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2025年11月22日 (土)

建て替え移転の方針が決まった「ZOZOマリンスタジアム」 千葉マリンスタジアム再整備構想 ロッテの要請で新球場「ドーム化」が実現も!

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-ZOZOマリンスタジアム-

 老朽化が進んでいるプロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地である「ZOZOマリンスタジアム」について改修か建て替えかを検討していましたが、施設所有者の「千葉市」とスタジアム近隣の幕張メッセ駐車場を所有する「千葉県」が、駐車場に移転・建て替える方針を固めたことが分かりました。メッセ駐車場は「ZOZOマリンスタジアム」から数百メートル北西側にあります。

 「千葉市」は2025年5月22日に、「千葉マリンスタジアム」を再生する構想案を明らかにしました。幕張メッセ駐車場に屋外型球場として、2034年頃の開業を目指します。事業費は駐車場代替費なども合算すると約650億円で、それ以外に民間からの資金調達による商業やエンタテイメントの機能も導入し、365日楽しめる施設を計画します。

 「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地、ZOZOマリンスタジアムの再整備で、施設を所有する千葉市は2025年9月3日に、7月~8月に実施したパブリックコメントを経て策定した基本構想を公表しました。

 引用資料 千葉市・公式HP(2025/09/04)
 千葉マリンスタジアム再整備基本構想(案)に係るパブリックコメント手続について(手続は完了し、構想策定いたしました)

 7月に発表した基本構想案と同じく、屋外型で幕張メッセ駐車場に新築します。代替駐車場をスタジアムに近接する県立幕張海浜公園Gブロックに整備するとしています。

● ロッテの要請で新球場「ドーム化」が実現も!
 「千葉市」は2025年12月20日に、所有するロッテの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」の新築移転について、ドーム化を再検討すると表明しました。コスト面などから屋外型での新築移転が9月に公表されていましたが、球団側がドーム化を要望、千葉市民の声など社会的反響もあり、2026年3月頃に屋外型かドーム型かを決定し、開業は変わらず2034年を目指します。

 スポニチアネックス(2025/11/21)
 ロッテ要請で新球場「ドーム化」実現も 千葉市「再検討」で屋外型構想から急転 結論は26年3月ごろ

 ドーム化への最大の懸念は事業費です。千葉市の2025年2月の試算では屋外型の場合600億円、開閉式ドーム型では1,000億円超となり、400億円以上の追加投資が必要となります。

 今後はロッテ球団が中心となり、民間資金の調達を進めます。千葉市長は「ドーム化の実現に向けて最大限の努力をしていきたい」とも語り、開閉式ドームの可能性も否定しませんでした。


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幕張新都心における音楽イベント開催可能施設の配置

 3万人規模の「新たなスタジアム」、2万人規模の「アルティーリ千葉の新アリーナ」、1万人規模の「幕張メッセ」と音楽イベント開催可能な物凄い集積地になります。横浜市もビックリの集積度です。「京葉線」は今でもイベント時は大混雑しますが、すべて稼働したらどうなるのでしょうか?


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「幕張メッセ駐車場」です(写真提供読者さん)。


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「幕張メッセ駐車場」の西側が新球場の建設予定地です(写真提供読者さん)。


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新球場の最寄り駅は「幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)」となります(写真提供読者さん)。


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ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)

 「千葉マリンスタジアム」は、インターネット企業「ZOZO」が施設命名権を取得して、名称が「ZOZOマリンスタジアム」となっています。1990年3月24日に開場しました。延床面積49,819.81㎡、グラウンドの広さは両翼99.5m、センター122.0mで、収容人数は30,118人です(写真提供読者さん)。


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移転予定地の「幕張メッセ駐車場」です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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