千代田区 九段南一丁目地区まちづくり 地上32階、高さ約170mの「九段南一丁目地区第一種市街地再開発事業」 事業計画の縦覧!
-九段南一丁目地区-
東京都千代田区の九段南一丁目地区で、新たなまちづくりの機運が高まっています。靖国通りと内堀通り、日本橋川に囲まれた地区を北・中・南の三つの街区に分けて整備するため、勉強会などが開催されています。各街区が連携した一体的なまちづくりに向け、千代田区は「九段南一丁目地区まちづくりガイドライン」を策定しました。
「九段南一丁目地区」は、エリアを「北街区・中街区・南街区」の三つの街区に分け、それぞれで市街地再開発事業と土地区画整理事業、ビルの個別建て替えを促進します。各街区がアトリウムでつながります。一体的な施設群として供用したい考えです。地区計画では建物の最高高さは170m以下に設定しています。
引用資料 東京都都市整備局
九段南一丁目地区第一種市街地再開発事業
(北街区)九段南一丁目地区第一種市街地再開発事業
「千代田区」では、北街区の「九段南一丁目地区第一種市街地再開発事業」の「九段南一丁目地区市街地再開発組合」の設立に係る事業計画の縦覧が行われました。
概要は、地上32階、地下3階、高さ約170m、延床面積約81,260㎡(容積対象面積約67,625㎡)です。着工は2028年10月予定、竣工は2029年09月予定、総事業費931億7300万円(内訳工事費731億5800万円)を予定しています。
九段南一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都千代田区九段南一丁目5番ほか(北街区)
◆ 交通-東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅
◆ 階数-地上32階、地下3階
◆ 高さ-約170m
◆ 敷地面積-約5,410㎡
◆ 建築面積-約4,100㎡
◆ 延床面積-約81,260㎡(容積対象面積約67,625㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、公共公益施設、店舗、駅コンコース、駐車場
◆ 建築主-九段南一丁目地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-住友不動産
◆ コンサルタント―日建設計
◆ 着工-2028年10月予定
◆ 竣工-2033年03月予定
◆ 総事業費-931億7300万円(内訳工事費731億5800万円)
(中街区)(仮称)SMBC九段プロジェクト
「三井住友銀行」は千代田区で計画している「(仮称)SMBC九段プロジェクト」の新築工事に2025年11月に着手しました。階数は地上21階、塔屋2階、地下2階、高さ約125m、延床面積約42,649㎡です。2029年9月の竣工を目指します。
引用資料 三井住友銀行(PDF:2024/12/02)
三井住友銀行/九段プロジェクト
(仮称)SMBC九段プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都千代田区九段南一丁目3番4、24、7番1~3(中街区)
◆ 交通-東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅
◆ 階数-地上21階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部124.39m、軒高109.89m
◆ 敷地面積-3,641.93㎡
◆ 建築面積-2,455.47㎡
◆ 延床面積-42,649.09㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-オフィス、集会場、飲食店、自動車車庫
◆ 建築主-三井住友銀行
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工事-2025年03月04日~2026年12月31日予定
◆ 着工-2025年11月10日
◆ 竣工-2029年09月30日予定
「ステップ・ダブルスキンファサード」です(引用:三井住友銀行)。
「位置図」です(引用:千代田区)。
北街区の「りそな九段ビル」です(写真提供読者さん)。
北街区の「九段サウスサイドスクエア」です(写真提供読者さん)。
「北街区」と「中街区」の境目です(写真提供読者さん)。
「中街区」です(写真提供読者さん)。
「中街区」の内部の様子です。現在は「鹿島建設」の施工で地下躯体の解体「(仮称)SMBC九段プロジェクト既存地下躯体解体工事」が行われています。解体工事の工期は、2025年3月4日~2026年12月31日(予定)となっています(写真提供読者さん)。
「南街区」です。白い大きなビルは「東京堂千代田ビルディング」です(写真提供読者さん)。
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