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2023年2月28日 (火)

東京ガス豊洲工場跡地 東京ガスグループ 2023-2025年度 中期経営計画「Compass Transformation 23-25」 大規模な再開発を想定!

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-東京ガス株式会社豊洲工場跡地-

 江東区豊洲六丁目には、かつて「東京ガス豊洲工場」がありました。「東京ガス豊洲工場」は1988年に廃止となり、跡地は少しずつ再開発されています。南西側のかなりの部分が2018年9月13日に「豊洲市場」として取引を開始しました。しかし、まだかなりの部分が暫定施設として利用されています。

 「東京ガス」は、豊洲埠頭に約18.2haの土地を所有しており、“TOYOSU22”というビジョンを定め、長期的な視点で、質の高い魅力的な街づくりに取り組んでいます。

 区域4の「スマートエネルギーセンター」を核として、ICT(情報技術)の最適制御により、エリア全体で熱と電気を効率的に活用し、省エネルギーと省CO2を実現するスマートエネルギーネットワークを構築していきます。

 停電などの非常時にも電気・熱を継続供給できる防災面からも優れたインフラです。エネルギー供給は豊洲市場のある区域5、6、7から開始。街づくりの進展に合わせて、段階的にエネルギーネットワークを構築していきます。

● 2023-2025年度 中期経営計画
 東京ガスは2023年2月22日に、 ”東京ガスグループ 2023-2025年度 中期経営計画「Compass Transformation 23-25」” を公表しました。その中で「新豊洲におけるまちづくりのイメージ」などが公開されました。あくまでもイメージですが、4棟の超高層ビルが描かれています。

 建設通信新聞(2023/02/27)
 東ガス/ESG不動産を推進/新豊洲で循環型都市開発

 引用資料 東京ガス(PDF:2023/02/22)
 東京ガスグループ 2023-2025年度 中期経営計画「Compass Transformation 23-25」

 引用資料 東京ガス不動産
 豊洲エリアの街づくり


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「ESG型不動産開発の推進」です。


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「区域図」です。


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「区域図」です。


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「東京ガス保有地概要」です。約18.2haの広大な用地を開発する予定です。



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