江東区 地上42階、高さ約155m、延床面積約90,000㎡の「大島三丁目1番地地区市街地再開発事業」 2025年度に都市計画決定!
-大島三丁目1番地地区市街地再開発事業-
東京都江東区の「大島三丁目地区」では、2001年6月から地権者による街づくりの検討が開始され、2004年11月に「大島三丁目街づくり協議会」が発足しました。2013年2月には「大島三丁目1番地地区市街地再開発準備組合」が設立されています。
「大島三丁目1番地地区市街地再開発」の予定地は、都営地下鉄新宿線「西大島駅」北側の新大橋通りに面した大島三丁目の一部の敷地面積約9,610㎡です。
再開発予定地には、「江東合同庁舎(都税事務所、城東保健相談所)、資生堂の社員寮、商店、オフィス、共同住宅、羅漢寺(らかんじ)」などがあります。
引用資料 公式ホームページ
大島三丁目1番地地区市街地再開発準備組合
引用資料 江東区・公式HP(PDF:2024/03/26)
大島三丁目1番地地区 事業エリア別まちづくり方針(修正案)
● 地上42階、高さ約155m、延床面積約90,000㎡!
「大島三丁目1番地地区市街地再開発準備組合」が再開発事業のスケジュールを定めました。2025年度に都市計画手続きを進め、2025年度の都市計画決定(区決定)を見込みます。
2027年度に事業計画の認可を得て本組合を設立、2028年・2028年度頃に権利変換計画の認可を取得し、既存建物の解体に着手します。2029年度の新築着工、2032年度の竣工を目指します。
日刊建設工業新聞(2024/09/27)
大島三丁目1番地地区再開発(東京都江東区)、25年度都計決定/準備組合
概要は、規模は地上42階、高さ約155m、延床面積約90,000㎡です。中低層部には商業施設やクリニック、高齢者施設、保険相談所、都税事務所を配置し、高層階は多世代が住める共同住宅とします。準備組合には事業協力者として「野村不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社」の3社が参画しています。
イメージです。イメージに描かれているのは「羅漢寺(らかんじ)」だと思われます。
イメージです。
「地区の概要」です。
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