« 相模鉄道 相鉄いずみ野線延伸ルート検討に着手 途中駅を「慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)」の近くにも設置予定! | トップページ | 愛宕地区第一種市街地再開発事業 地上41階、高さ約166mの「(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物」の建設現場 »

2026年9月 6日 (日)

神奈川県(高座郡寒川町・平塚市) 「東海道新幹線」の新横浜駅と小田原駅の中間に新駅の誘致を目指す 「ツインシティ」ってどんな都市?

Kanagawatwin260911
-ツインシティ-

 神奈川県高座郡寒川町(さむかわまち)は、神奈川県の湘南地域北部に位置します。神奈川県内で最も人口が多い町です。推計人口は、2026年8月1日現在で48,039人です。平塚市は、神奈川県の湘南地域中部に位置する都市です。推計人口は、2026年8月1日現在で257,588人です。寒川町と平塚市は、「相模川」を挟んで面しています。

 寒川町と平塚市には、「ツインシティ」が計画されています。「ツインシティ」とは、東海道新幹線の新駅誘致を目指す寒川町倉見地区と、相模川を挟んだ対岸の平塚市大神地区を新たな道路橋(ツインシティ橋)で結び、川の東西で一体的な都市づくりを行う計画です。

 相模川の東西両地区が機能分担と連携を図り、環境に配慮した一体的な「環境共生都市」を形成します。現在、「ツインシティ整備計画」が発端となり、自治体や地権者らが共同でまちづくりを進めています。

● 東海道新幹線の新駅の誘致を目指す!
 「新横浜駅」から小田原駅間の距離は、約51.2Kmです。これは「東海道新幹線」の中で、2番目に長い駅間距離になります。その中間に位置する寒川町倉見地区に、東海道新幹線の新駅を誘致しています。

 引用資料 神奈川県・公式ホームページ
 東海道新幹線新駅の誘致 

 「東海道新幹線」を運営する「JR東海(東海旅客鉄道)」は、当初は実現は難しいとしていましたが、現在はが高座郡寒川町倉見地区に新幹線新駅を設置することを前向きに検討しているようです。


Kanagawatwin260912
ツインシティとは

 「ツインシティ」とは、東海道新幹線の新駅誘致を目指す寒川町倉見地区と、相模川を挟んだ対岸の平塚市大神地区を新たな道路橋(ツインシティ橋)で結び、川の東西で一体的な都市づくりを行う計画です。

 引用資料 神奈川県・公式ホームページ
 環境共生モデル都市ツインシティの整備


Kanagawatwin260913
「ツインシティ(平塚市)側」のイメージです。

 引用資料 平塚市・公式ホームページ
 ツインシティ大神地区土地区画整理事業


Kanagawatwin260914
「平塚都市計画事業 ツインシティ大神地区土地区画整理事業」の概要です。


Kanagawatwin260915
ツインシティ大神地区の状況(2026年1月の空撮)

 ツインシティ大神地区では、平塚市ツインシティ大神地区土地区画整理組合による道路や公園等の都市基盤整備が完了しました。土地利用では、相模小学校が開校したほか、物流施設や大型商業施設が開業し、新たな雇用や賑わいを創出しています。現在は、地区の東側で新しい住宅の建設が進んでいます。

 引用資料 平塚市・公式ホームページ(2026/05/15))
 「ツインシティ大神地区の状況

● 物流施設が次々と竣工!
 「日本GLP」の「GLP平塚I」、「GLP平塚II」、「GLP 平塚Ⅲ」の物流施設が竣工済です。他にも「三井不動産」、「大和ハウス工業」、「三菱倉庫」などの物流施設が次々と竣工しました。首都圏での空前の物流施設の建設ラッシュを受けて一気に敷地が埋まりました。

● ジ アウトレット湘南平塚
 中央の商業施設は「ジ アウトレット湘南平塚(THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA)」です。「イオンモール」が運営・管理するアウトレットモールで、延床面積約67,000㎡、店舗数150店舗で、2023年4月28日に開業しました。



|

« 相模鉄道 相鉄いずみ野線延伸ルート検討に着手 途中駅を「慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)」の近くにも設置予定! | トップページ | 愛宕地区第一種市街地再開発事業 地上41階、高さ約166mの「(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物」の建設現場 »

「104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)」カテゴリの記事

「203 神奈川県・その他」カテゴリの記事