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2022年12月 2日 (金)

JR新小岩駅南口 地上39階、高さ約160mの「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を認可!

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-新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業-

 葛飾区にある総武本線「新小岩駅」は、総武快速線と総武緩行線の2面4線のホームを有する駅です。新小岩駅南口では、「新小岩駅南口地区再開発準備組合」が「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」を計画しています。

 「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR総武・中央線「新小岩」駅南口に位置した約15,000㎡の区域です。区域内は駅前利用者が快適に過ごせる歩行者空間や潤いある緑地空間が不足していることに加え、建物の老朽化や、防災上有効なまとまりのあるオープンスペースの不足等の課題がありました。

 引用資料 葛飾区・公式ホームページ
 新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業

● 市街地再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、新小岩駅南口地区市街地再開発組合の設立を2022年11月18日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と多様な都市機能の誘導を図るとともに、新小岩駅南口駅前広場の機能を拡張・再整備し、交通結節点としての強化を行うことで、活力と賑わいのある複合市街地の形成を図ります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2022/11/17)
 新小岩駅南口地区市街地再開発組合の設立を認可します

新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区新小岩一丁目内
◆交通-JR総武本線「新小岩」駅すぐ
◆ 階数-(B地区)地上39階、地下2階、(A地区・A-1棟)地上9階、地下1階、(A地区・A-2棟)地上12階、地下1階
◆ 高さ-(B地区)約160m、(A地区・A-1棟)約42m、(A地区・A-2棟)約46m
◆ 敷地面積-(B地区)約4,440㎡、(A地区・A-1棟)約920㎡、(A地区・A-2棟)約280㎡
◆ 建築面積-(B地区)約3,190㎡、(A地区・A-1棟)約630㎡、(A地区・A-2棟)約170㎡
◆ 延床面積-(B地区)約70,180㎡、(A地区・A-1棟)約5,910㎡、(A地区・A-2棟)約1,880㎡
◆ 容積対象面積-(B地区)約48,800㎡、(A地区・A-1棟)約5,340㎡、(A地区・A-2棟)約1,650㎡
◆ 用途-(B地区)共同住宅、店舗、事務所等、(A地区・A-1棟)店舗、事務所等、(A地区・A-2棟)店舗、事務所等
◆ 総戸数-約550戸
◆ 建築主-新小岩駅南口地区再開発準備組合
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル、一般財団法人首都圏不燃建築公社
◆ 再開発コンサルタント-日本設計
◆ 着工-2024年度予定
◆ 竣工-2029年度予定
◆ 総事業費-417億3000万円(うち工事費293億6200万円)


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「完成イメージ」です。


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「断面イメージ」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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