ヨドバシホールディングス 地上32階、高さ約161mの「札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」 再開発組合の設立を認可!
-札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業-
「札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」は、JR札幌駅南口、北5条・手稲通と札幌駅前通の交差部に位置し、延床面積約203,290㎡の第一種市街地再開発事業です。2024年1月26日には札幌市より組合設立の認可を受け、「札幌駅南口北4西3地区市街地再開発組合」を設立しました。
引用資料 札幌市・公式HP(2024/01/29)
北4西3地区
引用資料 平和不動産(2024/01/29)
JR札幌駅前に位置する「北4西3地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立のお知らせ
2021年7月1日の「環境影響評価準備書」では、地上35階、地下6階、高さ約200m、延床面積約210,200㎡で計画されていましたが、建設費高騰などにより地上32階、地下7階、高さ約165m、延床面積約203,290㎡に規模が縮小されました。
札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区北4条西3丁目
◆ 交通-JR「札幌」駅、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅
◆ 階数-(南棟)地上32階、地下5階、(北棟)地上10階、地下7階
◆ 高さ-(南棟)最高部161.300m、(北棟)最高部59.650m
◆ 施工区域-約17,000㎡
◆ 敷地面積-(施設全体)約10,660㎡、(南棟)約5,330㎡、(北棟)約5,330㎡
◆ 建築面積-(施設全体)約10,040㎡、(南棟)約4,980㎡、(北棟)約5,060㎡
◆ 延床面積-(施設全体)約203,290㎡、(南棟)約127,910㎡、(北棟)約75,380㎡
◆ 容積対象面積-(施設全体)約166,590㎡、(南棟)約109,060㎡、(北棟)約57,530㎡
◆ 構造-(南棟)鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造、(北棟)鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、商業、駐車場等
◆ 建築主-札幌駅南口北4西3地区市街地再開発組合(参加組合員 ヨドバシホールディングス<代表者>、平和不動産、中央日本土地建物、ダイビル)
◆ 着工-2025年03月予定
◆ 竣工-2028年07月予定
「断面イメージ」です(引用:平和不動産)。
「断面図」です(引用:札幌市)。
「断面図」です。「南棟」の最高部の高さは約165mとなっていますが、正確には161.300mのようです(引用:札幌市)。
「断面図」です。「北棟」の最高部の高さは約60mとなっていますが、正確には59.650mのようです(引用:札幌市)。
「配置図」です(引用:札幌市)。
「位置図」です(引用:平和不動産)。
(変更前)環境影響評価準備書(2021/07/01)
「札幌市」では、札幌駅の南口に位置する北4条西3丁目街区での実施が検討されている第一種市街地再開発事業について、札幌市環境影響評価条例に基づき、「環境影響評価準備書」を作成し、2021年7月1日~7月30日まで縦覧を行いました。
2020年11月2日の「環境影響評価方法書」の段階では、地上40階、地下6階、高さ約220m、延床面積約230,000㎡でしたが、2021年7月1日の「環境影響評価準備書」では、地上35階、地下6階、高さ約200m、延床面積約210,200㎡に規模が縮小されました(引用:札幌市)。
(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区北4条西3丁目
◆ 交通-JR「札幌」駅、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅
◆ 階数-地上35階、地下6階
◆ 高さ-最高部約200m
◆ 施工区域-約17,000㎡
◆ 事業区域-約11,000㎡
◆ 建築面積-約9,800㎡
◆ 延床面積-約210,200㎡
◆ 構造-鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、商業、宿泊、駐車場等
◆ 建築主-札幌駅南口北4西3地区市街地再開発準備組合(理事長 ヨドバシホールディングス、副理事長 北海道建設会館)
◆ 着工-2023年度予定(当初計画)
◆ 竣工-2028年度予定(当初計画)
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