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2025年3月19日 (水)

「国立代々木競技場 第一体育館」の南側 「岸記念体育会館」の跡地 代々木公園Park-PFI計画 施設名称を「代々木公園 BE STAGE」に決定!

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-代々木公園Park-PFI計画-

 「都立明治公園」及び「都立代々木公園」において、東京都として初めて都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、公園周辺のまちづくりにあわせて新たな公園の整備・管理運営を行う設置等予定者を決定しました。

 「公募設置管理制度(Park-PFI)」とは、都市公園において飲食店、売店等の公園利用者の利便性の向上に資する公園施設(公募対象公園施設)の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の公園施設(特定公園施設)の整備等を一体的に行う民間事業者を公募により選定する制度です。

 「代々木公園Park-PFI計画」の対象地は、渋⾕と原宿を結ぶファイヤー通りの中間地点、周辺には、「代々木公園・国立代々木競技場、NHK放送センター、渋⾕公会堂(名称:LINE CUBE SHIBUYA)」など、国内外から多様な人びとが集まるエリアの中心に位置しています。

 これまで「東急グループ」がまちづくりを進めてきた渋⾕駅周辺・広域渋⾕圏においてPark-PFI制度を活用することで、公園のもつパブリック性と人々の自己表現や交流の場を掛け合わせた新たな社会的価値を創出できるよう、エリア内の各施設や地域との連携を図っていきます。

● 施設名称を「代々木公園 BE STAGE」に決定!
 「東急不動産、東急、石勝エクステリア、東急コミュニティー」の 4社からなる「代々木公園 STAGES」は、東京都が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し推進している「代々木公園 Park-PFI 計画」において、公募対象公園施設の名称を「代々木公園 BE STAGE(ビー ステージ)」に決定しました。

 引用資料 東急不動産(PDF:2025/03/14)
 「代々木公園 Park-PFI 計画」 公募対象公園施設名称を「代々木公園 BE STAGE」に決定・店舗発表 「誰もが新しい挑戦をはじめられる」がテーマの施設と公園を一体運営 -2025 年 3 月 15 日(土)以降公園施設内店舗が順次開業

 「代々木公園 Park-PFI 計画」の特定公園施設の一部エリアは2025年2月20日(木)から供用開始しており、施設および施設内の店舗は2025年3月15日(土)以降順次開業します。


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「公園および施設 イメージ」です。


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「公園および施設 イメージ」です。「国立代々木競技場 第一体育館」の南側です。


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「イベントステージ イメージ」です。


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「アーバンスポーツパーク イメージ」です。


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「店舗 イメージ」です。


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代々木公園の「事業対象地」です。「岸記念体育会館」があった場所です。「岸記念体育会館」の機能は、新国立競技場の南側に建設された「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」に移行しています。



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