「エスコンフィールド北海道」の隣接地 地上36階、高さ約130m、総戸数約500戸の超高層タワーマンションの建設予定地 2025年6月4日の状況
-北海道ボールパークFビレッジ-
「日本ハム、北海道日本ハムファイターズ」は、北海道北広島市に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」を整備しています。
「北海道日本ハムファイターズ」は、本拠地を「札幌ドーム」から「エスコンフィールド北海道」に移転しました。「エスコンフィールド北海道」は2023年3月にオープンしました。
● 北海道ボールパークFビレッジの新駅
2024年11月2日に、北海道北広島市の北海道ボールパーク「北海道ボールパークFビレッジ」前に建設されるJRの新駅の「安全祈願祭」が執り行われました。
新駅は千歳線の上野幌駅と北広島駅の間に置かれ、2028年夏の開業を予定しています。現在の最寄りの北広島駅と球場までは約2kmありますが、新駅が開業すれば約300mに短縮されます。球場まで徒歩4分となる計画です。
● 「北海道医療大学」が全面移転!
「北海道ボールパークFビレッジ」内の敷地において、学校法人東日本学園 北海道医療大学のキャンパス・病院等の新設に向けた計画を推進しています。
「北海道医療大学」は3つの建物で構成されるようです。敷地面積約17,700㎡、延床面積約65,000㎡、すべての学部と札幌市北区の大学病院などを、約420億円かけてボールパーク内に移転させる計画です。
● 地上36階、高さ約130mの超高層タワーマンション!
「エスコンフィールドHOKKAIDO」の隣接地に、「大林組」により、地上36階、高さ約130m、総戸数約500戸の超高層タワーマンションの建設が計画されている事が、北広島市の都市計画審議会で示されました。
引用資料 北広島市・北広島市都市計画審議会(PDF)
報告案件第1号「札幌圏都市計画運動公園地区地区計画」のただし書の規定に基づく建築物の建築許可について
「施設配置イメージ」です(引用:北広島市)。
地上36階、高さ約130m、総戸数約500戸の超高層タワーマンションの建設予定地の2025年6月4日の状況です。
タワークレーンは関係ありません。タワークレーンはJR線の北側にある工場に設置されているクレーンです。
JR千歳線線の電車が見えますが、手前の「アンビシャス通り」と「JR線」の間に超高層タワーマンションを建設予定です。
敷地東側です。
「エスコンフィールド北海道」の隣接地なので帰りの電車の時間を気にする必要がありません。「日ハム」のファンには最高の立地ですね!
「北海道ボールパークFビレッジ」です(Googleマップの衛星写真を引用)。
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