都市再生特別地区(丸の内仲通り南周辺地区) 「C街区」として再開発予定の「新国際ビルヂング & 新日石ビルヂング」
-新国際ビルヂング & 新日石ビルヂング-
JR有楽町駅西側の「都市再生特別地区(丸の内仲通り南周辺地区)」で、複数の街区が連動した大規模な再開発が始まります。都市再生特別地区に追加し、規定の用途・容積率制限を適用除外にして自由度の高いまちづくり目指します。
第一弾として、「A街区」に地上29階、 高さ約155mの「(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)」が行われます。それ以外にも「丸の内仲通り」に東側に、「B街区、C街区、Ⅾ街区」が計画されています。
引用資料 内閣府・公式ホームページ(PDF)
都市再生特別地区(丸の内仲通り南周辺地区)都市計画(素案)の概要
「B街区」は敷地面積約9,900㎡、「C街区」は敷地面積約9,800㎡、「Ⅾ街区」は敷地面積約10,800㎡です。今回紹介するのは「C街区」として再開発予定の「新国際ビルヂング、新日石ビルヂング」です。
「配置図」です。今回紹介する「C街区」は、敷地面積約9,800㎡、「新国際ビルヂング、新日石ビルヂング」の2棟で構成されています。
「C街区」として再開発予定の「新国際ビルヂング」を南東側から見た様子です。写真では分かりにくいですが、「新国際ビルヂング」は、西側が広い「L字型」をしています(写真提供読者さん)。
「新国際ビルヂング」を北東側から見た様子です(写真提供読者さん)。
「C街区」として再開発予定の「新日石ビルヂング」を南東側から見た様子です(写真提供読者さん)。
「新日石ビルヂング」を東側から見た様子です(写真提供読者さん)。
「新日石ビルヂング」を北東側から見た様子です(写真提供読者さん)。
「C街区」として再開発予定の「新日石ビルヂング」と「B街区」として再開発予定の「新東京ビル」の間の道路です(写真提供読者さん)。
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