幕張新都心 超高層シニアレジデンス 地上28階、高さ約105mの「パークウェルステイト幕張ベイパーク」 2024年5月上旬の建設状況
-幕張ベイパーク-
「千葉県企業庁」は、千葉市美浜区若葉三丁目の「幕張新都心若葉住宅地区」の総面積17.5ha(正確には175,808.59㎡)に共同住宅などを建設する事業予定者を総合評価方式で選定した結果、「三井不動産レジデンシャル」を代表企業とする「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区街づくり検討グループ」を特定しています。
最終的には、「A区画、B-1街区、B-2街区、B-3街区、B-4街区、B-5街区、B-6街区、B-7街区」の8区画が開発され、約4,500戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街が整備される予定です。
第一弾の「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」、第二弾の「幕張ベイパーク スカイグランドタワー」、第三弾の「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」は竣工済です。
第四弾として超高層シニアレジデンス「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-5街区)」が建設予定です。「B-5街区」は、当初計画では、2029年の竣工予定で、地上46階、総戸数703戸の超高層タワーマンションが建設予定でしたが、超高層シニアレジデンスに計画変更されました。
● パークウェルステイト幕張ベイパーク
「三井不動産レジデンシャル」は、千葉県千葉市美浜区において、首都圏最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト 幕張 計画」を2021年8月31日に着工しました。正式名は「パークウェルステイト幕張ベイパーク」です。
引用資料 三井不動産レジデンシャル(PDF:2021/09/02)
~大規模複合開発 が進行する幕張ベイパーク に「三井のシニアサービスレジデンス」~ 「(仮称)パークウェルステイト幕張 計画」着工 首都圏最大級 地上 28階、 617 室 2024年 秋 開業予定
公式ホームページ
パークウェルステイト幕張ベイパーク
パークウェルステイト幕張ベイパークの概要
◆ 計画名-(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-5街区)
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1番23(地番)
◆ 交通-JR京葉線「海浜幕張」駅徒歩18分
◆ 階数-地上28階、地下0階
◆ 高さ-最高部105.60m
◆ 敷地面積-24,589.34㎡
◆ 建築面積-6,955.81㎡
◆ 延床面積-49,701.93㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭、既製コンクリート杭
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-住宅型有料老人ホーム、飲食店、クリニック、事務所
◆ 総戸数-617室(一般居室534室、介護居室83室)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2021年08月31日
◆ 竣工-2024年05月予定
◆ 開業-2024年09月予定
「タワー棟外観完成イメージ」です。
「ランドスケープ鳥瞰イメージ」です。
「完成予想イメージ」です。
「幕張ベイパーク全体敷地図」です。
「計画地案内図」です。
「幕張ベイパーク」です(写真提供読者さん)。
「パークウェルステイト幕張ベイパーク」の2024年5月上旬の建設状況です(写真提供読者さん)。
外観は完成しています(写真提供読者さん)。
角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。
角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。
角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。
アップです(写真提供読者さん)。
角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。
低層棟の様子です(写真提供読者さん)。
「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」となる「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-5街区)」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。
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