」、地上11階、地下1階、高さ約45mの「中層部」、地上7階、地下1階、高さ約31mの「低層部」で構成されます。
● イメージパースが公開!
「建設通信新聞」から「北仲通北地区A-1・2地区」のイメージパースが公開されました。用途は、「大型住戸+世界水準ホテル」として、2023年春に着工するようです。
建設通信新聞(2022/11/28)
北仲A1・2地区/10万平米施設を23年春着工/大和地所と住不
北仲通北地区A-1・2地区の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区北仲通六丁目
◆ 階数-(タワー)地上41階、地下3階、(中層部)地上11階、地下1階、(低層部)地上7階、地下1階
◆ 高さ-(タワー)最高約162m、軒高約150m、(中層部)約45m、(低層部)約31m
◆ 敷地面積-約9,300㎡
◆ 建築面積-約5,180㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約98,960㎡(施設全体)
◆ 用途-共同住宅、ホテル、駐車場
◆ 総戸数-約400戸
◆ 建築主-大和地所、住友不動産
◆ 設計者-久米設計
◆ 着工-2023年春予定
◆ 竣工-2025年04月予定
「断面図」です。 高さは、最高約162m、軒高約150mです。
「配置図」です。
「北仲通北地区A-1・2地区」です。
「北仲通北地区」です。
| 固定リンク
« 「愛宕グリーンヒルズ」の北側 地上43階、高さ約160mの「(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業」 環境影響調査書の縦覧! | トップページ | 横浜市 泉ゆめが丘地区土地区画整理事業 相鉄グループの「ゆめが丘大規模集客施設」 2022年12月1日から建設工事に着手! »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 地上32階、高さ約170m「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」 & 地上21階、高さ約120m「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2024.12.02)
- 「みなとみらい21地区」のラストピース 地上27階、高さ約100mの「みなとみらい21地区60・61街区」 2024年11月13日の状況(2024.12.01)
- 北仲通北地区(横浜市) 地上40階、高さ約158mの「(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事」 2024年11月13日の建設状況(2024.11.24)
- Kアリーナ横浜 混雑解消の切り札となる「(仮称)高島水際線デッキ整備事業」の供用開始は2025年3月末頃予定 2024年11月13日の建設状況(2024.11.23)
- 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」 「コンラッド横浜」と「(仮称)ラ・トゥール横浜」が進出 2024年11月13日の建設状況(2024.11.21)