« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »

2025年11月

2025年11月30日 (日)

不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス) 2026年3月期第2四半期の決算が出揃う!

Tokyotokyo250811
-不動産大手5社-
 不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス)の2026年3月期第2四半期決算短信が出揃いました。2025年10月30日に「野村不動産ホールディングス」、11月7日に「三井不動産、東急不動産ホールディングス」、11月10日に「三菱地所」、11月11日に「住友不動産」の決算発表がありました。

● ヒューリックの伸びが凄い!
 不動産大手5社ではありませんが、「ヒューリック」の売上高・営業利益の伸びが凄いです。「ヒューリック」は、「旧富士銀行(現みずほ銀行)」の資産管理会社を前身としています。「銀座の大家さん」として銀座に約40棟ものビルを所有しています。社員の平均年収は、2,000万円を超えています。

不動産大手5社の2026年3月期連結決算予想(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,700,000百万円(385,000百万円)
2位 三菱地所-1,850,000百万円(325,000百万円)
3位 東急不動産HD-1,300,000百万円(160,000百万円)
4位 住友不動産-1,050,000百万円(295,000百万円)
5位 野村不動産HD-940,000百万円(122,000百万円)
6位 ヒューリック-710,000百万円(183,000百万円)
参考 JR東日本-501,000百万円(121,000百万円)
7位 東京建物-470,000百万円(92,500百万円)
8位 森ビル-395,000百万円(85,000百万円)
9位 森トラスト-300,000百万円(59,000百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,600,000百万円(510,000百万円)
参考 積水ハウス-4,331,000百万円(340,000百万円)

不動産大手5社の2025年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,625,363百万円(372,732百万円)
2位 三菱地所-1,579,812百万円(309,232百万円)
3位 東急不動産HD-1,150,301百万円(140,763百万円)
4位 住友不動産-1,014,239百万円(271,516百万円)
5位 野村不動産HD-757,638百万円(118,958百万円)
6位 ヒューリック-591,615百万円(163,360百万円)
7位 東京建物-463,724百万円(79,670百万円)
参考 JR東日本-445,400百万円(120,300百万円)
8位 森ビル-385,800百万円(84,200百万円)
9位 森トラスト-281,628百万円(54,012百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,434,819百万円(546,279百万円)
参考 積水ハウス-4,058,583百万円(331,366百万円)

(備考)「三井不動産、三菱地所、東急不動産HD、住友不動産、野村不動産HD)」は3月期決算、「ヒューリック、東京建物」は12月期決算の数値です。「森ビル」と「森トラスト」は3月期決算です。「森ビル」と「森トラスト」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する資料を発表しています。「JR東日本」は不動産・ホテル部門の数値です。


Tokyocompany220511
売上高1位 三井不動産
 「三井不動産」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,353,420百万円(前年比+16.4%)、営業利益218,780百万円(前年比+29.1%)です。

 三井不動産(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,700,000百万円(前年比+2.8%)、営業利益385,000百万円(前年比+3.3%)となっています。

Tokyocompany220512
売上高2位 三菱地所

 「三菱地所」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高743,204百万円(前年比+15.9%)、営業利益107,590百万円(前年比+7.7%)です。

 三菱地所(PDF:2025/11/10)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,850,000百万円(前年比+17.1%)、営業利益325,000百万円(前年比+ 5.1%)となっています。


Tokyocompany220514
売上高3位 東急不動産ホールディングス
 「東急不動産ホールディングス」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高591,272百万円(前年比+17.5%)、営業利益78,518百万円(前年比+55.3%)です。

 東急不動産ホールディングス(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,300,000百万円(前年比+13.0%)、営業利益160,000百万円(前年比+13.7%)となっています。


Tokyocompany220513
売上高4位 住友不動産
 「住友不動産」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高532,243百万円(前年比△1.4%)、営業利益167,479百万円(前年比+7.4%)です。

 住友不動産(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,050,000百万円(前年比+3.5%)、営業利益295,000百万円(前年比+8.6%)となっています。


Tokyocompany220515
売上高5位 野村不動産ホールディングス
 「野村不動産ホールディングス」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高397,749百万円(前年比+4.3%)、営業利益57,194百万円(前年比△16.3%)です。

 野村不動産ホールディングス(PDF:2025/10/30)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高940,000百万円(前年比+24.1%)、営業利益122,000百万円(前年比+2.6%)となっています。


Tokyocompany220516
売上高6位 ヒューリック
 「ヒューリック」の2025年12月期第3四半期(2025年1月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高424,218百万円(前年比+34.6%)、営業利益106,371百万円(前年比+19.7%)です。

 ヒューリック(PDF:2025/10/28)
 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高710,000百万円(前年比+20.0%)、営業利益183,000百万円(前年比+12.0%)となっています。


Tokyocompany220517
売上高7位 東京建物
 「東京建物」の2025年12月期第3四半期(2025年1月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高298,83百万円(前年比△17.0%)、営業利益50,601百万円(前年比△17.9%)です。

 東京建物(PDF:2025/11/13)
 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高470,000百万円(前年比+1.4%)、営業利益92,500百万円(前年比+16.1%)となっています。



|

2025年11月29日 (土)

多摩都市モノレール延伸事業に着手!  上北台駅~JR箱根ケ崎駅方面へ約7,055m延伸 2030年代半ばの開業を目指す!

Tokyotama200211
-多摩都市モノレール-
 東京都西部の多摩地域を走る「多摩都市モノレール」は、現在、多摩市の「多摩センター」と東大和市の「上北台」を結ぶ約16kmの区間で運行されていて、運営は都や沿線の自治体が出資する第三セクターが担っています。

 「東京都」は、さらなる交通アクセスの向上に向けて、国や自治体と協議しながら3つの区間で延伸の可否を検討してきましたが、このうち、「上北台」と瑞穂町にある「JR箱根ケ崎駅」の間のおよそ7km(正確には7,055m)を結ぶ路線を先行して延伸させる方針です。

● 多摩都市モノレール延伸事業に着手!
 「多摩都市モノレールの延伸事業の着手が決定しました。2025年11月27日に「国土交通省」から都市計画事業の認可を取得しました。事業は、「多摩都市モノレール」と「東京都」が推進します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2025/11/27)
 多摩都市モノレール延伸事業に着手します 上北台駅からJR箱根ケ崎駅方面へ延伸します

 建設費は約1,290億円です。東京都は、支柱、桁、駅舎などの骨格を形成する構造部分を904億円で整備し、「多摩都市モノレール株式会社が」、車両、電車線、券売機など、運行・経営に必要な部分を整備します。事業期間は2034年までで、2030年代半ばの開業を目指します。


Tokyotama251111
「平面図」です。「No.1駅~No.7駅」の7駅を新設する予定です。


Tokyotama251112
「標準区間」の横断図です。


Tokyotama251113
「箱根ケ崎アンダーパス部付近」の横断図です。


Tokyotama251114
「(仮称)No.1〜6駅」の横断図です。


Tokyotama251115
「(仮称)No.7駅」の横断図です。


Tokyotama240811
多摩都市モノレールの概要
 「摩都市モノレール」は、多摩地域における相互の連携を強化し、多摩地域の南北方向の公共交通をより充実させるため、東京都と多摩都市モノレール株式会社とで整備されました。

 全体構想は約93kmですが、うち1998年11月に立川北駅から上北台駅間が、2000年1月に多摩センター駅から立川北駅間が開業し、現在多摩センター駅から上北台駅間の約16kmで運行しています。



|

2025年11月28日 (金)

国家戦略特区 地上44階、高さ約218mの「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」 2025年11月19日の建設状況

Tokyoyaesu241291
-八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「国家戦略特区」の「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」は、南北2街区に分けて開発します。「永代通り」沿いの「南街区」には、地上45階、地下5階、高さ約235m、延床面積約180,500㎡の超高層複合ビル、「日本橋川」沿いの「北街区」には、地上2階、地下1階、延床面積約1,000㎡の施設を計画していました。

 「東京都環境局」は、2020年4月20日に「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書の閲覧を行いました。2019年4月23日に公開された「国家戦略特区」の資料からは、階数が地上45階、地下5階から地上46階、塔屋2階、地下4階、最高部の高さが約235mから約233mに変更になりました。

 更に、「北街区」の階数が、地上46階、塔屋2階、地下4階から地上44階、地下3階に変更、高さが約233mから約217mに変更されました。「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業に伴う躯体解体工事」が、「大成建設」の施工で行われました。

● 2024年12月10日に起工式を挙行!
 「東京建物」は、八重洲一丁目北地区市街地再開発組合の一員として、地権者と共に推進している「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」について、2024年11月19日に着工し、12月10日に起工式が執り行われました。

 引用資料 東京建物(2024/12/10)
 「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」新築着工 東京駅直結、首都高地下化により生まれ変わる日本橋川沿岸に水辺空間が誕生

八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等新築工事(南街区)
◆ 所在地-東京都中央区八重洲一丁目1番他
◆ 交通-JR「東京」駅、東京メトロ東西線・銀座線、都営浅草線「日本橋」駅
◆ 階数-(南街区)地上44階、塔屋2階、地下3階、(北街区)地上2階、地下1階
◆ 高さ-(南街区)最高部218.00m、(北街区)約12m
◆ 敷地面積-(南街区)7,557.67㎡、(北街区)約1,702㎡
◆ 建築面積-(南街区)6,395.79㎡、 (北街区)約883㎡
◆ 延床面積-(南街区)186,294.81㎡、(北街区)約1,036㎡
◆ 構造-(南街区)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、(北街区)鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭、直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、宿泊施設、駐車場等
◆ 客室数-92室(TOKYO by The Crest Collection)
◆ 建築主-八重洲一丁目北地区市街地再開発組合
◆ 特定業務代行者-東京建物、東京ガス不動産、明治安田生命保険、大成建設
◆ 設計者-(基本設計者)日本設計、(実施設計者)大成建設
◆ 施工-大成建設
◆ 解体工事-2023年05月08日
◆ 着工-2024年11月19日(着工)、2024年12月10日(起工式)
◆ 竣工-(南街区)2029年07月31日予定、(北街区)2032年度予定


Tokyoyaesu241292
「日本橋川沿いの低層部イメージ(首都高地下化後)」です。


Tokyoyaesu241293
「日本橋川沿いの低層部イメージ(首都高地下化後)」です。


Tokyoyaesu241294
「区道272号線イメージ」です。


Tokyoyaesu241295
「西側広場イメージ」です。


Tokyoyaesu241296
センカ東京 by クレストコレクション

 シンガポールに拠点を置き、世界40ヵ国230都市以上で960以上のプロパティを展開するホスピタリティグループであるアスコットの最上位ラグジュアリーブランドである“The Crest Collection”を誘致、名称を「TOKYO by The Crest Collection(センカ東京 by クレストコレクション)」として2029年度下半期の開業を予定しています。


Tokyoyaesu241297
「断面図」です。


Tokyoyaesu241298
「敷地配置図」です。


Tokyoyaesu241299
「位置図」です。


Tokyoyaesu251151_20251127124901
南西側から見た「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の2025年11月19日の建設状況です。


Tokyoyaesu251152_20251127124901
「安定液タンク」が3基姿を現しています。次の工程に移行したと思われます。


Tokyoyaesu251153_20251127124901
南東側から見た様子です。奥に見えるのが「北街区」の建設予定地です。


Tokyoyaesu251154_20251127125001
南東角です。


Tokyoyaesu251155_20251127125001
「三点式パイルドライバ」です。「ロックオーガ」で「地中障害物」を撤去しています。


Tokyoyaesu2412139
「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等新築工事(南街区)」の建築計画のお知らせです。



|

2025年11月27日 (木)

TOKYO TORCH(トウキョウトーチ) 地上62階、 高さ約385mの「Torch Tower(トーチタワー)」 2025年11月19日の建設状況

Tokyotokiwabashi250911_20250924145601
-TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)-
 「三菱地所」は、東京駅日本橋口前で関係権利者と共に開発を進めている「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、「日本を明るく、元気にする」をプロジェクトビジョンに掲げ、まちづくりを進めていますが、2021年6月末に竣工した「常盤橋タワー(A棟)」に続き、2022年3月末に「下水道局棟(D棟)」が竣工し、東京都下水道局への引渡しを完了しました。

 「下水道局棟(D棟)」の正式名称は「銭瓶町ビルディング」です。ちなみに「銭瓶町」は「ぜにがめちょう」と読みます。なお、建物は東京都下水道局の所有となり、地上階は主に下水道局の事務所となります。

 「三菱地所」は東京駅前で進める複合開発「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」で、国内最高となる地上62階、高さ約390mの超高層ビル「Torch Tower(トーチタワー)」の新築工事の優先交渉権者を「清水建設」に決定しました。

 「三菱地所」と「東京センチュリー」は、関係権利者と共に開発を進めている東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる「Torch Tower」高層部のホテルにウルトララグジュアリーホテル「Dorchester Collection(ドーチェスター・コレクション)」を誘致することを決定しました。ホテルの開業は2028年度を予定しています。

● Torch Tower 2023年9月27日に起工式を挙行!
 「三菱地所」は、関係権利者と共に開発を進めている東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる「Torch Tower(トーチタワー)」の新築工事に関し、2023年9月27日に起工式を執り行い、着工しました。高さが約390mから約385mと5m低くなりました。

 引用資料 三菱地所(2023/09/27)
 世界に誇る日本の新たなランドマーク「TOKYO TORCH」「Torch Tower」 新築工事着工 ~想いを繋ぎ、未来を灯すまち~ Weaving dreams, Illuminating the future

TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)の概要
◆ 計画名-大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 新築工事(A棟・B棟・C棟・D棟)
◆ 所在地-東京都千代田区大手町二丁目8番1他、中央区八重洲一丁目2番1他
◆ 階数-地上62階、地下4階(B棟)
◆ 高さ-最高部約385m(B棟) *最高部約390mから変更
◆ 敷地面積-約31,400㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約20,400㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約740,000㎡(施設全体)、約553,000㎡(B棟)
◆ 容積対象面積-約584,000㎡(施設全体)
◆ 地震対策-外殻ブレース制振構造(地上1階~9階はダイヤグリッド架構)
◆ 用途-オフィス、ホテル、 ホール、店舗、変電所、下水ポンプ場、駐車場等
◆ 客室数-110室(Dorchester Collection)
◆ 総戸数-約50戸(70㎡~400㎡)
◆ 建築主-事業権利者(三菱地所、東京都下水道局、大和証券グループ本社、三越伊勢丹、東京電力パワーグリッド、有限会社大手町開発、独立行政法人都市再生機構、他)
◆ 着工-2017年04月末(施設全体)、2023年09月27日(B棟の起工式)
◆ 竣工-2028年05月末予定 *2028年03月末予定(施設全体)から変更

(備考)B棟「Torch Tower(トーチタワー)」の設計者・監理者は「三菱地所設計」、施工者は「清水建設」となっています。


Tokyotokiwabashi250911
外殻制振構造架構図(左)とダイヤグリッド架構図

 日本一の高さとなるため地震対策が最大の課題です。長周期地震動(南海トラフや相模トラフ)、首都直下地震など、多くの揺れの異なる地震に対応する必要があります。従来のように建物の中心に制振装置を集める手法では限界があります。そのため「外殻ブレース制振構造」を採用します。 

 一般的な超高層ビルは、ジャングルジムのように鉛直・水平の柱・梁を組み上げて構造体を構成しますが(ラーメン構造)、Torch Towerに導入した「外殻制振構造」は、建物外周に斜め部材を効果的に配置することで、建物全体を1本のチューブ状の構造体とし、強靭化を図ります。1階から9階床高さまでの低層部は「ダイヤグリッド架構」、その上部(基準部)は、同じく斜めの部材で構成される「ブレース架構+オイルダンパー」とし、斜めの構造体がタワー全体の表情をつくり出します。

 引用資料 清水建設(2025/09/02)
 Torch Towerで地上階の鉄骨建方作業がスタート ~低層部のファサードを特徴づける巨大な斜め鉄骨柱がお目見え~

● ダイヤグリッド架構
 特に、地上1階~9階の外殻では柱を斜めのブレースだけで構成する「ダイヤグリッド架構」とする計画です。一周約400mの建物の全外周にわたり、高さ約52mまで連続して構成される「ダイヤグリッド架構」は、鉄骨総重量約1.1万t。建築の構造体としては国内最大級の規模となり、タワー重量(約80万t)の約4割強(約32万t)を支えます。

 ここで用いている斜め鉄骨柱は、現代の建築鉄骨工事(製作・建方)で合理的に可能な最大級の大断面(断面1.4m×1.6m、最大板厚90mm、部材最大重量28.4t)を備えています。計画では、建物の北東コーナー部を先行して斜め鉄骨柱の建方を進め、2025年10月頃に第1節の建方を、最終的には2026年2月頃に第4節(9階床高さ)の建方を終了する予定です。


Tokyotokiwabashi250912
最高部の高さは約385mを超えるかも?

 この図を見ると高さ約385mは建築物の高さで、最高部の高さは約385mを超えている可能性があります。


Tokyotokiwabashi250913
ダイヤグリッド架構(引用:清水建設)
 「建方に着手した斜め鉄骨柱」です。「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区の「Torch Tower(トーチタワー)」の工事現場において、このほど低層部のファサードを特徴づける巨大な斜め鉄骨柱の建方作業がスタートしました。

 斜め鉄骨柱は、約385mの超々高層ビルを支える構造体「ダイヤグリッド架構」を構成するもので、斜め鉄骨柱と鉄骨梁で構成する三角形のフレームが地震時における建物の揺れを抑制します。


Tokyotokiwabashi230971
「TOKYO TORCH 全体開業時外観イメージ(JR 東京駅丸の内側より)」です。


Tokyotokiwabashi230972
「事業概要」です。「Torch Tower(トーチタワー)」である「B棟」の最高部の高さが約390mから約385mに変更になっています。


Tokyotokiwabashi230973
「用途構成図」です。


Tokyotokiwabashi230974
「街区南側から見た Torch Tower 低層部」です。


Tokyotokiwabashi230975
「街区南側から見た TOKYO TORCH Park」です。


Tokyotokiwabashi221115
「SKY HILL イメージ」です。


Tokyotokiwabashi221116
「SKY HILL イメージ」です。


Tokyotokiwabashi221117
「メインロビーイメージ、客室イメージ、エントランスイメージ」です。


Tokyotokiwabashi220416
「TOKYO TORCH 開発ステップ図」です。


Tokyotokiwabashi230976
「広域図及び配置図」です。


Tokyotokiwabashi251111_20251126122501
南側から見た「Torch Tower(トーチタワー)」の2025年11月19日の建設状況です。


Tokyotokiwabashi251112_20251126122601
西側です。


Tokyotokiwabashi251113_20251126122601
ダイヤグリッド架構
 地震対策として「外殻ブレース制振構造」を採用します。特に、地上1階~9階の外殻では柱を斜めのブレースだけで構成する「ダイヤグリッド架構」とする計画です。


Tokyotokiwabashi251114_20251126122601
「ダイヤグリッド架構」のアップです。


Tokyotokiwabashi251115_20251126122701
東側です。


Tokyotokiwabashi251116_20251126122701
東端です。


Tokyotokiwabashi251117_20251126122801
「ダイヤグリッド架構」はグレーの塗装が施されていると思っていましたが、無塗装もあるんですね。


Tokyotokiwabashi251118
地上から見た様子です。


Tokyotokiwabashi251119
南東側から見た様子です。


Tokyotokiwabashi251120
東側から見た様子です。


Tokyotokiwabashi251121
「ダイヤグリッド架構」の「仕口」を吊り上げています。


Tokyotokiwabashi251122
「仕口」にあらかじめ複数の「建入れ直し治具」がセットされています。斜めなので柱の接合が難しそうです。


Tokyotokiwabashi251123
北東側を見た様子です。



|

2025年11月26日 (水)

東京メトロ南北線の分岐線 都市高速鉄道第7号線品川~白金高輪間建設事業 「大深度地下法」に基づく事前の事業者間調整を実施!

Tokyometro251111
-東京メトロ南北線の分岐線(品川~白金高輪間)-

 「東京メトロ(東京地下鉄)」は2022年1月28日に、有楽町線延伸(豊洲・住吉間4.8km)及び南北線延伸(品川・白金高輪間2.5km)の鉄道事業許可を国土交通大臣に申請しました。

 建設費は有楽町線延伸が約2,690億円、南北線延伸が約1,310億円です。共に2030年代半ばを開業目標とします。2路線の総建設費約4,000億円のビッグプロジェクトがいよいよ始動します。

  南北線延伸(品川・白金高輪間)の周辺地域である品川駅周辺は、リニア中央新幹線の整備を契機に、東京と国内外の広域的な交通結節点として期待され、新たな国際競争力強化の拠点として、多様な機能が集積する再開発エリアであります。
 品川駅で山手線、東海道線等のJR東日本主要幹線、羽田空港に連絡する京急線、東海道新幹線と接続し、六本木・赤坂等との都心部のアクセス利便性向上等に寄与します。

 「白金高輪駅」には、「東京メトロ南北線」と「都営地下鉄三田線」が乗り入れており、「東京メトロ南北線」と「都営地下鉄三田線」の白金高輪駅以北への直通運転を想定しています。

● 大深度法手続き!
 「東京メトロ」の南北線は現在、品川~白金高輪の2.8kmを延伸する事業が進められています。東京メトロは2025年11月19日に、南北線の延伸事業について「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」(大深度地下法)に基づく事前の事業者間調整を実施すると発表しました。

 引用資料 東京メトロ(2025/11/19)
 大深度法手続き

 大深度地下の事業区域は東京都港区白金台二・三丁目の約1kmで、地表面からの深さは約45~53mになります。最も深い場所は地下約64mになり、20階建てのビルに相当します。

南北線延伸(品川・白金高輪間)の概要
◆ 延長-(計画区間)2.8km、(都市計画区間)2.5km
◆ 経由地-品川駅(仮称)~白金高輪駅
◆ 総建設費-約1,310億円
◆ 開業目標-2030年代半ば


Tokyometro251112
平面図

 延伸区間は、「品川駅(仮称)~白金高輪駅」間の延長約2.8kmです。このうち約2.5kmは都市計画変更区間となります。品川駅(仮称)~白金高輪駅間をショートカットせずに西側に大回りします(引用:東京メトロ)。


Tokyometro251113
詳細な「平面図」です(引用:東京メトロ)。


Tokyometro251114
縦断図

 「品川駅(仮称)」や「白金高輪駅」の既設部分に接続する箇所は「開削工法」、中間部は「シールド工法」で建設します。中間部の一部区間は地表から40m以上の深さになるため、大深度法を適用します。地表面からの深さは約45~53mになります。最も深い場所は地下約64mになり、20階建てのビルに相当します(引用:東京メトロ)。


Tokyometro230633
駅部(品川駅)

 「品川駅(仮称)」は、「開削工法」で建設され、四角い箱形のトンネルとなります。幅約22mの開削トンネル内部に島式1面2線のプラットホームを設置します(引用:東京都環境局)。


Tokyometro230634
工事の概要(開削工法)その1(引用:東京都環境局)。


Tokyometro230635
工事の概要(開削工法)その2(引用:東京都環境局)。



|

2025年11月25日 (火)

北海道ボールパークFビレッジ 「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の ホテルブランドを「DHAWA」に決定 2025年11月10日に着工!

Kitahiroshima251111
-北海道ボールパークFビレッジ-
 「日本ハム、北海道日本ハムファイターズ」は、北海道北広島市に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」を整備しています。

 「北海道日本ハムファイターズ」は、本拠地を「札幌ドーム」から「エスコンフィールド北海道」に移転しました。「エスコンフィールド北海道」は2023年3月にオープンしました。

● (仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト
 「エスコン」は、「北海道ボールパークFビレッジ」内の球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」の近接地で開発計画を進める「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」について、ホテルブランドを「バンヤン・グループ」が展開する「DHAWA(ダーワ)」に決定しました。また2025年11月10日に、廣島神社にて安全祈願祭を執り行い、工事を開始しました。ホテルの開業は2027年秋を予定しています。

 引用資料 エスコン(2025/11/10)
 「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接 『(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト』 ホテルブランドを「DHAWA」に決定、2027年秋開業に向けて着工

 「エスコン」ははこれまで、Fビレッジにおける新築分譲マンションやシニアレジデンス、最寄りの北広島駅周辺では商業施設、ホテル等の開発を進めてきました。

 国内外からにの宿泊ニーズに応えるとともに、Fビレッジにおける滞在価値をさらに高めるべく、「バンヤン・グループ(シンガポール)」のホテル開発を推進します。「バンヤン・グループ」は、世界20か国以上で100軒のホテル&リゾート、140を超えるスパとギャラリー、さらに20以上のブランドレジデンスを展開(2025年11月時点)する独立系グローバル・ホスピタリティ企業です。

(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクトの概要
◆ 所在地-北海道北広島市Fビレッジ5番
◆ 交通-JR千歳線「北広島」駅徒歩22分
◆ 階数-地上8階、地下0階
◆ 敷地面積-4,537.60㎡
◆ 延床面積-約14,574㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-ホテル(館内施設等 レストラン、フィットネスルーム、スパ、大浴場・屋外大浴場)
◆ 客室数-182室(客室タイプ 約20~100㎡)
◆ 着工-2025年11月10日(安全祈願祭)
◆ 開業-2027年秋予定


Kitahiroshima251112
「内観予想図」です。


Kitahiroshima251113
「位置図」です。


Kitahiroshima251114
分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」に隣接した「仮囲い」の部分が「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の建設予定地です。


Kitahiroshima251115
「仮囲い」の部分が「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の建設予定地です。


Kitahiroshima251116
「ES CON FIELD HOKKAIDO」に近接する「仮囲い」の部分が「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の建設予定地です。



|

2025年11月24日 (月)

国家戦略特区 地上43階、高さ約227m、延床面積約389,290㎡の「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物」 2025年11月19日の建設状況

Tokyoyaesu230211
-(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業-

 東京駅の八重洲口では、北側の「(仮称)東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業」、中央の「(仮称)八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」、南側の「(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。

 その中で、最も進んでいるのが「(仮称)八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240mの巨大な超高層複合ビルが建設されます。2018年12月3日に起工式が執り行われました。「東京ミッドタウン八重洲」として2022年9月17日に先行オープンしました。

 3地区で最大規模なのが「(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」です。当初計画では、2020年4月着工~2023年5月末竣工の予定でしたが、2022年度着工~2025年度竣工の予定に延期、更に延期されて、2024年度着工~2028年度竣工を想定しています。

 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、八重洲二丁目中地区市街地再開発組合の設立を2021年10月19日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、国際都市東京の玄関口として高次な機能集積と都市基盤の強化を実現します。

 「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建築計画のお知らせが掲示されています。概要は、階数が、地上43階、塔屋1階、地下3階、高さ223.42m、延床面積388,561.85㎡です。

● 2024年8月26日に起工式を挙行!
 「八重洲二丁目中地区市街地再開発組合」と「鹿島建設、住友不動産、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産」の参加組合員6社で推進中の「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」においては2024年8月8日に着工し、8月26日に起工式が執り行いました。2029年1月末に竣工予定です。

 引用資料 三井不動産(2024/08/26)
 「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」着工 ~都心最大級「東京駅前3地区再開発」の集大成、ミクストユース型プロジェクトが始動~

● ホンダ(本田技研工業)が本社移転!
 「三井不動産」は、「ホンダ(本田技研工業)」に、八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業のオフィスフロアの一部権利を譲渡します。加えて、ホンダは本社機能を移転することを決定しました。

 引用資料 三井不動産(2025/08/29)
 八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 本田技研工業へ一部権利を譲渡 ならびにHonda青山ビルの共同建替えについて

 引用資料 本田技研工業(2025/08/29)
 八重洲地区への本社移転、およびHonda青山ビル建て替え計画の変更について

 八重洲地区は東京駅に近接し、国内外からのアクセス性に優れるだけでなく、最先端の技術や情報が集積する、まさに未来を牽引するエリアです。再開発事業により誕生する東京駅前最大級のミクストユース型プロジェクトが、本社機能の移転に相応しい場所であると判断され、契約に至りました。

 同時に、「Honda青山ビル」については、一部権利を「三井不動産レジデンシャル」が取得し、ホンダと三井不動産レジデンシャルが共同で建て替え事業を行う予定です。建物内の一部フロアをホンダが使用する予定です。「三井不動産レジデンシャル」なので他の多くの部分はマンションになると思われます。

八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目4番、5番、6番、7番
◆ 交通-JR「東京」駅徒歩3分(地下直結)、東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩2分(地下直結)、東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅徒歩8分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅徒歩5分
◆ 階数-地上43階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部約227m
◆ 敷地面積-19,562.71㎡
◆ 延床面積-約389,290㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗、劇場、サービスアパートメント、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 建築主-八重洲二丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員 鹿島建設、住友不動産、UR都市機構、阪急阪神不動産、ヒューリック、三井不動産)
◆ 設計者・監理者-(基本設計・実施設計監修・監理)日建設計、(実施設計・監理)鹿島建設
◆ 都市計画・再開発コンサルタント-日建設計
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工事-2023年04月26日~2024年07月31日予定
◆ 着工-2024年08月08日(着工)、2024年08月26日(起工式)
◆ 竣工-2029年01月31日予定
◆ 総事業費-約3,172億円(調査設計計画費約84億円、土地整備費約123億円、補償費約723億円、工事費約2,062億円、事務費等約180億)


Tokyoyaesu240871
「外観イメージパース夜景(有楽町駅側)」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu240872
「屋外広場イメージパース」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu240873
「商業施設1階 屋内広場」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu240874
「商業施設地下1階 通路」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu250591
「外観(有楽町駅側)」です(引用:阪急電鉄)。


Tokyoyaesu250592
「劇場ホワイエ(外堀通り側)」です(引用:阪急電鉄)。


Tokyoyaesu240875
「用途断面図(東京駅側から)」です。最高高さ約227mとなっています(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu211013
「1階平面図」です(引用:東京都)。


Tokyoyaesu211014
「地下1階平面図」です(引用:東京都)。


Tokyoyaesu240878
「地下通路イメージパース」です。3棟のビルでバスターミナルが21,000㎡(6,000㎡+7,000㎡+8,000㎡)です。合計20バース(のりば)です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu230214
「配置計画図」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu240876
「配置図」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu211015
「位置図」です(引用:三井不動産)。


Tokyoyaesu251151
「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の2025年11月19日の建設状況です。


Tokyoyaesu251152
敷地北側です。


Tokyoyaesu251153
北側から見た様子です。

● 逆打ち工法+順打ち工法の複合工法!
 「環境アセスメント」によると、地下外周部を「逆打ち工法」、地下中央部を「順打ち工法」で行います。外周部は、1階先行床を構築し、「逆打ち工法」にて順次躯体を構築します。地下中央部は、最下層の基礎部を構築後、地下部の鉄骨建方を行い、1階先行床を構築し、地下3階より順次上階へ構築する「順打ち工法」を採用します(環境アセスより)。


Tokyoyaesu251154
西側の「外堀通り」沿いです。


Tokyoyaesu251155
「逆打ち工法」では最初に1階床を構築します。地上部分の「鉄骨建方」はいつから始まるのでしょうか?


Tokyoyaesu251156
中央の開口部です。この部分が「順打ち工法」だと思われます。


Tokyoyaesu251157
「開口部」です。


Tokyoyaesu251158
「開口部」です。


Tokyoyaesu251159
東側です。


Tokyoyaesu251160
南西側から見た様子です。


Tokyoyaesu241222
「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建築計画のお知らせです。「建築計画のお知らせ」では、高さ223.42m、延床面積388,561.85㎡となっていますが、ニュースリリースでは、高さ約227m、延床面積約389,290㎡となっています。



|

2025年11月23日 (日)

国家戦略特区 八重洲地区で5棟目の高さ200m超の超高層ビル 地上39階、高さ約230mの「八重洲二丁目南特定街区」 「大成建設」の施工で既存ビル解体工事に着手!

Tokyoyaesu230481
-八重洲二丁目南特定街区-

 八重洲二丁目地区では、一番北側の「北地区」で、地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240m、延床面積283,896.06㎡の「東京ミッドタウン八重洲概要 八重洲セントラルタワー」が建設され、2022年9月17日に先行オープンしました。

 中央の「中地区」では、地上43階、塔屋1階、地下3階、高さ223.42m、延床面積388,561.85㎡の「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設中で、2029年1月31日に竣工予定です。

 一番南側の「南地区」では、住友不動産が「八重洲富士屋ホテル」跡地の街区を中心とした大規模開発プロジェクト「八重洲二丁目南地区」を計画しています。「八重洲二丁目南地区」は、国家戦略特区に指定されています。

 2023年4月14日に「東京圏国家戦略特別区域会議東京都都市再生分科会」で、「八重洲二丁目南特定街区」の詳細な資料が公開されました。延床面積約135,200㎡と小さい理由が判明しました。以前公開されていた資料と比べて街区の範囲が大幅に縮小していました。

 引用資料 内閣府(PDF:2023/04/14)
 八重洲二丁目南特定街区 都市計画(素案)の概要

 以前公開されていた資料と比べて、「商工組合中央金庫本店」を中心とする南側の区画が再開発に不参加、北側も東端のビル群が不参加となっています。

● 第42回東京圏国家戦略特別区域会議 
 2023年10月11日に「東京圏(第42回)・福岡市・北九州市(第35回)合同区域会議」が開催されました。「第42回東京圏国家戦略特別区域会議」が開かれ、「八重洲二丁目南特定街区」の資料が公開されました。

 引用資料 内閣府(2023/10/11)
 東京圏(第42回)・福岡市・北九州市(第35回)合同区域会議

 外堀通り沿いの東側に北側から、高さ約217mの「八重洲一丁目北地区」、高さ約250mの「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」、高さ約240mの「東京ミッドタウン八重洲概要 八重洲セントラルタワー」、高さ約223mの「八重洲二丁目中地区」、高さ約230mの「八重洲二丁目南地区」と高さ200㎡超の超高層ビルが5棟並び立つ壮観な眺めになります。

● (仮称)八重洲二丁目南地区計画解体工事
 「八重洲二丁目南特定街区」の予定地で、最後まで残っていた「菱進八重洲ビル」と解体済みのビルの地下躯体を解体する「(仮称)八重洲二丁目南地区計画解体工事」が行われます。解体工事の工期は、2025年12月1日~2027年11月30日(予定)で、「大成建設」の施工で行われます。

八重洲二丁目南特定街区の概要
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目8番の一部、9番
◆ 階数-地上39階、地下3階
◆ 高さ-最高部約230m
◆ 敷地面積-約8,830㎡
◆ 延床面積-約135,200㎡
◆ 容積対象面積-約114,800㎡(計画容積率1,300%)
◆ 用途-オフィス、店舗、多目的スペース、ホテル
◆ 建築主-住友不動産
◆ 着工-2024年度予定(当初計画)
◆ 開業-2028年度予定(当初計画)


Tokyoyaesu231061
「東西の断面図」です。


Tokyoyaesu231062
「南北の断面図」です。


Tokyoyaesu230483
「配置図」です。


Tokyoyaesu230484
街区の範囲が大幅に縮小

 以前公開されていた「位置図」と比べると街区の範囲が大幅に縮小されています。「商工組合中央金庫本店」を中心とする南側の区画が再開発に不参加、北側も東端のビル群が不参加となっています。


Tokyoyaesu230485
「位置図」です。



Tokyokyobashi220416
以前公開されていた「位置図」です。街区の範囲が3区画となっています。


Tokyoyaesu251111
北側から見た「八重洲二丁目南特定街区」の2025年11月19日の状況です。「国立代々木競技場 第一体育館」で行われた
「日向坂46 ARENA TOUR 2025『MONSTER GROOVE』」に行った友人に撮影してもらいました。


Tokyoyaesu251112
「八重洲二丁目南特定街区」の予定地で、最後まで残っていた「菱進八重洲ビル」の解体工事が行われます。


Tokyoyaesu251113
最後まで残っていた「菱進八重洲ビル」です。


Tokyoyaesu251114
最後まで残っていた「菱進八重洲ビル」と解体済みのビルの地下躯体を解体する「(仮称)八重洲二丁目南地区計画解体工事」が行われます。解体工事の工期は、2025年12月1日~2027年11月30日(予定)で、「大成建設」の施工で行われます。


Tokyoyaesu251115
西側から見た様子です。


Tokyoyaesu251116
北側から見た「八重洲二丁目南特定街区」です。写真左側のガラス張りの「大星八重洲ビル」は再開発には参画しません。


Tokyoyaesu251117
アップです。


Tokyoyaesu251118
「国立代々木競技場 第一体育館」です。


Tokyoyaesu251119
2025年11月19日(水)、20日(木)、21日(金)に
「日向坂46 ARENA TOUR 2025『MONSTER GROOVE』」が行われました。


Tokyoyaesu251120
2025年11月19日(水)
は「河田陽菜 卒業セレモニー」も行われました。



|

2025年11月22日 (土)

建て替え移転の方針が決まった「ZOZOマリンスタジアム」 千葉マリンスタジアム再整備構想 ロッテの要請で新球場「ドーム化」が実現も!

Chibastadium250911
-ZOZOマリンスタジアム-

 老朽化が進んでいるプロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地である「ZOZOマリンスタジアム」について改修か建て替えかを検討していましたが、施設所有者の「千葉市」とスタジアム近隣の幕張メッセ駐車場を所有する「千葉県」が、駐車場に移転・建て替える方針を固めたことが分かりました。メッセ駐車場は「ZOZOマリンスタジアム」から数百メートル北西側にあります。

 「千葉市」は2025年5月22日に、「千葉マリンスタジアム」を再生する構想案を明らかにしました。幕張メッセ駐車場に屋外型球場として、2034年頃の開業を目指します。事業費は駐車場代替費なども合算すると約650億円で、それ以外に民間からの資金調達による商業やエンタテイメントの機能も導入し、365日楽しめる施設を計画します。

 「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地、ZOZOマリンスタジアムの再整備で、施設を所有する千葉市は2025年9月3日に、7月~8月に実施したパブリックコメントを経て策定した基本構想を公表しました。

 引用資料 千葉市・公式HP(2025/09/04)
 千葉マリンスタジアム再整備基本構想(案)に係るパブリックコメント手続について(手続は完了し、構想策定いたしました)

 7月に発表した基本構想案と同じく、屋外型で幕張メッセ駐車場に新築します。代替駐車場をスタジアムに近接する県立幕張海浜公園Gブロックに整備するとしています。

● ロッテの要請で新球場「ドーム化」が実現も!
 「千葉市」は2025年12月20日に、所有するロッテの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」の新築移転について、ドーム化を再検討すると表明しました。コスト面などから屋外型での新築移転が9月に公表されていましたが、球団側がドーム化を要望、千葉市民の声など社会的反響もあり、2026年3月頃に屋外型かドーム型かを決定し、開業は変わらず2034年を目指します。

 スポニチアネックス(2025/11/21)
 ロッテ要請で新球場「ドーム化」実現も 千葉市「再検討」で屋外型構想から急転 結論は26年3月ごろ

 ドーム化への最大の懸念は事業費です。千葉市の2025年2月の試算では屋外型の場合600億円、開閉式ドーム型では1,000億円超となり、400億円以上の追加投資が必要となります。

 今後はロッテ球団が中心となり、民間資金の調達を進めます。千葉市長は「ドーム化の実現に向けて最大限の努力をしていきたい」とも語り、開閉式ドームの可能性も否定しませんでした。


Chibastadium250912
幕張新都心における音楽イベント開催可能施設の配置

 3万人規模の「新たなスタジアム」、2万人規模の「アルティーリ千葉の新アリーナ」、1万人規模の「幕張メッセ」と音楽イベント開催可能な物凄い集積地になります。横浜市もビックリの集積度です。「京葉線」は今でもイベント時は大混雑しますが、すべて稼働したらどうなるのでしょうか?


Chibastadium250913
「幕張メッセ駐車場」です(写真提供読者さん)。


Chibastadium250914
「幕張メッセ駐車場」の西側が新球場の建設予定地です(写真提供読者さん)。


Chibastadium250915
新球場の最寄り駅は「幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)」となります(写真提供読者さん)。


Chibastadium250916
ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)

 「千葉マリンスタジアム」は、インターネット企業「ZOZO」が施設命名権を取得して、名称が「ZOZOマリンスタジアム」となっています。1990年3月24日に開場しました。延床面積49,819.81㎡、グラウンドの広さは両翼99.5m、センター122.0mで、収容人数は30,118人です(写真提供読者さん)。


Chibastadium250514
移転予定地の「幕張メッセ駐車場」です(Googleマップの衛星写真を引用)。



|

2025年11月21日 (金)

TOKYO TORCH(トウキョウトーチ) 地上62階、 高さ約385mの「Torch Tower(トーチタワー)」 高い場所から現場を俯瞰 2025年11月18日の建設状況

Tokyotokiwabashi250911_20250924145601
-TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)-
 「三菱地所」は、東京駅日本橋口前で関係権利者と共に開発を進めている「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、「日本を明るく、元気にする」をプロジェクトビジョンに掲げ、まちづくりを進めていますが、2021年6月末に竣工した「常盤橋タワー(A棟)」に続き、2022年3月末に「下水道局棟(D棟)」が竣工し、東京都下水道局への引渡しを完了しました。

 「下水道局棟(D棟)」の正式名称は「銭瓶町ビルディング」です。ちなみに「銭瓶町」は「ぜにがめちょう」と読みます。なお、建物は東京都下水道局の所有となり、地上階は主に下水道局の事務所となります。

 「三菱地所」は東京駅前で進める複合開発「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」で、国内最高となる地上62階、高さ約390mの超高層ビル「Torch Tower(トーチタワー)」の新築工事の優先交渉権者を「清水建設」に決定しました。

 「三菱地所」と「東京センチュリー」は、関係権利者と共に開発を進めている東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる「Torch Tower」高層部のホテルにウルトララグジュアリーホテル「Dorchester Collection(ドーチェスター・コレクション)」を誘致することを決定しました。ホテルの開業は2028年度を予定しています。

● Torch Tower 2023年9月27日に起工式を挙行!
 「三菱地所」は、関係権利者と共に開発を進めている東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる「Torch Tower(トーチタワー)」の新築工事に関し、2023年9月27日に起工式を執り行い、着工しました。高さが約390mから約385mと5m低くなりました。

 引用資料 三菱地所(2023/09/27)
 世界に誇る日本の新たなランドマーク「TOKYO TORCH」「Torch Tower」 新築工事着工 ~想いを繋ぎ、未来を灯すまち~ Weaving dreams, Illuminating the future

TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)の概要
◆ 計画名-大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 新築工事(A棟・B棟・C棟・D棟)
◆ 所在地-東京都千代田区大手町二丁目8番1他、中央区八重洲一丁目2番1他
◆ 階数-地上62階、地下4階(B棟)
◆ 高さ-最高部約385m(B棟) *最高部約390mから変更
◆ 敷地面積-約31,400㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約20,400㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約740,000㎡(施設全体)、約553,000㎡(B棟)
◆ 容積対象面積-約584,000㎡(施設全体)
◆ 地震対策-外殻ブレース制振構造(地上1階~9階はダイヤグリッド架構)
◆ 用途-オフィス、ホテル、 ホール、店舗、変電所、下水ポンプ場、駐車場等
◆ 客室数-110室(Dorchester Collection)
◆ 総戸数-約50戸(70㎡~400㎡)
◆ 建築主-事業権利者(三菱地所、東京都下水道局、大和証券グループ本社、三越伊勢丹、東京電力パワーグリッド、有限会社大手町開発、独立行政法人都市再生機構、他)
◆ 着工-2017年04月末(施設全体)、2023年09月27日(B棟の起工式)
◆ 竣工-2028年05月末予定 *2028年03月末予定(施設全体)から変更

(備考)B棟「Torch Tower(トーチタワー)」の設計者・監理者は「三菱地所設計」、施工者は「清水建設」となっています。


Tokyotokiwabashi250911
外殻制振構造架構図(左)とダイヤグリッド架構図

 日本一の高さとなるため地震対策が最大の課題です。長周期地震動(南海トラフや相模トラフ)、首都直下地震など、多くの揺れの異なる地震に対応する必要があります。従来のように建物の中心に制振装置を集める手法では限界があります。そのため「外殻ブレース制振構造」を採用します。 

 一般的な超高層ビルは、ジャングルジムのように鉛直・水平の柱・梁を組み上げて構造体を構成しますが(ラーメン構造)、Torch Towerに導入した「外殻制振構造」は、建物外周に斜め部材を効果的に配置することで、建物全体を1本のチューブ状の構造体とし、強靭化を図ります。1階から9階床高さまでの低層部は「ダイヤグリッド架構」、その上部(基準部)は、同じく斜めの部材で構成される「ブレース架構+オイルダンパー」とし、斜めの構造体がタワー全体の表情をつくり出します。

 引用資料 清水建設(2025/09/02)
 Torch Towerで地上階の鉄骨建方作業がスタート ~低層部のファサードを特徴づける巨大な斜め鉄骨柱がお目見え~

● ダイヤグリッド架構
 特に、地上1階~9階の外殻では柱を斜めのブレースだけで構成する「ダイヤグリッド架構」とする計画です。一周約400mの建物の全外周にわたり、高さ約52mまで連続して構成される「ダイヤグリッド架構」は、鉄骨総重量約1.1万t。建築の構造体としては国内最大級の規模となり、タワー重量(約80万t)の約4割強(約32万t)を支えます。

 ここで用いている斜め鉄骨柱は、現代の建築鉄骨工事(製作・建方)で合理的に可能な最大級の大断面(断面1.4m×1.6m、最大板厚90mm、部材最大重量28.4t)を備えています。計画では、建物の北東コーナー部を先行して斜め鉄骨柱の建方を進め、2025年10月頃に第1節の建方を、最終的には2026年2月頃に第4節(9階床高さ)の建方を終了する予定です。


Tokyotokiwabashi250912
最高部の高さは約385mを超えるかも?

 この図を見ると高さ約385mは建築物の高さで、最高部の高さは約385mを超えている可能性があります。


Tokyotokiwabashi250913
ダイヤグリッド架構(引用:清水建設)
 「建方に着手した斜め鉄骨柱」です。「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区の「Torch Tower(トーチタワー)」の工事現場において、このほど低層部のファサードを特徴づける巨大な斜め鉄骨柱の建方作業がスタートしました。

 斜め鉄骨柱は、約385mの超々高層ビルを支える構造体「ダイヤグリッド架構」を構成するもので、斜め鉄骨柱と鉄骨梁で構成する三角形のフレームが地震時における建物の揺れを抑制します。


Tokyotokiwabashi230971
「TOKYO TORCH 全体開業時外観イメージ(JR 東京駅丸の内側より)」です。


Tokyotokiwabashi230972
「事業概要」です。「Torch Tower(トーチタワー)」である「B棟」の最高部の高さが約390mから約385mに変更になっています。


Tokyotokiwabashi230973
「用途構成図」です。


Tokyotokiwabashi230974
「街区南側から見た Torch Tower 低層部」です。


Tokyotokiwabashi230975
「街区南側から見た TOKYO TORCH Park」です。


Tokyotokiwabashi221115
「SKY HILL イメージ」です。


Tokyotokiwabashi221116
「SKY HILL イメージ」です。


Tokyotokiwabashi221117
「メインロビーイメージ、客室イメージ、エントランスイメージ」です。


Tokyotokiwabashi220416
「TOKYO TORCH 開発ステップ図」です。


Tokyotokiwabashi230976
「広域図及び配置図」です。


Tokyotokiwabashi251111
「Torch Tower(トーチタワー)」の2025年11月18日の建設状況です。読者の方から高い場所から見た現場写真を送って頂きました(写真提供匿名様)。

● Shimzハイブリッド逆打ち工法
 「Torch Tower(トーチタワー)」は、「逆打ち工法」と「順打ち工法」併用する「Shimzハイブリッド逆打ち工法」を採用しています。建築面積が大きいため、すべての部分で「順打ち工法」を採用すると大量の切梁を組む必要があり、地上部の着手にも時間がかります。

 そのため、中央部は「順打ち工法」、外縁部は「逆打ち工法」を採用しました。「逆打ち工法」で構築する外縁部が山留め支保工として機能し、中央部に切梁が必要ありません。中央部の大空間を生かして効率的に施工できます。

 「順打ち工法」を採用する敷地中央部は、地下31mまでの掘削が完了しています。「逆打ち工法」で構築する敷地外縁部では、地上部の「鉄骨建方」が今夏以降に始まる見通しです。「Torch Tower(トーチタワー)」は、地下4階なので、既存建物の地下躯体を解体しながら、地下1階 → 地下2階 → 地下3階 → 地下4階と下に向かって構築します。


Tokyotokiwabashi251112
5基のタワークレーンが稼働!

 11月18日時点で5基のタワークレーンが稼働しています。猛烈な勢いで地上部分の鉄骨建方が進んでいて、建物全体で鉄骨建方が行われています(写真提供匿名様)。


Tokyotokiwabashi251113
建物内部の柱は、普通の垂直の「CFT柱」です(写真提供匿名様)。


Tokyotokiwabashi251114
ダイヤグリッド架構
 地震対策として「外殻ブレース制振構造」を採用します。特に、地上1階~9階の外殻では柱を斜めのブレースだけで構成する「ダイヤグリッド架構」とする計画です(写真提供匿名様)。


Tokyotokiwabashi251115
「ダイヤグリッド架構」です。長さ約20m・重さ約20tの巨大な柱です(写真提供匿名様)。


Tokyotokiwabashi251116
「ダイヤグリッド架構」の斜めのブレースの表面は平坦ではなくこんな感じです(写真提供匿名様)。


Tokyotokiwabashi251117
南側から見た様子です(写真提供匿名様)。



|

2025年11月20日 (木)

スーパーゼネコン5社(鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店) 2026年3月期 第2四半期の決算が出揃う 「鹿島建設」は2026年3月期の売上高3兆円に上方修正!

Tokyotokyo250811
-ゼネコンの大型再編-
 日本の少子高齢化による業界全体が市場縮小と資材・人件費高騰による収益圧迫に直面するなか、ゼネコンの再編機運が一段と高まっています。再編が遂にスーパーゼネコンにも飛び火しました。

◆ 大成建設+東洋建設
 2025年8月8日にスーパーゼネコンの「大成建設」が、海洋土木分野に強みを持つ中堅ゼネコン(マリコン)の「東洋建設」を株式公開買い付け(TOB)などを通じて買収すると発表しました。

 「大成建設」は2025年9月25日に、「東洋建設」に対するTOB(株式公開買い付け)手続きを終えたと発表しました。「東洋建設」は、2025年12月16日付けで上場廃止となります。

 「大成建設」の2025年3月期の売上高は2,154,223百万円です。「東洋建設」の2025年3月期の売上高は172,605百万円です。2,154,223百万円+172,605百万円=2,326,823百万円となります。売上高で業界2位の「大林組」に迫ることになります。

◆ インフロニア・ホールディングス+三井住友建設
 準大手ゼネコンで「前田建設工業」を傘下に持つ「インフロニア・ホールディングス」は、2025年8月5日に、「三井住友建設」に対し、株式公開買い付け(TOB)を8月6日から開始すると発表しました。

 「三井住友建設」は、2025年11月18日に、臨時株主総会を開き株式併合の特別決議を可決しました。「三井住友建設」は、2025年12月19日付けで上場廃止となります。「三井住友建設」の社名は変更する予定です。

 「インフロニア・ホールディングス」の2025年3月期の売上高847,548百万円+三井住友建設の2025年3月期の売上高462,982百万円=1,310,530百万円となり、売上高1兆3000億円を超えるゼネコンが誕生します。

● スーパーゼネコン5社
 スーパーゼネコンは、「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店(売上高順)」の5社を指します。「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設」は上場企業ですが、「竹中工務店」は非上場企業です。

 非上場企業の「竹中工務店」を除く、スーパーゼネコン4社の2026年3月期第2四半期決算短信が出揃いました。2025年11月5日に「大林組」、11月7日に「清水建設」」、11月11日に「鹿島建設、大成建設」の決算発表がありました。

5社の2026年3月期連結決算予想(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-3,000,000百万円(202,000百万円)
2位 大林組-2,570,000百万円(165,000百万円)
3位 大成建設-2,090,000百万円(148,000百万円)
4位 清水建設-1,910,000百万円(78,000百万円)
5位 竹中工務店-1,522,000百万円(3,700百万円)
6位 長谷工コーポレーション-1,240,000百万円(97,000百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,600,000百万円(510,000百万円)
参考 積水ハウス-4,331,000百万円(340,000百万円)

5社の2025年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-2,911,816百万円(151,882百万円)
2位 大林組-2,620,101百万円(143,442百万円)
3位 大成建設-2,154,223百万円(120,160百万円)
4位 清水建設-1,944,360百万円(71,030百万円)
5位 竹中工務店-1,600,100百万円(53,100百万円)
6位 長谷工コーポレーション-1,177,353百万円(84,701百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,434,819百万円(546,279百万円)
参考 積水ハウス-4,058,583百万円(331,366百万円)

(備考)「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、長谷工コーポレーション」は3月決算です。「竹中工務店」は12月決算です。「積水ハウス」は1月決算です。「竹中工務店」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する「決算概要」を発表しています。


Generalcontractor220511
売上高1位 鹿島建設
 「鹿島建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,372,922百万円(前年比+3.9%)、営業利益108,672百万円(前年比+126.0%)です。

 鹿島建設(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高3,000,000百万円(前年比+3.0%)、営業利益202,000百万円(前年比+33.0%)となっています。


Generalcontractor220512
売上高2位 大林組

 「大林組」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,161,287百万円(前年比△5.0%)、営業利益80,077百万円(前年比+78.0%)です。

 大林組(PDF:2025/11/05)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,570,000百万円(前年比△0.8%)、営業利益165,000百万円(前年比+15.8%)となっています。


Generalcontractor220513
売上高3位 大成建設

 「大成建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高907,872百万円(前年比△4.7%)、営業利益81,285百万円(前年比+100.5%)です。

 大成建設(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,090,000百万円(前年比△3.0%)、営業利益148,000百万円(前年比+23.2%)となっています。


Generalcontractor220514
売上高4位 清水建設

 「清水建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高897,008百万円(前年比+7.1%)、営業利益38,920百万円(前年比+119.9%)です。

 清水建設(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,910,000百万円(前年比△1.8%)、営業利益78,000百万円(前年比+9.8%)となっています。


Generalcontractor220515
売上高5位 竹中工務店

 「竹中工務店」は、非上場企業のため四半期ごとの決算は発表していません。

 竹中工務店(2025/02/28)
 2024年度(第87期)決算概要 及び 次期業績見通し
 
● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高1,522,000百万円(前年比△4.9%)、営業利益3,700百万円(前年比△93.0%)となっています。


Tokyohaseko230811
売上高6位 長谷工コーポレーション

 「長谷工コーポレーション」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高595,466百万円(前年比+6.6%)、営業利益41,333百万円(前年比+16.7%)です。

 長谷工コーポレーション(PDF:2025/11/12)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
 
● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,240,000百万円(前年比+5.3%)、営業利益97,000百万円(前年比+14.5%)となっています。



|

2025年11月19日 (水)

「横浜中央郵便局」などを再開発 地上45階、高さ約231mの「(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業」係る環境影響評価方法書の縦覧!

Yokohamajr251111
-(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業-

 今から12年以上前の2013年9月20日の「建設通信新聞」に、”「横浜市」は、横浜駅東口地区開発や交通基盤整備を含めた東口全体の基本構想を今年度内に策定、横浜駅東口地区開発は、横浜駅周辺大改造計画(エキサイトよこはま22)の1つとして、「日本郵政グループ、JR東日本、京浜急行電鉄、横浜市」が「横浜駅東口地区開発推進協議会」を設置し整備計画を検討” と報じました。

 ”横浜市は、都市再生特別措置法の申請期限である2016年度末までに民間開発計画の都市計画決定を目指す” との事でしたが、具体的な動きが無く、「横浜駅東口地区開発」は再び都市伝説化していました。

 「横浜駅みなみ東口地区」の市街地再開発事業の実施に向け、2024年6月10日に「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」を設立しました。

 「日本郵政不動産、JR東日本(東日本旅客鉄道)」および「京浜急行電鉄」を事業協力者として選定しました。本準備組合は計画策定に着手し、国際都市横浜の玄関口にふさわしい魅力とにぎわい溢れるまちづくりを目指し、市街地再開発事業の実現に向けた具体的な検討を進めていきます。

●  環境影響評価方法書の縦覧!
 
横浜市環境影響評価条例に基づき、(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業に係る環境影響評価方法書の縦覧が行われています。縦覧期間は、2025年11月14日(金)~2026年1月5日(月)までです。

 引用資料 横浜市・公式HP(2025/11/14)
 105.(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業に係る環境影響評価方法書

 高さは横浜市内では「横浜ランドマークタワー」に次ぐ約231mです。地上45階、塔屋1階、地下3階、延床面積約215,000㎡の巨大な超高層複合ビルを想定しています。工期は2032年度~2037年度予定です。

横浜駅みなみ東口地区の概要
◆ 計画名-(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区高島二丁目14、15、16の各一部
◆ 交通-JR各線「横浜」駅、京浜急行電鉄本線「横浜」駅、東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線「横浜」駅、横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜」駅、相鉄本線「横浜」駅
◆ 階数-地上45階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部約231m、建築物約231m(約218mから変更)
◆ 敷地面積-約10,400㎡
◆ 建築面積-約9,250㎡
◆ 延床面積-約215,000㎡(容積対象床面積約176,800㎡)
◆ 用途-オフィス、商業、サービスアパートメント、ホテル、駐車場・車路等、機械室、離着陸場
◆ 事業者-横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-日本郵政不動産、JR東日本(東日本旅客鉄道)、京浜急行電鉄
◆ 着工-2032年度予定
◆ 竣工-2037年度予定
◆ 供用開始-2037年度予定


Yokohamajr251112
東西の「断面図」です。


Yokohamajr251113
「施設配置図」です。南北に細長い超高層ビルになります。


Yokohamajr250414
「計画区域位置図」です。


Yokohamajr250415
「計画区域位置図」です。


Yokohamajr240613
「エキサイトよこはま22のエリア」です。

● エキサイトよこはま22のエリア
 「エキサイトよこはま22」は、横浜駅周辺地区において、さらなる国際化への対応・環境問題・駅としての魅力向上・災害時の安全性確保などに取り組み、「国際都市の玄関口としてふさわしいまちづくり」を進めるための指針となる計画です。


Yokohamajr240614
「(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。


Yokohamajr250416
「横浜駅東口」です。


Yokohamajr250417
「(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業」の中心となる「横浜中央郵便局」です。


Yokohamajr250418
「横浜中央郵便局」です。


Yokohamajr250419
崎陽軒(きようけん)
 「横浜中央郵便局」の東側には、「シウマイ」や「シウマイ弁当」で有名な「崎陽軒(きようけん)」の「崎陽軒本店」があります。「崎陽軒本店」は今回の再開発には参画しません。


Yokohamajr240616
横浜ターミナルビル

 今回の再開発対象エリアには含まれていませんが、「ルミネ横浜」が入っている「横浜ターミナルビル」も将来的に再開発される予定です、地上9階、塔屋1階、地下3階、延床面積約44,590㎡となっています。1980年10月に竣工しました。



|

2025年11月18日 (火)

JR東日本 東山手ルート(東京駅ルート) 羽田空港アクセス線(仮称)整備事業 JR田町駅付近で改良工事 2025年11月上旬の建設状況

Tokyojr230431
-羽田空港アクセス線(仮称)整備事業-
 JR東日本は、羽田空港と東京駅、新宿駅、新木場駅の3つの駅を結ぶ「羽田空港アクセス線構想」を発表しています。実現すれば、東京駅まで最短18分(現在は最短28分)、新宿駅まで最短23分(現在は最短41分)、臨海部の新木場駅まで最短20分(現在は最短41分)でいずれも乗り換えなしで結ばれ、空港へのアクセス時間が大幅に短縮されます。

(1) 東山手ルート(東京駅ルート) 2031年度開業目標
 
最短18分(現在は最短28分):羽田空港(新設)→羽田空港新線(新設)→東京貨物ターミナル→大汐線(改修)→大汐短絡線(新設)→田町駅付近で東海道本線に合流→東海道本線→東京駅

(2) 西山手ルート(新宿駅ルート) 開業時期未定
 
最短23分(現在は最短41分):羽田空港(新設)→羽田空港新線(新設)→東京貨物ターミナル→東品川短絡線(新設)→大井町駅~品川シーサイド駅間でりんかい線に合流→りんかい線→埼京線→新宿駅

(3) 臨海部ルート(新木場駅ルート) 2031年度開業目標
 
最短20分(現在は最短41分):羽田空港(新設)→羽田空港新線(新設)→東京貨物ターミナル→りんかい線の引込線(複線化)→品川埠頭分岐部信号場→りんかい線→新木場駅


Tokyojr250111
田町駅付近線路切換工事に伴う列車の運休

 JR東日本は、「羽田空港アクセス線(仮称)」整備に伴う田町駅付近の線路切換工事のため、2025年4月19日~4月20日にかけて「山手線」と「京浜東北線」の一部区間で運休しました。

 引用資料 JR東日本(PDF:2024/12/24)
 羽田空港アクセス線(仮称)整備における田町駅付近線路切換工事に伴う列車の運休について


Tokyojr230433
「東山手ルート」および「アクセス新線」の工事概要

 「平面図」と「断面図」です。事業区間は12.4kmです。JR田町駅付近から東京貨物ターミナルまでを既存線路の「改良区間」、東京貨物ターミナルから羽田空港までを「新線建設」として整備します。延長は「改良区間」が約7.4km、「アクセス新線」が約5.0kmとなります(引用:JR東日本)。


Tokyojr250112
「東海道接続区間 断面図」と「大汐線改修区間 断面図」です(引用:JR東日本)。


Tokyojr251111
JR田町駅周辺の「羽田空港アクセス線(仮称)整備事業」の2025年11月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyojr251112
北東方向を見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyojr251113
線路切換工事前に線路があった場所です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyojr251115
少し角度を変えて見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyojr251114
線路切換工事により、「東海道線上り」と「京浜東北線南行」の間隔が広くなっています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyojr251116
東側を見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月17日 (月)

品川区役所(品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎)の移転 2025年11月19日(水)に「品川区新総合庁舎整備工事」の起工式を挙行!

Tokyoshinagawa250911
-品川区新庁舎整備-
 1968年に建築された「品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎」は、建物本体や設備の老朽化が進んでいる一方、区を取り巻く環境変化や多様化する行政需要に対応する機能が求められています。「耐震改修工事」が行われましたが、建物自体の老朽化が激しく、根本的な解決にはなっていません。

 品川区は、庁舎移転の候補地として、既存庁舎に隣接していたJR広町社宅跡地へ移転する案を軸に、検討を進めています。区有地とJR東日本の所有地を再編する前提で、協議を進めています。

 引用資料 品川区・公式ホームページ
 新庁舎整備

 「広町地区」にはJR東日本が、「東京総合車両センター」の南側に総延床面積約258,000㎡の大規模プロジェクト「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」を進めています。

 品川区の庁舎移転候補地やJR東日本の「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」は、JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅など鉄道3路線が結節する交通至便な立地です。

 品川区は「品川区新総合庁舎整備工事」と関連設備工事2件の一般競争入札を開札し、建築工事の落札者を「東急建設・大本組・法月建設・仲岡建設・加地建設JV」に決定しました。

● 2025年11月19日(水)に起工式を挙行!
 「品川区新総合庁舎整備工事」は、2025年10月1日に着工し、新庁舎建設予定地において、2025年11月19日(水)に起工式を執り行います。当日は、森澤区長や施工者代表らが、工事の安全と成功を祈願して鍬入れを行い、建物の配置を確認する地縄確認も実施します。

 品川区・公式ホームページ(2025/11/12)
 11.19 品川区新総合庁舎整備工事起工式 森澤区長らが安全祈願の鍬入れを実施

品川区新庁舎整備の概要
◆ 所在地-東京都品川区広町二丁目3718番26ほか(地名地番)
◆ 交通-JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅
◆ 階数-地上14階、地下2階
◆ 高さ-最高部65.446m、建築物64.326m
◆ 敷地面積-8,341.08㎡
◆ 建築面積-6,661.57㎡
◆ 延床面積-60,796.06㎡(容積対象面積50,015.36㎡)
◆ 構造-(地上部)鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、(地下部)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(積層ゴム支障、弾性すべり支承、鋼材ダンパー)
◆ 用途-庁舎(区役所)
◆ 建築主-品川区
◆ 設計者-(基本・実施設計)日建設計
◆ 施工者-東急建設・大本組・法月建設・仲岡建設・加地建設JV
◆ 着工-2025年10月01日(着工)、2025年11月19日(起工式)
◆ 竣工-2029年06月29日
◆ 供用開始-2029年09月予定


Tokyoshinagawa250912
「A-2地区から望む広場3号イメージ」です。


Tokyoshinagawa250913
「低層階窓口エリア イメージ」です。


Tokyoshinagawa250914
「執務スペース・ミーティングスペース イメージ」です。


Tokyoshinagawa250915
「南側立面図」です。


Tokyoshinagawa250916
「配置計画」です。


Tokyoshinagawa250917
「位置図」です。


Tokyoshinagawa250918
「工期」です。


Tokyoshinagawa251111
「品川区新庁舎」の建設予定地です。奥に見えるのが現在の「品川区庁舎」です。2025年11月19日(水)に「品川区新総合庁舎整備工事」の起工式を執り行います(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoshinagawa251112
「品川区新庁舎」の建設予定地の北側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoshinagawa251113
すぐ南側は、「A-2地区」の「TRACKS PARK」です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi241031
「品川区新庁舎」と「TRACKS PARK」は一体的に整備されます。


Tokyoooimachi251158
「A-2地区」の「TRACKS PARK」の建設現場です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月16日 (日)

「明治安田生命新宿ビル」などの跡地 地上23階、高さ約129mの「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」 2025年11月11日の建設状況

Tokyomeijiyasuda210811
-(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト-
 「明治安田生命」は、新宿駅西口に近接する「明治安田生命新宿ビル」などの解体工事に2020年4月1日に着手しました。「明治安田生命新宿ビル」と隣接する6棟を一体的に解体します。

 解体区域の敷地面積は約6,300㎡とかなり広いです。解体工事の施工は「大成建設」が担当します。解体工事の工期は2022年8月31日までを予定しています。

 解体されるビルは、「(1)明治安田生命新宿ビル、(2)明治安田生命新宿ビル別館、(3)第一スカイビル、(4)高倉第二ビル、(5)明治安田生命新宿第三ビル跡地、(6)永和ビル跡地」の合計6棟です。「(7)KSビル跡地」の解体工事は、鉄道弘済会が発注しました。

 跡地に建設される「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の概要は、地上23階、地下4階、高さ(最高部128.71m(設備突出部)、建築部125.71m)、延床面積96,901.94㎡です。オフィス、商業、ホール、駐車場などで構成する予定です。

 引用資料 新宿区景観まちづくり審議会(2020/07/17)
 第69回新宿区景観まちづくり審議会

 「明治安田生命保険」が推進し、「森ビル」がプロジェクトマネジメントに参画する「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」が、2021年8月1日に着工しました。

(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿一丁目9番1~12
◆ 交通-JR「新宿」駅徒歩2分、東京メトロ丸の内線「新宿」駅徒歩4分、小田急線「新宿」駅徒歩4分、京王線「新宿」駅徒歩4分、京王新線(都営新宿線)「新宿」駅徒歩5分、都営大江戸線「新宿」駅徒歩5分
◆ 階数-地上23階、地下4階
◆ 高さ-最高部128.71m(設備突出部)、建築部125.71m
◆ 敷地面積-6,294.72㎡
◆ 建築面積-3,819.26㎡
◆ 延床面積-96,901.94㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、ホール、子育て支援施設、駐車場
◆ 建築主-明治安田生命保険
◆ プロジェクトマネジメント-森ビル
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)
◆ 解体工事-2020年04月01日~2022年08月31日
◆ 着工-2021年08月01日
◆ 竣工-2026年08月31日予定


Tokyomeijiyasuda200722
「駅前広場を取り囲む光の演出」です。低層部の柱や壁面をライトアップして、駅前広場を取り囲むような夜間景観を演出する計画です。


Tokyomeijiyasuda200723
「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」のイメージパースです。建物は暖色系の「PCカーテンウォール」を外装に使い、駅前のランドマークを形成する外観を目指します。

Tokyomeijiyasuda200724
「断面図」です。


Tokyomeijiyasuda200725
「配置図」です。


Tokyomeijiyasuda200726
「位置図」です。


Tokyomeijiyasuda251111
「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の2025年9月11日の建設状況です。


Tokyomeijiyasuda251112
かなり高くなりました。


Tokyomeijiyasuda251113
北東側から見た様子です。


Tokyomeijiyasuda251114
タワークレーン2基で建設しています。


Tokyomeijiyasuda251115
北側から見た様子です。


Tokyomeijiyasuda251116
少し角度を変えて見た様子です。


Tokyomeijiyasuda251117
少し角度を変えて見た様子です。


Tokyomeijiyasuda251118
南東側から見た様子です。


Tokyomeijiyasuda251119
北西側から見た様子です。


Tokyomeijiyasuda250115
「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の建築計画のお知らせです。



|

2025年11月15日 (土)

新宿の新たなランドマーク 地上48階、高さ約258mの「新宿駅西口地区開発計画」 2025年11月11日の建設状況

Tokyoodakyu2240311
-新宿駅西口地区開発計画-

 「小田急電鉄」および「東京地下鉄」が事業主体となる新宿駅西口地区の開発計画について、国家戦略特別区域会議の下に設置された東京都都市再生分科会が開催され、計画概要が発表されています。

 小田急グループの流通業の中核企業である「小田急百貨店」は、「小田急電鉄」が「東京地下鉄(東京メトロ)」と共同して推進する、国家戦略特別区域の都市再生プロジェクトである新宿駅西口地区開発計画の進捗に伴い、2022年10月2日をもって、新宿店本館での営業を終了し、以降、新宿店は「新宿西口ハルク」にて営業を継続します。

 「小田急電鉄」は2022年2月9日に、「小田急電鉄」および「東京地下鉄(東京メトロ)」が推進している「新宿駅西口地区開発計画」において、「東急不動産」を共同事業者候補として選定したと発表しました。

 「小田急電鉄」と「東京地下鉄」は、新宿駅西口地区開発計画において、2022年10月3日以降順次、既存建物の解体工事に着手しました。解体の対象は、小田急百貨店新宿店本館とモザイク通りを含む新宿ミロードとして営業している建物で、10月3日に「小田急百貨店新宿店本館」の解体に着手し、その後順次「新宿ミロード」の解体を行います。

● 2024年3月25日に新築着工!
 「小田急電鉄」と「東京地下鉄、東急不動産」の3社が事業主体となる「新宿駅西口地区開発計画」では、2024年3月25日(月)に3社共同事業「A区」にて「安全祈願祭」を執り行い新築着工しました。

 引用資料 小田急電鉄(PDF:2024/03/25)
 3月25日「新宿駅西口地区開発計画」新築着工 

新宿駅西口地区開発計画の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿一丁目1-4,1-5,129-3,129-6及び新宿三丁目1000-4他
◆ 交通-JR・東京メトロ・都営地下鉄・京王電鉄・小田急電鉄「新宿」駅
◆ 階数-地上48階、塔屋1階、地下5階
◆ 高さ-最高部258.18m(最高部258.15mから変更)
◆ 敷地面積-15,718.96㎡
◆ 敷地面積-15,647.89㎡(15,630.20㎡から変更)
◆ 延床面積-278,906.56㎡(279,057.38㎡から変更)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-パイルドラフト基礎(地中連続壁、直接基礎と杭基礎を併用)
◆ 用途-商業施設、オフィス、駅施設 等
◆ 建築主-小田急電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)、東急不動産
◆ 設計者-日本設計・大成建設設計共同体
◆ 施工者-大成建設
◆ 閉館-2022年10月02日
◆ 解体工事-2022年10月03日~2027年03月末日予定
◆ 着工-2024年03月25日(安全祈願祭)
◆ 竣工-2030年03月下旬予定(2029年09月下旬から変更)


Tokyoodakyu2240312
「商業機能イメージ(地下1階・駅コンコース)」です。


Tokyoodakyu2240313
「ビジネス創発機能イメージ」です。


Tokyoodakyu2240314
「オフィス機能イメージ(ロビーエリア)」です。


Tokyoodakyu2240315
「用途断面図」です。


Tokyoodakyu2240316
「位置図」です。南北に細長い敷地で、「小田急百貨店・本館、モザイク通り、新宿ミロード」が再開発の対象になります。


Tokyoodakyu251111
「新宿駅西口地区開発計画」の2025年11月11日の建設状況です。「東急歌舞伎町タワー」で行われた「新参者 二〇二五 LIVE at THEATER MILANO-Za」に行った友人に撮影してもらいました。


Tokyoodakyu251112
角度を変えて見た様子です。


Tokyoodakyu251113
工事内容は「地下内装設備、躯体解体、地中連続壁工事」となっています。


Tokyoodakyu251114
アップです。


Tokyoodakyu251115
仮設構台とスロープを設置

 超高層複合ビル「新宿駅西口地区開発計画」の建設に合わせて、JR新宿駅の線路上をまたいで東西を結ぶ歩行者デッキを建設するための「仮設構台」とそこに作業用車両などを搬入するスロープが設置されています。仮設構台とスロープはデッキを建設するための工事用施設で、仮設の施設なので役目を終えると撤去されます。


Tokyoodakyu251116
「仮設構台」の下は歩道になっています。


Tokyoodakyu251117
「実物大の外装モックアップ」です。


Tokyoodakyu251118
「新宿駅西口地区開発計画」の建築計画のお知らせです。一部の数値が修正されています。


Tokyoodakyu251119
東急歌舞伎町タワー

 東急歌舞伎町タワーで「新参者 二〇二五 LIVE at THEATER MILANO-Za」が行われています。


Tokyoodakyu251120
内部の様子です。


Tokyoodakyu251121
「乃木坂46(6期生)、櫻坂46(四期生)、日向坂46(五期生)」の3グループによるグループ別のライブです。



|

2025年11月14日 (金)

品川区 大井町駅周辺広町地区開発 総延床面積約258,000㎡の「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」 2025年11月上旬の建設状況

Tokyoooimachi241021
-大井町駅周辺広町地区開発-
 「クレヨンしんちゃん」に登場する「野原ひろし」が主人公の公式スピンオフ作品である「野原ひろし 昼メシの流儀」が話題になっているので、「TVer(ティーバー)」でみました。「孤独のグルメ」にちょっと似ていますが、確かに面白かったです。

 本題に戻って、JR東日本は、品川区の「東京総合車両センター」の南側に総延床面積約258,000㎡の大規模プロジェクト「大井町駅周辺広町地区開発」を計画しています。

 計画地は、JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅など鉄道3路線が結節し、「品川区役所」などの行政機能も集まる品川区の中心地です。

 オフィス・共同住宅・ホテル・商業などで構成する3棟のビルを計画しています。各施設は3階レベルの高さに設けるデッキで接続し、2階にも周辺とつながる歩行者動線を整備することで、歩きやすく回遊性の高いエリアを構築します。

 JR東日本グループは、東京の国際競争力向上と国内外からの多様な人々の交流・流動の創出に向け、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」を中心に、浜松町駅から大井町駅に至る「東京南エリア」のまちづくりを進めています。その重要な柱のひとつとなる、「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」の本体工事に着手します。

● OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)
 「JR東日本」は2024年10月8日に、「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」のまちづくりについて、その名称を決定したと発表しましました。まちの名称は「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」です。

 引用資料 JR東日本(PDF:2024/10/08)
 大井町駅周辺広町地区開発(仮称)のまちづくり ~都市生活共創拠点「OIMACHI TRACKS」の形成と心豊かで質の高いくらしの実現~

 開発敷地の由来である「車両基地・工場」や、計画の基幹施設となっている「歩行者デッキ・ストリート」のイメージとともに、このまちが未来に向けて発展していく道となることを表現した言葉だとしています。

 オフィスタワー「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」とホテル・住宅タワー「OIMACHI TRACKS HOTEL & RESIDENCE TOWER」の2棟の高層ビルを建設しています。

OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)の概要
◆ 計画名-大井町駅周辺広町地区開発(A-1地区・A-2地区)
◆ 所在地-東京都品川区広町二丁目地内
◆ 交通-JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅
◆ 階数-(A-1地区)地上26階、地下3階、(A-2地区)地上2階、地下2階
◆ 高さ-(A-1地区)最高部113.37m、建築物112.58m、(A-2地区)最高部14.14m、建築物11.49m
◆ 敷地面積-(A-1地区)22,338.11㎡、(A-2地区)7,083.19㎡
◆ 建築面積-(A-1地区)17,868.36㎡、(A-2地区)2,385.62㎡
◆ 延床面積-(A-1地区)248,859.36㎡、(A-2地区)8,755.95㎡
◆ 構造-(A-1地区)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、(A-2地区)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(A-1地区)杭基礎、(A-2地区)直接基礎
◆ 用途-(A-1地区)オフィス、ホテル、共同住宅、商業、駐車場等、(A-2地区)商業、駐車場
◆ 総戸数-(A-1地区)SOHO20戸、賃貸レジデンス 174戸、サービスアパートメント78戸
◆ 客室数-(A-1地区)285室
◆ 建築主-JR東日本(東日本旅客鉄道)
◆ 設計者-JR東日本建築設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2023年02月
◆ 竣工-2026年03月予定
◆ 開業-2026年03月28日予定


Tokyoooimachi241022
「フィスタワー、ホテル・住宅タワー」です。オフィスタワーの名称は「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」、ホテル・住宅タワーの名称は「OIMACHI TRACKS HOTEL & RESIDENCE TOWER」です。


Tokyoooimachi241023
「施設構成図(断面イメージ)」です。


Tokyoooimachi241024
「【広域避難場所となるメインの広場】 TRACKS PARK(1階)」です。


Tokyoooimachi241025
「【駅前の広場】 STATION PLAZA(3階)」です。


Tokyoooimachi241026
「【街区の中心に位置し縦動線、東西・南北方向の交差点となる広場】 CROSS PLAZA 3階」です。


Tokyoooimachi241027
「【街区の中心に位置し縦動線、東西・南北方向の交差点となる広場】 CROSS PLAZA 2階」です。


Tokyoooimachi241028
「【大井町駅前から品川区新庁舎方面への主動線となるデッキ】 TRACKS STREET 4・5階」です。


Tokyoooimachi241029
  「【大井町駅前から品川区新庁舎方面への主動線となるデッキ】 TRACKS STREET 3階」です。


Tokyoooimachi241030
「デッキ西側入り口付近(1階から2階へ)」です。


Tokyoooimachi241031
「施設構成図(3階デッキ平面図 一部1階を表現)」です。


Tokyoooimachi251151
「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」の2025年11月上旬の建設状況です。2026年3月28日に開業予定です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251152
ホテル・住宅タワー「OIMACHI TRACKS HOTEL & RESIDENCE TOWER」を東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251153
オフィスタワー「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」を南西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251154
オフィスタワー「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」を西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251155
「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」と「東急大井町線」との間です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251156
歩行者デッキです(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251157
歩行者デッキのアップです(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251158
「A-2地区」の「TRACKS PARK」の建設現場です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251159
「A-2地区」の「TRACKS PARK」のエスカレーターとエレベーターです(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251160
「A-2地区」の「TRACKS PARK」のエスカレーターと階段です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月13日 (木)

超高層ツインタワー「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」 地上40階、高さ約166mの「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の解体工事が始まる!

Tokyotoshiba220511
- (仮称)芝浦一丁目計画 新築工事

 「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の敷地に計画されている「(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事」は、総延床面積約55万㎡のビッグプロジェクトです。

 2期に分けて施工する計画で、先に南側の「S棟」を建設します。「S棟」の竣工後に、「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」を解体して、跡地に「N棟」を建設します。2031年3月の全体完成を目指します。

 「野村不動産」並びに「野村不動産ビルディング」と、「JR東日本(東日本旅客鉄道)」は、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業である、「芝浦一丁目プロジェクト」の事業者として、2021年9月28日に起工式を執り行い、2021年10月1日に着工しました。

 「芝浦プロジェクト」では、都心の利便性と、眼前に広がる空と海を有する芝浦エリアならではの立地を活かし、「空と海、世界へひらかれたこの街で、新しい人と社会の未来をつくりだす」ことを目指します。

 その一環として、働き方や働く環境に求められる価値観が変化した今の時代に寄り添う新たな働き方、「TOKYO WORKation(トウキョウ ワーケーション)」を提案します。「ビジネスの中枢である東京都心で働くこと」と「空と海から得られる開放感」が融合し、自分に合ったスタイルで働くことが実現します。

● BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)
 「野村不動産」と、「JR東日本(東日本旅客鉄道)」は、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業である「芝浦プロジェクト」の街区名称を「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」に決定、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」は2025年2月28日に竣工しました。ホテルの「フェアモント東京」は2025年7月1日に開業、「TOWER S」は2025年9月1日に全体開業しました。

 引用資料 公式ホームページ
 BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)

BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)の概要
◆ 計画名-(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目1番1他 51筆
◆ 交通-(浜松町ビルディング基準)JR、東京モノレール「浜松町」駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩8分、ゆりかもめ「日の出」駅徒歩6分
◆ 階数-(S棟)地上43階、地下3階、(N棟)地上45階、地下3階、(商業施設)地上1階~2階×5棟
◆ 高さ-(S棟)最高部228.88m、(N棟)最高部227.28m
◆ 敷地面積-(施設全体)39,819.13㎡(竣工時40,104.29㎡)
◆ 建築面積-(施設全体)28,192.39㎡ 
◆ 延床面積-(施設全体)550,392.29㎡ 
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、商業施設、ホテル、共同住宅、ビジネス交流施設、生活支援施設、駐車場、DHC施設等
◆ 客室数-全217室(フェアモント東京)
◆ 総戸数-約144戸
◆ 建築主-野村不動産ビルディング、JR東日本
◆ 設計者-槇総合計画事務所、清水建設、オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド、日建設計
◆ 施工者-(S棟)清水建設、(N棟)未定
◆ 解体工事(S棟)2021年02月01日~2021年09月30日、(N棟)2025年10月01日~2028年04月30日予定
◆ 着工-(S棟)2021年09月28日(起工式)、2021年10月01日(着工)、(N棟)2027年04月頃予定
◆ 竣工-(S棟)2025年02月28日、(全体)2031年03月31日予定
◆ オープン-(S棟)2025年07月01日(フェアモント東京)、2025年09月01日(全体開業)

(備考) 敷地面積は、竣工時までに現状港区所有地(道路)を本敷地に編入することにより計40,104.29㎡になる予定です。


Tokyotoshiba220513
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」の完成予想パースです。


Tokyotoshiba220516
「フロア構成図」です。


Tokyotoshiba220517
「配置図」です。


Tokyotoshiba220518
「位置図」です。


Tokyotoshiba241111
浜松町ビルディング(東芝ビルディング)

 「(仮称)芝浦一丁目建替計画新築工事」の予定地に建っている「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」です。地上40階、塔屋1階、地下3階、高さ165.9mの超高層オフィスビルです。「東芝ビルディング」として、1984年3月に竣工しました。

浜松町ビルディング(東芝ビルディング) の概要
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目1番1号
◆ 交通-JR、東京モノレール「浜松町」駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩8分、ゆりかもめ「日の出」駅徒歩6分
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部165.95m 
◆ 敷地面積-34,506.91㎡
◆ 建築面積-14,741.10㎡(東芝浜松町ビルを含む場合16,464.58㎡)
◆ 延床面積-162,612.86㎡(東芝浜松町ビルを含む場合176,567.92㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-制震構造(水平方向の揺れを吸収するダイナミックスクリューとオイルダンパーを低層階を中心に102ヶ所設置)
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-港建物、第一生命保険
◆ 設計者-清水建設
◆ 施工者-清水建設、鹿島建設JV
◆ 着工-1981年08月
◆ 竣工-1984年03月


Tokyotoshiba251111
「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」は2025年2月28日に竣工、2025年9月1日に全体開業しました(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251112
「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」は閉館しています。入居していた「東芝」は、「川崎本社(スマートコミュニティセンター)」に本社移転しています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251113
北側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251114
写真左側が「浜松町ビルディング」、写真右側が「東芝浜松町ビル」です。解体工事が始まっています。解体工事の工事名は「(仮称)芝浦プロジェクト第Ⅱ期工事範囲解体工事」、解体工事の工期は2025年10月1日~2028年4月30日(予定)、施工者は「清水建設」となっています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251115
「東芝浜松町ビル」に足場が組まれています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251116
「東芝浜松町ビル」を角度を変えて見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251117
敷地北側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251118
「首都高速都心環状線」の南側では、「港区立新浜公園」が再整備されています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba251119
「解体工事のお知らせ」です。工事名は「(仮称)芝浦プロジェクト第Ⅱ期工事範囲解体工事」です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月12日 (水)

三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 「北館建替え計画Ⅰ期」がオープン、「北館建替え計画Ⅱ期新築工事」の建設予定地

Chibafunabashi251111
-三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY-
 「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」は、1981年4月2日に「ららぽーと船橋ショッピングセンター」としてオープンしました。オープン時の核テナントは「ダイエー」と「そごう」でした。

 現在は「ダイエー」と「そごう」は店名としては存在しますが、会社としては存在ません。あの頃、スーパーで一番勢いがあった「ダイエー」、百貨店で一番勢いがあった「そごう」が会社としては存在しないのが、流通業界の競争の激しさと歳月を感じます。
 
 「三井不動産」は、1981年4月の開業以来、多くの顧客に愛された「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の北館の一部(約70店舗)を、2023年1月9日持って一時閉館しました。

 今回の一時閉館は、北館の建替え計画に伴うものです。建替えスケジュールおよび新施設の詳細については、今後改めて発表します。解体工事の工期は、2023年3月16日~2024年1月31日の予定です。

 「三井不動産」は、千葉県船橋市にて推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画」について、Ⅰ期・Ⅱ期に分けて段階的に行う建替え工事のうち、Ⅰ期の建築を2024年3月に着工しました。Ⅰ期の開業は2025年秋を予定しています。Ⅱ期再開業時には、本格的なスポーツ・エンターテインメントイベントが開催可能な屋内型スタジアムコートも新設します。

● 2025年10月31日(金)Ⅰ期グランドオープン!
 「三井不動産」は、千葉県船橋市にてⅠ期・Ⅱ期に分けて段階的に推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画のⅠ期エリアについて、2025年10月31日にグランドオープンしました。

 引用資料 三井不動産(2025/09/16)
 関東初出店3店舗、千葉県初出店26店舗を含む全96店舗が集結! 「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画」2025年10月31日(金)Ⅰ期グランドオープン 計38店舗の日本一の店舗数を誇る大型フードゾーンが誕生!

三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館の概要
◆ 計画名-ららぽーとTOKYO-BAY 北館建替計画
◆ 所在地-千葉県船橋市浜町二丁目4-7 他
◆ 交通-JR京葉線・JR武蔵野線「南船橋」駅徒歩5分、京成本線「船橋競馬場」駅徒歩5分
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-21.3m
◆ 敷地面積-<ららぽーとTOKYO-BAY全体>136,456.87㎡
◆ 建築面積-<ららぽーとTOKYO-BAY全体>建替え後88,600.08㎡、<北館>建替え後36,618.81㎡
◆ 延床面積-<ららぽーとTOKYO-BAY全体>建替え後333,684.66㎡、<北館>建替え後103,109.50㎡
◆ 店舗面積-<ららぽーとTOKYO-BAY全体>建替え後約117,700㎡、<北館>建替え後約60,200㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-物品販売業を営む店舗
◆ 店舗数-(Ⅰ期)98店舗、(Ⅱ期)未定
◆ 駐車台数-約7,200台(ららぽーとTOKYO-BAY全体)
◆ 建築主-三井不動産
◆ 設計者(Ⅰ期)-(基本設計)東急設計コンサルタント、(実施設計)大成建設株式会社
◆ 監理者(Ⅰ期)-大成建設
◆ 施工者(Ⅰ期)-大成建設・阿部建設 共同企業
◆ 着工(Ⅰ期)-2024年03月
◆ 竣工(Ⅰ期)-2025年09月、(Ⅱ期)未定
◆ 開業(Ⅰ期)-2025年10月31日、(Ⅱ期)未定


Chibafunabashi250716
「建物配置図」です。「北館建替え計画Ⅰ期」の西側が「北館建替え計画Ⅱ期」の建設予定地です。


Chibafunabashi240315
「狭域図」です。


Chibafunabashi240316
「南船橋エリアにおけるミクストユースの街づくり」です。


Chibafunabashi240317
「位置図」です。


Chibafunabashi251112
「北館建替え計画Ⅱ期新築工事」の建設予定地です。「北館建替え計画Ⅱ期新築工事」 の告知板等は2025年11月上旬時点でまだ一切掲示していません(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251113
「北館建替え計画Ⅱ期」の建設予定地の東端です(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251114
少し西側です(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251115
更に西側です。この部分は閉鎖されています(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251116
更に西側です。この部分は閉鎖されています (写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251117
更に西側です。この部分は閉鎖されています(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251118
更に西側です。この部分は閉鎖されています(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251119
更に西側です。この部分は閉鎖されています(写真提供読者さん)。


Chibafunabashi251120
更に西側です。手前部分は閉鎖されていますが、ピンクの建物は営業しています(写真提供読者さん)。



|

2025年11月11日 (火)

品川区 大井町駅周辺広町地区開発 「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」の玄関口 JR大井町駅の新改札 2025年11月上旬の建設状況

Tokyoooimachi241021
-大井町駅周辺広町地区開発-
 歌舞伎俳優の「中村橋之助氏(29)」と元乃木坂46のメンバーで女優の「能條愛未さん(31)」が婚約会見を行いました。本当にビックリしました。「ジョンソンさん(能條愛未のニックネーム)」凄い人をつかまえましたね!おめでとうございます。

 本題に戻って、JR東日本は、品川区の「東京総合車両センター」の南側に総延床面積約258,000㎡の大規模プロジェクト「大井町駅周辺広町地区開発」を計画しています。

 計画地は、JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅など鉄道3路線が結節し、「品川区役所」などの行政機能も集まる品川区の中心地です。

 オフィス・共同住宅・ホテル・商業などで構成する3棟のビルを計画しています。各施設は3階レベルの高さに設けるデッキで接続し、2階にも周辺とつながる歩行者動線を整備することで、歩きやすく回遊性の高いエリアを構築します。

 JR東日本グループは、東京の国際競争力向上と国内外からの多様な人々の交流・流動の創出に向け、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」を中心に、浜松町駅から大井町駅に至る「東京南エリア」のまちづくりを進めています。その重要な柱のひとつとなる、「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」の本体工事に着手します。

● OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)
 「JR東日本」は2024年10月8日に、「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」のまちづくりについて、その名称を決定したと発表しましました。まちの名称は「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」です。

 引用資料 JR東日本(PDF:2024/10/08)
 大井町駅周辺広町地区開発(仮称)のまちづくり ~都市生活共創拠点「OIMACHI TRACKS」の形成と心豊かで質の高いくらしの実現~

 開発敷地の由来である「車両基地・工場」や、計画の基幹施設となっている「歩行者デッキ・ストリート」のイメージとともに、このまちが未来に向けて発展していく道となることを表現した言葉だとしています。

 オフィスタワー「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」とホテル・住宅タワー「OIMACHI TRACKS HOTEL & RESIDENCE TOWER」の2棟の高層ビルを建設しています。

OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)の概要
◆ 計画名-大井町駅周辺広町地区開発(A-1地区・A-2地区)
◆ 所在地-東京都品川区広町二丁目地内
◆ 交通-JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅
◆ 階数-(A-1地区)地上26階、地下3階、(A-2地区)地上2階、地下2階
◆ 高さ-(A-1地区)最高部113.37m、建築物112.58m、(A-2地区)最高部14.14m、建築物11.49m
◆ 敷地面積-(A-1地区)22,338.11㎡、(A-2地区)7,083.19㎡
◆ 建築面積-(A-1地区)17,868.36㎡、(A-2地区)2,385.62㎡
◆ 延床面積-(A-1地区)248,859.36㎡、(A-2地区)8,755.95㎡
◆ 構造-(A-1地区)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、(A-2地区)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(A-1地区)杭基礎、(A-2地区)直接基礎
◆ 用途-(A-1地区)オフィス、ホテル、共同住宅、商業、駐車場等、(A-2地区)商業、駐車場
◆ 総戸数-(A-1地区)SOHO20戸、賃貸レジデンス 174戸、サービスアパートメント78戸
◆ 客室数-(A-1地区)285室
◆ 建築主-JR東日本(東日本旅客鉄道)
◆ 設計者-JR東日本建築設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2023年02月
◆ 竣工-2026年04月末日予定
◆ 供用開始-2026年03月予定


Tokyoooimachi241022
「フィスタワー、ホテル・住宅タワー」です。オフィスタワーの名称は「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」、ホテル・住宅タワーの名称は「OIMACHI TRACKS HOTEL & RESIDENCE TOWER」です。


Tokyoooimachi241023
「施設構成図(断面イメージ)」です。


Tokyoooimachi241031
「施設構成図(3階デッキ平面図 一部1階を表現)」です。


Tokyoooimachi251111
JR大井町駅の新改札の2025年11月上旬の建設状況です。「京浜東北線」の線路の上に建設しています。「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」の玄関口になります(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251112
改札口を出ると東急大井町線の「大井町駅」、東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町駅」に乗り換える事が出来ます(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251113
改札内コンコースです(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251114
この部分はまだ床と天井が完成していません(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251115
改札内コンコースです(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251116
改札内コンコースです(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251117
階段です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyoooimachi251118
階段を降りると「京浜東北線」のホームです(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月10日 (月)

「森永プラザビル」の建替え 地上24階、高さ約126mの「田町駅西口駅前地区開発事業」 2025年11月上旬の建設状況

Tokyomorinaga251011
田町駅西口駅前地区開発事業
 菓子大手の「森永製菓」と乳製品大手の「森永乳業」とは兄弟会社の関係です。森永製菓と森永乳業は、共に「森永プラザビル」に本社を構えています。

 「森永乳業」は、2022年5月13日開催の取締役会において、「森永乳業」の本社が入居する「森永プラザビル(東京都港区芝五丁目33番1号)」の建替えについて、決定しました。

 「森永乳業、三井不動産、JR東日本」が事業主体となる田町駅西口駅前地区の開発計画について、国家戦略特別区域会議のもとに設置された東京都都市再生分科会が開催され、計画に関する都市計画手続きが開始されました。

● 2025年10月1日に着工!
 「田町駅西口駅前地区開発事業」が2025年10月1日に着工し、起工式が執り行いました。1期工事として2029年3月末に建物が竣工し、2期工事として2033年度に緑地広場の整備を実施し、全体竣工を迎える予定です。

 引用資料 三井不動産(2025/10/01)
 まちの玄関口が、新たに生まれ変わる「田町駅西口駅前地区開発事業」着工 ~JR「田町」駅・都営「三田」駅直結の大規模ミクストユース型プロジェクト~

● 「国土交通省」が優良な民間都市再生事業計画として認定!
 2025年10月29日に、国土交通省は、「田町駅西口駅前地区開発事業」を特定都市再生緊急整備地域における優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、民間都市開発推進機構による金融支援や税制上の特例措置を受けることができます。

 国土交通省(PDF:2025/10/29)
 田町(東京)に駅とまちをつなぐ玄関口となる複合拠点を形成 ~田町駅西口駅前地区開発事業を国土交通大臣が認定~

田町駅西口駅前地区開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区芝五丁目412番6号他
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩1分、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩1分
◆ 階数-途上24階、地下2階
◆ 高さ-最高部約126m、軒高約122m
◆ 敷地面積-6,615.40㎡
◆ 敷地面積-5,536.21㎡

◆ 延床面積-98,570.17㎡(容積対象面積85,983.42㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎+現場造成杭、既成杭

◆ 用途-オフィス、飲食店、物販店舗、物販店舗以外の店舗、自動車車庫、 自転車駐車場
◆ 建築主-三井不動産、 森永乳業、JR東日本
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 本社移転-2024年03月11日定(森永乳業)、2024年03月18日(森永製菓)
◆ 解体工事-2024年04月01日~2025年09月30日
◆ 着工-2025年10月01日(起工式)
◆ 竣工-2029年03月31日予定(竣工)、2034年03月31日(全体竣工)


Tokyomorinaga251012
「完成イメージ」です。


Tokyomorinaga240613
「立面図(北立面図)」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga240614
「立面図(東立面図)」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga240615
「立面図(南立面図)」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga240616
「立面図(西立面図)」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga240617
「断面図」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga240618
  「断面図」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga240619
「配置計画図」です(引用:港区)。


Tokyomorinaga230856
「配置図」です(引用:内閣府)。


Tokyomorinaga230857
「位置図」です(引用:内閣府)。


Tokyomorinaga251111
「田町駅西口駅前地区開発事業」の2025年11月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


 Tokyomorinaga251112
「田町駅西口駅前地区開発事業」は2025年10月1日に着工し、起工式が執り行いました(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251113
敷地北側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251114
「オールケーシング掘削機」で「地中障害物」を撤去しています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251115
手前のコンクリートの塊は撤去された「地中障害物」です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251116
敷地南側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251117
「三点式パイルドライバ」が稼働しています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251118
「三点式パイルドライバ」で「山留め壁」を構築しています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251119
「山留め壁」の芯材の「H形鋼」です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga251120
「セメントミルクプラント」です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyomorinaga250417
「田町駅西口駅前地区開発事業」の「建築計画のお知らせ」です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月 9日 (日)

世界貿易センタービル跡地 地上46階、高さ約234mの「浜松町二丁目4地区A街区(A1棟)」 2025年11月上旬の建設状況

Tokyohamamatucho211211
-浜松町二丁目4地区-
 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「B街区」に、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。第二弾として、「A街区」に、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」が、2021年3月25日に竣工しました。

 地上37階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mで計画されていた「A1棟」が、地上46階、塔屋2階、地下3階、高さ約235mに変更されました。階数で9階、高さで約35m高くなりました。

 引用資料 内閣府(2021/06/29)
 生特別地区(浜松町二丁目4地区)都市計画(素案)の概要

 「世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本(東日本旅客鉄道)」は、浜松町駅西口において開発を進めている「都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)A 街区」における都市計画の変更手続きを開始しました。

 引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2021/07/12)
 「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 階数-(本館:A1棟)地上46階、塔屋2階、地下3階、(南館:A3棟)地上39階、地下3階
◆ 高さ-(本館:A1棟)233.522m、(南館:A3棟)197.321m
◆ 敷地面積-15,726.55㎡(A棟全体)
◆ 建築面積-14,425.00㎡(A棟全体)
◆ 延床面積-300,722.40㎡(A棟全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、ホテル、店舗、駐車場、地域冷暖房等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施行者-鹿島建設
◆ 着工-2017年09月07日(南館:A3棟)
◆ 竣工-2027年03月31日予定(A棟全体)

(備考)「A棟」は、「A1棟、A2棟、A3棟」の3棟で構成されます。「A街区」には他に、地上5階の「TM棟」と地上2階の「EV棟」があります。


Tokyohamamatucho210711
国際水準の宿泊施設・DMO 活動拠点の整備

 レジャー・ビジネス両面の訪日外国人の短期滞在ニーズに対応した世界的知名度を有する国際水準の宿泊施設を整備し、浜松町駅周辺エリアの MICE 開催地・観光地としての魅力向上、地域ブランド醸成に寄与します。

 また、MICE 主催者の視察受け入れやエリアの魅力のプレゼンテーション、事務所機能などに活用する DMO の活動拠点を整備します(引用:世界貿易センタービルディング)。


Tokyohamamatucho210672
「旧芝離宮恩賜庭園より計画建物を望む(夜景)」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210712
「旧芝離宮恩賜庭園と立体的な繋がりを意識した屋上緑化」です(引用:世界貿易センタービルディング)。


Tokyohamamatucho210673
「大門通り沿い(浜松町駅側)より計画地を望む」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210674
「大門通り側より計画地を望む」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210675
「断面イメージ 」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210676
「配置図」です。JR浜松町駅では、「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」が行われており、「北口東西自由通路」と「北口橋上駅舎」が整備されます。完成すると格段に便利になります(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210677
「位置図」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho251121
「世界貿易センタービルディング本館」の2025年11月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251122
「世界貿易センタービルディング本館」の建設現場を東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251123
セットバックしたホテル部分を建設中です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251124
南東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251125
北側から見上げた様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251126
北西側から見上げた様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251117
下層階を北東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月 8日 (土)

JR浜松町駅が大きく変わる 浜松町駅エリアの整備計画 (仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備 2025年11月上旬の建設状況

Tokyohamamatucho220511
-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備-
 浜松町駅の周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。再開発に合わせて「ペデストリアンデッキ」などが整備されていますが、肝心の核となる「JR浜松町駅」が、旧態依然のままで街の激変に対応できていません。

 「港区」は、JR浜松町駅周辺の交通結節機能を強化するため、駅北口から汐留方面へ延長約75m・幅員約20mの「浜松町駅北口東西自由通路」の整備を計画しています。

 「浜松町駅北口東西自由通路」は、「京浜東北線・山手線・東海道本線・東海道新幹線」をオーバーパスするもので、世界貿易センタービルのデッキ・文化放送側デッキおよび汐留のペデストリアンデッキに接続します。

 「北口橋上駅舎整備」は、「北口東西自由通路」に沿って、北口を橋上駅舎化します。現在の北口は地上階にありますが、「北口橋上駅舎整備」が完了すると廃止されます。

● 歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化
 「世界貿易センタービルディング、野村不動産、JR東日本、東京モノレール、鹿島建設」の5社は、浜松町駅西口開発計画、及び芝浦プロジェクトに合わせ、浜松町駅エリアの整備を推進しています。

 「浜松町駅」は、主要交通機関が集積する利便性の高いターミナル駅であり、羽田から東京の玄関口としての機能を果たしています。昨今、駅周辺では複数の大型再開発プロジェクトが進行しており、今後は更に駅利用者・来訪者・就労人口が増加し、都心部の拠点の一つとしてこれまで以上に重要な役割を担っていくこととなります。

 駅周辺エリアを広域的につなぐ歩行者ネットワークの構築、及び浜松町駅の交通結節点としての機能強化を図り、利便性の高い魅力ある都市環境を整備していきます。

 引用資料 JR東日本(PDF:2022/05/18)
 【浜松町駅西口開発計画・芝浦プロジェクト】歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化を目的とした浜松町駅エリアの整備計画について

浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目44番2他(地名地番)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-17.23m
◆ 敷地面積-7,488.34㎡
◆ 建築面積-2,013.33㎡
◆ 延床面積-1,109.19㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-現場造成杭
◆ 用途-駅舎
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者-JR東日本
◆ 施工者-鉄建建設
◆ 着工-2019年09月01日
◆ 竣工-2028年10月31日予定


Tokyohamamatucho220512
「整備後の浜松町駅周辺イメージパース(2030年度予定)」です。


Tokyohamamatucho220514
「大門通り上の既存デッキ(2階レベル)から見た外観イメージ」です。

● 北口歩行者ネットワーク
 浜松町駅北口を中心に、竹芝・汐留方面、芝大門方面の各エリアをつなぐ歩行者ネットワークを形成します。線路を跨いで東西を繋ぐ自由通路はJR浜松町駅・東京モノレール浜松町駅の北口に新たに整備される改札(3階レベル)からフラットにアクセスできます(2026年度使用開始予定)。


Tokyohamamatucho220519
「整備後の浜松町駅周辺イメージパース(2030年度予定)」です。

● 中央広場を起点とした交通結節点の機能強化
 浜松町駅中央改札前にひろがる「中央広場」と、「ステーションコア」と呼ばれる歩行者ネットワークを一体整備することで、JR山手線・京浜東北線、東京モノレール、都営地下鉄、バスターミナル、タクシーの各交通機関とのスムーズな乗換を実現します。


Tokyohamamatucho251111
「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の2025年11月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251112
「こんな木造の建物あった?」と思って、Googleマップの衛星写真を見たらちゃんとありました(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251113
「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路」の建設現場です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251114
北側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251115
「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の建設現場です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251116
「モノレール棟」の建設現場の北側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho251117
「(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)」の北側です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2025年11月 7日 (金)

国家戦略特区 地上34階、高さ約173mの「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」 再開発事業が始動、区域内道路を2025年12月に閉鎖!

Tokyonihonbashi220611
-日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「A街区~D街区」までの4街区に分けて再開発します。北側の「A街区」には、超高層複合ビル、南側の日本橋川沿いに位置する「B街区~D街区」には、3棟の低層の店舗や倉庫などを整備する計画です。

 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「日本橋室町一丁目地区市街地再開発組合」の設立を2022年6月27日に認可しました。「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」は、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、歩行者ネットワークの強化による回遊性の向上や国際競争力の高いライフサイエンスビジネス拠点の形成を目指します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2022/06/24)
 日本橋室町一丁目地区市街地再開発組合の設立を認可します

● 再開発事業が始動、区域内道路を2025年12月に閉鎖!
 「日本橋室町一丁目地区市街地再開発組合」が東京都中央区で進める「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」ですが、再開発事業が始動します。「A街区」の区域内道路が2025年12月に閉鎖されます。解体工事の工期は、2025年12月1日~2027年12月31日予定です。

 日刊建設工業新聞(2025/11/07)
 
日本橋室町一丁目再開発/大林組でA街区の既存建物解体/組合

日本橋室町一丁目地区の概要
◆ 計画名-日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都中央区日本橋室町一丁目5番の一部、6・8番
◆ 交通-東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅
◆ 階数-(A街区)地上34階、塔屋2階、地下4階(地上33階、塔屋3階、地下4階から変更)、(B街区)地上3階、(C街区)地上1階、(D街区)地上1階
◆ 高さ-(A街区)最高部172.9m(最高部約179.5mから変更)、(B街区)約15m、(C街区)約4m、(D街区)約4m
◆ 敷地面積-(A街区)約4,800㎡、(B街区)約430㎡、(C街区)約240㎡、(D街区)約1,360㎡
◆ 延床面積-(A街区)約116,100㎡(約115,470㎡から変更)、(B街区)約590㎡、(C街区)約20㎡、(D街区)約20㎡
◆ 構造-(A街区)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、(B街区)鉄骨造、(C街区)鉄骨造、(D街区)鉄骨造
◆ 用途-(A街区)共同住宅、事務所、店舗、駐車場、(B街区)店舗、(C街区)倉庫、(D街区)倉庫
◆ 総戸数-約66戸
◆ 建築主-日本橋室町一丁目地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-三井不動産、清水建設
◆ コンサルタント-日建設計
◆ 解体工事-(A街区)2025年12月01日~2027年12月31日予定
◆ 着工-(A街区)2026年08月末予定
◆ 竣工-(A街区)2032年03月末予定、(B街区)2033年度予定、(C街区・D街区区)2034年度以降予定
◆ 事業費-1585億2500万円(2025年05月時点)


Tokyonihonbashi251111
「江戸橋上空から首都高速道路の高架橋が撤去された『日本橋リバーウォーク』を望む」です。イメージ図の右側が「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の街区です。日本橋地区の街並み景観ガイドラインに沿って、下層階を百尺(約31m)の高さに揃えます。

 引用資料 三井不動産(2025/06/11)
 官民地域一体となり、“水都”としての東京の新しい顔の創出へ 日本橋川を中心とした5つの再開発区域とその周辺一帯エリア『日本橋リバーウォーク』の情報発信を開始


Tokyonihonbashi220613
「断面イメージ」です。

Tokyonihonbashi220614
「配置図」です。「A街区」の間に道路があり2区画に分かれていますが、道路上空を利用して一体開発します。道路部分は「貫通通路」となります。

Tokyonihonbashi220615
「位置図 」です。


Tokyonihonbashi220616
A街区

 「A街区」を南西側から見た様子です。黒いビルの「スルガビル」とその北側の茶色のビルは再開発には参画しません。


Tokyonihonbashi220618
B街区・C街区・D街区

 「B街区・C街区・D街区」を西側から見た様子です。南側が「日本橋川」、北側が幹線道路に面している東西に細長い敷地です。



|

2025年11月 6日 (木)

葛飾区 共同住宅・商業施設・葛飾区役所新庁舎の「立石駅北口地区第一種市街地再開発事業」 東西街区新築工事に2025年11月1日着工!

Tokyotateishi251111
-立石駅北口地区第一種市街地再開発事業-

 京成立石駅は、ジャンクション的な役目を果たす「青砥駅」の一つ手前の駅です。島式2面2線の地上駅ですが、「都市高速鉄道京成電鉄押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業」が行われており、将来的には高架化されます。

 高架化工事に合わせるように駅の北口(立石駅北口地区)と南口(立石駅南口西地区、立石駅南口東地区)に再開発が計画されています。北口は構想段階の初期の頃は、地上41階の超高層タワーマンションと地上20階の葛飾区の総合庁舎が計画されていましたが、地上36階と地上14階に変更されました。

● 2025年11月1日に着工!
 「立石駅北口地区市街地再開発組合」と、参加組合員の「東京建物、旭化成ホームズ、一般財団法人首都圏不燃建築公社」は、組合が施行する「立石駅北口地区第一種市街地再開発事業」の東西街区新築工事が2025年11月1日に着工しました。

 引用資料 東京建物(2025/11/04)
 2.2haに及ぶ住宅・商業施設・業務(庁舎)一体の大規模開発「立石駅北口地区第一種市街地再開発事業」東西街区新築工事着工 葛飾区役所の新庁舎や交通広場に加え、総戸数710戸の住宅棟を整備

立石駅北口地区第一種市街地再開発事業(西街区)の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区立石四丁目及び立石七丁目各地内
◆ 交通-京成電鉄押上線「京成立石」駅
◆ 階数-地上36階、地下2階
◆ 高さ-約125m
◆ 敷地面積-約7,130㎡
◆ 建築面積-約4,900㎡
◆ 延床面積-約82,170㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-710戸
◆ 建築主-立石駅北口地区市街地再開発組
◆ 設計者・監理者-三井住友建設
◆ 施工者-鹿島・三井住友立石駅北口地区特定業務代行共同企業体
◆ 着工-2025年11月01日
◆ 竣工-2030年03月31日予定

立石駅北口地区第一種市街地再開発事業(東街区)の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区立石四丁目及び立石七丁目各地内
◆ 交通-京成電鉄押上線「京成立石」駅
◆ 階数-地上14階、地下3階
◆ 高さ-約75m
◆ 敷地面積-約4,660㎡
◆ 建築面積-約3,230㎡
◆ 延床面積-約41,490㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-庁舎(葛飾区総合庁舎)、店舗、公益的施設等
◆ 建築主-立石駅北口地区市街地再開発組
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-鹿島・三井住友立石駅北口地区特定業務代行共同企業体
◆ 着工-2025年11月01日
◆ 竣工-2030年03月31日予定


Tokyotateishi251112
「配置図」です。


Tokyotateishi251113
「街区図」です。


Tokyotateishi240411
立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業

 立石駅南口東地区では、立石駅南口東地区市街地再開発準備組合と準備組合に参加組合員予定者として参画している「野村不動産、阪急阪神不動産」が「立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業」を計画しています。

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、立石駅南口東地区市街地再開発組合の設立を2024年4月15日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、地域の防災性・安全性・利便性向上を図り、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新に資する市街地整備を行います。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2024/04/12)
 立石駅南口東地区市街地再開発組合の設立を認可しま

立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区立石一丁目の一部及び立石四丁目の一部
◆ 交通-京成電鉄押上線「京成立石」駅
◆ 階数-(A敷地)地上32階、塔屋1階、地下2階、(B敷地)地上3階、地下1階
◆ 高さ-(A敷地)約120m(塔屋を含まない)、(B敷地)約14m
◆ 施行区域面積-約10,000㎡
◆ 敷地面積-(A敷地)約5,060㎡ 、(B敷地)約760㎡
◆ 建築面積-(A敷地)約3,350㎡ 、(B敷地)約530㎡
◆ 延床面積-(A敷地)約52,915㎡、(B敷地)約1,400㎡
◆ 用途-(A敷地)共同住宅、店舗、業務、公益等、(B敷地)店舗等
◆ 総戸数-(A敷地)約440戸
◆ 建築主-立石駅南口東地区市街地再開発組合
◆ 参加組合員-野村不動産、阪急阪神不動産
◆ 事業協力者-清水建設
◆ 着工-2027年度予定
◆ 竣工-2030年度予定


Tokyotateishi230711
立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業

 「立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業」は、京成立石駅の南側に隣接する約1.3haの区域になります。街の賑わいを創出し、防災性の強化を図ることを目的に、京成押上線を高架化する連続立体交差事業と連携しながら、安全・安心な街づくりを進めています。

 「立石駅南口西地区市街地再開発準備組合」と、準備組合に参加組合員予定者として参画している「野村不動産、東京建物、阪急阪神不動産」は、準備組合が進めている「立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業」について、2023年7月12日付で、葛飾区より都市計画決定の告示を受けました。

 引用資料 野村不動産(PDF:2023/07/13)
 「立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業」 都市計画決定のお知らせ -商業・住宅が一体となった駅前の複合再開発事業-

立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区立石一丁目の一部
◆ 交通-京成電鉄押上線「京成立石」駅
◆ 階数-(A敷地)地上34階、地下1階、(B敷地)地上3階、地下0階
◆ 高さ-(A敷地)約125m、(B敷地)約10m
◆ 施行区域面積-約13,000㎡
◆ 敷地面積-(A敷地)約10,270㎡ 、(B敷地)約210㎡
◆ 建築面積-(A敷地)約8,000㎡ 、(B敷地)約110㎡
◆ 延床面積-(A敷地)約91,700㎡、(B敷地)約250㎡
◆ 容積対象床面積-(A敷地)約66,600㎡、(B敷地)約235㎡
◆ 用途-(A敷地)共同住宅、店舗、事務所、駐車場、駐輪場、(B敷地)駐輪場、事務所
◆ 総戸数-(A敷地)約700戸
◆ 建築主-立石駅南口西地区市街地再開発組合(予定)
◆ 参加組合員予定者-野村不動産、東京建物、阪急阪神不動産
◆ 事業コンサルタント-タカハ都市科学研究所
◆ 事業協力者-前田建設工業
◆ 着工-2027年度予定
◆ 竣工-2031年度予定



|

2025年11月 5日 (水)

パソナグループパビリオン 大阪・関西万博で大注目の未来の医療技術が、東京にやってくる! 日本テレビで「動く!iPS心臓展」を開催!

Tokyopasona251111
-動く!iPS心臓展-

 「日本テレビ放送網」は、「クオリプス、パソナグループ」の協力のもと、大阪・関西万博にて総来場者数215万人以上を記録したパソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」のからだゾーンにて展示され話題となった「iPS心臓」および「iPS心筋シート」を、「カラダWEEKイベント」にて2025年11月4日〜11月9日の6日間限定で無料一般公開します。

 日本テレビ(2025/10/31)
 大阪・関西万博で大注目の未来の医療技術が、東京にやってくる!『動く!iPS心臓展』開催決定! 215万人超の来場者を記録したパソナグループパビリオンの人気展示を、日本テレビ「カラダWEEKイベント」にて11月4日〜9日の6日間限定で無料一般公開します

  iPS細胞や、実用化に向けて現在厚生労働省に承認申請中のiPS心筋シートの技術を活用し、バイオマテリアル・バイオエンジニアリングにより、生きた細胞を用いた立体の心臓を作製。培養液中で「iPS心臓」が実際に拍動する様子を展示します。

iPS心臓展 from PASONA NATUREVERSE
◆ 日程-2025年11月04日(火)〜11月09日(日)
◆ 時間-初日のみ13:00-18:00、平日11:00-18:00、土日11:00-17:00
◆ 会場-日本テレビ ゼロスタジオ(東京都港区東新橋一丁目6-1)
◆ 内容-iPS心臓、iPS心筋シート(提供:クオリプス)
◆ 協力-クオリプス、パソナグループ
◆ 監修-大阪大学名誉教授・クオリプスCTO 澤芳樹氏
◆ 主催-日本テレビ放送網


Tokyopasona251112
「鉄腕アトム」がパソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」のナビゲーターを務めました。


Tokyopasona251113
パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」の入口です。


Tokyopasona251114
「iPS心臓」です。


Tokyopasona251115
「iPS心筋シート」です。



|

2025年11月 4日 (火)

「横浜スタジアム」の近く 地上32階、高さ約170mの「関内駅前港町地区」 & 地上20階、高さ約106mの「関内駅前北口地区」 既存建物解体を公告! 

Yokohamakannai250411
(仮称)関内駅前港町地区・(仮称)関内駅前北口地区-
 「関内駅前港町地区市街地再開発準備組合、関内駅前北口地区市街地再開発準備組合」および各準備組合の事業協力者である「三菱地所」を代表企業とするグループは、共同して推進する「関内駅前地区第一種市街地再開発事業」について、2024年5月24日付で横浜市による都市計画決定の告示がなされました。

 港町地区準備組合が推進する「(仮称)関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」と、北口地区準備組合が推進する「(仮称)関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の2つの事業により構成される、合計約2.2haの区域を両事業が共同して整備する再開発事業です。

 また本事業では、「国際的な産学連携」、「観光・集客」、「都心居住」に資する機能導入や、周辺道路の歩行者空間化や交通広場の新設等、地域の回遊性向上に資する都市基盤整備を行うことで、国内外から多様な人財が集い賑わいを創出し、周辺地域へ人を促す駅前拠点としての機能強化を図ります。

● 関内駅前港町地区市街地再開発組合を設立!
 「関内駅前港町地区市街地再開発組合」と参加組合員である「三菱地所」を代表企業とするグループは、共同して推進する「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」において、2025年4月25日に市街地再開発組合の設立について横浜市長の認可を受け、本組合が設立しました。

 引用資料 三菱地所(2025/04/28)
 「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」 関内駅前港町地区市街地再開発組合を設立

● 関内駅前北口地区市街地再開発組合を設立!
 「関内駅前北口地区市街地再開発組合」と参加組合員である「三菱地所」を代表企業とするグループは、共同して推進する「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」において、2025年6月25日に市街地再開発組合の設立について横浜市長の認可を受け、2025年7月4日に本組合を設立しました。

 引用資料 三菱地所(2025/07/07)
 「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」 関内駅前北口地区市街地再開発組合を設立

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区尾上町二丁目、尾上町三丁目、真砂町二丁目、真砂町三丁目、港町二丁目、港町三丁目
◆ 交通-JR根岸線「関内」駅、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅
◆ 階数-地上32階、地下2階
◆ 高さ-最高部約170m
◆ 敷地面積-約7,700㎡
◆ 延床面積-約99,290㎡
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗、エンターテインメント施 設、ビジネス支援施設、駐車場等
◆ 総戸数-90戸程度
◆ 建築主-関内駅前港町地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-(代表企業)三菱地所、(構成企業)スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産、三菱地所レジデンス
◆ 着工-2026年度予定
◆ 竣工-2029年度予定

関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区真砂町三丁目、港町二丁目、港町三丁目、蓬莱町一丁目、万代町一丁目
◆ 交通-JR根岸線「関内」駅、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅
◆ 階数-地上20階、地下1階
◆ 高さ-最高部約106m
◆ 敷地面積-約2,700㎡
◆ 延床面積-約33,810㎡
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗、駐車場等
◆ 総戸数-150戸程度
◆ 建築主-関内駅前北口地区市街地再開発組合(予定)
◆ 事業協力者-(代表企業)三菱地所、(構成企業)スターツコーポレーション、鹿島建設、フジタ、三菱地所レジデンス
◆ 着工-2026年度予定
◆ 竣工-2029年度予定


Yokohamakannai250412
(港町地区)「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の全体パースです。


Yokohamakannai250413
(港町地区)「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」のアップです。


Yokohamakannai250414
(港町地区)「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の下層階のイメージです。


Yokohamakannai250415
(港町地区)「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」と「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」を結ぶ歩行者デッキです。


Yokohamakannai250711
(北口地区)「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の全体パースです。


Yokohamakannai250712
(北口地区)「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の下層階のイメージです。


Yokohamakannai250713
(北口地区)「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」と「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」を結ぶ歩行者デッキです。


Yokohamakannai250714
「断面イメージ」です。


Yokohamakannai250715
「計画平面図」です。


Yokohamakannai250418
「位置図」です。


Yokohamakannai230715
(港町地区)「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南側から見た様子です。既存建物解体を公告しています。


Yokohamakannai251111
(港町地区)
「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南西側から見た様子です。


Yokohamakannai251112
(港町地区)
「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」の予定地を西側から見た様子です。


Yokohamakannai251113
(北口地区)
「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南側から見た様子です。既存建物解体を公告しています。


Yokohamakannai251114
(北口地区)
関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南西側から見た様子です。


Yokohamakannai251115
(北口地区)
「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」の予定地を西側から見た様子です。


Yokohamacity251011
(第一弾)
BASEGATE(ベースゲート)横浜関内

 「三井不動産」を代表企業とする「鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート」の8社は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の街区名称を「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」に決定、2025年12月26日月竣工、2026年03月19日にグランドオープンを予定しています。

 引用資料 三井不動産(2025/09/24)
 JR「関内」駅前 大規模ミクストユース型プロジェクト 「BASEGATE横浜関内」2026年3月19日グランドオープン 入居テナント55店舗の詳細と小割飲食ゾーンの名称を発表

 「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」は、多種多様な施設計画と旧横浜市庁舎行政棟の保存・活用により、次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点となる、「新旧融合」を特色とした大規模ミクストユース型プロジェクトです。

BASEGATE(ベースゲート)横浜関内の概要
◆ 計画名-(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区港町一丁目1番地
◆ 交通-JR根岸線「関内」駅徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩1分、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩7分
◆ 階数-(タワー棟)地上33階、塔屋2階、地下1階、(行政棟)地上8階、地下1階、(LVA棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(タワー棟)最高部168.79m、(行政棟)最高部約55m、建築物約37m、(LVA棟)最高部約17m
◆ 敷地面積-16,522.02㎡
◆ 建築面積-約10,439㎡
◆ 延床面積-約128,567㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-(タワー棟)高性能制震オイルダンパーと座屈拘束ブレースを用いた制震構造、(行政棟)免震構造
◆ 用途-オフィス、教育施設、観光・集客施設、商業施設、宿泊施設ほか
◆ 客室数-約280室
◆ 建築主-(代表者)三井不動産、(構成員)鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾート
◆ 設計者-鹿島建設、竹中工務店
◆ 施工者-鹿島建設、竹中工務店
◆ 着工-2022年07月01日
◆ 竣工-2025年12月26日予定
◆ グランドオープン-2026年03月19日予定


Yokohamacity251013
「タワー」を北東側から見た様子です。



|

2025年11月 3日 (月)

新潟県 妙高杉ノ原スキーリゾート IHGホテルズ&リゾーツの高級リゾートホテル「シックスセンシズ妙高」 2028年冬に開業!

Niigata251111
-シックスセンシズ妙高-

 シンガポールの投資ファンド、ペイシャンス・キャピタル・グループ(PCG)は2025年10月21日に、新潟県の妙高高原エリアで開発するリゾート施設のうち、2028年冬に開業するホテル1棟はイギリスの「IHGホテルズ&リゾーツ」が運営する高級リゾートホテル「シックスセンシズ」になると発表しました。「シックスセンシズ」は国内では京都市に続き2カ所目です。

 引用資料 IHGホテルズ&リゾーツ(2025/10/21)
 シックスセンシズ妙高、歴史あるスキーリゾートに再生の新時代を拓く

 「シックスセンシズ妙高」の開発は、シックスセンシズのブランドを所有するIHGホテルズ&リゾーツとペイシャンスキャピタルグループによる初の共同プロジェクトであり、その土地の文化と自然環境に共鳴した投資ビジョンのもとに構想されたものです。

 至便な立地と上質な雪質に恵まれた妙高高原は、美しい風景、天然温泉、そして神秘的な魅力に包まれています。洗練されたデザインとウェルネス、地域とのつながりを大切に、フランスのクーシュベルやスイスのグシュタードを思わせながらも妙高ならではの魅力を備えた、四季を通じて楽しめるライフスタイル・デスティネーションを目指します。

 「妙高高原は、日本で最も歴史のあるスキーエリアのひとつであり、アクセスも良く、冒険心をかき立てる体験と奥深い文化、そして圧倒的な自然美が見事に調和しています。」と、シックスセンシズ COO(最高執行責任者)のニール・パーマーは述べています。


Niigata251112
「シックスセンシズ妙高」の完成予想図です。客室数は全57室で、上層階には21戸のレジデンスを設ける計画です。


Niigata251113
「妙高杉ノ原スキー場」です。



|

2025年11月 2日 (日)

府中市 「三井不動産」が大型商業施設「ららぽーと」を建設? 「(仮称)府中朝日町商業施設計画」環境影響評価書案に係る見解書の縦覧!

Tokyofuchu251111
-(仮称)府中朝日町商業施設計画-
 「(仮称)府中朝日町商業施設計画」環境影響評価書案に係る見解書の縦覧が行われています。縦覧期間は、2025年10月31日(金)~11月19日(水)までです。

 引用資料 東京都環境局(2025/10/30)
 「(仮称)府中朝日町商業施設計画」環境影響評価書案に係る見解書が提出されました。

 元々はアメリカ軍の基地であった「調布基地跡地地区」のこの場所には、「セブン&アイ・ホールディングス」が大型商業施設「アリオ」を出店する予定でした。しかし、「セブンイレブン」以外は不調の「セブン&アイ・ホールディングス」が大型商業施設を新たに建設するのは昨今の情勢から不可能になりました。

 事業主体が「三井不動産」に変更になり、「三井不動産」が大型商業施設「(仮称)府中朝日町商業施設計画」を建設する事になりました。大型商業施設は「ららぽーと」を建設すると思われます。

 最寄り駅は、西武鉄道多摩川線「多摩」駅です。街区のすぐ南側は、「東京外国語大学」のキャンパスです。「東京外国語大学」のキャンパスは北区にありましたが、2000年に移転してきました。

(仮称)府中朝日町商業施設計画の概要
◆ 所在地-東京都府中市朝日町三丁目8番1号他
◆ 交通-西武鉄道多摩川線「多摩」駅
◆ 階数-地上5階、地下0階
◆ 高さ-最高部約30m、建築物約25m
◆ 敷地面積-約39,700㎡(南側敷地約1,100㎡含む)
◆ 建築面積-約24,200㎡
◆ 延床面積-約116,000㎡(店舗面積約46,200㎡、駐車場面積43,800㎡、その他26,000㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-物販店舗、飲食店、駐車場、自転車駐車場
◆ 駐車台数-約1,630台
◆ 駐輪台数-約1,300台
◆ 建築主-三井不動産、SMFLみらいパートナーズ
◆ 着工-2027年秋予定
◆ 開業-2029年春予定


Tokyofuchu251113
「計画立面図」です。


Tokyofuchu251112
「計画平面図(1階)」です。


Tokyofuchu240914
「計画地位置図」です。街区のすぐ南側は、「東京外国語大学」のキャンパスです。


Tokyofuchu240915
「計画地位置図(広域)」です。



|

2025年11月 1日 (土)

札幌市 地上36階、高さ約185mの「大通西4南地区第一種市街地再開発事業(パーク ハイアット 札幌)」 「国土交通省」が優良な民間都市再生事業計画として認定!

Sapporoheiwa240811
-大通西4南地区第一種市街地再開発事業-

 「北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)」の新幹線札幌駅の開業に合わせて札幌市では大規模再開発ラッシュになっています(北海道新幹線の新青森・新函館北斗間は、2016年3月26日に開業済)。

 「平和不動産」は、中期経営計画「Challenge & Progress」において再開発事業の量的・質的拡大として札幌再開発事業化の推進に取り組んでいますが、平和不動産が理事長を務める大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合において「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」の都市計画手続きを札幌市へ要望することとなりました。

 「平和不動産」は、新中期経営計画「WAY 2040 Stage 1」における成長戦略の一つとして「再開発事業の拡大 ~人々を惹きつける場づくりの全国展開~」を掲げていますが、札幌都心部において権利者とともに進めている「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」について、2024年6月21日付で再開発準備組合より市街地再開発組合の設立認可申請を行いました。

 「平和不動産」は、「ハイアット ホテルズ コーポレーション」の関連会社との間でホテルマネジメント契約を締結しました。札幌都心を象徴する大通公園とビジネス・行政機能が集積する駅前通の交点に位置する「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」において、ハイアットが展開する「タイムレス・コレクション」における最高級ブランド「パーク ハイアット」の開業を、2029年に予定しています。

● 2025年10月1日に着工!
 「平和不動産」は、札幌都心部において進めている「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」について、2025年10月1日に「起工式」を執り行い、新築工事を着工しました。

 引用資料 平和不動産(2025/10/01)
 札幌都心部における「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」新築工事着工のお知らせ 

● 「国土交通省」が優良な民間都市再生事業計画として認定!
 2025年10月29日に国土交通省は、「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」を特定都市再生緊急整備地域(札幌都心地域)における優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、民間都市開発推進機構による金融支援を受けることができます。

 国土交通省(PDF:2025/10/29)
 持続可能で魅力ある札幌都心をけん引する拠点の形成 ~大通西4南地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定~ 

大通西4南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区大通西4丁目四丁目1000番他
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上36階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部184.930m
◆ 敷地面積-5,029.89㎡
◆ 建築面積-4,231.32㎡
◆ 延床面積-99,778.67㎡(容積対象面積82,533.97㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-オフィス、商業施設、宿泊施設、駐車場、地域冷暖房施設
◆ 客室数-157室予定(パーク ハイアット 札幌)、4階・27階~35階予定
◆ ホテル施設-飲料施設、宴会場、スパ、屋内プール(予定)
◆ 建築主-大通西4南地区市街地再開発組合(事業協力者 平和不動産)
◆ 設計者-(基本設計者)三菱地所設計、(実施設計者)大成建設・三菱地所設計 設計共同企業体
◆ 監理者-三菱地所設計
◆ デザイン監修者-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-大成・宮坂・岩倉共同企業体(大成建設、宮坂建設、岩倉建設JV)
◆ 解体工事-2024年10月
◆ 着工-2025年10月01日(起工式)
◆ 竣工-2029年08月31日予定
◆ 開業-2029年予定(パーク ハイアット 札幌)
◆ 投資額-約1,200億円


Sapporoheiwa240812
「パーク ハイアット 札幌」が入居する建物外観(イメージ)です。


Sapporoheiwa240612
「低層部外観イメージパース」です。

● 中間免震構造
 地震対策として「中間免震構造」を採用します。窓が無い部分が「免震層」です。この部分は「機械室」となります。


Sapporoheiwa240613
「アトリウム内観イメージパース」です。


Sapporoheiwa240614
「整備内容」です。上層階には国際水準の宿泊機能を備えたハイグレードホテルを整備します。


Sapporoheiwa241111
「断面図」です。


Sapporoheiwa241112
最高部の高さは184.930mです。


Sapporoheiwa241113
「配置図」です。


Sapporoheiwa220715
「対象地」です。平和不動産が所有する「道銀ビルディング」と「新大通ビルディング」の再開発となります。

道銀ビルディングの概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区大通西4-1
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上12階、地下3階
◆ 延床面積-28,793.47㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 設計者-山下壽郎設計事務所、田上建築制作事務所
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-1964年08月

新大通ビルディングの概要
◆ 所在 北海道札幌市中央区大通西4-1
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上10階、地下2階
◆ 延床面積-17,319.05㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 設計者-久米設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-1979年05月


Sapporoheiwa220716
「位置図」です。



|

« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »