千代田区 地上22階、高さ約110mの「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」 2025年に本体工事着工!
-神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業-
「神田小川町三丁目西部南地区」は、来街者が集まる結節点に位置していますが、 広場や休憩場所等のスペースがありません。また旧耐震建築物が多いという問題も抱えています。
「千代田区」は、神田小川町三丁目西部南地区関連の都市計画を2021年4月6日付で決定しました。 再開発準備組合は、地上22階、地下2階、高さ約110m、延床面積約30,300㎡の再開発ビルの建設を目指しています。
引用資料 東京都都市整備局
神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業
引用資料 千代田区 公式HP(PDF)
神田小川町三丁目西部南地区のまちづくりについて
● 2025年に本体工事着工!
神田小川町三丁目西部南地区市街地再開発組合(予定)は、「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」は、2024年に解体工事、2025年に本体工事に着工ずる予定です。
建設通信新聞(2023/01/20)
神田小川町三丁目西部南地区再開発/24年解体、25年本体着工/22階建て延べ約3万㎡
神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地 東京都千代田区神田小川町三丁目地内
◆ 階数-地上22階、地下2階
◆ 高さ-建築物の高さの限度120m(建築物の高さは約110m)
◆ 敷地面積-約2,400㎡
◆ 建築面積-約1,500㎡
◆ 延床面積-約30,300㎡(容積対象面積約24,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗等
◆ 総戸数-約110戸
◆ 建築主-神田小川町三丁目西部南地区市街地再開発組合(予定)
◆ 解体工事-2024年予定
◆ 着工-2025年予定
「フロア構成図」です
「施設建築物のイメージ」です。
「まちづくりのイメージ」です。敷地の形状は正三角形に近い二等辺三角形です。
「地区の現状」です。
「神田小川町三丁目西部南地区周辺の状況」です。
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