「オリンピックの選手村」の跡地 地上50階、高さ約180mの超高層ツインタワー「HARUMI FLAG SKY DUO」 オフィシャルサイトにて公開!
-HARUMI FLAG-
東京都は、「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」を2016年4月に着手し、2021年夏に開催された「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくりに取り組んでいます。
「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の特定建築者11社(三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、新日鉄興和不動産、大和ハウス工業、三井不動産)は、特定建築者による開発区域のタウンネームを「HARUMI FLAG」に決定しました。
● HARUMI FLAG SKY DUO
「HARUMI FLAG」の住宅分譲街区の売主10社は、新たに登場する2棟の超高層50階建て、総戸数1,455戸のタワー棟「HARUMI FLAG SKY DUO」の物件概要をオフィシャルサイトにて公開しました。
引用資料 三井不動産(PDF:2023/01/10)
東京のどまんなかに24棟・5,632戸の約12,000人が暮らす街づくりを実現 街のランドマークとなるタワーがいよいよ登場 HARUMI FLAG SKY DUO 東京の最前列に登場する一対のシンボル 、地上50階建ての超高層免制震タワー
2023年4月上旬にモデルルームの公開、第1期の販売を2023年6月下旬に予定しています。「HARUMI FLAG SKY DUO」は、開発の進む湾岸エリアの突端部、東京湾を挟んでレインボーブリッジに正対する希少な立地に登場し、都心を一望する圧倒的な眺望を享受できるという特長に加え、「HARUMI FLAG」という街の中心に位置することから、ランドマーク性やシンボリックな存在としての特性と、街の機能を自由に使いこなすことができる利便性の高さを兼ね備えています。
HARUMI FLAG SKY DUO SUN VILLAGEの概要
◆ 計画名-晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-5街区 T棟
◆ 所在地-東京都中央区晴海五丁目503番
◆ 交通-都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅徒歩18分
◆ 階数-地上50階、地下1階
◆ 高さ-最高部179.60m、軒高171.90m
◆ 敷地面積-37,441.27㎡(SUN VILLAGE全体)
◆ 建築面積-2,361.12㎡
◆ 延床面積-84,289.84㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免制震構造(免震構造+制震構造)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-733戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、東急不動産、東京建物、大和ハウス工業、住友商事、NTT都市開発、日鉄興和不動産
◆ 設計者-三菱地所設計、前田建設工業(SUN VILLAGE第二工区)
◆ 施工者-前田建設工業(SUN VILLAGE第二工区)
◆ 着工-2022年01月
◆ 竣工-2025年09月下旬予定
HARUMI FLAG SKY DUO PARK VILLAGEの概要
◆ 計画名-晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 第5-6街区 T棟
◆ 所在地-東京都中央区晴海五丁目504番
◆ 交通-都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅徒歩18分
◆ 階数-地上50階、地下1階
◆ 高さ-最高部179.60m、軒高171.90m
◆ 敷地面積-35,175.79㎡(PARK VILLAGE全体)
◆ 建築面積-2,424.34㎡
◆ 延床面積-86,532.36㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免制震構造(免震構造+制震構造)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-722戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、東急不動産、東京建物、大和ハウス工業、住友商事、NTT都市開発、日鉄興和不動産
◆ 設計者-日建ハウジングシステム、三井住友建設(PARK VILLAGE第二工区)
◆ 施工者-三井住友建設(PARK VILLAGE第二工区)
◆ 着工-2022年01月
◆ 竣工-2025年09月下旬予定
「外観完成予想CG」です。
「外観完成予想CG」です。
「エントランスホール完成予想CG(SUN VILLAGE)」です。
「エントランスホール完成予想CG(PARK VILLAGE)」です。
「位置図」です。
| 固定リンク
« JR高崎駅前に一大拠点 計画を変更 地上27階、高さ約99m、延床面積約75,000㎡の「高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業」 | トップページ | 国家戦略特区 地上44階、高さ約217mの「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」 「新呉服橋ビルディング」の石綿撤去が進む! »
「123 東京都・中央区」カテゴリの記事
- 国家戦略特区 地上51階、高さ約250mの「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」 2024年12月3日の建設状況(2024.12.09)
- 国家戦略特区 地上44階、高さ約218mの「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」 2024年12月3日の状況(2024.12.06)
- 築地市場跡地の再開発事業 約5万人を収容可能な屋根付きスタジアムなど 旧築地市場(3)勝どき門駐車場ほか解体工事 2024年9月末の状況(2024.10.24)
- 銀座のシンボル「ソニービル」の建て替え 竣工した「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」 2025年1月にグランドオープン予定!(2024.10.23)
- 国家戦略特区 地上25階、高さ約135mの「日本橋一丁目1・2番地区第一種市街地再開発事業」 2024年10月18日(金)に市街地再開発組合の設立を認可!(2024.10.19)