127 東京都・江東区

2017年11月18日 (土)

国家戦略特区「(仮称)有明北3-1地区」 高さ約119mのトリプルタワーマンション「シティタワーズ東京ベイ」

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-(仮称)有明北3-1地区-
 「住友不動産」は、「ARIAKE Garden City~住・商・業・文化が複合したまちづくり~」で、総事業費約1028億円(用地代含む)を投じ、住宅や大型ショッピングセンターなど総延床面積約28万㎡超の大規模開発を行い、2015年年1月の一部開業を目指す予定でした。

 リーマンショックなどもあり、計画が凍結されていましたが、総延床面積約46万㎡超と更に規模を拡大して、超巨大プロジェクトが動き出しました。全体での工期は、2016年10月~2026年3月中旬(予定)と10年近くに及びます。

● シティタワーズ東京ベイ
 最初に南側の「3-1-A街区」が着工されました。「(仮称)東京ベイ トリプルタワープロジェクト」として、公式ホームページがオープンしていましたが、正式名称が「シティタワーズ東京ベイ」に決定しています。

 引用資料 公式ホームページ
 シティタワーズ東京ベイ 

 「ウエストタワー、セントラルタワー、イーストタワー」の3棟が建設されます。全体での延床面積は160,823.83㎡(ペデストリアンデッキ318.86㎡を含む)で、共同住宅、商業、駐車場、幼保連携型認定こども園等で構成されます。共同住宅の総戸数は1,539戸となります。

シティタワーズ東京ベイの概要
◆ 計画名-(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画
◆ 所在地-東京都江東区有明二丁目1番210、211、219、235、238、239(地番)他
◆ 交通-交通東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅から徒歩4分、ゆりかもめ「有明」駅から徒歩3分
◆ 階数-(ウエストタワー)地上32階、 搭屋2階、地下1階、(セントラルタワー)地上33階、 搭屋2階、地下0階、(イーストタワー)地上33階、 搭屋2階、地下0階
◆ 高さ-最高部118.97m、軒高113.87m
◆ 敷地面積-32,627.38㎡(ペデストリアンデッキ敷地2,415.68㎡を含む)、販売対象面積30,862.12㎡
◆ 建築面積-11,220.15㎡(ペデストリアンデッキ1,130.66㎡を含む)
◆ 延床面積-160,823.83㎡(ペデストリアンデッキ318.86㎡を含む)、販売対象面積160,504.97㎡
◆ 構造- 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ち鋼管コンクリート拡底杭(110本)
◆ 地震対策-免震構造(積層ゴム、ダンパー等)
◆ 用途- 共同住宅、商業、駐車場、幼保連携型認定こども園等
◆ 総戸数-1,539戸(施設全体)
◆ 事業主-住友不動産
◆ 設計者・監理者-前田建設工業
◆ 施工者-前田建設工業
◆ 着工-2016年10月15日
◆ 竣工-2019年07月下旬予定
◆ 入居開始-2020年04月下旬予定(家族に江東区立の小学校および中学校に通学を希望する児童・生徒がいる購入者は2020年03月下旬予定)


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配置図です。「3-1-A街区」の「シティタワーズ東京ベイ」は街区の南側に建設されます。

 引用資料 首相官邸・内閣府(PDF:2015/08/31)
 資料8 都市計画(素案)臨海副都心有明北地区


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「シティタワーズ東京ベイ」の全景です。街区の南東側に「首都高速道路湾岸線」と「国道357号」が走っています。将来的にも眺望は安泰です。


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南西側から見た様子です。


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「ウエストタワー」の建設現場です。


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鉄筋を「地組(じぐみ)」しています。


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職人技ですね!


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「ウエストタワー」の東側に建設されている鉄骨造の建物は、地上3階、搭屋1階、地下1階の「共用棟」だと思われます。


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「セントラルタワー」の建設現場です。


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南東側から見た様子です。


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「イーストタワー」の建設現場です。


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一番東側に建設されているのは、地上3階、搭屋1階、地下1階の「駐車場棟」だと思われます。


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「(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画」の建築計画のお知らせです。高さが最高部119.40m、軒高114.30mから最高部118.97m、軒高113.87mに変更になっていました。


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「区画道路17号」を西側から見た様子です。現在は工事車両のみ通行出来ます。


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「3-1-B街区」の工事も始まっています。


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「区画道路17号」を東側から見た様子です。


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2022年10月着工予定の「3-1-C街区」です。



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2017年11月 1日 (水)

地上36階、高さ約180mの「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2‐1街区 AC棟」 2017年9月末の建設状況

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豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業-
 「三井不動産」は、豊洲二丁目駅前地区で推進中の「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 新築工事」の「AC棟」を2016年12月1日に着工し起工式を執り行いました。

 引用資料 三井不動産(2016/12/01)
 「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~

 敷地面積27,831.65㎡(2-1街区全体)の広大な敷地に2016年12月1日に着工した「AC棟」と2017年12月に着工予定の「B棟」を建設します。
 総延床面積約259,000㎡と、都内湾岸エリアにおける新たなランドマークとなる、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

豊洲二丁目駅前地区(2-1街区・AC棟)の概要
◆ 計画名-(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 新築工事 AC棟
◆ 所在地-東京都江東区豊洲二丁目15番12
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、ゆりかもめ「豊洲」駅直結 
◆ 階数-地上36階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 敷地面積-27,831.65㎡(施設全体)、19,127.66㎡(AC棟)
◆ 建築面積-約9,300㎡(AC棟)
◆ 延床面積-約259,000㎡(施設全体)、約184,000㎡(AC棟)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎工法
◆ 地震対策-中間階免震構造
◆ 用途-オフィス、商業、ホテル、自動車車庫、エネルギー供給施設
◆ 客室数-約225室(三井不動産グループ直営のホテル)
◆ 建築主-三井不動産
◆ 都市計画・基本計画・監理-日建設計
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2016年12月01日
◆ 竣工-2020年04月予定
◆ オープン-2020年06月下旬予定(ホテル)、2020年度上期(商業施設)

豊洲二丁目駅前地区(2-1街区・B棟)の概要
◆ 計画名-(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 新築工事 B棟
◆ 所在地-東京都江東区豊洲二丁目15番12
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、ゆりかもめ「豊洲」駅直結 
◆ 階数-地上24階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部約125m
◆ 敷地面積-27,831.65㎡(施設全体)、8,055.02㎡(B棟)
◆ 建築面積-約3,640㎡(B棟)
◆ 延床面積-約259,000㎡(施設全体)、約75,000㎡(B棟)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎工法
◆ 地震対策-中間階免震構造
◆ 用途-オフィス、自動車車庫
◆ 建築主-三井不動産
◆ 都市計画・基本計画・監理-日建設計
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2017年12月予定
◆ 竣工-2020年度下期予定


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「A棟」の外観パースです。「A棟」のオフィスは、基準階専有面積が約3,300㎡(約1,000坪)という大規模フロアプレートを実現しています。

 ホテルゾーンは、「A棟」の上層部(33階~36階)に設置し、三井不動産グループ直営のホテルを計画しています。客室数は約225室を予定しています。


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「用途構成図」です。「A棟」と「B棟」は、地震対策として「中間階免震構造」を採用している事が分かります。「C棟」には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。


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「敷地配置図」です。


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「周辺施設との接続」です。「アーバンドック ららぽーと豊洲」と2ヶ所、「豊洲シビックセンター」と1ヶ所、2階デッキで接続されます。「豊洲公園」とはブリッジで接続されます。


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「豊洲シビックセンター」の2階デッキから見た「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 新築工事 AC棟」の建設現場です。


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東側が「A棟」の建設現場です。


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中央が「C棟」の建設現場です。


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「AC棟」は、「逆打ち工法」を採用しています。「逆打ち工法」では最初に1階床を構築します。


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1階床から地下を掘削中です。


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敷地西側です。


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西側が「B棟」の建設予定地です。2017年12月着工予定です。「B棟」は、地下1階しかないので、「順打ち工法」を採用すると思われます。


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東側の「交通広場」です。



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2017年10月18日 (水)

江東区 ゆりかもめの市場前駅前 「清水建設」が、総延床面積約116,000㎡のオフィスとホテルを開発!

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豊洲六丁目の4-2街区・4-3街区-
 「清水建設」は、江東区の新交通ゆりかもめ「市場前駅」前で、総延床面積約116,000㎡のオフィスとホテルを開発します。2019年3月の着工、2021年3月末の竣工を目指します。

 引用資料 日刊建設工業新聞(2017/10/17)
 清水建設/市場前駅前(東京都江東区)でオフィスとホテル開発/自社で19年3月着工

 引用資料 建設通信新聞(2017/10/17)
 2棟総延べ11.6万㎡/豊洲に事務所、ホテル 19年3月着工/清水建設

 計画地は、ゆりかもめ「市場前駅」の北西側に位置する「4-2街区(敷地面積約16,170㎡)」と「4-3街区(敷地面積約8,300㎡)」です。市場前駅側の4-2街区に「オフィス棟」、豊洲大橋側の4-3街区に「ホテル棟」を建設します。

 「オフィス棟」は、地上11階、塔屋1階、延床面積約84,000㎡で、国際的なビジネス拠点となる1フロア当たり約6,600㎡の大規模オフィスとする計画です。「ホテル棟」は、地上14階、塔屋1階、延床面積約32,000㎡で、約500~600室の客室を設ける予定です。

 「環状2号線」沿いに歩道状空地を設け、歩道と一体となった歩行者空間の創出に取り取り組みます。ゆりかもめ「市場前駅」と「歩行者デッキ」で接続し、回遊性を確保します。

豊洲六丁目の4-2街区・4-3街区の概要
◆ 所在地-東京都江東区豊洲六丁目(4-2街区、4-3街区)
◆ 交通-ゆりかもめ「市場前」駅直結
◆ 階数-(オフィス棟)地上11階、塔屋1階、(ホテル棟)地上14階、塔屋1階
◆ 敷地面積-(オフィス棟)約16,170㎡、(ホテル棟)約8,300㎡
◆ 延床面積-(オフィス棟)約84,000㎡、(ホテル棟)約32,000㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、ホテル
◆ 客室数-約500~600室
◆ 建築主-清水建設
◆ 設計者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 都市計画決定-2018年06月予定
◆ 着工-2019年03月予定
◆ 竣工-2021年03月末予定


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「ホテルの完成イメージ」です。


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「開発位置図」です。


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ゆりかもめ「市場前駅」から見た開発予定地です。そろそろ開発されるかな? と思って今回撮影しておきました。手前の市場前駅側が「4-2街区」、奥が「4-3街区」です。


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環状2号線の「豊洲大橋」です。現在は工事関係車両のみ通行可能となっています。豊洲大橋側の「4-3街区」にホテル棟が建設されます。


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街区の東側には、「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」があります。


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ゆりかもめ「市場前駅」の南西側には、「豊洲新中央卸売市場」の開業に備えて、長方形の大規模な「歩行者デッキ」が整備されています。「オフィス棟」は、「歩行者デッキ」と直結します。


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ゆりかもめ「市場前駅」から、「歩行者デッキ」へ接続する通路のシャッターは閉じられています。「豊洲新中央卸売市場」の開業まで閉じられたままだと思われます。

 言いたい事はたくさんありますが、この件について書くと「衆議院議員選挙」の最中なので、「公職選挙法」に触れそうなので止めておきます(笑)。



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2017年8月14日 (月)

江東区 東京ワンダフルプロジェクト 竣工した地上31階、高さ約110mの「BAYZ TOWER&GARDEN」

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-東京ワンダフルプロジェクト-

 「東京ワンダフルプロジェクト」は、東京電力・新東京火力発電所跡地の「豊洲六丁目3-2街区」で行わた大規模プロジェクトです。西側の「B3街区」と東側の「B2街区」で構成されています。

 先に西側の「B3街区」が竣工しました。「B3街区」の計画名は「(仮称)豊洲3-2街区[B3街区]開発計画」で、正式名称は「SKYZ TOWER&GARDEN(スカイズタワー&ガーデン)」となっています。

 東側の「B2街区」には、「(仮称)豊洲3-2街区計画B2街区新築工事」が建設されました。正式名称は「BAYZ TOWER&GARDEN(ベイズタワー&ガーデン)」です。

 2棟合わせると総戸数1,660戸の大規模プロジェクトです。「SKYZ TOWER&GARDEN」と「BAYZ TOWER&GARDEN」に入っている施設などは団地共用部分となっています。住民は2棟のマンションを行き来して共用施設をすべて利用できます。

● BAYZ TOWER&GARDEN
 BAYZ TOWER&GARDEN(ベイズタワー&ガーデン)」は、地上31階、地下1階、高さ110.0m、総戸数550戸の超高層タワーマンションです。2016年7月下旬に竣工しました。

BAYZ TOWER&GARDENの概要
◆ 計画名-(仮称)豊洲3-2街区計画B2街区新築工事
◆ 所在地-東京都江東区豊洲六丁目10-9(地番)
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より徒歩11分、新交通ゆりかもめ「新豊洲」駅より徒歩6分
◆ 階数-地上31階、地下1階
◆ 高さ-最高部110.0m、軒高103.3m
◆ 敷地面積-21,242.52㎡(施設全体)、11,094.98㎡(B2街区)
◆ 建築面積-3,305.00㎡
◆ 延床面積-66,156.13㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(基礎と建物の間に「積層ゴム」を設置)、制震構造(建物内部に「U型鋼材ダンパー」60基を設置)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-550戸
◆ 建築主-(建物売主)東京建物、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、東急不動産、住友不動産、野村不動産、(土地売主)東京電力
◆ 設計者・監理者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年07月01日
◆ 竣工-2016年07月下旬
◆ 入居開始-2016年10月下旬


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配置図です。


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南西側の「木遣り橋(東雲運河上)」から見た「BAYZ TOWER&GARDEN」です。


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最高部です。


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北東側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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南側から見た様子です。


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南東側から見た様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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植栽です。


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周囲には広い「公開空地」が整備されています。


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「東雲運河」と「東電堀」沿いには、津波や高潮から守る堤防を兼ねているプロムナード(遊歩道)が整備されています。



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2017年8月 3日 (木)

江東区・豊洲 「東電堀」の親水エリア 完成した水陸両用バスのスロープと浮桟橋

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水陸両用バスのスロープと浮桟橋を整備
 湾岸部の親水エリアと言えば、横浜市や神戸市のイメージがありますが、この2都市の湾岸部は、意外と立入禁止の部分が多くて歩く事が出来る部分が少ないです。

 東京都は、ベイエリアの再開発に合わせて、「豊洲地区、晴海地区」の護岸に、津波や高潮から守る「防潮堤」を兼ねているプロムナード(遊歩道)の整備を行っています。それによって素晴らしい親水エリアが次々と誕生しています。

 「東雲運河、東電堀」の「豊洲六丁目公園-豊洲六丁目第二公園-昭和大学江東豊洲病院」のプロムナード(遊歩道)が完成して、「東電堀」沿いを歩いて双方に抜けられるようになっています。

 「東電堀」には、「水陸両用バスのスロープ」と「浮き桟橋」の整備が行われました。すでに完成していますが、供用開始されたというニュースを聞かないので、まだ供用開始されていないと思われます。

 「豊洲~お台場」間を結ぶ水陸両用バスが運行されるようですが、観光の目玉である「豊洲市場」の移転が完了してから運行開始されるのかも知れません。


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「東電堀」の親水エリアに整備された手前の浮桟橋と奥の水陸両用バスのスロープです。


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浮桟橋です。


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少し角度を変えた様子です。


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水陸両用バスのスロープです。


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少し角度を変えた様子です。


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水陸両用バスのスロープを横から見た様子です。


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先端が水鳥の絶好の休憩場所になっていました。



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2017年7月30日 (日)

江東区 竣工した雁行配置の大規模マンション「パークホームズ豊洲 ザ レジデンス」

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パークホームズ豊洲 ザ レジデンス-
 「パークホームズ豊洲 ザ レジデンス」は、は東京電力の社宅跡地に建設された巨大マンションです。元々は、東京電力が店舗、共同住宅、ホテルで構成される複合ビル「(仮称)豊洲5丁目プロジェクト(東電社宅跡地)」を建設する予定でしたが、東日本大震災による福島原発の事故により頓挫しました。

 東京電力以外の周囲の敷地も集約化して敷地面積10,591.10㎡に建設されました。事業比率は、「三井不動産レジデンシャル(85%)、三井物産(15%)」となっています。

 2016年11月1日に工事完了、2017年1月下旬に竣工、2017年4月上旬から入居開始しています。総戸数690戸は全戸完売しています。

パークホームズ豊洲 ザ レジデンスの概要
◆ 計画名-(仮称)江東区豊洲5丁目計画
◆ 所在地-東京都江東区豊洲五丁目6番3(地番)
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩5分、ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩4分
◆ 階数-地上22階、地下0階
◆ 高さ-最高部74.15m、軒高69.95m
◆ 敷地面積-10,591.10㎡
◆ 建築面積-5,188.73㎡
◆ 延床面積-72,115.80㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(94本)
◆ 地震対策-免震構造(免震ゴム、オイルダンパー)
◆ 用途-共同住宅、店舗、保育所
◆ 総戸数-総戸数690戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル(85%)、三井物産(15%)
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2014年05月01日
◆ 竣工-2016年11月01日(工事完了)、2017年01月下旬(竣工)
◆ 入居開始-2017年04月上旬


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「昭和大学江東豊洲病院」の公開空地から見た様子です。


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建物を2つにスライドさせて繋げたような「雁行(がんこう)配置」となっています。


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西側から見た様子です。基礎工法は、「場所打ちコンクリート拡底杭(94本)」、地震対策として「免震構造(免震ゴム、オイルダンパー)」を採用しています。

 更に、建物中央に2つの吹き抜けを設けた「∞型バンドルチューブ架構」を採用しているので、一般のマンションより高い免震効果が発揮出来ます。


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敷地西側です。


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かなり広い面積が「公開空地」として解放されています。


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敷地南側です。


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南東側から見た様子です。


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横アングルです。



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2017年7月29日 (土)

大規模改良工事が行われている東京メトロ東西線「南砂町駅」 ホームを島式1面2線から島式2面3線化!

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-東京メトロ東西線 南砂町駅(みなみすなまちえき)-

 「東京メトロ東西線」は、東京都区部を東西に貫く大動脈です。大手町など都心部に短時間で直結する利便性の高さから、葛西や浦安など地上区間の各駅を中心に宅地開発が急速に進み、鉄道の混雑率ワーストクラスの常連となっています。

 「南砂町駅(みなみすなまちえき)」は、江東区の東部、江戸川区とを隔てる荒川の近くに位置しています。駅周辺の開発が近年急速に進み、乗降客数が急増しています。

 そこで、ホームを島式1面2線から島式2面3線化する大規模な改良工事を行っています。ホームを新設することで方面別に乗り場を分離し、ホーム上の混雑緩和を図ります。
 更に、ホームと線路を新設することにより、中野方面への電車が線路2本を使って同じホームの両側から交互に発着出来るようにします。

 引用資料 東京メトロ(PDF)
 東西線南砂 砂町駅2面3線化改良計画について

 東西線では「南砂町駅」より中野寄りの区間で遅れが拡大する傾向があるため、「南砂町駅-茅場町駅」間で遅延対策を行う必要がありました。用地や構造の問題で他の駅は拡幅が困難だったため、「南砂町駅」を2面3線化ることになりました。


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「改良後の標準断面」と「南砂駅改良イメージ図」です。


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現在の「南砂町駅」は、ややカーブした島式1面2線の地下駅です。


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2番線ホーム

 「2番線ホーム(日本橋・大手町・中野・三鷹方面)」です。


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1番線ホーム
 
「1番線ホーム(西船橋・津田沼・東葉勝田台方面 )」です。



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2017年7月19日 (水)

列車を運行しながら世界初のトンネル解体 大規模改良工事により広がる東京メトロ東西線「木場駅」

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-東京メトロ東西線 木場駅-

 「東京メトロ東西線」は、東京都区部を東西に貫く大動脈です。大手町など都心部に短時間で直結する利便性の高さから、葛西や浦安など地上区間の各駅を中心に宅地開発が急速に進み、鉄道の混雑率ワーストクラスの常連となっています。

 全国ワーストクラスの混雑緩和とラッシュ時の遅延解消に向けて、大規模改良工事が進む江東区の「木場駅」では、列車を運行しながら既存の「シールドトンネル」を解体し、上部に新たな空間を生み出してコンコースを新設する「世界初の工事」が行われています。

 引用資料 日経コンストラクション(2014/10/31)
 世界初のトンネル解体で広がる東西線木場駅

 「木場駅」は、1967年の大手町─東陽町間延伸に合わせて開業しました。旧・営団地下鉄で初の「シールド工法」によって造られた駅です。永代通りの真下に位置し、深さは約22.4mと、東西線の中で最も深いです。

 「木場駅」は、単線の円形シールドトンネル2本の中にそれぞれホームがあり、両端に地上とを結ぶ階段・エスカレーターやコンコースを設けた構造となっています。このため、両端の階段付近でしか両方面のホーム間の行き来ができないのがネックです。


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「木場駅(工事中の様子)」と「木場駅(改良工事完成後)」です。

工程
(1) 最初に既存のトンネルの外側に「地下連続壁」を構築する。
(2) 既存のトンネルの下も含め、地盤の改良を行った上で周囲の掘削を進めていく。地下連続壁は永代通りのほぼ両側に設ける形となるが、道路交通への影響を防ぐため、片側ずつ施工する計画。
(3) シールドトンネルはセグメントと呼ばれる部品を組み立てて壁面を造っているため、セグメントを撤去する前に防護のための仮の壁を内側に設置する。
(4) トンネルの周囲を掘削したのち、防護壁の外側にあるセグメントを取り外していく。


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工期は、2016年5月30日~2023年5月下旬の予定です。


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2番線(日本橋・大手町・中野・三鷹方面)です。


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壁面を見ると「シールド工法」で駅が建設された事がよく分かります。 旧・営団地下鉄で初の「シールド工法」によって造られた駅です。

 壁面の「セグメント」を撤去する際には、「セグメント」の内側に防護壁が造られるそうです。そのため「セグメント」を取り外す過程を利用者が直接見る事は出来ません。


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2番線ホーム
 「2番線ホーム(日本橋・大手町・中野・三鷹方面)」です。ホーム幅は3mと非常に狭いです。朝のラシュ時には凄い事になります。

 改良工事が終わると「2番線ホーム(日本橋・大手町・中野・三鷹方面)」と「1番線ホーム(西船橋・津田沼・東葉勝田台方面 )」がつながり、幅が片側3mから12m(3m+6m+3m)に拡大します。


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1番線ホーム
 
「1番線ホーム(西船橋・津田沼・東葉勝田台方面 )」です。ホーム幅は3mと非常に狭いです。


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東京メトロ東西線 門前仲町駅
 西隣の東京メトロ東西線「門前仲町駅」は、ホーム拡幅が2013年に完成しています。



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2017年6月22日 (木)

江東区 新たな超高層タワーマンション 地上33階、高さ約114mの「(仮称)有明北2-1-A街区開発計画」

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-(仮称)有明北2-1-A街区開発計画-

 「建設通信新聞」にとると東京建物が江東区に、地上33階、地下1階、高さ約114mの超高層ワーマンション「(仮称)有明北2-1-A街区開発計画」を建設します。

 引用資料 建設通信新聞( 2017/06/22)
 3.1万㎡、18年8月着工/免震構造を採用/東京建物 有明北2-1-A街区計画 

 建設予定地は、「補助315号線(豊洲・有明連絡道路)」沿いで、「有明スポーツセンター」の北側、「ブリリア有明シティタワー」の南側になります。

 「有明北2-1街区」の東南に位置する敷地面積約4,900㎡で、敷地西側に超高層タワーマンションを建設し、東側の約1,000㎡は交流広場とします。
 建物は免震構造を採用し、1階にカフェ、2階には保育所や地域サークル活動室などの地域貢献施設、シェアオフィスなどを整備します。

 このあたりの超高層タワーマンションは、最高部が119m台、軒高が114m台の物件が多いので、塔屋を含む最高部は119m台の可能性が高いです。

(仮称)有明北2-1-A街区開発計画の概要
◆ 所在地-東京都江東区有明一丁目
◆ 階数-地上33階、地下1階
◆ 高さ-約114m
◆ 敷地面積-約4,900㎡
◆ 延床面積-約31,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-共同住宅、商業、保育施設、地域貢献施設、シェアオフィス、駐車場
◆ 総戸数-約300戸
◆ 延床面積-東京建物
◆ 着工-2018年08月予定
◆ 竣工-2021年03月予定


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「整備計画図」です。


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正面の「補助315号線(豊洲・有明連絡道路)」の奥が「(仮称)有明北2-1-A街区開発計画」の建設予定地です。更に奥にあるのが「有明スポーツセンター」です。


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西隣は「ヤマト運輸」の物流倉庫です。当面はお台場方向の眺望も安泰です。


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ブリリア有明シティタワー
 すぐ北側には「ブリリア有明シティタワー」が建っています。地上33階、塔屋1階、地下1階、高さ(最高部119.40m、軒高114.4m)、総戸数600戸(他に保育所1区画)の超高層タワーマンションです。

ブリリア有明シティタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)有明北2-2-A街区計画
◆ 所在地-東京都江東区有明一丁目3番12、3番13(地番)、江東区有明一丁目5番2(住居表示)
◆ 交通-ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅徒歩12分、ゆりかもめ「有明テニスの森」駅徒歩13分(区画道路完成時以降、徒歩8分予定)、りんかい線「国際展示場」駅徒歩13分
◆ 階数-地上33階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部119.40m、軒高114.4m
◆ 敷地面積-9,494.00㎡(建築確認対象面積)
◆ 建築面積-2,989.00㎡
◆ 延床面積-67,298.98㎡(建築確認申請面積、容積対象外面積24,576.82㎡含む)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(61本)
◆ 地震対策-建物と基礎との間に免震装置を設置(錫プラグ入り積層ゴム支承、天然ゴム系積層ゴム支承、弾性すべり支承、オイルダンパー)
◆ 用途-共同住宅、保育所
◆ 総戸数-住宅600戸(他に保育所1区画)
◆ 建築主-東京建物、住友不動産
◆ 設計者・監理者-三井住友建設
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2012年07月06日
◆ 竣工-2015年02月05日(工事完了)
◆ 入居開始-2015年03月下旬

(注意) 上記の概要は、公式ホームページ等のものです。東京都環境局のホームページでは、竣工後の数値が、 延床面積67,283.50㎡となっています。



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2017年6月11日 (日)

JR東日本 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて「新木場駅」を大規模に改良!

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-新木場駅(しんきばえき)-

 「JR東日本」は2017年6月6日に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、「有楽町駅、新木場駅、新橋駅、浜松町駅」の4駅の改良工事計画をまとめたと発表しました。4駅の工事費総額は約250億円を見込んでおり、2020年春頃までに使用開始する予定です。

 引用資料 JR東日本(PDF:2017/06/06)
 東京2020大会に向けた駅改良の工事計画について

 大会の期間中に利用が多く見込まれる競技会場周辺の駅や、ベイエリア競技会場・空港アクセス路線への主要乗換え駅において、改札口やコンコースの拡張、バリアフリー設備の拡充等の駅改良を進めており、既に「千駄ケ谷駅、信濃町駅、原宿駅」については工事に着手しています。

新木場駅改良工事の内容
(1) エレベーターを増設し、バリアフリー設備を拡充
(2) ホームとコンコースの動線がスムーズになるよう、階段とエスカレーターを増設
(3) コンコース、改札口やトイレを拡張し混雑緩和を図る


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「改札口」です。改札口は11通路から13通路に拡張されます。


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「拡張(増床)した改札内コンコース」です。


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「現状」と「計画」の配置図です。約380㎡から約750㎡と「改札内コンコース」が2倍近く拡張されます。駅施設・店舗等も大幅に拡張されます。

 新木場駅は、「JR東日本、東京メトロ、東京臨海高速鉄道(TWR)」の駅です。改良工事が行われるのは「JR東日本」が管理する部分です。


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「新木場駅(しんきばえき)」です。江東区新木場一丁目にあります。



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