北千住駅西口で新たな再開発 「北千住駅西口駅前地区市街地再開発準備組合」が設立 事業協力者は「三井不動産レジデンシャル」など
-北千住駅西口駅前地区-
東京都足立区の北千住駅西口駅前地区の市街地再開発に向け、北千住駅西口駅前地区市街地再開発準備組合が設立されました。事業協力者は「三井不動産レジデンシャル」と「トーショー・ホールディングス」で、事業コーディネーターは「アール・アイ・エー」です。
建設通信新聞(2024/08/01)
北千住駅西口で準備組合/事業協力者に三井不レジら
対象区域は、足立区千住二丁目61ほかの約7,000㎡です。用途地域は商業地域で、建蔽率は80%、容積率は400%と600%です。足立区が策定した都市計画マスタープランでは、北千住駅周辺を区の広域拠点として、土地の高度利用や都市機能の更新・集約を進める方針を示している。
「北千住駅西口駅前地区」の予定地です。
「北千住駅西口駅前地区」の予定地です。
「西口交通広場」の南側が「北千住駅西口駅前地区」の予定地です。
「西口交通広場」です。
「西口交通広場」の東側が「ルミネ北千住」です。
「西口交通広場」の北側が「北千住マルイ」です。
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