235 千葉県・内陸部

2024年5月27日 (月)

日本GLP 千葉県八千代市 延床面積約16万㎡の大規模物流施設「GLP八千代Vプロジェクト」 2024年5月下旬の建設状況

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-GLP八千代V-
 「日本GLP」は2023年10月4日に、千葉県八千代市で延床面積約158,000㎡の先進的物流施設「GLP八千代Vプロジェクト」を着工し、2023年10月4日に起工式を行いました。

 引用資料 日本GLP
 GLP八千代V

 「GLP八千代Vプロジェクト」は、八千代市に所在する「日本GLP」の開発物件で最大の施設となります。「ダイワコーポレーション」が一棟全体を利用し、多業種が入居できる物流施設として運用する予定です。竣工は2025年3月31日を予定しています。

 開発地は、東関東自動車道「千葉北IC」から10.4km、八千代市の中央にある工業団地エリアの中心に位置しており、東関東自動車道をはじめ、圏央道、常磐自動車道、京葉道路に囲まれた立地です。国道262号線、16号線といった幹線道路からのアクセスルート上にあり、広域配送とエリア配送のいずれにも対応が可能となっています。

GLP八千代Vの概要
◆ 計画名-GLP八千代Vプロジェクト
◆ 所在地-千葉県八千代市大和田新田686-3の一部
◆ 階数-地上5階、地下0階
◆ 高さ-36.11m
◆ 敷地面積-67,427.70㎡
◆ 建築面積-34,983.98㎡(既存建物含む)
◆ 延床面積-160,491.48㎡(既存建物含む)
◆ 構造-PC造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-物流倉庫
◆ 建築主-八千代4ロジステック特定目的会社(日本GLP)
◆ 設計者・監理者-東急建設
◆ 施工者-東急建設
◆ 着工-2023年10月04日(起工式)
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 入居開始-2025年04月01日予定


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「GLP八千代Ⅴ(右)とⅣの鳥瞰イメージ」です。


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「GLP八千代Vプロジェクト」の2024年5月下旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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「クローラークレーン」が林立しています(写真提供読者さん)。


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「クローラークレーン」です(写真提供読者さん)。


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躯体が姿を現しています(写真提供読者さん)。


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「PC造」の躯体です(写真提供読者さん)。


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「PC造」の躯体です(写真提供読者さん)。


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「クローラークレーン」が林立しています(写真提供読者さん)。


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「PC造」の躯体です(写真提供読者さん)。


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引いて見た様子です(写真提供読者さん)。


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更に引いて見た様子です(写真提供読者さん)。


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「GLP八千代Vプロジェクト」の標識です(写真提供読者さん)。



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2024年5月26日 (日)

千葉県印西市「世界のINZAI」 「千葉ニュータウン中央駅」近く データセンター「(仮称)Sunrise Inzai 4」 2024年5月上旬の建設状況

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-世界のINZAI-

 印西市を含む「千葉ニュータウン」は、長期停滞が続いていましたが、近年は企業進出が相次いでいます。地盤が強固で地震に強い、丘陵地のため津波の心配が無い上に洪水での浸水の可能性も低い、都心からのアクセスが良好という強味があります。

 そのため千葉ニュータウン」には、「データセンター」の建設が相次ぎ、「データセンター銀座」となっています。特に集積が著しい「印西市」は「世界のINZAI」などと言われるようになりました。

● (仮称)Sunrise Inzai 4
 「サンライズ印西フォー特定目的会社」は、千葉県印西市大塚二丁目8番に、延床面積18,366.47㎡のデータセンター「(仮称)Sunrise Inzai 4」を新築しています。

(仮称)Sunrise Inzai 4の概要
◆ 所在地-千葉県印西市大塚二丁目8番
◆ 交通-北総鉄道北総線「千葉ニュータウン中央」駅
◆ 高さ-42.19m
◆ 敷地面積-4,295.14㎡
◆ 延床面積-18,366.47㎡
◆ 用途-データセンター
◆ 建築主-サンライズ印西フォー特定目的会社
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2023年03月01日
◆ 竣工-2024年11月30日予定


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「(仮称)Sunrise Inzai 4」の2024年5月上旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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「印西市中高層建築物等指導要綱標識板」です(写真提供読者さん)。



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2024年5月 8日 (水)

千葉県印西市 MCデジタル・リアルティ 竣工した「NRT12データセンター」 & 「NRT14データセンター」2024年4月末の建設状況

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-NRT12データセンター-
 「MCデジタル・リアルティ」は、2022年10月に首都圏4棟目となるNRT12データセンターの建設に本格着工しました。NRT12の開設により、サーバー用電源36MWの大規模データセンターが追加され、MCDRは国内で計8棟、業界トップクラスの規模となる約170MWのデータセンター(2023年開設予定のKIX13データセンターを含む)を運営することとなります。NRT12のサービス提供開始は2024年初旬を予定しています。

 着工したNRT12は首都圏(千葉県印西市)のNRTキャンパス2棟目となるデータセンターです。これは、2021年9月に竣工したNRT10データセンター(サーバー用電源容量38MW)の堅調な需要・成約を受け、追加開発に着手するものです。

 NRT12が完成すると、2棟合計で73MWのデータセンターキャンパスとなり、将来的な追加開発を含めて、周辺一帯に合計120MW超のデータセンターキャンパスを構築する「MCデジタル・リアルティ」の計画にとって大きなマイルストーンになります。「NRT12」は竣工して、現在は「NRT14」の新築工事が行われています。

● MCデジタル・リアルティ
 「MCデジタル・リアルティ」は、「三菱商事」と「Digital Realty Trust Inc.(米国上場リート)」の折半合弁会社として2017年9月に設立されました。大手クラウド事業者等の顧客がデータ処理等を行う上で必要な高い堅牢性とセキュリテイ、安定した電力・空調、並びにネットワークサービス等を24時間365日提供します。


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NRT12データセンター
 2024年3月6日に、千葉県印西市の「NRTキャンパス」にて、第2棟目となる「NRT12データセンター」を開業しました。NRTキャンパスのサーバー用電源容量は、2021年開業の「NRT10データセンター」と合計で計73MWに拡大しています。現在は「NRT14データセンター」の新築工事が行われています(写真提供読者さん)。

NRT12データセンターの概要
◆ 計画名-(仮称)NRT12新築工事
◆ 所在地-千葉県印西市
◆ 延床面積-約27,571㎡
◆ サーバー用電力容量-36MW
◆ 収容可能ラック数-約4,000ラック
◆ 建築主-デジタル東京2特定目的会社(MCデジタル・リアルティ)
◆ 設計者・管理者-茜設計
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2022年04月01日(労災保険関係成立票より)
◆ 開業-2024年03月06日


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「NRT12データセンター」を角度を変えて見た様子です


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「(仮称)NRT14新築工事」の2024年4月末の建設状況です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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「三点式パイルドライバ」です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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工事名は「(仮称)NRT14新築工事」です。工期は、2023年12月5日~2025年11月28日(予定)となっています(写真提供読者さん)。



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2024年5月 4日 (土)

千葉県印西市 急増する電力需要に対応 東京電力パワーグリッドが「千葉印西変電所」を新設 & 延長10.1kmのシールドトンネルを建設!

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-DPDC印西パーク-
 「大和ハウス工業」は、今後の重点事業の一つとして、データセンター開発を位置づけていますが、2022年4月より、データセンターブランド「DPDC(ディープロジェクト・データセンター)」を立ち上げ、さらなる開発を推進します。

 引用資料 大和ハウス工業(2022/03/30)
 データセンターブランド「DPDC(ディープロジェクト・データセンター)」始動

 「大和ハウス工業」は、事業施設事業において、物流施設開発をはじめ、法人の顧客のニーズに応じた施設建設などを積極的に進めています。近年では、「食」や「通信」などの生活インフラを支える事業も拡大しており、老朽化した公設卸売市場の建て替え支援事業や陸上養殖施設の建設など、多様化するニーズに対応した施設建設も手掛けています。

 また、社会・産業のデジタル化の加速による「デジタルインフラ」の重要性が高まっており、政府・自治体や企業が保有する機密情報や個人情報を適切に管理するため、国内でのデータセンターに対する需要が増加しています。

 こうした社会情勢を受け、「大和ハウス工業」では2020年10月より千葉県印西市にて日本最大級のデータセンターの開発プロジェクトに着手していますが、2022年4月より、「DPDC印西パーク」とし、2025年までに14棟、総延床面積約330,000㎡の開発を進めます。今後は、2025年までに1,000億円規模の投資を行い、国内数カ所においてデータセンター開発プロジェクトを展開する予定です。

● 東京電力の千葉印西変電所
 「千葉ニュータウン」には、「データセンター」の建設が相次ぎ、「データセンター銀座」となっています。特に集積が著しい「印西市」は「世界のINZAI」などと言われるようになりました。

 「データセンター」は電気を爆食します。データセンターの集積などに伴う電力需要の急増に対応するため、「東京電力パワーグリッド」が印西市牧の台で「千葉印西変電所」の工事を進めています。

 船橋市の「新京葉変電所」と接続する10.1kmのトンネル工事は2020年4月に着工しました。大型掘削機のシールドマシン4台を使用して、地下15m~30mにトンネルを掘削しました。

 引用資料 YouTube 東京電力ホールディングス
 千葉印西エリアで大規模シールド工事進行中!~急増する電力需要への対応~


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「DPDC印西パーク」空撮です。

● 千葉印西変電所
 赤色枠「DPDC印西パーク」、黄色枠「変電所」です。東京電力パワーグリッドの「千葉印西変電所」は、「DPDC印西パーク」に隣接して建設しています。


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シールドトンネル

 船橋市の既設の「新京葉変電所」と新設の「千葉印西変電所」を延長10.1kmをシールドトンネルで接続します。シールドトンネルの施工者は「大成建設」です。


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 シールドトンネルは、直径最大4.8m(内径)です。


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「千葉印西変電所」の2024年4月末の建設状況です(写真提供読者さん)。


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「千葉印西変電所」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「千葉印西変電所」の標識です。敷地面積は61,335.22㎡とかなり広いです(写真提供読者さん)。


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地下では「シールドトンネル」を建設しています(写真提供読者さん)。


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「シールドトンネル」の工期は、2024年10月18日までの予定です(写真提供読者さん)。



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2024年5月 1日 (水)

千葉県印西市 大和ハウス工業 14棟、総延床面積約330,000㎡の日本最大級のデータセンター「DPDC印西パーク」 2024年4月末の建設状況

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-DPDC印西パーク-
 「大和ハウス工業」は、今後の重点事業の一つとして、データセンター開発を位置づけていますが、2022年4月より、データセンターブランド「DPDC(ディープロジェクト・データセンター)」を立ち上げ、さらなる開発を推進します。

 引用資料 大和ハウス工業(2022/03/30)
 データセンターブランド「DPDC(ディープロジェクト・データセンター)」始動

 「大和ハウス工業」は、事業施設事業において、物流施設開発をはじめ、法人の顧客のニーズに応じた施設建設などを積極的に進めています。近年では、「食」や「通信」などの生活インフラを支える事業も拡大しており、老朽化した公設卸売市場の建て替え支援事業や陸上養殖施設の建設など、多様化するニーズに対応した施設建設も手掛けています。

 また、社会・産業のデジタル化の加速による「デジタルインフラ」の重要性が高まっており、政府・自治体や企業が保有する機密情報や個人情報を適切に管理するため、国内でのデータセンターに対する需要が増加しています。

 こうした社会情勢を受け、「大和ハウス工業」では2020年10月より千葉県印西市にて日本最大級のデータセンターの開発プロジェクトに着手していますが、2022年4月より、「DPDC印西パーク」とし、2025年までに14棟、総延床面積約330,000㎡の開発を進めます。今後は、2025年までに1,000億円規模の投資を行い、国内数カ所においてデータセンター開発プロジェクトを展開する予定です。

● データセンター銀座「世界のINZAI」
 印西市を含む「千葉ニュータウン」は、長期停滞が続いていましたが、近年は企業進出が相次いでいます。地盤が強固で地震に強い、丘陵地のため津波の心配が無い上に洪水での浸水の可能性も低い、都心からのアクセスが良好という強味があります。

 そのため千葉ニュータウン」には、「データセンター」の建設が相次ぎ、「データセンター銀座」となっています。特に集積が著しい「印西市」は「世界のINZAI」などと言われるようになりました。

DPDC印西パークの概要
◆ 計画名-DPDC印西パーク(ディープロジェクト・データセンター・インザイパーク)
◆ 所在地-千葉県印西市牧の台二丁目1-1他
◆ 交通-北総鉄道北総線「印西牧の原」駅から徒歩20分
◆ 総敷地面積-約270,000㎡
◆ 総延床面積-約330,000㎡
◆ 建設棟数-14棟(予定)
◆ 用途-データセンター
◆ 建築主-大和ハウス工業
◆ 竣工-2025年まで(全体完成)


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「DPDC印西パーク」イメージパースです。

● 大和ハウス工業は年商5兆円超の巨大企業!
 「大和ハウス工業」の2024年3月期の連結決算予想は、会社予想で売上高5,020,000百万円(営業利益385,000百万円)、アナリスト予想のコンセンサスで売上高5,020,613百万円(営業利益393,288百万円)となっています。

 「大和ハウス工業」は、猛烈な勢いで開発している「物流施設」は、物流施設デベロッパーで国内トップを走っています。物流施設に続く成長分野とするのがデータセンター(DC)の開発です。第5世代通信(5G)の普及でデータ流通量が大きく伸びることに加え、セキュリティー面などからDCの国内立地の重要性が再認識されています。DC建設の流れは今後も続くと予想されています。


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「DPDC」ロゴです。


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「DPDC印西パーク」空撮です。赤色枠「DPDC印西パーク」、黄色枠「変電所」です。


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「DPDC印西パーク」の中心プロジェクトの名称は「AT TOK PJ」で、「大林組」が施工者となっているようです。「データセンター」はセキュリティの問題でほとんど情報が公開されていません。そのためGoogle検索しても詳しい情報は出てきません(写真提供読者さん)。

● AT TOK PJ
 14棟のうち7棟には、オーストラリア最大の独立系データセンター事業者である「AirTrunk(エアトランク)」が入居する予定です。「AT TOK PJ」の名称は「AirTrunk」からきていると思います。間違っていたらゴメンナサイ・・・


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「ゴールデンウィーク」もほとんど休みなく工事が行われているようです(写真提供読者さん)。


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日本最大級のデータセンター「DPDC印西パーク」の2024年4月末の建設状況です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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「DPDC印西パーク」の建設現場です(写真提供読者さん)。



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2023年12月29日 (金)

千葉県流山市 東武野田線(東武アーバンパークライン) 初石駅橋上駅舎及び自由通路の整備 2026年3月の完成を目指す!

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-初石駅施設整備(自由通路・橋上駅舎)-

 千葉県流山市は、東武野田線(東武アーバンパークライン)初石駅の改良工事を2024年1月下旬に着手します。地上にある駅舎を高架化しながら、新たに整備する東口と既存の西口を結ぶ「自由通路」を建設します。並行して駅前広場も設け、防災倉庫などを配置します。総事業費は約31億円を見込みます。2026年3月の完成を目指します。

 引用資料 流山市・公式HP(2023/12/27)
 初石駅施設整備に係る工事説明会を開催しました。


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「新駅舎イメージパース(西口外観)」です。


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「コンコース階平面図」です。


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「橋上駅舎及び自由通路、東口駅前広場、西口駅前広場(暫定)の整備案について」です。


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「位置関係図」です。



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2023年7月24日 (月)

千葉県柏市 トリプルタワーマンション「柏駅西口北地区市街地再開発事業」 「柏高島屋」が再開発に不参加のため高島屋除く区域に変更!

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-柏駅西口北地区市街地再開発事業-

 JR柏駅の西口北地区では、大規模再開発「柏駅西口北地区市街地再開発事業」が計画されています。再開発計画は、約100の個人や企業などの地権者で組織する「柏駅西口北地区市街地再開発準備組合」が進めており、「三井不動産」が事業協力者となっています。

 再開発事業区域は約35,000㎡、延床面積約250,000㎡、用途は「商業、教育、病院、共同住宅、駐車場等」で、総事業費は約1,100~1,200億円の見込みです。
 「柏高島屋」が建て替えられるほか、地上40階前後の超高層タワーマンションが3棟建設される予定で、2024頃着工し、2028年~2030年頃の完成を目指します。

 引用資料 柏市・公式ホームページ
 柏駅西口北地区市街地再開発事業

● 高島屋が再開発に不参加
 JR柏駅の西口北地区の市街地再開発事業で、「柏駅西口北地区市街地再開発準備組合」が、組合を離脱した「柏高島屋」を事業区域から除外した新しい施設計画案の検討を本格的に始めました。

 建設通信新聞(2023/07/24)
 高島屋除く区域に変更/23年度末の都計提案目指す/柏駅西口北地区再開発準備組合

 引用資料 柏駅西口北地区市街地再開発準備組合(PDF)
 (2023年7月18日)準組NEWS第43号を発行しました


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変更後の「施設計画案の断面イメージ図」です。


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変更後の「施設配置案」です。「柏高島屋」が再開発事業予定区域から除外されています。


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変更前の 「配置図」です。


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変更前の 「再開発事業予定区域」です。



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2023年6月15日 (木)

超優良企業「SMC」 柏の葉スマートシティ 総投資額1,200億円の研究開発拠点「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画」を建設!

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-(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画-
 「SMC」は、あらゆる産業の自動化・省力化に貢献する空気圧機器で国内シェア63%、世界シェア39%を占めるトップメーカーです。SMCが柏の葉スマートシティに新たに開設する「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター」は、最新の研究開発設備を備え、世界各国にあるSMCの技術センターの中核をなす、グローバルフラッグシップ拠点となります。

 引用資料 SMC(PDF:2023/06/13)
 SMC、グローバルフラッグシップとなる研究開発拠点を柏の葉スマートシティに2025年開設 さらなる研究開発力の向上と世界中から研究者が集まるイノベーション創出の中心地へ

 社員が健康で快適に働くことのできる「スマートウェルネスオフィス」をコンセプトとし、創造性と生産性を高める環境を整えるほか、世界中から顧客や研究スタッフが集い、最先端の技術交流や研究開発力の向上、新たなイノベーションの創出に取り組みます。

 世界でも先進的な街づくりに取り組む柏の葉スマートシティにSMCのグローバルフラッグシップ拠点が誕生するのを起点に、今後、SMCと三井不動産は柏の葉で進むアカデミアやスタートアップ、大企業とのオープンイノベーションによる街の新産業創造に貢献すべく、共創プログラムを検討します。

 計画名は、「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画 A棟 新築工事、(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画 B棟 新築工事、(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画 C棟 新築工事」です。132街区に「C棟」、138街区に「B棟」、140街区に「A棟」が建設される予定です。

(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画の概要
◆ 計画名-(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画 A棟 新築工事、(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画 B棟 新築工事、(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター計画 C棟 新築工事
◆ 所在地-千葉県柏市若柴(柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業区域内)
◆ 交通-つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅
◆ 階数-(A棟)地上5階、地下0階、(B棟)地上5階、地下0階、(C棟)地上5階、地下1階
◆ 高さ-(A棟)27.00m、(B棟)26.40m、(C棟)28.31m
◆ 敷地面積-(A棟)15,670.24㎡、(B棟)7,144.14㎡、(C棟)19,979.58㎡
◆ 建築面積-(A棟)約10,525㎡、(B棟)約4,897㎡、(C棟)約13,985㎡
◆ 延床面積-(A棟)31,339.92㎡、(B棟)14,287.53㎡、(C棟)39,692.09㎡
◆ 構造-(A棟)鉄筋コンクリート造+鉄骨造、(B棟)鉄筋コンクリート造+鉄骨造、(C棟)鉄筋コンクリート造+鉄骨造+耐火木造
◆ 用途-(A棟)研究所、事務所、飲食店、(B棟)研究所、事務所、(C棟)研究所、事務所
◆ 建築主-SMC
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2023年12月01日予定
◆ 竣工-2025年08月31日予定
◆ 総投資額-1,200億円


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「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター 外観イメージ」です。


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「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター 外観イメージ」です。


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「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター 屋外広場イメージ」です。


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「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター 屋上イメージ」です。


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「位置図」です。


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SMC
 「SMC」の本社は、東京都千代田区外神田四丁目14-1の「秋葉原UDXビル」にあります。1956年に「焼結金属工業」として設立、1986年に「SMC」に社名変更しました。社名のSMCは、「焼結金属」の英文名「Sintered Metal」に「Company」の頭字語です。

 「SMC」の主力製品は「空気圧機器」です。工場の生産ラインや検査装置の自動化に欠かせない機械要素部品、駆動機器や方向制御機器、圧縮空気の浄化機器など多岐にわたる機器で構成されています。

 「空気圧機器」は、空気を圧縮させることにより生じる力を利用した機器のことです。大気をコンプレッサーにより加圧・圧縮し、得られた圧力によって仕事をする機械の総称です。
 空気圧機器と同じような用途に油圧機器があります。空圧は油圧と比べて低い圧力で使用されます。油圧が高負荷・高圧・重装備であるのに対し、空圧は低負荷・低圧・簡便な設備でかつ火災の心配が少ない安全な方式です。

 「SMC」は、空気圧機器の国内シェア63%、世界シェア39%でトップシェアを誇ります。ユーザーニーズに合わせ、空気圧機器だけでなく電動機器など多種多様な製品を組み合わせてシステム構築する提案力と技術力が強みです。


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SMCの連結決算

 2023年3月期の連結業績(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高824,772百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益258,200百万円(前年同期比13.3%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績となりました。

SMCの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月   197,380百万円     40,666百万円
1999年3月   165,072百万円     29,119百万円
2000年3月   194,229百万円     35,454百万円
-----------------------------------------
2001年3月   252,043百万円     60,522百万円
2002年3月   184,422百万円     22,522百万円
2003年3月   206,795百万円     31,008百万円
2004年3月   247,183百万円     56,174百万円
2005年3月   280,144百万円     71,872百万円
2006年3月   307,827百万円     75,524百万円
2007年3月   339,689百万円     88,964百万円
2008年3月   357,919百万円     87,645百万円
2009年3月   283,436百万円     49,725百万円
2010年3月   220,906百万円     25,567百万円
-----------------------------------------
2011年3月   325,116百万円     81,970百万円
2012年3月   341,864百万円     88,069百万円
2013年3月   323,135百万円     78,027百万円
2014年3月   395,304百万円   105,153百万円
2015年3月   458,081百万円   127,686百万円  
2016年3月   475,608百万円   134,233百万円
2017年3月   487,625百万円   141,107百万円
2018年3月   591,035百万円   192,428百万円
2019年3月   576,948百万円   180,203百万円
2020年3月   526,600百万円   146,254百万円
-----------------------------------------
2021年3月   552,178百万円   153,355百万円
2022年3月   727,397百万円   227,857百万円
2023年3月   824,772百万円   258,200百万円

2024年3月期予想
2024年3月   807,000百万円   233,000百万円(会)
2024年3月   806,251百万円   241,386百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2023年6月15日時点の数値です。



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2023年5月 4日 (木)

千葉県印西市 MCデジタル・リアルティ 36MWの大規模データセンター「NRT12データセンター」 2023年4月下旬の建設状況

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-NRT12データセンター-
 
最近、日本在住や長期滞在している外国人のYouTubeをよく見ます。中には日本で結婚して日本国籍になった方もいます。どのYouTuberも日本を好意的に情報発信してくれています。母国の方もたくさん見ているのでインバウンド効果絶大です。

 私が好きなチャンネルの1つに「ボンソワールTV BonSoirTV」というのが」あります。フランスの高校生が日本を心から楽しんでいる映像を見ると日本人として感動します。

 YouTube ボンソワールTV BonSoirTV
 フランスの高校生が初めて日本のスイーツや日本人の見た目に衝撃を受けました

 本題に戻って、「MCデジタル・リアルティ」は、2022年10月に首都圏4棟目となるNRT12データセンターの建設に本格着工しました。NRT12の開設により、サーバー用電源36MWの大規模データセンターが追加され、MCDRは国内で計8棟、業界トップクラスの規模となる約170MWのデータセンター(2023年開設予定のKIX13データセンターを含む)を運営することとなります。NRT12のサービス提供開始は2024年初旬を予定しています。

 引用資料 MCデジタル・リアルティ(2022/11/01)
 首都圏において36MWの大規模データセンター建設に本格着工 ~ 千葉県印西市2棟目の開発着手により、NRTキャンパスの更なる拡張へ ~

 着工したNRT12は首都圏(千葉県印西市)のNRTキャンパス2棟目となるデータセンターです。これは、2021年9月に竣工したNRT10データセンター(サーバー用電源容量38MW)の堅調な需要・成約を受け、追加開発に着手するものです。

 NRT12が完成すると、2棟合計で74MWのデータセンターキャンパスとなり、将来的な追加開発を含めて、周辺一帯に合計120MW超のデータセンターキャンパスを構築する当社の計画にとって大きなマイルストーンになります。

● MCデジタル・リアルティ
 「MCデジタル・リアルティ」は、「三菱商事」と「Digital Realty Trust Inc.(米国上場リート)」の折半合弁会社として2017年9月に設立されました。大手クラウド事業者等の顧客がデータ処理等を行う上で必要な高い堅牢性とセキュリテイ、安定した電力・空調、並びにネットワークサービス等を24時間365日提供します。

NRT12データセンターの概要
◆ 計画名-(仮称)NRT12新築工事
◆ 所在地-千葉県印西市
◆ 延床面積-約27,571㎡
◆ サーバー用電力容量-36MW(予定)
◆ 収容可能ラック数-約4,000ラック(予定)
◆ 建築主-デジタル東京2特定目的会社(MCデジタル・リアルティ)
◆ 設計者・管理者-茜設計
◆ 施工者-戸田建設
◆ 開設-2022年04月01日(労災保険関係成立票より)
◆ 開設-2024年01月31日予定(労災保険関係成立票より)


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「(仮称)NRT12新築工事」の2023年4月下旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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「鉄骨建方」を行っています(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。



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2023年5月 3日 (水)

千葉県印西市 Googleとして日本で初めてとなるデータセンター「Googleデータセンター(鹿黒ビル)」を開設 2023年4月13日に開所式を挙行!

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-Googleデータセンター(鹿黒ビル)-

 「日本」は、Googleが2001年に初の海外拠点としてオフィスを構えた場所です。Googleは2024年にかけて、日本のネットワーク インフラストラクチャに、総額1,000億円を投資します。

 2023年には千葉県印西市にGoogleとして日本で初めてとなるデータセンターを開設します。これにより、Googleのツールやサービスに対するアクセスを高速化し、より安定性の高いものとします。

● 2023年4月13日に開所式!
 「Google」は、千葉県印西市にデータセンターを開設し、2023年4月13日に「Googleデータセンター(鹿黒ビル)」の開所式を行いました。アジアを代表する経済とテクノロジーの中心地である東京から約 2 時間の印西市にある Google の新しいデータセンターは、質の高いデジタル基盤があつまる工業エリアに位置しています。

 Google Japan Blog(2023/04/13)
 千葉県印西市にデータセンターを開設


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Googleとして日本で初めてとなるデータセンター「Googleデータセンター(鹿黒ビル)」です(写真提供読者さん)。


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「Googleデータセンター(鹿黒ビル)」は、2023年4月13日に開所式を行いました(写真提供読者さん)。


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壁面の一部が、Googleのロゴの4色(赤・黄・青・緑)となっています(写真提供読者さん)。


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「位置図」です。Googleマップで検索すると一発で出てきました。データセンターはセキュリティの問題で、場所を公表していない場合が多いでのでちょっと驚きました(Googleマップの衛星写真を引用)。


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下総台地の強固な地盤
 「下総台地」にある北総鉄道「千葉ニュータウン中央」駅です。印西市にデータセンターが多い理由は、「(1)東京都心に近い。(2)丘陵地のため浸水の心配が少ない。(3)活断層が周辺にない。(4)地盤が強固。(5)海底ケーブルの陸揚げが近い。(6)成田国際空港が近い。」などがあります(Googleマップの衛星写真を引用)。



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