251 埼玉県・さいたま市

2023年12月17日 (日)

「埼玉スタジアム2002」の近く 病床数800床の巨大病院「順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター(仮称)」 2027年5月の竣工を目指す!

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-順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター(仮称)-
 「埼玉県」や「さいたま市」などがさいたま市美園地区に「順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター(仮称)」を誘致を進めています。埼玉県内の慢性的な医療人材不足を解消し、埼玉県北部などの医師が足りない地域を手当てする狙いがありました。

 新病院の建設予定地は、「埼玉スタジアム2002」の近くで、埼玉高速鉄道「浦和美園駅」から北へ約0.5km離れた場所で、さいたま市緑区と岩槻区にまたがる約7.3haです。

 当初は、2018年に着工、2021年に完成する予定でしたが、整備計画に大幅な遅れが発生しました。更にコロナ禍の影響もあって、開院が見通せない状況になっていました。

● 2027年5月の竣工を目指す!
 「順天堂大学」は、病院、大学、大学院、陽子線治療施設、立体駐車場からなる巨大な施設を建設します。2025年4月の着工、2027年5月の竣工を目指します。新病院の供用開始は2027年内を予定しています。

 引用資料 埼玉県・公式HP(2023/12/01)
 令和5年度埼玉県医療審議会
 
 新病院はAI(人工知能) や遠隔技術、 陽子線治療など最先端の医療テクノロジーを駆使した高機能な医療機関を目指します。国内外の幅広い人材が集まる大学院や研究施設を併設することで、 埼玉県で不足する医師を育成・派遣します。

順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター(仮称)の概要
◆ 計画名-順天堂浦和美園キャンパス(仮称)等整備事業
◆ 所在地-埼玉県さいたま市緑区美園三丁目、岩槻区美園東二丁目
◆ 交通-埼玉高速鉄道「浦和美園」駅
◆ 階数-地上10階、地下0階
◆ 高さ-約59m
◆ 敷地面積-約73,000㎡
◆ 延床面積-(病院棟)約90,000㎡、(大学・大学院棟)約26,000㎡、(陽子線治療施設)約5,000㎡、(立体駐車場)約15,600㎡
◆ 地震対策-免震構造(病院本館)
◆ 用途-病院、大学・大学院、陽子線治療施設、駐車場 等
◆ 病床-800床
◆ 駐車場台数-約1,000台(外来用含む)
◆ 建築主-学校法人順天堂
◆ 着工-2025年04月予定
◆ 竣工-2027年05月予定
◆ 開院-2027年内予定


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「アトリウム(2階患者レストランより中庭を見る)」です。


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「断面構成図」です。


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「全体配置図」です。「綾瀬川」を挟んで、さいたま市緑区美園三丁目とさいたま市岩槻区美園東二丁目に分かれています。


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「計画地位置図(航空写真)」です(引用:さいたま市)。


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「計画地位置図」です。「埼玉スタジアム2002」の少し東側に建設予定です(引用:さいたま市)。



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2023年12月10日 (日)

さいたま市 JR大宮駅近く 地上21階、高さ約100mの「大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発事業」 都市計画決定!

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-大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発事業- 
 「エンゼルス」からFAとなっていた「大谷翔平選手」が2023年12月9日(日本時間10日)、ドジャースと10年総額7億ドル(約1,014億円)の超大型契約を結ぶことで合意したと発表しました。メジャー史上最高額で北米プロスポーツ最高額となります。約1,014億って、企業の売上高かと思った(笑)。

 本題に戻って、「大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発準備組合」が推進する「大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発事業」は、2023年12月8日、さいたま市より、都市計画決定(都市再生特別地区等)の告示を受けました。

 引用資料 第一生命保険(2023/12/08)
 「大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発事業」都市計画決定(都市再生特別地区等)のお知らせ

 「大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発準備組合」の構成企業「大宮ガレージ株式会社、大宮製油合名会社、株式会社埼玉りそな銀行」は、これまで半世紀以上にわたり計画地において、地域に根ざして事業を営んできました。

 その後、建物老朽化や道路拡幅整備事業(氷川緑道西通線)を契機に、2015年頃より一体再開発の検討に着手し、2021年度に開催したプロポーザルコンペで事業協力者(第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店)を選定した上で、各社が有するノウハウを生かし、計画検討を進めてきました。

大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-埼玉県さいたま市大宮区大門町三丁目内
◆ 交通-JR線「大宮」駅、東武野田線「大宮」駅、ニューシャトル伊奈線「大宮」駅
◆ 階数-地上21階、地下1階
◆ 高さ-最高部約100m
◆ 施工区域-約6,000㎡
◆ 敷地面積-約3,400㎡
◆ 建築面積-約2,200㎡
◆ 延床面積-約40,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、銀行、店舗、駐車場
◆ 建築主-大宮駅東口大門町3丁目中地区市街地再開発組合(予定)
◆ 構成企業-大宮ガレージ株式会社、大宮製油合名会社、株式会社埼玉りそな銀行
◆ 事業協力者-第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定


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「外観イメージ(下層階)」です。


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「外観イメージ(大宮中央通り側広場)」です。


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「 外観イメージ<市道 20055号線(ペンギン通り)側広場」です。


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「位置図」です。2021年10月に竣工した「大宮門街(オオミヤカドマチ)」の東側の再開発になります。



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2023年8月25日 (金)

芝浦工業大学 さいたま市 Omiya Campus Master Plan 2027 創立100周年に向けて大宮キャンパスを再整備

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-大宮キャンパスを再整備-
 江東区豊洲三丁目に本部を置く「芝浦工業大学」は、新たなプロジェクト「Omiya Campus Master Plan 2027」のもと、大宮キャンパスを再整備します。

 引用資料 芝浦工業大学(2023/08/16)
 創立100周年に向けて大宮キャンパスを再整備 教育・研究による社会貢献を具現化する環境へ

 1966年に開校され57年目を迎える大宮キャンパスは、工学部およびデザイン工学部の1・2年生とシステム理工学部の全学生および大学院生が学び、部活動やサークル活動の拠点にもなっています。分野横断・融合型 の教育研究と次世代の理工学基盤教育を担うキャンパスとして、これまで様々な取組みを行ってきました。

 O-CAMP2027は、2027年の創立100周年に向けた長期ビジョンである「Centennial SIT Action」の達成に向けた、重点的な取組みの一つです。今後は大宮キャンパスの各施設を段階的に更新・拡充し、教育研究体制の改組に加え、SDGs、脱炭素などを考慮し、社会貢献活動、キャンパス環境の改善を実現します。学外連携、あるいは地域連携BCPも視野に入れた公共的価値を有する施設の具現化を目指します。

大宮キャンパス建築計画の概要
◆ 計画地-埼玉県さいたま市見沼区深作307番地
◆ 階数-地上7階、地下0階
◆ 敷地面積-144,796.70㎡
◆ 建築面積-6,528.00㎡
◆ 延床面積-21,664.49㎡
◆ 建築主-学校法人芝浦工業大学
◆ 設計者-(基本設計・実施設計)鹿島建設
◆ 監理者-安井建築設計事務所
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2024年03月01日予定
◆ 竣工-2026年03月31日予定


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「大宮キャンパス再整備後の新校舎・オープンエリアのイメージ」です。

● キャンパス北ゾーンに新校舎が誕生。スポーツ健康科学、医工学、化学系、情報系、環境系の研究施設、新体育館、e-スポーツスタジアム、ラーニングコモンズ、社会貢献施設の地域健康増進センターなどが整備されます(2025年度完成予定)。


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「大宮キャンパス再整備後の新校舎・オープンエリアのイメージ」です。

● 図書館、3・4・5号館の校舎に囲まれた斜面の芝生広場は、アウトドアのピクニック気分が味わえる憩いの交流スペースです。なだらかなスロープがキャンパスの奥へと誘います(2023年度完成予定)。


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「大宮キャンパス再整備後の新校舎・オープンエリアのイメージ」です。

● 図書館南側のキャレル(個室)から芝生広場が望めます。キャレルで課題に集中するもよし、芝生に寝そべってリラックスしたり、木陰で読書をしたり、カフェテラスで対話するのもよいでしょう。



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2023年8月 3日 (木)

超高層ビルが林立 「大宮駅グランドセントラルステーション化構想(大宮GCS化構想)」 「大宮駅東口西地区N街区準備組合」が発足!

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-大宮駅グランドセントラルステーション化構想-
 さいたま市は、「大宮駅グランドセントラルステーション化構想(大宮GCS化構想)」における駅及び交通基盤等の「取組内容」と「実現のための方策」に関して調整を図る場として大宮グランドセントラルステーション推進会議(大宮GCS推進会議)基盤整備推進部会を設置しています。

 「さいたま市」は2022年2月22日に、大宮駅グランドセントラルステーション(GCS)化構想の具体化を検討するまちづくり調整会議に東口駅前広場の区域案を提示、了承を得ました。

 引用資料 さいたま市・公式HP
 大宮GCSまちづくり調整会議の開催情報・開催結果

● 大宮駅東口西地区N街区準備組合が発足!
 「大宮駅グランドセントラルステーション(GCS)化構想」の「大宮駅東口西地区N街区準備組合」が発足しました。事業協力は「大林組」となっています。

 建設通信新聞(2023/08/02)
 大宮駅東口西地区N街区準備組合が発足/事業協力は大林組/さいたま市大宮GCS化構想


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「位置図」です


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「イメージ図」です。


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JR大宮駅の東口です。


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JR大宮駅の「ルミネ大宮1」が入っている東口の駅ビルです。巨大ターミナルJR大宮駅の駅ビルにしては貧弱です。


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JR大宮駅の東口正面の街区です。低層の雑居ビルが密集しています。とても人口1,343,939人(2023年7月1日の推計人口)の玄関口には見えません。


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「大宮タカシマヤ(高島屋大宮店)」がある街区です。



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2023年1月19日 (木)

さいたま市 地上27階、高さ約99m「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」 2023年1月17日に起工式を挙行!

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-浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業-

 JR浦和駅の西口では、「さいたま市総合振興計画」に基づき、浦和駅西口南地区を、再開発ビルの整備及び駅前広場などの都市基盤を整備することにより、都市防災機能の向上、商業・業務の活性化を図っています。

 先に、浦和駅西口南第三地区の「エイペックスタワー浦和」、浦和駅西口南第四地区の「ライオンズマンション コスタ・タワー浦和」が竣工しています。現在は高砂地区において「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」が計画中です。

 事業費約670億円を投じ、延床面積約99,700㎡の再開発ビルを建設します。地上27階、塔屋3階、地下2階の「西棟」と地上5階、地下2階の「東棟」で構成します。西棟は総戸数525戸の「共同住宅」、東棟は「市民会館うらわ」の移転先となり、商業施設も設けます。

 引用資料 さいたま市・公式HP
 浦和駅西口南高砂地区

● 2023年1月17日に起工式を挙行!
 さいたま市浦和区の浦和駅西口南高砂地区再開発組合は2023年1月17日に起工式を挙行しました。特定業務代行者を務める「前田建設・タカラレーベン・斎藤工業JV」のうち、「前田建設工業」と「斎藤工業」が本体工事を担当しています。参加組合員は「野村不動産、三菱地所レジデンス、大和ハウス工業」の3社です。

 日刊建設工業新聞(2023/01/18)
 浦和駅西口南高砂地区再開発(さいたま市浦和区)、延べ10万平米ビルが起工/組合

浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事
◆ 所在地-埼玉県さいたま市浦和区高砂一丁目30番地他(地名地番)
◆ 交通-JR「浦和」駅
◆ 階数-(西棟)地上27階、塔屋3階、地下2階、(東棟)地上5階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.40m
◆ 敷地面積-約10,565㎡
◆ 建築面積-約8,449㎡
◆ 延床面積-約99,700㎡(容積対象面積約73,803㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-住宅施設、公共公益、商業・業務、駐車場
◆ 総戸数-525戸
◆ 建築主-浦和駅西口南地区高砂市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産、三菱地所レジデンス、大和ハウス工業)
◆ 実施設計-安井建築設計事務所
◆ 施工者-前田建設工業、斎藤工業
◆ 解体工事-2022年04月~2023年03月下旬予定
◆ 着工-2023年01月17日(起工式)
◆ 竣工-2026年06月末日予定
◆ 事業費-670億円


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「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」のフロア構成です(引用:さいたま市)。


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「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の位置図です(引用:さいたま市)。


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「西口駅前広場」は、現在の約7,300㎡から、約4,300㎡拡張される予定です(引用:さいたま市)。



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2022年11月17日 (木)

「埼玉スタジアム2002」の近く 総延床面積約210,000㎡の「順天堂浦和美園キャンパス(仮称)等整備事業」 環境影響評価調査計画書の縦覧!

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-順天堂浦和美園キャンパス(仮称)等整備事業-
 「埼玉県」や「さいたま市」などがさいたま市美園地区に「順天堂大学医学部付属埼玉国際先進医療センター(仮)」を誘致を進めています。埼玉県内の慢性的な医療人材不足を解消し、埼玉県北部などの医師が足りない地域を手当てする狙いがありました。

 新病院の建設予定地は、「埼玉スタジアム2002」の近くで、埼玉高速鉄道「浦和美園駅」から北へ約0.5km離れた場所で、さいたま市緑区と岩槻区にまたがる約7.7haです。このうち埼玉県が約3ha、埼玉市が約4.7ha確保しています。

 当初は、2018年に着工、2021年に完成する予定でしたが、整備計画に大幅な遅れが発生しました。更にコロナ禍の影響もあって、開院が見通せない状況になっていました。

● 環境影響評価調査計画書の縦覧!
 「順天堂大学」は、さいたま市に計画する「順天堂浦和美園キャンパス(仮称)等整備事業」の環境影響評価調査計画書をまとめました。病院、陽子線治療施設、大学、大学院からなる総延床面積約210,000㎡の施設を建設します。2025年4月の着工、2027年8月の竣工を目指します。新病院の供用開始は2027年11月を予定しています。

 引用資料 さいたま市・公式HP(2022/11/14)
 順天堂浦和美園キャンパス(仮称)等整備事業に係る環境影響評価調査計画書の縦覧を行います

 新病院はAI(人工知能) や遠隔技術、 陽子線治療など最先端の医療テクノロジーを駆使した高機能な医療機関を目指します。国内外の幅広い人材が集まる大学院や研究施設を併設することで、 埼玉県で不足する医師を育成・派遣します。

(仮称)浦和美園キャンパス整備事業の概要
◆ 計画名-順天堂浦和美園キャンパス(仮称)等整備事業
◆ 所在地-埼玉県さいたま市緑区美園三丁目、岩槻区美園東二丁目
◆ 交通-埼玉高速鉄道「浦和美園」駅
◆ 高さ-約59m
◆ 敷地面積-約76,559㎡(緑区敷地約56,560㎡+岩槻区敷地約19,999㎡)
◆ 延床面積-約210,000㎡
◆ 地震対策-免震構造(病院本館)
◆ 用途-(緑区敷地)病院・陽子線治療施設、駐車場、(岩槻区敷地)大学・大学院等
◆ 駐車場台数-約1,000台(外来用含む)
◆ 建築主-学校法人順天堂
◆ 着工-2025年04月予定(準備工事を含む)
◆ 竣工-2027年08月予定
◆ 開院-2027年11月予定


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「計画建物の配置計画図」です。「綾瀬川」を挟んで、さいたま市緑区美園三丁目とさいたま市岩槻区美園東二丁目に分かれています。


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「計画建物の断面図」です。全面移転する「近畿大学医学部・近畿大学病院新築工事」の延床面積が約147,000㎡なので、延床面積約210,000㎡は、医科大学を新設するくらいの規模になります。


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「計画地位置図」です。「埼玉スタジアム2002」の少し東側に建設予定です。



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2022年8月23日 (火)

大宮サクラスクエア 地上28階、高さ約99mの「大宮スカイ&スクエア ザ・タワー」 最高販売価格は2億2,810万円!

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-大宮サクラスクエア-
 大宮駅周辺地域は、「大宮駅周辺地域戦略ビジョン」により、東日本の玄関口としてさいたま市の「顔」にふさわしい地域にしていくことが位置づけられています。

 「大宮駅西口第三地区」は、大宮駅の至近にありながら、これまで面的な都市基盤整備は実施されず、土地利用や防災、交通などの課題をかかえており、今後、大宮駅周辺地域の将来像の実現に向けた都市づくりを推進するため、「大宮駅西口第三地区まちづくり方針」を策定しました。大宮駅西口第三地区は、「A、B、C、D、E 」の5ブロックに区分されています。

 「大宮駅西口第3-B地区」は、木造老朽建築物が多く、緑地等のオープンスペースが不足するとともに、狭あい道路が多く日常の交通に支障をきたしており、防災性の向上、土地の有効活用、交通環境の改善が課題となっています。

 「大宮駅西口第3-B地区市街地再開発組合」が、総合コンサルタントである「アイテック計画」と共に推進し、「日鉄興和不動産、三井不動産レジデンシャル、丸紅都市開発」が参加組合員として参画する「大宮駅西口第3-B地区第一種市街地再開発事業」において、タウン名称が「大宮サクラスクエア」、B棟の正式名称が「大宮スカイ&スクエア ザ・タワー」に決定しています。

 引用資料 公式ホームページ
 大宮スカイ&スクエア ザ・タワー

● 大宮スカイ&スクエア ザ・タワー
 「日鉄興和不動産、三井不動産レジデンシャル、丸紅都市開発」は、さいたま市大宮区桜木町二丁目において、現在建設中の「大宮スカイ&スクエア ザ・タワー」の第一期販売を2022年6月11日(土)より開始し、最高販売価格2億2,810万円の住戸を含む計188戸(第一期1次~3次合計)を供給し186戸の成約となりました。

 引用資料 日鉄興和不動産(PDF:2022/08/22)
 大宮初※1住宅・商業一体型の複合再開発タワーレジデンス 『大宮スカイ&スクエア ザ・タワー』 第一期186戸成約 登録総数:378組、最高倍率:15倍、平均倍率2.0倍

大宮サクラスクエアの概要
◆ 名称-(B棟)大宮スカイ&スクエア ザ・タワー
◆ 計画名-大宮駅西口第3-B地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-(B棟)埼玉県さいたま市大宮区桜木町二丁目902番(地番)、(A棟)埼玉県さいたま市大宮区桜木町二丁目901番(地番)
◆ 交通-JR「大宮」駅徒歩5分、東武アーバンパークライン「大宮」駅徒歩5分、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)「大宮」駅徒歩5分
◆ 階数-(B棟)地上28階、地下2階、(A棟)地上13階、地下0階
◆ 高さ-(B棟)99.45m、(A棟)45.20m
◆ 施行区域面積-約13,000㎡
◆ 敷地面積-(施設全体)8,251.49㎡、(B棟)7,642.05㎡、(A棟)609.44㎡
◆ 建築面積-(施設全体)4,880.06㎡、(B棟)4,547.78㎡、(A棟)332.28㎡
◆ 延床面積-(施設全体)71,161.47㎡、(B棟)67,363.21㎡、(A棟)3,798.26㎡
◆ 構造-(B棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(A棟)鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(B棟)場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間免震構造(3階と4階の間に積層ゴム等の免震装置を設置)
◆ 用途-共同住宅、事務所、物販店舗、飲食店他
◆ 総戸数-582戸(A棟60戸を含む)、B棟522戸(一般販売対象戸数398戸)他に店舗・事務所区画23戸
◆ 建築主-大宮駅西口第3-B地区市街地再開発組合(売主 日鉄興和不動産、三井不動産レジデンシャル、丸紅都市開発)
◆ 事業コンサルタント-アイテック計画
◆ 設計者・監理者-松田平田設計
◆ 施工者-前田建設工業
◆ 着工-2021年05月
◆ 竣工-2024年05月中旬予定
◆ 入居開始-2024年08月上旬予定


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「外観(遠景)完成予想CG」です(引用:公式HP)。


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「外観完成予想CG」です(引用:公式HP)。


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「外観完成予想CG」です(引用:公式HP)。


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「グランドロビー完成予想CG」です(引用:公式HP)。


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免震構造概念図

 地震対策として、建物3階と4階の間に設置した積層ゴム等の免震層が揺れを吸収・分散し、地震エネルギーを建物に伝わりにくくする「中間免震構造」を採用します。基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」を採用しています。地下約67mの強固な地盤の支持層にまでコンクリート杭を打ち込んでいます(引用:公式HP)。


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「位置図」です(引用:公式HP)。



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2022年5月 1日 (日)

「さいたま市」の新庁舎整備 新庁舎整備基本計画作成へ 地上20階程度、高さ90m~100m、延床面積最大60,000㎡を想定!

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-さいたま市・新庁舎整備等基本構想-
 「さいたま市役所」の庁舎は、1976年2月に竣工したかつての「浦和市役所」です。大宮市・与野市との合併に伴い、「さいたま市」が発足に伴い、旧3市の庁舎で最も築年数が浅く面積が広かったことから、「さいたま市役所」の本庁舎となりました。

 現庁舎の運用にあたっては、中規模修繕や執務室分散化等のコストなど、また、建物の老朽化、機能の低下に起因する財政負担が今後も見込まれま、大きな課題となっていました。

 さいたま市は2019年12月14日に、「さいたま市本庁舎整備検討調査報告書」をまとめました。答申の条件を踏まえ、建設地として「(1)食肉中央卸売市場ほか街区、(2)コクーン2・3街区、(3)さいたま新都心バスターミナルほか街区」の適地3カ所を挙げ、民間事業者が民間収益施設と一体的に整備することを想定し、それぞれ本庁舎部分取得費用やランニングコスト、規模などを示しました。

 移転場所の選定に当たっては、3適地の検討結果や答申を踏まえ、総合的に判断した結果、2021年2月2日にさいたま市長が、「さいたま新都心バスターミナルほか街区」への移転を目指すと表明しました。

 想定する規模は、地上20階程度、高さ90m~100m、延床面積最大60,000㎡(本庁舎約43,000㎡、民間施設約16,000㎡、既存バスターミナル約800㎡)で、概算費用を220.8億円、2028年度頃に建設工事を開始し、2031年度に移転を目指しています。

 引用資料 さいたま市・公式ホームページ
 新庁舎整備等基本構想(令和3年12月)

● 新庁舎整備基本計画作成へ!
 さいたま市が新庁舎整備事業の検討を本格化します。「さいたま市役所の位置に関する条例」の改正案を2022年4月28日に開いた臨時議会に提出しました。

 日刊建設工業新聞(2022/04/27)
 さいたま市/新庁舎整備基本計画作成へ、臨時議会に条例改正案提出


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新庁舎の規模

 概算面積約43,000㎡を想定しています。総延床面積最大60,000㎡(本庁舎約43,000㎡、民間施設約16,000㎡、既存バスターミナル約800㎡)を想定しています。


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新庁舎の整備場所

 移転場所の選定に当たっては、3適地の検討結果や答申を踏まえ、総合的に判断した結果、「さいたま新都心バスターミナルほか街区(埼玉県さいたま市大宮区北袋町一丁目603番地1,2)」の敷地面積約17,317㎡を移転場所としました。


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概略スケジュール

 2028年度頃に建設工事を開始し、2031年度に移転を目指しています。


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新庁舎の3適地
 「さいたま新都心駅周辺(半径800m 圏内)の範囲及び適地の位置」です。「さいたま市本庁舎整備審議会答申」では、さいたま新都心駅半径800m圏内に位置することなどを条件としていました。



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2022年4月29日 (金)

さいたま市 地上27階、高さ約100mの「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合が設立!

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-大宮駅西口第3-A・D地区-

 大宮駅周辺地域は、「大宮駅周辺地域戦略ビジョン」により、東日本の玄関口としてさいたま市の「顔」にふさわしい地域にしていくことが位置づけられています。

 「大宮駅西口第三地区」は、大宮駅の至近にありながら、これまで面的な都市基盤整備は実施されず、土地利用や防災、交通などの課題をかかえており、今後、大宮駅周辺地域の将来像の実現に向けた都市づくりを推進するため、「大宮駅西口第三地区まちづくり方針」を策定しました。大宮駅西口第三地区は、「A、B、C、D、E 」の5ブロックに区分されています。

 「A地区」と「D地区」は一体的に再開発を行います。施設建築物及び道路等の公共施設を一体的に整備することで、「にぎわいのある、安心・安全なまち」の実現を目指します。

 「大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合」は、2020年8月4日付で「東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業」を「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」における参加組合員予定者に決定しました。

●  市街地再開発組合設立!
 
「東京建物」と「中央日本土地建物、大和ハウス工業」は、参加組合員予定者として「大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合」と共に「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」を推進していますが、さいたま市より組合設立の認可を受け、組合総会を経て市街地再開発組合が設立されました。

 引用資料 東京建物(PDF:2022/04/28)
 大宮駅西口3A・D地区市街地再開発組合」設立のお知らせ

 計画地は、数多くの再開発が予定されている関東最大級のターミナル駅「大宮」駅西口より徒歩5分圏内に位置し、交通・生活利便性の高いエリアです。大宮の新たな顔となる商業・オフィス・共同住宅の複合施設を整備し、地域の魅力向上に貢献します。 

大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-埼玉県さいたま市大宮区桜木町二丁目地内
◆ 交通-JR「大宮」駅徒歩5分
◆ 階数-地上27階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-建築物の最高高さ約100m
◆ 施行区域面積-約15,000㎡
◆ 敷地面積-約9,500㎡
◆ 延床面積-約85,100㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、オフィス、駐車場等
◆ 総戸数-約230戸
◆ 建築主-大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発組合(参加組合員予定者 東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業)
◆ 総合コンサルタント-佐藤総合計画
◆ 事業協力者-清水建設
◆ 着工-2024年頃予定
◆ 竣工-2027年頃予定


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「1F 商業通路イメージ(まちなかガレリア)」です。


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「2F 商業吹き抜けイメージ」です。


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「敷地イメージ図」です。


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「位置図」です。



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2022年4月12日 (火)

さいたま市 地上27階、高さ約99m「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」 既存施設の解体工事に着手!

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-浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業-

 JR浦和駅の西口では、「さいたま市総合振興計画」に基づき、浦和駅西口南地区を、再開発ビルの整備及び駅前広場などの都市基盤を整備することにより、都市防災機能の向上、商業・業務の活性化を図っています。

 先に、浦和駅西口南第三地区の「エイペックスタワー浦和」、浦和駅西口南第四地区の「ライオンズマンション コスタ・タワー浦和」が竣工しています。現在は高砂地区において「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」が計画中です。しかし、計画は大幅に遅れています。

 引用資料 さいたま市・公式HP
 浦和駅西口南高砂地区

● 既存施設の解体工事に着手!
 「浦和駅西口南高砂地区再開発組合」は、再開発ビルの建設に向け週内に既存施設の解体工事に着手します。特定業務代行者を務める「前田建設・タカラレーベン・斎藤工業JV」のうち、「前田建設工業」と「斎藤工業」が解体と本体工事を担当、本体工事は2023年1月に着手し、2026年6月の完成を目指します。

 日刊建設工業新聞(2022/04/12)
 浦和駅西口南高砂地区再開発(さいたま市浦和区)/前田建設らで週内に解体着手

 事業費約670億円を投じ、延床面積約99,700㎡の再開発ビルを建設します。地上27階、塔屋3階、地下2階の「西棟」と地上5階、地下2階の「東棟」で構成します。西棟は総戸数525戸の「共同住宅」、東棟は「市民会館うらわ」の移転先となり、商業施設も設けます。

浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事
◆ 所在地-埼玉県さいたま市浦和区高砂一丁目30番地他(地名地番)
◆ 交通-JR「浦和」駅
◆ 階数-(西棟)地上27階、塔屋3階、地下2階、(東棟)地上5階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.4m
◆ 敷地面積-約10,565㎡
◆ 建築面積-約8,449㎡
◆ 延床面積-約99,700㎡(容積対象面積約73,803㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-住宅施設、店舗、公共公益施設、駐車場
◆ 総戸数-525戸
◆ 建築主-浦和駅西口南地区高砂市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産、三菱地所レジデンス、大和ハウス工業)
◆ 実施設計-安井建築設計事務所
◆ 施工者-前田建設工業、斎藤工業
◆ 解体工事-2022年04月~2023年03月下旬予定
◆ 着工-2023年01月初旬予定
◆ 竣工-2026年06月末日予定
◆ 事業費-670億円


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変更前の「市民会館うらわ」の移転が反映された「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の完成イメージです(引用:さいたま市)。


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「市民会館うらわ」の移転が決まる前の「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の完成イメージです(引用:さいたま市)。


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「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の位置図です(引用:さいたま市)。


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「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南東側から見た様子です。


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JR浦和駅の「西口駅前広場」が拡張される予定です。


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「西口駅前広場」は、現在の約7,300㎡から、約4,300㎡拡張される予定です(引用:さいたま市)。



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