123 東京都・中央区

2019年2月22日 (金)

「晴海アイランドトリトンスクエア」の向かい 「晴海パークビル」の跡地 三菱地所が総延床面積約5万㎡の「(仮称)晴海三丁目計画」を建設!

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晴海パークビル本館・新館-
 「晴海アイランドトリトンスクエア」の向かいにあった「晴海パークビル本館」と「晴海パークビル新館」の解体工事が行われています。

 解体工事の工事名は「晴海パークビル本館・新館に係る既存建物地上解体工事」で、解体工事の工期は、2018年6月25日~2019年5月31日(予定)となっています。

● (仮称)晴海三丁目計画
 「晴海パークビル(本館・新館)」の跡地は、敷地面積約6,530㎡です。「三菱地所」が「オフィス棟」と「ホテル棟」を建設する予定です。規模は、地上20階、地下1階、総延床面積約50,700㎡で、2020年東京オリンピック後の着工、2023年度の完成を予定しています。

 建設通信新聞(2019/02/19)
 事務所とホテル5万平米/五輪後着工、23年度完成/三菱地所の晴海パークビル跡地開発

 北側に「オフィス棟」、南側に「ホテル棟」を配置します。低層部には、店舗など生活利便施設やカフェ・レストランなどが入ります。両棟の間には歩行者デッキを整備し、晴海通り上に新設するデッキとも接続する計画です。


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「(仮称)晴海三丁目計画」の建設予定地を東側から見た様子です。撮影時は何が建設されるのか分かりませんでしたが、とりあえず撮影しておきました。撮影しておいて良かったです。今の東京にはこのような解体現場が至る所にあります。


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南東側の「晴海パークビル本館」の地上躯体の解体はほぼ終わっています。


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重機でバリバリ解体しています。


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北西側の「晴海パークビル新館」の解体工事を東側から見た様子です。


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北西側の「晴海パークビル新館」の解体工事を西側から見た様子です。


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「解体工事のお知らせ」です。解体工事の工期は、2018年6月25日~2019年5月31日(予定)で、「都市テクノ」の施工により解体工事が行われています。



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2019年1月21日 (月)

大川端リバーシティ21の近く 佃2丁目再開発 総延床面積105,000㎡程度の再開発施設を想定!

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-佃2丁目再開発-

 大川端リバーシティ21の近くの中央区の佃二丁目で、地元権利者らが再開発事業を検討しています。共同住宅や商業施設、ホテルなど総延床面積105,000㎡程度の施設を検討中で、2022年度以降の着工となりそうです。

 建設通信新聞(2019/01/21)
 住・商・宿泊延べ10万㎡/22年度以降着工へ準備組合/佃2丁目再開発

 対象区域は、東京メトロ・都営大江戸線「月島駅」の北東に位置する佃二丁目の約1.8haです。敷地の南東側は「清澄通り」、北東側は「大川端リバーシティ21」にそれぞれ面しています。

 ゾーニングでは、敷地東側に低層の「商業施設」、中央に「高層マンション」、西側を「ホテル」とし、南側に広場などを配置する案を検討中です。各施設の規模は、商業施設が延床面積30,000㎡程度、マンションとホテルで延床面積75,000㎡程度となる見通しです。

 最短ケースで、2019年度の都市計画決定、2020年度の組合設立、2021年度の権利変換手続きを経て2022年度以降の着工が見込まれています。勉強会には「三菱地所グループ」と「佐藤総合計画」が参画しています。


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「ゾーニング案のイメージ」です。


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「佃2丁目再開発」の予定地です。


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「佃2丁目再開発」の予定地は、北側に「ザ・クレストタワー」、南西側に「ファミール月島グランスイートタワー」が建っています。


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ザ・クレストタワー

 「ザ・クレストタワー」です。地上32階、塔屋1階、地下2階、高さ109.1m、総戸数387戸の超高層タワーマンションです。再開発予定地の北隣に建っています。


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ファミール月島グランスイートタワー

 「ファミール月島グランスイートタワー」です。地上29階、塔屋1階、地下1階、高さ95.7m、総戸数242戸の高層マンションです。外観デザインは「マイケル・グレイブス氏」の設計です。再開発予定地の南西隣に建っています。



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2019年1月11日 (金)

中央区 地上50階、高さ約250mの「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」 2019年1月11日に再開発組合の設立を認可!

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-東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業-

 「東京駅前八重洲一丁目東地区」は、「A地区」と「B地区」に分かれていますが、「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合」の設立を2019年1月11日(金)に認可します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2019/01/10)
 東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合の設立を認可します

 概要は、地上50階、地下4階、高さ約250m、延床面積約229,750㎡です。特定業務代行者は「東京建物、大林組」です。総事業費は約2,104億円の予定です。

 ちょっと前までは、。総事業費が2,000億円を超えると驚ていましたが、東京都心のプロジェクトでは普通になってきました。東京恐るべし!

東京駅前八重洲一丁目東B地区の概要
◆ 計画名-東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都中央区八重洲一丁目地内
◆ 階数-地上50階、地下4階
◆ 高さ-最高部約250m
◆ 地区面積-約13,000㎡
◆ 敷地面積-約10,600㎡
◆ 延床面積-約229,750㎡
◆ 用途-店舗、オフィス、住宅、バスターミナル、カンファレンス施設、医療施設等
◆ 建築主-東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合(特定業務代行者 東京建物、大林組)
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)大林組
◆ 施工者-大林組(特定業務代行者)
◆ 着工-2021年度予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 総事業費-約2,104億円


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「断面図」です。


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「配置図」です。再開発に参加しないビルがかなりあるため敷地の西側が凹んだ、いびつな形状になります。


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2018年11月末の「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の予定地です(写真提供bgds氏)。


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上の写真より少し古いですが、再開発に参加しないビルがかなりあるため敷地の西側が凹んだ、いびつな形状になります。「新槇町ビル」やその北側の「八重洲ロータリービル」、「八重洲口会館」などは、今回の再開発には参加しません。

 市街地再開発組合の設立までに再開発に参加するようになるかも? と淡い期待を抱いていましたが、無理だったようです。東京の顔となる場所なので非常に残念です・・・


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南東側から見た様子です。



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2018年12月17日 (月)

国家戦略特区 日本橋室町一丁目地区 地上36階、高さ約180mの超高層複合ビルと判明!

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-日本橋室町一丁目地区-
 
「建設通信新聞」の12月14日の報道により、それまで謎だった「八重洲一丁目北地区」と「日本橋室町一丁目地区」の概要が判明しました。
 ワクワクするようなビッグプロジェクトなので、2回に分けてUPしたいと思います。2回目は「日本橋室町一丁目地区」です。

 日本橋川の北側のエリアでは、「日本橋室町一丁目地区市街地再開発準備組合」が、総延床面積約116,425㎡の再開発施設を計画しています。

 引用資料 建設通信新聞(2018/12/14)
 1丁目中に組合設立認可/2事業は来秋都市計画決定/日本橋で複数の再開発

 対象地は、日本橋室町一丁目5、6、8の一部の地区面積約11,000㎡で、「A街区~D街区」までの4街区に分けて開発します。

 北側の「A街区」には、地上36階、地下4階、高さ約180m、延床面積約114,100㎡の超高層複合ビルを建設します。低層階に「店舗、ライフサイエンス産業支援施設」、中層階に「オフィス」、上層階に「共同住宅」を配置する計画です。2021年度の解体着手、2026年度の竣工を目指します。

 南側の日本橋川沿いに位置する「B街区~D街区」には、地上3階×3棟、延床面積約2,300㎡の店舗施設などを整備する計画です。2032年度の竣工を予定しています。

日本橋室町一丁目地区の概要
◆ 所在地-東京都中央区日本橋室町一丁目5、6、8の一部
◆ 階数-(A街区)地上36階、地下4階、(B街区~D街区)地上3階×3棟
◆ 高さ-(A街区)最高部約180m
◆ 地区面積-約11,000㎡(施設全体)
◆ 延床面積-(A街区)約114,100㎡、(B街区~D街区)約2,300㎡
◆ 用途-オフィス、共同住宅、ライフサイエンス産業支援施設、店舗等
◆ 事業協力者-三井不動産、清水建設
◆ コンサルタント-日建設計
◆ 着工-(A街区)2021年度の解体着手予定、(B街区~D街区)不明
◆ 竣工-(A街区)2026年度予定、(B街区~D街区)2032年度予定


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「全体区域図」です。


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A街区
 「A街区」を南西側から見た様子です。「全体区域図を見ると黒いビルの「スルガビル」が参画しないようです。完成イメージでも「スルガビル」がそのまま描かれています。当初は参画予定だったので、交渉がまとまらなかったのでしょうか?


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奥の「室町ちばぎん三井ビルディング(COREDO室町3)」までが、「A街区」となります。


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「A街区」の南側です。


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「A街区」の北側です。間に道路があり2区画に分かれていますが、道路上空を利用して一体開発するようです。イメージを見ても間に「貫通通路」が見えます。

 私は、「日本橋室町一丁目地区」は、高くても高さ120mくらいかな? と予想していました。高さ約180mが可能になったのは、道路上空を利用して一体開発するためだと思われます。


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「A街区」を南側に見た様子です。


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「室町ちばぎん三井ビルディング(COREDO室町3)」の低層階です。室町ちばぎん三井ビルディングの南側が「A街区」となります。


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B街区・C街区・D街区
 「B街区・C街区・D街区」を西側から見た様子です。南側が「日本橋川」、北側が幹線道路に面している東西に細長い敷地です。

  「B街区・C街区・D街区」の竣工が、2032年度予定と遅いのは、日本橋川上空を通る首都高速道路の地下化を視野にしているためだと思われます。


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「B街区・C街区・D街区」を東側から見た様子です。


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「日本橋室町一丁目地区」の南側を流れている「日本橋川」の上には、高架の「首都高速都心環状線」が走っています。この部分の首都高速道路は、地下化する予定です。



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2018年12月16日 (日)

国家戦略特区 八重洲一丁目北地区 地上45階、高さ約235mの超高層複合ビルと判明!

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八重洲一丁目北地区-
 
「建設通信新聞」の12月14日の報道により、それまで謎だった「八重洲一丁目北地区」と「日本橋室町一丁目地区」の概要が判明しました。
 ワクワクするようなビッグプロジェクトなので、2回に分けてUPしたいと思います。1回目はより規模の大きい「八重洲一丁目北地区」です。

 八重洲一丁目では、「八重洲一丁目北地区再開発準備組合」が、総延床面積約181,500㎡の大規模な再開発施設を計画しています。

 引用資料 建設通信新聞(2018/12/14)
 1丁目中に組合設立認可/2事業は来秋都市計画決定/日本橋で複数の再開発

 対象地は、南側を「永代通り」、北側を「日本橋川」面している八重洲一丁目1、2の約16,000㎡です。南北2街区に分けて開発します。

 「永代通り」沿いの「南街区」には、地上45階、地下5階、高さ約235m、延床面積約180,500㎡の超高層複合ビルを建設します。
 低層階に「店舗」、中層階に「ホテル」、上層階を「オフィス」とする計画で、ビジネスサポート機能なども配置する計画です。2023年度の解体着手、2030年度の竣工を想定しています。

 「日本橋川」沿いの「北街区」には、地上2階、地下1階、延床面積約1,000㎡の施設を計画しています。店舗などが入り、川沿いの立体広場を整備します。2030年度の解体着手、2035年度の竣工となる見通しです。

 ただ、私が想定していたより工期がかなり遅いです。「南街区」の竣工が2030年度予定、「北街区」の竣工が2035年度予定となっています。2035年まで私は果たして生きているのかなあ?

八重洲一丁目北地区の概要
◆ 所在地-東京都中央区八重洲一丁目1、2
◆ 階数-(南街区)地上45階、地下5階、(北街区)地上2階、地下1階
◆ 高さ-(南街区)最高部約235m
◆ 地区面積-約16,000㎡(施設全体)
◆ 延床面積-(南街区)約180,500㎡、(北街区)約1,000㎡
◆ 用途-オフィス、ホテル、店舗等
◆ 事業協力者-東京建物、大成建設
◆ コンサルタント-日本設計
◆ 着工-(南街区)2023年度の解体着手予定、(北街区)2030年度の解体着手予定
◆ 竣工-(南街区)2030年度予定、(北街区)2035年度予定


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「全体区域図」です。


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「八重洲一丁目北地区」の予定地です。


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「八重洲一丁目北地区」の予定地を南西側から見た様子です。


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新呉服橋ビルディング

 「八重洲一丁目北地区」の街区西側にある「新呉服橋ビルディング」です。1977年1月に竣工しました。「みずほ信託銀行」の本店が置かれています。

 地上21階、地下4階、高さ112.48m、延床面積41,005.81㎡の超高層ビルですが、再開発が始まると解体されます。


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「新呉服橋ビルディング」を南東側から見た様子です。


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TGビルディング・本館

 「八重洲一丁目北地区」の街区東側にある「TGビルディング・本館」を南西側から見た様子です。


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TGビルディング(本館・別館)

 「八重洲一丁目北地区」の街区東側にある「TGビルディング(本館・別館)」を南東側から見た様子です。手前が「本館」で、奥が「別館」です。

 「本館」は1954年10月、「別館」は1970年8月に竣工しました。 地上8階、地下2階で、延床面積は「本館」と「別館」を合わせて27,025.78㎡となっています。


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北街区

 「日本橋川」沿いの「北街区」には、小規模なビルが建っています。「北街区」が、2030年度の解体着手、2035年度の竣工と着工が10年以上先になるのは、日本橋川上空を通る首都高速道路の地下化を視野にしているためだと思われます。


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「建設通信新聞」の「全体区域図」を見ると北西端がくびれています。西端の「八重洲KTビル」が再開発に参画していないようにも見えますが、よく分かりません・・・



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2018年12月14日 (金)

日本橋川周辺の再開発第一弾 地上49階、高さ約287mの「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」 2018年12月14日に再開発組合の設立を認可!

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日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業-
 
国家戦略特区の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」は、日本橋の日本橋川沿いで計画されている総事業費約3,167億円の大規模再開発プロジェクトです。

 歴史的建造物の「日本橋野村ビル」を保存するほか、船着き場の増設などによって舟運の活性化と観光需要の受け入れを図ります。日本橋川上空を通る首都高速道路の地下化を視野に、水辺を生かした施設配置なども想定しています。

 参加組合員として「三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス」の3社が参画し、設計を「日建設計」が担当します。2019年度に権利変換計画認可、2020年度の着工、2025年度の竣工を目指します。

● 2018年12月14日に再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「日本橋一丁目中地区市街地再開発組合」の設立を2018年12月14日に認可します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2018/12/13)
 日本橋一丁目中地区市街地再開発組合の設立を認可します

 再開発対象区域は「A街区、B街区、C街区、D街区」の4街区に分かれますが、「D街区」の「日本橋一丁目三井ビルディング(コレド日本橋)」の改修は、今回認可される第一種市街地再開発事業の対象には含まれていません。

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中央区日本橋一丁目地内
◆ 地区面積-約30,000㎡
◆ 総延床面積-約373,200㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、共同住宅、ホテル、カンファレンス施設等
◆ 建築主-日本橋一丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス)
◆ 設計者-日建設計
◆ 着工-2020年度予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 総事業費-約3,167億円

A街区
 概要-地上5階、地下1階、高さ約38m、延床面積約4,900㎡

B街区
 概要-地上7階、地下1階、高さ約31m、延床面積約5,700㎡

C街区
 概要-地上49階、地下5階、高さ約287m、延床面積約362,600㎡


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「断面図」です。


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「位置図」です。「D街区」の「日本橋一丁目三井ビルディング(コレド日本橋)」の改修は、今回認可される第一種市街地再開発事業の対象には含まれていません。


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「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。


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A街区(日本橋野村ビル)
 「日本橋野村ビル」は、東西に細長いビルですが、1930年竣工の「旧館」、1959年増築の「本館」、1981年増築の「新館」で構成されています。

 昭和初期のモダニズム建築で知られる建築家「安井武雄氏」が設計した。「日本橋野村ビル」は保存しますが、保存されるのは西側の「旧館」だけです。


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B街区

 「日本橋野村ビル」を東側から見た様子です。本館と新館が「B街区」となります。本館と新館は解体して建て替えます。


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C街区

 「C街区」を北東側から見た様子です。この部分に地上49階、地下5階、高さ約287m、延床面積約362,600㎡の超高層複合ビルを建設します。


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コレド日本橋アネックス

 「日本橋一丁目三井ビルディング(コレド日本橋)」の北側に、「コレド日本橋アネックス」および「コレド日本橋アネックス広場」があります。この部分は「C街区」となるので解体されます。



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2018年12月 4日 (火)

中央区 地上45階、高さ約240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」 2018年12月3日に着工!

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-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業-

 東京駅周辺では、丸の内側では怒涛の勢いで再開発が行われていますが、八重洲側では再開発があまり進んでいませんでした。

 丸の内側は区画が大きい上に地権者が超大手企業のため再開発が比較的スムーズに進みますが、八重洲側は小規模なビルが多く権利関係が複雑に絡み合っているため合意形成が非常に難しいためです。
 
 そんな中でも、「八重洲一丁目東地区再開発計画」、「八重洲二丁目北地区再開発計画」、「八重洲二丁目中地区再開発計画」の3地区で再開発が協議されています。
 その中で、最も進んでいるのが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240mの巨大な超高層複合ビルが建設されます。

● 2018年12月3日に着工!
 「三井不動産」は、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」を推進していますが、2018年12月3日に起工式を執り行いました。

 引用資料 三井不動産(PDF:2018/12/03)
 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」着工 ~東京駅前における大規模ミクストユースプロジェクトが始動!交通結節機能の更なる強化へ~ 

八重洲二丁目北地区の概要
◆ 計画名-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目地内 他
◆ 交通-JR「東京」駅地下直結、東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結、東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分、東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分
◆ 階数- (A-1街区)地上45階、塔屋2階、地下4階、(A-2街区)地上7階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(A-1街区)最高部約240m、(A-2街区)最高部約41m
◆ 地区面積-(A-1街区)12,390.43㎡、(A-2街区)1,043.69㎡
◆ 敷地面積-(A-1街区)約10,885㎡、(A-2街区)743㎡
◆ 延床面積-(A-1街区)約283,900㎡、(A-2街区)約5,850㎡
◆ 構造-(A-1街区・A-2街区)鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-(A-1街区)パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)、(A-2街区)直接基礎
◆ 用途-(A-1街区)オフィス、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場等、(A-2街区)オフィス、店舗、子育て支援施設、駐輪場、駐車場、住宅等
◆ 客室数-98室(39階~45階)
◆ 建築主-八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者 三井不動産)
◆ 設計者-(基本設計・実施設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-(既存建物等解体工事)2017年09月01日~2018年11月30日、(地下解体工事)2018年06月01日~2020年12月31日予定
◆ 着工-2018年12月03日(起工式)
◆ 竣工-2022年08月末予定
◆ オープン-2022年末予定(ホテル開業)


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「5階テラスイメージパース」です。


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「外観イメージパース(A-2街区)」です。


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「用途断面図」です。


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「配置図」です。


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「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の2018年11月末の状況を「ROY氏」に送って頂きました。ありがとうございました。丸の内の某超高層ビルからのめったに見る事の出来ない貴重なアングルです(写真提供ROY氏)。


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アップです。北西角の「ヤンマー東京ビル」の解体工事も終わっています。「ヤンマー東京ビルは、「B街区」として単独で建て替えます(写真提供ROY氏)。


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(追記)

 2018年12月3日の「起工式」の様子です。「起工式」を行うテントや紅白幕、送迎用の車などが見えます(写真提供ROY氏)。



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2018年11月26日 (月)

中央区 地上23階、高さ約149mの「ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)」 2018年11月下旬の建設状況

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-ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)
 「京橋一丁目東地区」は、旧ブリヂストン本社ビルや戸田建設の本社ビルのある約1.6haを対象に、都市再生特別地区、土地区画整理事業、日本橋・東京駅前地区地区計画を活用して開発します。

 引用資料 戸田建設 新着情報(2016/03/07)
 京橋一丁目東地区における都市計画の決定について

 「A街区」は、ブリヂストン旧本社ビル「ブリヂストンビル(永坂産業京橋1丁目ビル、松本ビル)」跡地です。ブリヂストンの本社機能は、「東京スクエアガーデン」に移転しています。

 「A街区」には、地上23階、塔屋2階、地下2階、高さ149.56mの超高層ビル「ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)」を建設中です。

ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)の概要
◆ 計画名-(仮称)京橋一丁目東地区永楽産業京橋ビル新築工事
◆ 所在地-東京都中央区京橋一丁目10番他
◆ 交通-JR線・東京メトロ丸ノ内線「東京」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線「日本橋」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「京橋」駅より徒歩4分
◆ 階数-地上23階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部149.56m
◆ 敷地面積-2,813.74㎡
◆ 建築面積-2,212.83㎡
◆ 延床面積-41,838.19㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接地業鉄筋 コンクリートべた基礎
◆ 地震対策-免震構造(地下1階床下に積層ゴムアイソレータ・オイルダンパーなどを配置)
◆ 用途-オフィス、美術館、自動車車庫
◆ 建築主-永坂産業(ブリヂストンの資産管理会社)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2016年06月15日
◆ 竣工-2019年07月01日予定


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「配置図」です。


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完成イメージです。1階~6階は「アーティゾン美術館(旧:ブリヂストン美術館)」となります。

 引用資料 三井不動産ビルマネジメント
 MUSEUM TOWER KYOBASHI

● アーティゾン美術館(ARTIZON MUSUEM)
 60年以上の伝統を持つ「ブリヂストン美術館」は、2019年7月から「アーティゾン美術館(ARTIZON MUSUEM)」に改名し、2020年1月に開館します。

 「ミュージアムタワー京橋」の低層部の1階~6階に入居し、展示室は4階~6階の3フロアにおよび、面積は旧美術館の約2倍です。新美術館のコンセプトは「創造の体感 」です。


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断面図です。


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「ミュージアムタワー京橋」の建設現場を西側から見た様子です(写真提供bgds氏)。


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西側から見た下層階の様子です。1階~6階は「アーティゾン美術館(旧:ブリヂストン美術館)」となります(写真提供bgds氏)。


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北側から見た下層階の様子です(写真提供bgds氏)。


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北東側から見た様子です(写真提供bgds氏)。


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特徴的な形状の「塔屋」の構築が行われています(写真提供bgds氏)。



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2018年11月25日 (日)

中央区 地上45階、高さ約240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区」 2018年11月下旬の状況

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-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業-

 東京駅周辺では、丸の内側では怒涛の勢いで再開発が行われていますが、八重洲側では再開発があまり進んでいませんでした。

 丸の内側は区画が大きい上に地権者が超大手企業のため再開発が比較的スムーズに進みますが、八重洲側は小規模なビルが多く権利関係が複雑に絡み合っているため合意形成が非常に難しいためです。
 
 そんな中でも、「八重洲一丁目東地区再開発計画」、「八重洲二丁目北地区再開発計画」、「八重洲二丁目中地区再開発計画」の3地区で再開発が協議されています。
 その中で、最も進んでいるのが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240m、延床面積約287,200㎡(A-1街区)の巨大な超高層複合ビルが建設されます。

● ブルガリ ホテル 東京
 「三井不動産」と「ブルガリ ホテルズ & リゾーツ」は、東京駅前において開発予定の超高層複合ビル内に、日本初となるブルガリ ホテルを開業することに合意しています。

 引用資料 三井不動産(PDF:2018/04/23)
 東京駅至近の立地 ラグジュアリーな空間が誕生 2022年 「ブルガリ ホテル 東京」開業合意 ~ ブルガリ ホテルズ & リゾーツ日本初進出 ~

八重洲二丁目北地区(A-1街区)の概要
◆ 計画名-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
◆ 階数-地上45階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部240m
◆ 地区面積-12,390.43㎡(A-1街区)
◆ 敷地面積-約10,885㎡(A-1街区)
◆ 延床面積-約287,200㎡(A-1街区)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場等
◆ 客室数-98室(39階~45階)
◆ 建築主-八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者 三井不動産)
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-(既存建物等解体工事)2017年09月01日~2018年11月30日予定、(地下解体工事)2018年06月01日~2020年12月31日予定
◆ 着工-2018年11月下旬予定
◆ 竣工-2022年08月下旬予定
◆ オープン-2022年末予定(ホテル開業)
◆ 総事業費-約2,398億円


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「完成予想図(東京駅上空から望む)です。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2017/04/18)
 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の設立認可について


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「断面図」です。区立城東小学校は「A-1街区」の柳通り側の低層階に入ります。39階~45階は超高級ホテル「ブルガリ ホテル 東京」となります。


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「配置図」です。


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「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区」の2018年11月下旬の状況を「bgds氏」に送って頂きました。ありがとうございました。

 「既存建物等解体工事」の工期が、2017年9月1日~2018年11月30日(予定)、本体工事の着工が、2018年11月下旬(予定)です。計画通りなら、来週あたりに着工のニュースリリースがあると思われます。

● 逆打ち工法?
 「地下解体工事」の工期が、2018年6月1日~2020年12月31日(予定)となっています。本格着工後も地下解体工事が続くので、「逆打ち工法」が採用されると思われます(写真提供bgds氏)。


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街区北側です。「地中障害物の撤去」が行われています(写真提供bgds氏)。


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少し南側です。「地中障害物の撤去」が行われています(写真提供bgds氏)。


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更に南側です。「地中障害物の撤去」が行われています(写真提供bgds氏)。


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「オールケーシング掘削機」です(写真提供bgds氏)。


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街区南側です。「地中障害物の撤去」が行われています(写真提供bgds氏)。


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「A-1街区」と「A-2街区」で、合計20棟のビルが解体されました。北西角の「ヤンマー東京ビル」は、「B街区」として単独で建て替えます。


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「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区」の建築計画のお知らせです。


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北西側から見た2018年5月12日の状況です。約半年前はこのような状況でしたが、あっという間に既存建物の解体工事が終わりました。北西角の「ヤンマー東京ビル」は、「B街区」として単独で建て替えます。


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南西側から見た2018年5月12日の状況です。



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2018年11月 1日 (木)

オリンピックの選手村 晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 タウンネームを「HARUMI FLAG」に決定 オフィシャルサイトも開設!

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-HARUMI FLAG-

 東京都は、「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」を2016年4月に着手し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくりに取り組んでいます。

 「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の特定建築者11社(三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、新日鉄興和不動産、大和ハウス工業、三井不動産)は、特定建築者による開発区域のタウンネームを「HARUMI FLAG」に決定しました。

 引用資料 三井不動産(PDF:2018/10/31)
 ~晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業~  「HARUMI FLAG」に名称決定 東京のどまんなかに24棟・5,632戸の街づくりを実現

 「HARUMI FLAG」は、133,906.26㎡の広大な土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設の合計で24棟を建築するほか、保育施設、介護住宅などを整備し、多様なライフスタイルを受け入れる人口約12,000人となる街づくり計画です。

 「HARUMI FLAG」は、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用後、新築住宅・商業施設として完成予定です。2018年10月31日にオフィシャルサイトも開設されました。

 オフィシャルサイト → HARUMI FLAG


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海辺の街にふさわしいスカイライン

 東京湾の新しい景観として外から海越しに見られることを強く意識し、デザインしました。超高層ツインタワーマンションは、地上50階、地下1階、高さ約180mを予定しています。


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「敷地配置図」です。


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「HARUMI FLAG」の各街区開発概要です。


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晴海ふ頭公園

 「晴海ふ頭公園」は再整備されます。再整備工事は2018年9月~2019年12月までを予定しており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後追加の整備等を実施し速やかに開園する予定です。


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「HARUMI FLAG」は、高潮や津波対策として地盤面を嵩上げしています。


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この高さ分が嵩上げされています。



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