JR総武線津田沼駅北口 「津田沼パルコA館」の解体 跡地は「三井不動産レジデンシャル」のタワーマンション? 2024年10月中旬の状況
-津田沼パルコA館跡地-
「三井不動産レジデンシャル」は、JR総武線津田沼駅北口にあり、千葉県船橋、習志野の2市にまたがる商業施設「津田沼パルコA館」の跡地で、商業と共同住宅の複合開発を計画しています。「三井住建道路」の施工により既存建物の解体工事が行われました。
解体工事の工事名は「(仮称)船橋市前原西二丁目計画 既存建物解体工事(地上部)」、工期は2023年7月18日~2024年6月30日で、解体工事は完了しています。
「津田沼パルコ」は1977年7月1日に開業しました。「A館」と「北側の「B館」の2館で構成していましたが、2023年2月28日に閉店しました。「A館」は閉店しましたが、「B館」は、既存建物を活用しながら商業施設「Viit(ビート)」として2023年3月16日にリニューアルオープン、その後店舗が順次オープンしています。
「A館」は敷地面積約2,793㎡です。解体工事の注文者は「三井不動産レジデンシャル」なので、「三井不動産レジデンシャル」による超高層タワーマンションが建設され、下層階が店舗になるのでしょうか?
南西側から見た「津田沼パルコA館」の2024年10月中旬の状況です(写真提供読者さん)。
南側から見た様子です(写真提供読者さん)。
内部の様子です。解体工事は、2024年6月30日に完了しています(写真提供読者さん)。
西側寄りです(写真提供読者さん)。
中央部です(写真提供読者さん)。
東側寄りです(写真提供読者さん)。
営業していた頃の「津田沼パルコA館」です(写真提供読者さん)。
営業していた頃の「津田沼パルコB館」です(写真提供読者さん)。
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