401 北海道

2025年12月21日 (日)

「エスコンフィールド北海道」の近接地 地上36階、高さ約130mの「(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト」 2025年12月18日に「起工式」を挙行!

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-北海道ボールパークFビレッジ-

 「日本ハム、北海道日本ハムファイターズ」は、北海道北広島市に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」を整備しています。

 「北海道日本ハムファイターズ」は、本拠地を「札幌ドーム」から「エスコンフィールド北海道」に移転しました。「エスコンフィールド北海道」は2023年3月にオープンしました。

 「エスコンフィールドHOKKAIDO」の隣接地に、「大林組」により、地上36階、高さ約130m、総戸数約500戸の超高層タワーマンションの建設が計画されている事が、北広島市の都市計画審議会で示されました。

● (仮称)北広島市新駅タワープロジェクト
 「エスコン」は、北海道日本ハムファイターズのホーム球場である「ES CON FIELD HOKKAIDO」の近接地において、「( 仮称)北広島市新駅タワープロジェクト」の開発工事に着手しました。「( 仮称)北広島市新駅タワープロジェクト」では地上36階、高さ約130mを誇るタワーレジデンスの開発を計画しています。2025年12月18日に「起工式」を挙行しました。

 引用資料 エスコン(2025/12/18)
 「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接の分譲レジデンス誕生 『(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト』 2028 年完成に向けて着工

 最初にこのプロジェクトを聞いた時は、こんなに早く本当に着工するとは夢にも思いませんでした。 日本全国で資材価格や人件費の急騰でプロジェクトの延期や中止が相次いでいますが、建築主に「大林新星和不動産」が入っているので頓挫する心配がほぼありません。

(仮称)北広島市新駅タワープロジェクトの概要
◆ 所在地-北海道北広島市共栄176-1,176-3,177-1,177-2,179-1,179-3,181-1
◆ 交通-JR千歳線「(仮称)北海道ボールパーク駅」徒歩3分(予定)
◆ 階数-地上36階
◆ 高さ-約130m
◆ 敷地面積-約10,000㎡
◆ 延床面積-60,022.35㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-508戸
◆ 建築主-エスコン、大林新星和不動産
◆ 設計者-浅井謙建築研究所
◆ 施工者-大林組・佐藤工業特定建設工事共同企業体
◆ 着工-2025年12月18日(起工式)
◆ 竣工-2028年09月予定
◆ 入居開始-2028年12月予定


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「エントランスラウンジ完成予想図」です。


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「位置図」です。


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「北海道ボールパークFビレッジ」です。


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地上36階、高さ約130m、総戸数508戸の超高層タワーマンション「(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト」の建設予定地です。


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タワークレーンは関係ありません。タワークレーンはJR線の北側にある工場に設置されているクレーンです。


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「エスコンフィールド北海道」の隣接地なので帰りの電車の時間を気にする必要がありません。「日ハム」のファンには最高の立地ですね!



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2025年12月 2日 (火)

北海道千歳市 「Rapidus(ラピダス)」のGoogleマップの衛星写真が更新 ラピダス第2工場を2027年度にも着工 最先端1.4ナノ半導体生産!

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-Rapidus(ラピダス)-

 国内主要企業が出資し次世代半導体の国産化を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」が、北海道千歳市の「千歳美々ワールド(千歳市工業団地)」に最初の工場を建設する事が決まりました。

 国内主要企業が、人工知能(AI)、スパコンなどに使う次世代半導体の国産化を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」を設立しました。出資企業は「キオクシア、ソニーグループ、ソフトバンク、デンソー、トヨタ自動車、NEC、NTT、三菱UFJ銀行」の計8社です。

 国の支援のもと、先端半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」は、北海道千歳市に建設する新工場の起工式を2023年9月1日に執り行いました。

 引用資料 Rapidus(2023/09/01)
 Rapidus、IIM-1の起工式を開催

 約65haでスタートしますが、最終的には、約100haの敷地に3棟~4棟の工場を建設し、研究開発を含めて5兆円規模の投資が見込まれています。

 先端半導体の国産化を目指す「ラピダス」は2025年7月18日に、回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートル半導体の試作品を報道陣に初公開しました。2025年4月に稼働した北海道千歳市の工場で生産し動作を確認しました。2027年の量産開始を目指します。

 引用資料 Rapidus(2025/07/18)
 Rapidus、IIM-1にて2nmノード GAAトランジスタの動作を確認

 「ラピダス」は、2023年9月1日にIIM-1起工式を執り行いました。2024年12月には、クリーンルームの環境が整い、世界中から最先端の半導体製造装置を集結させました。2nmプロセスのリソグラフィ工程では、「EUV露光装置」を導入し、2024年12月の装置搬入から約3カ月後の2025年4月1日にパターンの露光・現像に成功しました。

● ラピダス第2工場を2027年度にも着工!
 最先端半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」は2027年度にも北海道千歳市で2棟目の工場に着工します。世界最先端となる回路線幅1.4ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の生産を2029年にも始めます。

 先行する「台湾積体電路製造(TSMC)」を追います。総投資額は数兆円で、政府による数千億円の出資を研究開発に活用します。日本の半導体産業の復権を懸けた動きとなります。

 日本経済新聞(2025/11/25)
 ラピダス、世界最先端1.4ナノ半導体新工場 29年稼働でTSMCを追


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「Rapidus IIM-1」の外観です。

● 免震構造・屋上緑化
 半導体工場は振動に対して非常にセンシティブ(敏感)な機器がたくさんあり、大きな揺れがあったときに大きな被害が及ばないように、地震対策として先進的な「免震構造」を採用します。屋上は緑化され、環境保護や省エネに配慮した施設となります。


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北海道千歳市の「Rapidus(ラピダス)」周辺のGoogleマップの衛星写真が更新されています。工場の配置がよく分かります(Googleマップの衛星写真を引用)。


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「配置図」です。


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「計画地」です。「新千歳空港」に近いのは大きなメリットです。



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2025年11月25日 (火)

北海道ボールパークFビレッジ 「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の ホテルブランドを「DHAWA」に決定 2025年11月10日に着工!

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-北海道ボールパークFビレッジ-
 「日本ハム、北海道日本ハムファイターズ」は、北海道北広島市に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」を整備しています。

 「北海道日本ハムファイターズ」は、本拠地を「札幌ドーム」から「エスコンフィールド北海道」に移転しました。「エスコンフィールド北海道」は2023年3月にオープンしました。

● (仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト
 「エスコン」は、「北海道ボールパークFビレッジ」内の球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」の近接地で開発計画を進める「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」について、ホテルブランドを「バンヤン・グループ」が展開する「DHAWA(ダーワ)」に決定しました。また2025年11月10日に、廣島神社にて安全祈願祭を執り行い、工事を開始しました。ホテルの開業は2027年秋を予定しています。

 引用資料 エスコン(2025/11/10)
 「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接 『(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト』 ホテルブランドを「DHAWA」に決定、2027年秋開業に向けて着工

 「エスコン」ははこれまで、Fビレッジにおける新築分譲マンションやシニアレジデンス、最寄りの北広島駅周辺では商業施設、ホテル等の開発を進めてきました。

 国内外からにの宿泊ニーズに応えるとともに、Fビレッジにおける滞在価値をさらに高めるべく、「バンヤン・グループ(シンガポール)」のホテル開発を推進します。「バンヤン・グループ」は、世界20か国以上で100軒のホテル&リゾート、140を超えるスパとギャラリー、さらに20以上のブランドレジデンスを展開(2025年11月時点)する独立系グローバル・ホスピタリティ企業です。

(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクトの概要
◆ 所在地-北海道北広島市Fビレッジ5番
◆ 交通-JR千歳線「北広島」駅徒歩22分
◆ 階数-地上8階、地下0階
◆ 敷地面積-4,537.60㎡
◆ 延床面積-約14,574㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-ホテル(館内施設等 レストラン、フィットネスルーム、スパ、大浴場・屋外大浴場)
◆ 客室数-182室(客室タイプ 約20~100㎡)
◆ 着工-2025年11月10日(安全祈願祭)
◆ 開業-2027年秋予定


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「内観予想図」です。


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「位置図」です。


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分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」に隣接した「仮囲い」の部分が「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の建設予定地です。


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「仮囲い」の部分が「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の建設予定地です。


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「ES CON FIELD HOKKAIDO」に近接する「仮囲い」の部分が「(仮称)北海道ボールパークホテルプロジェクト」の建設予定地です。



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2025年11月 1日 (土)

札幌市 地上36階、高さ約185mの「大通西4南地区第一種市街地再開発事業(パーク ハイアット 札幌)」 「国土交通省」が優良な民間都市再生事業計画として認定!

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-大通西4南地区第一種市街地再開発事業-

 「北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)」の新幹線札幌駅の開業に合わせて札幌市では大規模再開発ラッシュになっています(北海道新幹線の新青森・新函館北斗間は、2016年3月26日に開業済)。

 「平和不動産」は、中期経営計画「Challenge & Progress」において再開発事業の量的・質的拡大として札幌再開発事業化の推進に取り組んでいますが、平和不動産が理事長を務める大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合において「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」の都市計画手続きを札幌市へ要望することとなりました。

 「平和不動産」は、新中期経営計画「WAY 2040 Stage 1」における成長戦略の一つとして「再開発事業の拡大 ~人々を惹きつける場づくりの全国展開~」を掲げていますが、札幌都心部において権利者とともに進めている「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」について、2024年6月21日付で再開発準備組合より市街地再開発組合の設立認可申請を行いました。

 「平和不動産」は、「ハイアット ホテルズ コーポレーション」の関連会社との間でホテルマネジメント契約を締結しました。札幌都心を象徴する大通公園とビジネス・行政機能が集積する駅前通の交点に位置する「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」において、ハイアットが展開する「タイムレス・コレクション」における最高級ブランド「パーク ハイアット」の開業を、2029年に予定しています。

● 2025年10月1日に着工!
 「平和不動産」は、札幌都心部において進めている「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」について、2025年10月1日に「起工式」を執り行い、新築工事を着工しました。

 引用資料 平和不動産(2025/10/01)
 札幌都心部における「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」新築工事着工のお知らせ 

● 「国土交通省」が優良な民間都市再生事業計画として認定!
 2025年10月29日に国土交通省は、「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」を特定都市再生緊急整備地域(札幌都心地域)における優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、民間都市開発推進機構による金融支援を受けることができます。

 国土交通省(PDF:2025/10/29)
 持続可能で魅力ある札幌都心をけん引する拠点の形成 ~大通西4南地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定~ 

大通西4南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区大通西4丁目四丁目1000番他
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上36階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部184.930m
◆ 敷地面積-5,029.89㎡
◆ 建築面積-4,231.32㎡
◆ 延床面積-99,778.67㎡(容積対象面積82,533.97㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-オフィス、商業施設、宿泊施設、駐車場、地域冷暖房施設
◆ 客室数-157室予定(パーク ハイアット 札幌)、4階・27階~35階予定
◆ ホテル施設-飲料施設、宴会場、スパ、屋内プール(予定)
◆ 建築主-大通西4南地区市街地再開発組合(事業協力者 平和不動産)
◆ 設計者-(基本設計者)三菱地所設計、(実施設計者)大成建設・三菱地所設計 設計共同企業体
◆ 監理者-三菱地所設計
◆ デザイン監修者-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-大成・宮坂・岩倉共同企業体(大成建設、宮坂建設、岩倉建設JV)
◆ 解体工事-2024年10月
◆ 着工-2025年10月01日(起工式)
◆ 竣工-2029年08月31日予定
◆ 開業-2029年予定(パーク ハイアット 札幌)
◆ 投資額-約1,200億円


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「パーク ハイアット 札幌」が入居する建物外観(イメージ)です。


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「低層部外観イメージパース」です。

● 中間免震構造
 地震対策として「中間免震構造」を採用します。窓が無い部分が「免震層」です。この部分は「機械室」となります。


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「アトリウム内観イメージパース」です。


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「整備内容」です。上層階には国際水準の宿泊機能を備えたハイグレードホテルを整備します。


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「断面図」です。


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最高部の高さは184.930mです。


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「配置図」です。


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「対象地」です。平和不動産が所有する「道銀ビルディング」と「新大通ビルディング」の再開発となります。

道銀ビルディングの概要
◆ 所在地-北海道札幌市中央区大通西4-1
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上12階、地下3階
◆ 延床面積-28,793.47㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 設計者-山下壽郎設計事務所、田上建築制作事務所
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-1964年08月

新大通ビルディングの概要
◆ 所在 北海道札幌市中央区大通西4-1
◆ 交通-札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅直結徒歩1分
◆ 階数-地上10階、地下2階
◆ 延床面積-17,319.05㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 設計者-久米設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-1979年05月


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「位置図」です。



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2025年9月16日 (火)

札幌駅近く 高さ約100mのトリプルタワー(札幌ホテル by グランベル、ザ・札幌タワーズ ウエストタワー、ザ・札幌タワーズ イーストタワー)が竣工!

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-札幌駅近く・高さ約100mのトリプルタワー-

 JR札幌駅の東側に「札幌総合卸センター」がありました。老朽化した「札幌総合卸センター」の機能の更新や高度化にあわせ、商業や業務、居住機能等の当地区にふさわしい都市機能の導入を図ることにより、複合型市街地への転換を推進するとともに、歩行者ネットワークの形成などにより、魅力ある都市空間の形成を図ることを目標として再開発されました。

 再開発は3街区に分かれて開発されました。札幌駅に近い西側の街区が一番規模が大きく、地上26階、地下2階、高さ99.79mの超高層ホテル「札幌ホテル by グランベル」、地上30階、地下1階、高さ98.350mの超高層ツインタワーマンション「ザ・札幌タワーズ ウエストタワー、ザ・札幌タワーズ イーストタワー」の3棟が建設され、3棟共に竣工しました。

 高さ約100mのトリプルタワーは流石に迫力があり、札幌駅周辺のスカイラインは大きく変化しています。札幌駅周辺には他にも多くの再開発計画があり今後も大きく変化していきます。

 引用資料 公式ホームページ
 ザ・札幌タワーズ ウエストタワー、ザ・札幌タワーズ イーストタワー

札幌ホテル by グランベルの概要
◆ 計画名-ベルーナ(仮称)札幌ホテル計画新築工事
◆ 所在地-北海道札幌市東区北6条東2丁目2-2
◆ 交通-JR「札幌」駅より徒歩7分、札幌市営地下鉄南北線「さっぽろ」駅より徒歩7分、札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ」駅より徒歩7分
◆ 階数-地上26階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.79m、軒高98.74m
◆ 敷地面積-5,700.16㎡
◆ 建築面積-2,560.41㎡
◆ 延床面積-37,450.65㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-ホテル、飲食店、公衆浴場、駐車場
◆ 客室数-全605室(8タイプ)
◆ 建築主-ベルーナ
◆ 設計者・監理者-プランテック
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2022年02月01日
◆ 竣工-2024年10月
◆ 開業-2025年03月01日

ザ・札幌タワーズ ウエストタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)札幌駅東PJ(西棟)新築工事
◆ 所在地-北海道札幌市東区北六条東2丁目1-29(地番)
◆ 交通-JR「札幌」駅より徒歩6分、札幌市営地下鉄南北線「さっぽろ」駅より徒歩6分、札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ」駅より徒歩6分
◆ 階数-地上30階、地下1階
◆ 高さ-最高部98.350m、軒高96.850m
◆ 敷地面積-(施設全体)5,701.58㎡、(ウエストタワー)2,850.00㎡
◆ 建築面積-(ウエストタワー)973.24㎡
◆ 延床面積-(ウエストタワー)20,430.46㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(制振ダンパー)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-197戸(住戸)他に店舗、スカイラウンジ各1戸
◆ 建築主-大京、京阪電鉄不動産、ミサワホーム北海道、大和ハウス工業、キムラ
◆ 設計者-西松建設・企画設計事務所オルト設計共同企業体
◆ 施工者-西松建設
◆ 着工-2022年05月23日
◆ 竣工-2025年03月
◆ 入居開始-2025年03月

ザ・札幌タワーズ イーストタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)札幌駅東PJ(東棟)新築工事
◆ 所在地-北海道札幌市東区北六条東2丁目1-29(地番)
◆ 交通-JR「札幌」駅より徒歩7分、札幌市営地下鉄南北線「さっぽろ」駅より徒歩6分、札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ」駅より徒歩6分
◆ 階数-地上30階、地下1階
◆ 高さ-最高部98.350m、軒高96.850m
◆ 敷地面積-(施設全体)5,701.58㎡、(イーストタワー)2,851.58㎡
◆ 建築面積-(イーストタワー)865.32㎡
◆ 延床面積-(イーストタワー)19,669.39㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(制振ダンパー)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-197戸(住戸)他に店舗、スカイラウンジ各1戸
◆ 建築主-大京、京阪電鉄不動産、ミサワホーム北海道、大和ハウス工業、キムラ
◆ 設計者-西松建設・企画設計事務所オルト設計共同企業体
◆ 施工者-西松建設
◆ 着工-2022年07月15日
◆ 竣工-2025年07月
◆ 入居開始-2025年08月


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札幌駅周辺のスカイラインは厚みを増しています。


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「外観写真」です(引用:公式ホームページ)。


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「位置図(狭域図)」です(引用:公式ホームページ)。


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「位置図(広域図)」です(引用:公式ホームページ)。



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2025年9月10日 (水)

札幌市 事業費約592億円 札幌パークホテル跡地に5,000人を収容できる国際会議場「MICE施設」 完成イメージ図を公開!

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-札幌市に「MICE施設」を整備-

 1964年に開業した「札幌パークホテル」ですが、老朽化のため2027年2月に閉館予定で、建て替えの計画が進められていました。その跡地に大規模な国際会議や展示会の会場「MICE施設」が建設されます。2025年9月8日にイメージ図が公開されました。

 「MICE施設」については、ホテルの建て替えと一体で整備する計画でしたが、新型コロナなどの影響で計画が中断しました。これまで施設の規模や開業時期などは明らかにされていませんでしたが、9月8日行われた札幌市議会で施設の概要が明らかになりました。

 引用資料 札幌市・公式HP(2025/09/08)
 新MICE施設整備基本方針について

 2025年度に基本計画を策定、2031年度に着工、2033年度から運用開始を見込みます。「MICE施設」は大規模な学会などの需要に対応するためメインホールなどを整備し、およそ5,000人を収容できる施設を目指します。 

 施設は、会議と展示を同時に開催できるメインホールの他に、多目的ホールを確保します。単館で3,000人~5,000人、周辺ホテルと連携して、5,000人超の学会などを開催できる規模の施設を目指します。メインホールは約2,000㎡、多目的ホールは約3,200㎡、会議室(15室)は約3,400㎡で合計約8,600㎡、施設総面積は約38,400㎡とします。

 事業費は資材費の高騰などで想定のおよそ280億円からおよそ592億円へ大幅に膨らみました。札幌市内への経済効果は年間およそ492億円を見込んでいます。建物整備費は約487億円、土地取得費は約105億円、事業費合計約が592億円を見込んでいます。


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「施設配置図」です。


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「施設概要」です。


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「位置図」です。


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「MICE施設」の建設予定地です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2025年9月 5日 (金)

札幌の新たなランドマークとなる複合施設 地上20階、高さ約80mの「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」が竣工!

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-ヒューリックスクエア札幌-

 「ヒューリック」は、北海道札幌市に保有する「ヒューリック札幌 NORTH33 ビル」「ヒューリック札幌ビル」の隣接する2物件を、それぞれⅠ期工事・Ⅱ期工事として段階的に建て替え、一棟の大型複合施設「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」とする計画を進めてきました。2022年8月にⅠ期工事が完了し、先行オープンしていましたが、このたび施設全体が竣工しました。

 引用資料 ヒューリック(PDF:2025/09/01)
 ~札幌の新たなランドマークとなる複合施設~ 「HULIC SQUARE SAPPORO」の竣工について

 「HULIC SQUARE SAPPORO」は、JR札幌駅前に位置し、札幌市内の大動脈として広く利用される「札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)」と地下鉄さっぽろ駅に直結という非常に希少性の高い立地となっています。

 商業施設・事務所に加えグループ直営の「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」からなる複合施設として「HULIC SQUARE」シリーズを展開し、札幌のまちづくりおよび経済を牽引する施設を目指します。2025年12月20日に「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」、2026年3月28日に商業施設のグランドオープン(一部店舗除く)を予定しています。

 HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)の概要
◆ 計画名-(仮称)ヒューリック札幌建替計画
◆ 所在地-北海道札幌市中央区北三条西3丁目1-44
◆ 交通-札幌市営地下鉄「さっぽろ」駅直結、JR「札幌」駅徒歩4分
◆ 階数-地上20階、地下1階
◆ 高さ―最高部79.90m
◆ 敷地面積-2,545.92㎡
◆ 建築面積-2,338.40㎡
◆ 延床面積-33,660.09㎡
◆ 構 造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用 途-オフィス、銀行店舗、飲食店、物販店、サービス店舗、診療所、ホテル、自動車車庫
◆ 建築主-ヒューリック
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-(Ⅰ期)大成・伊藤共同企業体、(Ⅱ期)大成建設
◆ 着工 2021年5月25日予定 2023年10月25日予定
◆ 竣工(Ⅰ期)2022年08月08日 (Ⅱ期)2025年09月01日
◆ 開業-2025年12月20日予定(ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC)、2026年03月28日予定(商業施設のグランドオープン)


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「商業施設」のイメージです。


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「オフィス貸室パース」です。


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「施設構成」です。


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「位置図」です。


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「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」の2025年6月3日の建設状況です。



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2025年8月 5日 (火)

札幌市 JR北海道の超高層駅ビル「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」の東隣 「北5条東1丁目地区地区計画」が決定!

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-北海道新幹線-
 
1973年11月13日に、日本政府は「全国新幹線鉄道整備法」に基づき、新幹線鉄道の建設に関する整備計画を決定しました。その中に「北海道新幹線(青森~札幌)」があります。

 2005年4月27日に「新青森~新函館(仮称)」間の工事の実施計画が認可され、2005年5月22日に着工しました。2016年3月26日に「新青森~新函館北斗」間が開業しました。

 2012年6月29日に「新函館(仮称)~札幌」間の工事の実施計画が認可された時点では、2035年度開業を予定していましたが、札幌市への冬季オリンピックの招致などもあり、2015年1月14日には「新函館北斗~札幌」間の開業5年前倒しが決定し、2030年度末の完成・開業を目指すこととなりました。

 北海道新幹線「新函館北斗駅-札幌駅間(211.5km」のトンネル工事が難航している問題で、「国土交通省」が札幌開業の時期について2038年度末になる見通しだと明らかになりました。

● 北5条東1丁目地区地区計画
 2025年6月27日に「第132回札幌市都市計画審議会」が開催され「北5条東1丁目地区地区計画」が決定されました。JR北海道の超高層の駅ビル「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」の建設予定地から「創成川」を隔てた東隣、北海道新幹線の札幌駅に隣接する好立地です。築物の高さの最高限度を100mとします。

 引用資料 札幌市・公式HP(2025/06/27)
 第132回札幌市都市計画審議会・議案の概要


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再開発等促進区・地区整備計画区域

 「北5条東1丁目地区地区計画」は、「高次機能複合A地区」と「高次機能複合B地区」で構成されています。面積は1.6ha (再開発等促進区1.0ha)となっています。築物の高さの最高限度を100mとします。


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「札幌駅周辺イメージ図」です。「北5条東1丁目地区地区計画」は、北海道新幹線の「札幌駅」に隣接しています。


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赤い部分が、北海道新幹線の「札幌駅」の予定地です。


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「北5条東1丁目地区地区計画」の予定地です。JR北海道の超高層の駅ビル「(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」の建設予定地から「創成川」を隔てた東隣、北海道新幹線の札幌駅に隣接する好立地です。



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2025年7月20日 (日)

千歳市 次世代半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」 最先端「2ナノ半導体」試作品の動作確認を発表 2027年の量産目指す!

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-Rapidus(ラピダス)-

 国内主要企業が出資し次世代半導体の国産化を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」が、北海道千歳市の「千歳美々ワールド(千歳市工業団地)」に最初の工場を建設する事が決まりました。

 国内主要企業が、人工知能(AI)、スパコンなどに使う次世代半導体の国産化を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」を設立しました。出資企業は「キオクシア、ソニーグループ、ソフトバンク、デンソー、トヨタ自動車、NEC、NTT、三菱UFJ銀行」の計8社です。

 国の支援のもと、先端半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」は、北海道千歳市に建設する新工場の起工式を2023年9月1日に執り行いました。

 引用資料 Rapidus(2023/09/01)
 Rapidus、IIM-1の起工式を開催

 約65haでスタートしますが、最終的には、約100haの敷地に3棟~4棟の工場を建設し、研究開発を含めて5兆円規模の投資が見込まれています。

● 最先端「2ナノ半導体」試作品の動作確認を発表!
 先端半導体の国産化を目指す「ラピダス」は2025年7月18日に、回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートル半導体の試作品を報道陣に初公開しました。2025年4月に稼働した北海道千歳市の工場で生産し動作を確認しました。2027年の量産開始を目指します。

 引用資料 Rapidus(2025/07/18)
 Rapidus、IIM-1にて2nmノード GAAトランジスタの動作を確認

 「ラピダス」は、2023年9月1日にIIM-1起工式を執り行いました。2024年12月には、クリーンルームの環境が整い、世界中から最先端の半導体製造装置を集結させました。2nmプロセスのリソグラフィ工程では、「EUV露光装置」を導入し、2024年12月の装置搬入から約3カ月後の2025年4月1日にパターンの露光・現像に成功しました。


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「2nm GAAトランジスタ試作ウェーハ」です。


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「Rapidus IIM-1」の外観です。

● 免震構造・屋上緑化
 半導体工場は振動に対して非常にセンシティブ(敏感)な機器がたくさんあり、大きな揺れがあったときに大きな被害が及ばないように、地震対策として先進的な「免震構造」を採用します。屋上は緑化され、環境保護や省エネに配慮した施設となります。


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「配置図」です。


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「計画地」です。「新千歳空港」に近いのは大きなメリットです。



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2025年7月14日 (月)

「エスコンフィールドHOKKAIDO」の玄関口 JR北広島駅西口「北広島西口Aプロジェクト」 竣工した「トナリエ北広島(tonarie北広島)」

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-トナリエ北広島(tonarie北広島)-

 「日本エスコン」は、北海道北広島市でのJR北広島「駅西口周辺エリア活性化事業(北広島市有地 A~D 開発事業)」において、商業施設及びホテルからなる「(仮称)北広島駅西口 A プロジェクト」について、2022年7月4日に「起工式」を執り行い着工しました。JR北広島駅は、北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」のアクセス拠点として今後さらなる発展が期待されます。

 「北広島西口Aプロジェクト」は、最寄り駅であるJR「北広島」駅と歩行者デッキで直結しており、1階~3階は商業施設「トナリエ北広島(tonarie北広島)」、4階~13階は客室数158室の「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」となっています。

 2025年3月15日に「トナリエ北広島(tonarie北広島)」がオープン、2025年3月28日に「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」がオープンしました。

トナリエ北広島(tonarie北広島)の概要
◆ 計画名-北広島西口Aプロジェクト
◆ 所在地-北海道北広島市栄町一丁目52番
◆ 交通-JR千歳線「北広島」駅徒歩1分
◆ 階数-地上14階、地下1階(建築基準法上表記)
◆ 高さ-最高部約54m
◆ 敷地面積-3,608.99㎡
◆ 延床面積-17,881.60㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-店舗、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-158室(エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前)
◆ 建築主-日本エスコン
◆ 設計者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-岩田地崎建設
◆ 着工-2022年07月04日(起工式)
◆ 竣工-2025年02月
◆ オープン-2025年03月15日(tonarie北広島)、2025年03月28日(エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前)


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竣工した「トナリエ北広島(tonarie北広島)」です。


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1階~3階は商業施設「トナリエ北広島(tonarie北広島)」です。


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「トナリエ北広島(tonarie北広島)」は、2025年3月15日にオープンしました。


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4階~13階は客室数158室の「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」です。2025年3月28日にオープンしました。


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裏面です。


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「JR北広島駅」と歩行者デッキで直結しています。


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「JR北広島駅」側の歩行者デッキです。



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