« 横須賀市として最大規模のプロジェクト ホテル・マンション・コンドミニアム・商業施設 総事業費1,000億円超の「浦賀駅前周辺地区活性化事業」  | トップページ | 「日経平均株価」が急騰 2025年10月27日に日経平均株価が 史上初めて5万円を突破 「キオクシアホールディングス」の時価総額が5兆円突破! »

2025年10月27日 (月)

三菱重工業・JAXA 「H3ロケット7号機」の打ち上げ成功 最大規模の「24L」形態で新型宇宙ステーション補給機「HTVーX」を搭載!

H3251011
-H3ロケット7号機-
 「H3ロケット7号機」は、2025年10月26日午前9時0分15秒に「種子島宇宙センター」から打ち上げられました。ロケットは、搭載している新型宇宙ステーション補給機「HTVーX」を、予定の軌道に投入して打ち上げは成功となりました。5機連続の成功となりました。

 「H3ロケット」は、低コスト化を目的に開発された「H-ⅡA」の後継機です。これまでは、メインエンジンのほかに2基の補助ブースターを使って打ち上げてきましたが、7号機では、物資を搭載した「HTV-X」の重量がおよそ16トンと重いため、補助ブースターを4基に増やした新たな形態で打ち上げました。


H3251012
H3ロケットは過去最大のパワーと多様な機体形態

 「H3ロケット」は、2種類の「フェアリング」、第1段エンジン「LE-9」を2基または3基、固体ロケットブースタ「SRB-3」を0本、2本、4本の切り換えにより、様々な大きさや軌道の人工衛星の打ち上げに対応します。静止トランスファー軌道への打ち上げ能力は、これまでの「H-ⅡAロケット、H-ⅡBロケット」の能力を上回る過去最大に設定しています。

 引用資料 JAXA(宇宙航空研究開発機構)
 H3ロケットとは

● 型名の見分け方
 例えば、「H3ロケット標準型(H3-24L)」の場合、最初の「H3」が「H3ロケット」、次の「2」が第1段エンジン「LE-9」の基数の2基、次の「4」が固体ロケットブースタ「SRB-3」の本数の4本、最後の「L」が「フェアリング」のタイプ「ショート(S)、 ロング(L)」の「ロング(L)」です。


H3251013
H3ロケット機体形態

 「H3ロケット機体形態」です。「H-ⅡA、H-ⅡB」と比べて「H3」は大きいですが。その中でも「7号機」の「H3-24L」は最大規模になります。

 引用資料 三菱重工(PDF)
 H3ロケット機体形態


Takasago250715
三菱重工業の連結決算
 「三菱重工業」の本社は、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号の「丸の内二重橋ビル」にあります。東京都港区芝五丁目33番11号の「田町タワー」も本社です。

 「三菱重工業」の創立は1884年です。創業から140年以上経過しました。ものづくりとエンジニアリングのグローバルリーダーとして、民間航空、輸送、発電所、ガスタービン、機械、インフラから、防衛・宇宙システムにいたるまで、陸・海・空、そして宇宙という幅広いフィールドをステージに活躍する企業です。

● 2026年3月期の連結業績予想修正
 「三菱重工業」はフォークリフト子会社である売上高6,500億円規模の「三菱ロジスネクスト」を投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に売却すること決定しています。そのために売上収益6,500億円、事業利益300億円を下方修正しました。

 三菱重工業(PDF:2025/09/30)
 業績予想の修正に関するお知らせ

三菱重工業の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2001年3月   3,045,023百万円     74,889百万円
2002年3月   2,863,984百万円     78,655百万円
2003年3月   2,593,894百万円   115,308百万円
2004年3月   2,373,440百万円     66,630百万円
2005年3月   2,590,733百万円     14,772百万円
2006年3月   2,792,108百万円     70,912百万円
2007年3月   3,068,504百万円   108,912百万円
2008年3月   3,203,085百万円   136,030百万円
2009年3月   3,375,674百万円   105,859百万円
2010年3月   2,940,887百万円     65,660百万円
-----------------------------------------
2011年3月   2,903,770百万円   101,219百万円
2012年3月   2,820,932百万円   111,961百万円
2013年3月   2,817,893百万円   163,520百万円
2014年3月   3,349,598百万円   206,118百万円
2015年3月   3,992,110百万円   296,140百万円
2016年3月   4,046,810百万円   309,506百万円
2017年3月   3,914,018百万円   150,543百万円
2018年3月   4,110,816百万円   126,530百万円

三菱重工業の連結決算(売上収益/事業利益)
2019年3月   4,078,344百万円   186,724百万円
2020年3月   4,041,376百万円  △29,538百万円
-----------------------------------------
2021年3月   3,699,946百万円     54,081百万円
2022年3月   3,860,283百万円   160,240百万円
2023年3月   4,202,797百万円   193,324百万円
2024年3月   4,657,147百万円   282,541百万円
2025年3月   5,027,176百万円   383,198百万円

2026年3月予想
2026年3月   5,400,000百万円   420,000百万円(前回発表予想)
2026年3月   4,750,000百万円   390,000百万円(今回修正予想)



|

« 横須賀市として最大規模のプロジェクト ホテル・マンション・コンドミニアム・商業施設 総事業費1,000億円超の「浦賀駅前周辺地区活性化事業」  | トップページ | 「日経平均株価」が急騰 2025年10月27日に日経平均株価が 史上初めて5万円を突破 「キオクシアホールディングス」の時価総額が5兆円突破! »

102 経済ニュース」カテゴリの記事