神宮外苑地区第一種市街地再開発事業 収容人数約25,000人の「新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業 新築工事計画」 2026年8月21日の建設状況
-新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業-
「神宮外苑地区第一種市街地再開発事業」は、「三井不動産、宗教法人明治神宮、独立法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事」による再開発プロジェクトです。
「鹿島建設」を代表企業として、「三井不動産、東京建物、東京ドーム」4社が構成企業となる「秩父宮ラグビー場株式会社」は、東京都新宿区において収容人数約1.5万人(ラグビー開催時)、約2.5万人(イベント時)の屋内全天候型多目的ラグビー場である「新秩父宮ラグビー場」を2026年2月3日に着工しました。施設整備費は489億2000万円です。
引用資料 三井不動産(2026/02/12)
都心・神宮外苑地区に誕生、国内初の屋内全天候型多目的ラグビー場「新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業」 着工 トップパートナーは三井住友フィナンシャルグループ 「秩父宮ラグビー場」の名は継承し、副名称は「SMBC Olive SQUARE」に決定
「秩父宮ラグビー場」は、ラグビーの聖地として長年親しまれてきた現秩父宮ラグビー場の歴史と想いを継承し、引き続きラグビー場として利用されるほか、さらなる発展を見据え、音楽コンサート、スポーツイベント、企業の展示会などの様々なイベントに対応可能な施設として整備し、Ⅰ期工事完了後の2030年に開業を予定しています。その後のⅡ期工事にて南側広場の整備を行う予定です。
また、歴史を継承しながら新たなラグビー場とともに歩んでいくトップパートナーとして、「三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)」が決定しました。「秩父宮ラグビー場」の名は継承し、副名称は「SMBC Olive SQUARE」に決定しました。
新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業の概要
◆ 計画名-新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業 新築工事計画
◆ 所在地-東京都新宿区霞ヶ丘町11番、13番の一部、18番の2、26番の2、54番、104番
◆ 交通-東京メトロ銀座線「外苑前」駅、JR総武線「千駄ヶ谷」駅、JR総武線「信濃町」駅、都営大江戸線「国立競技場」駅、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目」駅
◆ 階数-地上8階、地下1階
◆ 高さ-46.25m
◆ 敷地面積-34,437.54㎡(第Ⅱ期整備後43,476.27㎡)
◆ 建築面積-25,045.72㎡(37,401.84㎡)
◆ 延床面積-72,957.17㎡(88,046.13㎡)
◆ 構造-<地上>(柱)鉄筋コンクリート造、(梁)鉄骨造、一部CFT造、<地下>鉄筋コンクリート造、一部CFT造
◆ 基礎工法-杭基礎、直接基礎
◆ 用途-観覧場、博物館、物品販売業を営む店舗、飲食店、自動車車庫
◆ 収容人数-約1.5万人(ラグビー開催時)、約2.5万人(イベント時)
◆ 建築主-秩父宮ラグビー場株式会社
◆ 設計者-鹿島建設・松田平田設計 設計共同企業体
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2026年02月03日
◆ 竣工-2030年04月末日予定
◆ 施設整備費-489億2000万円
神宮外苑地区第一種市街地再開発事業
「東京都」は、神宮外苑地区における国立競技場の建替計画の具体化を契機に、同地区一帯の再整備を進めるための「東京都市計画神宮外苑地区地区計画」を決定しています。
「神宮外苑地区第一種市街地再開発事業」は、「三井不動産、宗教法人明治神宮、独立法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事」による再開発プロジェクトです。
計画地面積約174,700㎡、延床面積約560,000㎡、最高高さ約190mの巨大プロジェクトになります。解体工事を含む全体工事期間は、2023年~2038年を予定しており、段階的に供用・使用を開始していく予定です。第一弾として「明治神宮第二球場・ゴルフ練習場他解体工事」が行われました。
引用資料 港区・公式ホームページ
神宮外苑地区第一種市街地再開発事業
(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区北青山一丁目、北青山二丁目、新宿区霞ヶ丘町の各一部
◆ 計画地面積-約174,700㎡
◆ 延床面積-約560,000㎡
◆ 用途-スポーツ施設、オフィス、商業、宿泊施設、駐車場等
◆ 解体工事着工-2023年03月
◆ 竣工-2038年予定
◆ 全体供用-2038年予定
各棟の概要
◆ ラグビー場棟-地上8階、地下1階、高さ約48m、延床面積約72,500㎡
◆ 複合棟A-地上40階、塔屋1階、地下2階、高さ約185m、延床面積約127,300㎡
◆ 複合棟B-地上18階、塔屋1階、地下1階、高さ約80m、延床面積約29,100㎡
◆ 文化交流施設棟-地上2階、地下0階、高さ約10m、延床面積約1,200㎡
◆ 野球場及び球場併設ホテル棟-地上14階、塔屋1階、地下1階、高さ約60m、延床面積約115,700㎡
◆ 事務所棟-地上38階、地下5階、高さ約190m、延床面積約213,000㎡
「計画概要」です。
新秩父宮ラグビー場の「外観イメージ」です。副名称は「SMBC Olive SQUARE」に決定しています。「SMBC Olive SQUARE」のロゴが見えます。
「ラグビー利用時」です。ラグビー場では珍しい「人工芝」です。
● 高機能人工芝を採用!
「新秩父宮ラグビー場」は、屋根付き完全密閉型の全天候型スタジアムになるため、天然芝の育成に必要な日照が確保出来ません。そのため人工芝の採用となりました。フィールドには最新の国際基準をクリアする「高機能人工芝」が採用されます。
「音楽コンサート利用時」です。東京に新たな巨大なアリーナ会場が誕生します。「人工芝」なので芝生を痛める心配がありません。いつでもライブが開催出来ます。
● 乃木坂のライブもここで開催したら?
8月22日に「明治神宮野球場」での「乃木坂46 真夏の全国ツアー2026」で開演前に落雷避難後の運営の不手際で大トラブルになりました。聖地である神宮という土地が譲れないのなら収容人数は減るけれど2030年から会場はここでいいんじゃないか?と私は思います。それに2018年夏には「秩父宮ラグビー場」でも同時にライブを開催しています。また聖地である現在の「明治神宮野球場」は建替えが行われ、移転後に解体されます。
YouTube 2018年の「秩父宮ラグビー場」のライブ上空から空撮
乃木坂46 - Overture / NOGIZAKA46 - Overture
話は変わりますが、私は「乃木坂46」のライブに何度も行きましたが、上記のオープニングの「Overture」はファンの一体感にライブのたびに鳥肌が立ちます。乃木坂の曲の中で一番好きかも?
「展示会利用時」です。
「位置図」です。
「新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業 新築工事計画」の2026年8月21日の建設状況です。
「ゲート」です。
内部の様子です。
内部の様子です。
別の「ゲート」です。
「日立建機」の「クラムシェル」で掘削しています。「日立建機」は2027年4月1日付で「ランドクロス(LANDCROS)」に社名変更します。
「新秩父宮ラグビー場(仮称)整備・運営等事業 新築工事計画」の建築計画のお知らせです。
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