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2026年5月18日 (月)

第2六本木ヒルズ 高さ約327ⅿと高さ約288ⅿの「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」 ラグジュアリーホテル「ローズウッド」が東京初進出!

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-六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業-
 第2六本木ヒルズとも言われている「六本木五丁目西地区」の事業主体は「森ビル、住友不動産」となっています。過去の「東京圏国家戦略特別区域計画」の資料では、都市計画の決定等の目途が 「平成27年中」となっていましたが、遅れに遅れています。

 「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」は、事業面積約8.2ha、総延床面積約108万㎡超を想定しています。「六本木ヒルズ」の開業時の面積である敷地面積84,801.02㎡、延床面積724,524.60㎡を上回ります。

 「森ビル」と「住友不動産」が事業主体となる六本木五丁目西地の開発計画について、国家戦略特別区域会議のもとに設置された東京都都市再生分科会が開催され、計画に関する都市計画手続きが開始されました。

 引用資料 内閣府(PDF:2023/08/25)
 都市再生特別地区(六本木五丁目西地区)都市計画(素案)の概要

 メインの「A-1街区」は、地上66階、地下8階、高さ約327m、延床面積約794,500㎡(容積対象面積649,300㎡)の超高層複合ビルとなります。用途は「オフィス、ホテル、店舗、展望施設、集会場、劇場、駐車場 等」です。

 もう1棟の「B街区」は、地上70階、地下5階、高さ約288m、延床面積約239,100㎡(容積対象面積149,900㎡)の超高層タワーマンションとなります。用途は「共同住宅、店舗、オフィス、駐車場 等」です。

● ローズウッド東京(Rosewood Tokyo)
 「森ビル」と「住友不動産」は、事業協力者として参画する「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」のホテル運営会社として、「ローズウッド(Rosewood)」を選定しました。なお、東京における「ローズウッド」ブランドのホテル開業は初の事例となります。

 引用資料 森ビル(2026/05/15)
 六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業 ラグジュアリーライフスタイルホテル「ローズウッド」が東京初進出

 「ローズウッド」は、世界25ヵ国で43軒のホテルを運営する世界最高峰のラグジュアリーホテル運営会社です。六本木5丁目プロジェクトで東京初進出となる「ローズウッド東京」は、高さ約330mのメインタワー最上層部に位置します。約200室の客室に加え、複数のレストラン、宴会場、スパなどを完備します。さらに、六本木5丁目プロジェクト内に整備するイベントホールやカンファレンス施設とも連携し、六本木エリアのMICE機能の強化にも貢献します。

 ちなみに、「ローズウッド」は日本では2025年3月1日に「ローズウッド宮古島」が開業しています。京都では、相国寺北側の「旧:京都産業大学附属中学校・高等学校」の跡地に「三菱地所」が建設予定ですが、許可取り消しの訴訟が起きています。

● 総事業費はどれくらいに?
 昨今の人件費や資材価格の高騰で再開発の総事業費が急騰して、建設中止や規模縮小が相次いでいます。「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」は、概要が明らかになった頃は、「総事業費が約8,000億円に達する見込み」と言われていましたが、他の再開発プロジェクトの凄まじい高騰を見ると約8,000億円で収まる訳がありません。

 あくまでも私個人の勝手な予想で何の根拠もありませんが、総延床面積約108万㎡超の超巨大プロジェクトである事、1棟の延床面積約794,500㎡とスーパーゼネコンも経験した事の無い超巨大な超高層ビルである事、傾斜地に約1万6000㎡の人工地盤を構築する難工事である事、地権者の数が膨大である事、その他もろもろを考えると、総事業費は2兆円を超えると予想しています。

 工事内容が全く異なるので単純比較は出来ませんが、現在建設工事中の 「(仮称)大阪IRプロジェクト」の初期投資額は、延床面積約769,000㎡で約1兆5130億円となっています。


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「イメージパース」です。高さもそうですが、1棟の延床面積約794,500㎡の存在感が凄いです。


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「フロア構成」です。

● 「六本木ヒルズ 森タワー」の展望施設は閉鎖?
 最上階に「文化・展望施設」が設けられるので、「(仮称)六本木五丁目西地区」が完成すると「六本木ヒルズ 森タワー」の展望施設は、閉鎖されて別用途になると思われます。


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「配置図」です。「森ビル」にしては珍しく街区全体の集約化が出来ませんでした。集約化出来なかった部分は「F街区」となります。

● F街区(欠けている部分)
 「F街区」は、今回の「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」には参画しませんが、いずれ再開発される予定です。「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」のデザインに合わせて違和感のないように再開発される予定です。


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「計画概要」です。


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「位置図」です。


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「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。


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「(仮称)六本木五丁目西地区」の南東角です。写真右側が「鳥居坂」です。


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「鳥居坂」はかなり急な坂道です。


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更に北側です。


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更に北側です。


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更に北側です。


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更に北側です。


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「(仮称)六本木五丁目西地区」の北東角です。北東角のビルは六本木のランドマークとも言える「六本木共同ビル(通称:六本木ロアビル)」です。耐震性に問題があり解体される予定です。


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北側の「外苑東通り」沿いです。


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西側(区画道路1号)の北側部分です。


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西側(区画道路1号)の南側部分です。


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駐車場とその奥が「F街区」です。「F街区」は、今回の「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」には参画しません。


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南側の「環状第3号線」沿いです。



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