アメリカの半導体大手「エヌビディア(NVIDIA)」 2027年第1四半期決算(2月~4月)を発表 営業利益が驚異の535.36億ドル(日本円で約8兆5100億円)!

-エヌビディア(NVIDIA)-
アメリカの半導体大手「エヌビディア(NVIDIA)」の本社所在地は「2788 San Tomas Expressway Santa Clara, CA 95051 USA」です。「シリコンバレー」のど真ん中であるカリフォルニア州サンタクララにあります。「ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港」のすぐ西側です。「アップル」の本社とも比較的近いです(Googleマップの衛星写真を引用)。
「エヌビディア」は、1993年4月5日に設立されました。設立から約33年で、ダントツで世界一の時価総額を誇る超優良企業に成長しました。アメリカ時間2026年5月21日の終値時点での時価総額は5,316,647,492.00千ドルです。1$=159円と仮定して約845兆円です。東証のプライム市場全社の時価総額を合計しても約1,300兆円です。1社で東証のプライム市場全社の約65%です。1社で日本のGDPを遥かに上回ります。凄すぎる・・・
● 2027年第1四半期決算を発表!
全世界の投資家が注目する中で、「エヌビディア」は2026年5月20日に、2027年第1四半期決算を発表しました。第1四半期 は、2026年2月~4月です。売上高816.15億ドル、営業利益は535.36億ドルでした。1$=159円と仮定して、売上高約12兆9700億円、営業利益約8兆5100億円です。わずか3ヶ月の数字でこれです。通期で4倍すると恐ろしい数字になります。売上高営業利益率は驚異の65.6%です。これはもう笑うしかありません・・・
● 売上高の約92%がデータセンター向け!
売上高816.15億ドルの内訳は、752.46億ドル(前年同期比92%増)がデータセンター向けです。売上高全体の約92%がデータセンター由来となりました。元々「GPU」は、ゲーミング市場が中心でしたが、今は「データセンター」向けが圧倒的に多いです。「データセンター」のサーバーに大量の「GPU」が採用されています。
「エヌビディア」が得意とする「GPU(Graphics Processing Unit)」は、画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサです。最近は、生成AIのプロセッサとして圧倒的な存在感を示しています。生成AIは文章や画像などを生成できる技術で、「ChatGPT(チャットGPT)」の「OpenAI(オープンエーアイ)」や「Anthropic(アンソロピック)」などの技術の基礎となっています。
「OpenAI(オープンエーアイ)」やライバルの「Anthropic(アンソロピック)」は株式上場がウワサされています。両社共に1兆ドル(約159兆円)という物凄い時価総額が予想されています。生成AIはますます盛り上がりそうです。
● 「Blackwell」から「Rubin」へ!
「エヌビディア」の現在の、「GPU」の主力は「Blackwell(ブラックウェル)」です。前世代の「Hopper(H100)」と比較して、性能が最大30倍に向上しています。「Blackwell」でも「超超」が付く程の高性能ですが、更に性能を向上させた「Rubin(ルービン)」が2026年後半に登場する予定です。2027年には「Rubin Ultra」、2028年には「Feynman(ファインマン)」の今後登場するGPU製品のラインアップが発表されています。
エヌビディア 公式ホームページ
NVIDIA Vera Rubin プラットフォーム
「Rubin」、は現行製品である「Blackwell(B300/B200/B100)」の後継となるAIデータセンター向けのGPUです。新しいGPUアーキテクチャとHBM4メモリを採用しているのが特徴です。「HBM4メモリ」は、次世代のAIアクセラレータやスーパーコンピュータ向けに開発された広帯域幅メモリです。
「HBM4メモリ」は世界で、韓国の「サムスン電子」と「SKハイニックス」、アメリカの「マイクロン・テクノロジー」の3社しか製造出来ません。韓国の「サムスン電子」と「SKハイニックス」は、「エヌビディア」に準ずる物凄い営業利益を上げていますが、「エヌビディア」が成長する限り将来が約束されています。
エヌビディアの連結決算
「エヌビディア」は2026年5月20日に、2027年第1四半期決算を発表しました。第1四半期 は、2027年2月~4月です。売上高816.15億ドル、営業利益は535.36億ドルでした。
エヌビディアの連結決算(売上高/営業利益)
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2011年1月 3,543,309千ドル 255,747千ドル
2012年1月 3,997,930千ドル 648,299千ドル
2013年1月 4,280,159千ドル 648,239千ドル
2014年1月 4,130,162千ドル 496,227千ドル
2015年1月 4,681,507千ドル 758,989千ドル
2016年1月 5,010,000千ドル 747,000千ドル
2017年1月 6,910,000千ドル 1,934,000千ドル
2018年1月 9,714,000千ドル 3,210,000千ドル
2019年1月 11,716,000千ドル 3,896,000千ドル
2020年1月 10,918,000千ドル 2,846,000千ドル
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2021年1月 16,675,000千ドル 4,532,000千ドル
2022年1月 26,914,000千ドル 10,041,000千ドル
2023年1月 26,974,000千ドル 4,224,000千ドル
2024年1月 60,922,000千ドル 32,972,000千ドル
2025年1月 130,497,000千ドル 81,453,000千ドル
2026年1月 215,938,000千ドル 130,387,000千ドル
2027年1月期の各四半期別(売上高/営業利益)
第1四半期(02月~04月) 816.15億ドル 535.36億ドル
第2四半期(05月~07月) 910.00億ドル(予想)
第3四半期(08月~10月)
第4四半期(11月~01月)
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