千葉市 不動産開発企業6社による文教のまちづくり 約75,000㎡の広大な土地を開発「東京大学西千葉キャンパス跡地利用事業」
-東京大学西千葉キャンパス跡地利用事業-
「野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、大和ハウス工業、総合地所、東方地所」の民間企業6社で構成される事業者は、「国立大学法人東京大学」が所有していた、西千葉キャンパス跡地の一部において、「東京大学西千葉キャンパス跡地利用協議会」によって開発事業者として選定されています。
引用資料 野村不動産(2025/10/25)
不動産開発企業6社による文教のまちづくり 「東京大学西千葉キャンパス跡地利用事業」千葉大学・千葉市と広場空間を創出し、ウォーカブルなまちを実現
引用資料 野村不動産(2025/10/25)
「東京大学西千葉キャンパス跡地大規模複合開発」街区内にて着工 健康増進型・賃貸シニアレジデンス第10弾「オウカス 西千葉」 始動
2017年の東京大学生産技術研究所附属千葉実験所の移転に伴う、約75,000㎡の広大な土地の跡地利用計画の策定を目的に、学識経験者、東京大学、千葉大学、千葉市、地域住民代表と共に、「東京大学西千葉キャンパス跡地利用協議会」が設置され、2018年から2021年にわたって対話が行われました。
本エリアは、JR総武線「西千葉」駅徒歩3分、約75,000㎡の広大な土地であり、約1,300戸の共同住宅・学生マンション・サービス付き高齢者向け住宅を建築するほか、戸建住宅、商業施設、アカデミック&スポーツ施設、介護施設などを整備し、多様な世代・多様なライフスタイルを受け入れ、開発により約2,600人の人口増加を見込む大規模複合開発です。周辺地域・駅・大学キャンパスからの動線引き込みと、3つの「コード」の反映による「ボーダレスにつながるまち」の実現を目指しています。
「キャンパスパークのイメージパース」です。
「オウカス 西千葉」のイメージです。
「各事業の概要と事業スケジュール」です。
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