「東京ミッドタウン八重洲」のすぐ北側 八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」 2023年1月13日にグランドオープン!
-ヤンマー東京ビル-
「ヤンマー」は、2020年2月4日に関係者出席のもと旧ヤンマー東京ビル跡地にて「地鎮祭」を行い、2月5日より「(仮称)ヤンマー東京ビル」の新築工事に着手しました。
「(仮称)ヤンマー東京ビル」は、環境性能に優れたヤンマーのバイオディーゼルコージェネレーションシステム等の最新環境技術の導入が予定されており、建築物の環境性能総合評価指標である「CASBEE(キャスビー)」において最高ランク(Sランク)を実現する計画です。また、「中間免震構造」を採用による災害対策の強化や東京駅から八重洲地下街等を通じての直通の立地を活かした高アクセスを実現します。
正式名称は「ヤンマー東京ビル」で、概要は、 地上14階、塔屋1階、地下3階、高さ69.88mです。地下3階・地下2階が「駐車場」、地下1階~地上2階が「商業エリア」、3階~14階が「ヤンマーグループ、オフィステナントエリア」となる予定です。
● 2023年1月13日にグランドオープン!
「ヤンマーホールディングス」は、東京・八重洲に複合施設「YANMAR TOKYO」を2023年1月13日(金)にグランドオープンしました。「YANMAR TOKYO」は、ヤンマーが創業から大切にしてきたヤンマーらしさの象徴である「HANASAKA(ハナサカ)」を体現する複合施設です。
引用資料 ヤンマー(2022/12/14)
東京・八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」が2023年1月13日にグランドオープン
引用資料 ヤンマー(2023/01/12)
人と未来を育む複合施設 「YANMAR TOKYO」に お米の魅力を発信するギャラリーや店舗がオープン
ヤンマー東京ビル
◆ 所在地-(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目1番1号(地番)
◆ 階数- 地上14階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部69.88m
◆ 敷地面積-1,483.79㎡
◆ 建築面積-1,360.00㎡
◆ 延床面積-21,834.74㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-セイレイ興産(ヤンマーグループ)
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2020年02月04日(地鎮祭)、2020年02月05日(着工)
◆ 竣工-2022年08月20日
◆ 開業-2023年01月13日(グランドオープン)
開業を記念して「YANMAR TOKYO」の外観に「HANASAKA」の装飾を2023年1月15日まで実施していました。
「HANASAKA」のロゴマーク
クリエイティブディレクター 佐藤可士和氏がデザインし、桜の花を表現した「HANASAKA」のロゴマークはヤンマーのブランドマーク「FLYING-Y」を組み合わせてできています。
「YANMAR TOKYO」フロアです。
「YANMAR TOKYO」所在地です。
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