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2023年1月16日 (月)

東京都小平市 地上27階、高さ約98mの「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業」 2023年1月末にも権利変換計画の認可!

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-小川駅西口地区第一種市街地再開発事業-
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、小川駅西口地区市街地再開発組合の設立を2020年4月17日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、防災性・安全性と利便性向上に寄与する都市計画道路や地区施設を整備するとともに、まちのにぎわいに資する土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ります。

 計画名は「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業」で、概要は、地上27階、塔屋1階、地下1階、建築物高さ98.51m、延床面積約40,385㎡、総戸数219戸となっています。

 総合コンサルタントは「INA新建築研究所」が担当、参加組合員として「旭化成不動産レジデンス」が参画しています。特定業務代行者に「戸田建設」を選定しました。「特定業務代行者」には、再開発ビルの設計や施工、保留床の処分などを任せます。

 引用資料 公式ホームページ
 小川駅西口地区市街地再開発組合

● 2023年1月末にも権利変換計画の認可!
 「小川駅西口地区市街地再開発組合」は、早ければ2023年1月末にも権利変換計画の認可を受けます。2023年度下期から新築工事と地下工事に着手する予定です。

 建設通信新聞(2023/01/16)
 小川駅西口地区(小平市)再開発/1月末にも権変認可

小川駅西口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都小平市小川西町四丁目、小川東町一丁目各地内
◆ 交通-西武拝島線・国分寺線「小川」駅すぐ
◆ 階数-地上27階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-98.51m
◆ 敷地面積-約5,045㎡
◆ 建築面積-約3,528㎡
◆ 延床面積-約40,385㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、業務・公益等、店舗、駐車場等
◆ 総戸数-219戸
◆ 事業主-小川駅西口地区市街地再開発組合(参加組合員 旭化成不動産レジデンス)
◆ 総合コンサルタント-INA新建築研究所
◆ 特定業務代行者-戸田建設
◆ 着工-2023年08月予定
◆ 竣工-2026年03月予定


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「南⻄側低層部外観パース」です。


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「北⻄側低層部外観パース」です。


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「南側(交通広場)から見た断面図」です。


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「配置図」です。


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「再開発地区位置図」です。西武拝島線・国分寺線小川駅西口に位置しています。



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