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2024年11月16日 (土)

(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事 地上33階、高さ約169mの「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」 2024年11月13日の建設状況

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-横浜市現市庁舎街区等活用事業-

 横浜市が2019年1月から公募を実施していた「現市庁舎街区活用事業」について3件の応募があり、横浜市現市庁舎街区等活用事業審査委員会において審査が行われ、答申を受領しました。

 この答申を踏まえ、「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿った地区の賑わいと活性化の核づくり等の観点から、最も優れた提案を行った「三井不動産」を代表者とするグループを事業予定者として決定しました。

 「三井不動産」を代表者とする計8社のグループは、「(代表者)三井不動産、(構成員)鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)」で構成されています。

 横浜市役所は、旧市庁舎のある関内駅前から北仲通地区の馬車道駅(桜木町駅)へ新築移転し、2020年6月29日に全面供用開始しました。そのため計画名が「横浜市現市庁舎街区等活用事業」から「横浜市旧市庁舎街区活用事業」に変更になっています。

 「三井不動産」を代表企業として、「鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート」の8社により推進中の「横浜市旧市庁舎街区活用事業」が着工しました。

● BASEGATE(ベースゲート)横浜関内
 「三井不動産」を代表企業とする「鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート」の8社は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の街区名称を「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」に決定しました。2025年12月竣工、2026年春にグランドオープンを予定しています。

 引用資料 三井不動産(2024/11/13)
 JR「関内」駅前「横浜市旧市庁舎街区活用事業」 「BASEGATE横浜関内」に街区名称決定

 「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」は、多種多様な施設計画と旧横浜市庁舎行政棟の保存・活用により、次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点となる、「新旧融合」を特色とした大規模ミクストユース型プロジェクトです。

 街区の特徴的な施設である日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ、エデュテインメント施設、ホテル名称、オフィスや新産業創造拠点の名称や概要についても決定しました。

BASEGATE(ベースゲート)横浜関内の概要
◆ 計画名-(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区港町一丁目1番地
◆ 交通-JR根岸線「関内」駅徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩1分、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩7分
◆ 階数-(タワー棟)地上33階、塔屋2階、地下1階、(行政棟)地上8階、地下1階、(LVA棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(タワー棟)最高部168.79m、(行政棟)最高部約55m、建築物約37m、(LVA棟)最高部約17m
◆ 敷地面積-16,522.02㎡
◆ 建築面積-約10,439㎡
◆ 延床面積-約128,567㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-(タワー棟)高性能制震オイルダンパーと座屈拘束ブレースを用いた制震構造、(行政棟)免震構造
◆ 用途-オフィス、教育施設、観光・集客施設、商業施設、宿泊施設ほか
◆ 客室数-約280室
◆ 建築主-(代表者)三井不動産、(構成員)鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート
◆ 設計者-鹿島建設、竹中工務店
◆ 施工者-鹿島建設、竹中工務店
◆ 着工-2022年07月01日
◆ 竣工-2025年12月31日予定
◆ グランドオープン-2026年春予定


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「街区全体完成予想パース(昼イメージ)」です。


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「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」の施設名称です。


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「OMO7横浜 by 星野リゾート 完成予想パース」です。


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「11階スカイロビー完成予想パース」です。


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「11階スカイロビー ラウンジ完成予想パース(昼景)」です。


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「オフィス高層バンク平面」です。オフィス基準階は、1フロア2,000㎡超、天井高2,800mm、奥行き最大約18mの整形無柱空間を実現し、内階段の設置にも対応可能な効率的なオフィスレイアウトを実現します。


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「街区配置図」です。


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「位置図」です。


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横浜ランドマークタワーの69階展望フロア「スカイガーデン」から見た「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」です。「横浜アリーナ」で行われた「西野カナ」のライブ「Kana Nishino Love Again Live 2024」に行った友人に撮影してもらいました。


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「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」の2024年11月13日の建設状況です。なんという偶然なのか、街区名称が「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」に決定したとリリースがあった日の撮影でした。


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「タワー」を南西側から見た様子です。


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「タワー」を西側から見た様子です。


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「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」を南東側から見た様子です。


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「タワー」を南東側から見た様子です。


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「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」を東側から見た様子です。


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「みなと大通り」をオーバーパスして「横浜スタジアム」方面と接続する歩行者デッキです。


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「タワー」を東側から見た様子です。


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「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」の建築計画のお知らせです。


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「横浜アリーナ」で、2024年11月13日(水)・10月14日(木)に「西野カナ」のライブ「Kana Nishino Love Again Live 2024」が行われました。2019年2月から活動休止をしていた「西野カナ」が約5年半振りにアーティスト活動を再開しました。


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「西野カナ」のファンは圧倒的に女性が多いです。



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