京葉線から武蔵野線が分岐する鉄道の要衝「南船橋駅」 JR南船橋駅南口市有地活用事業 住宅棟の「A街区・C街区」 2023年4月下旬の建設状況
-JR南船橋駅南口市有地活用事業-
「南船橋駅南口地区」は、JR京葉線南船橋駅南口の駅前に位置し、官民連携事業等の実施によって、臨海部における賑わいの創出と回遊性の向上に寄与する魅力的なまちづくりを進めていく地区です。
緑豊かな広場空間を駅前に配置することにより憩いと賑わいを提供し、周辺環境と調和を図りつつ、新たな回遊拠点を創出することをテーマにまちづくりを進めていきます。広場を中心としたまちづくりを行うことにより、地域が一体となる臨海部の玄関口を形成していきます。
「船橋市」は、JR南船橋駅南口市有地活用事業の事業者募集で、「三井不動産グループ」を優先交渉権者に選定しています。大規模な広場空間を中心に商業施設、居住施設等を配置することで憩いと賑わいを提供し、新たな回遊拠点を創出することを提案しています。住む人、働く人、訪れる人が自分の居場所(庭)と思える広場、「まちの庭」を開発コンセプトとしています。
引用資料 船橋市・公式ホームページ
令和2年度第140回船橋市都市計画審議会の会議概要
「JR南船橋駅南口市有地 土地利用計画図」です。
引用資料 船橋市・公式HP(2022/07/14)
議題1 JR南船橋駅南口の新たな駅前広場が8月30日に供用開始 ~臨海部の玄関口が新たにお目見え!~
「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の2023年4月下旬の建設状況です(写真提供読者さん)。
「JR南船橋駅南口市有地活用事業A街区」の建築現場です(写真提供読者さん)。
鉄筋の配筋が行われています(写真提供読者さん)。
南東側から見た「JR南船橋駅南口市有地活用事業A街区」です(写真提供読者さん)。
「JR南船橋駅南口市有地活用事業A街区」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。
「JR南船橋駅南口市有地活用事業C街区」の2023年4月下旬の建設状況です(写真提供読者さん)。
角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。
内部の様子です(写真提供読者さん)。
鉄筋の配筋が行われています(写真提供読者さん)。
南東側から見た「JR南船橋駅南口市有地活用事業C街区」です(写真提供読者さん)。
「JR南船橋駅南口市有地活用事業C街区」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。
「JR南船橋駅南口市有地活用事業C街区」の西側には、「広場」が整備されています(写真提供読者さん)。
| 固定リンク
« 小松製作所(コマツ) 2023年3月期の連結業績 売上高3兆5435億円、営業利益4907億円 売上高、営業利益共に過去最高を更新! | トップページ | 千葉県印西市 Googleとして日本で初めてとなるデータセンター「Googleデータセンター(鹿黒ビル)」を開設 2023年4月13日に開所式を挙行! »
「234 千葉県・湾岸部」カテゴリの記事
- 千葉県市川市 地上44階、高さ160mの「本八幡駅北口駅前地区第一種市街地再開発事業」 2棟で総延床面積約114,900㎡を想定!(2023.07.13)
- 南船橋エリアの玄関口となるライフスタイル型商業施設 「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」が2023年11月に開業!(2023.07.07)
- JR船橋駅南口 「西武船橋店」の跡地 最高部の高さが約200mの「本町1丁目特定街区」 2023年5月上旬の状況(2023.05.06)
- 京葉線から武蔵野線が分岐する鉄道の要衝「南船橋駅」 JR南船橋駅南口市有地活用事業 住宅棟の「A街区・C街区」 2023年4月下旬の建設状況(2023.05.02)
- 京葉線から武蔵野線が分岐する鉄道の要衝「南船橋駅」 ライフスタイル型商業施設「(仮称)南船橋駅前商業施設計画」 2023年4月下旬の建設状況(2023.04.29)