123 東京都・中央区

2021年1月10日 (日)

「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」のすぐ北側 (仮称)ヤンマー東京ビル新築工事 2021年1月上旬の建設状況

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-(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事-

 「ヤンマー」は、2020年2月4日に関係者出席のもと旧ヤンマー東京ビル跡地にて「地鎮祭」を行い、2月5日より「(仮称)ヤンマー東京ビル」の新築工事に着手しました。「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事」と共に2022年8月に同時グランドオープンの予定です。

 引用資料 ヤンマー(2020/02/04)
 ヤンマー東京ビルの新築工事着工について

 「(仮称)ヤンマー東京ビル」は、環境性能に優れたヤンマーのバイオディーゼルコージェネレーションシステム等の最新環境技術の導入が予定されており、建築物の環境性能総合評価指標である「CASBEE(キャスビー)」において最高ランク(Sランク)を実現する計画です。また、「中間免震構造」を採用による災害対策の強化や東京駅から八重洲地下街等を通じての直通の立地を活かした高アクセスを実現します。

 現時点における竣工後のビル運用計画は、地下3階・地下2階が「駐車場」、地下1階~地上2階が「商業エリア」、3階~14階が「ヤンマーグループ、オフィステナントエリア」となる予定です。

(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事の概要
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目1番1号(地番)
◆ 階数- 地上14階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部69.88m
◆ 敷地面積-1,483.79㎡
◆ 建築面積-1,360.00㎡
◆ 延床面積-21,834.74㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-セイレイ興産(ヤンマーグループ)
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2020年02月04日(地鎮祭)、2020年02月05日(着工)
◆ 竣工-2022年08月20日予定


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JR東京駅の「グランルーフ」から見た「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の2021年1月上旬の建設状況です。「タワークレーン」が1基姿を現しています(写真提供読者さん)。


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北側から見た様子です。奥は「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事」の建設現場です(写真提供読者さん)。


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週間の「作業工程」です。「鉄骨工事、地下躯体工事」となっています(写真提供読者さん)。


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「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。


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八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」のすぐ南側では、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事」が行われています。地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240mの巨大な超高層複合ビルが建設されます。

 引用資料 三井不動産(PDF:2018/12/03)
 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」着工 ~東京駅前における大規模ミクストユースプロジェクトが始動!交通結節機能の更なる強化へ~ 

八重洲二丁目北地区の概要
◆ 計画名-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目地内 他
◆ 交通-JR「東京」駅地下直結、東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結、東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分、東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分
◆ 階数- (A-1街区)地上45階、塔屋2階、地下4階、(A-2街区)地上7階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(A-1街区)最高部約240m、(A-2街区)最高部約41m
◆ 地区面積-(A-1街区)12,390.43㎡、(A-2街区)1,043.69㎡
◆ 敷地面積-(A-1街区)10,875.16㎡、(A-2街区)742.92㎡
◆ 延床面積-(A-1街区)283,896.06㎡、(A-2街区)5,853.53㎡
◆ 構造-(A-1街区・A-2街区)鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-(A-1街区)パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)、(A-2街区)直接基礎
◆ 用途-(A-1街区)オフィス、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場等、(A-2街区)オフィス、店舗、子育て支援施設、駐輪場、駐車場、住宅等
◆ 客室数-98室(39階~45階)
◆ 建築主-八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者 三井不動産)
◆ 設計者-(基本設計・実施設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-(既存建物等解体工事)2017年09月01日~2018年11月30日、(地下解体工事)2018年06月01日~2020年12月31日予定
◆ 着工-2018年12月03日(起工式)
◆ 竣工-2022年08月末予定
◆ オープン-2022年末予定(ホテル開業)



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2021年1月 7日 (木)

中央区 地上28階、高さ約171mの「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」 (仮称)新TODAビル計画に伴う解体工事 2021年1月上旬の状況

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-(仮称)新TODAビル計画 新築工事-

 「京橋一丁目東地区」は、旧ブリヂストン本社ビルや戸田建設の本社ビルのある約1.6haを対象に、都市再生特別地区、土地区画整理事業、日本橋・東京駅前地区地区計画を活用して開発します。「京橋一丁目東地区」の街区名称は「京橋彩区」に決定しています。

 先行して「A街区」に、地上23階、塔屋2階、地下2階、高さ149.56mの超高層ビル「ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)」が建設され、2019年7月5日に「竣工式」が執り行われました。

 引き続き、「戸田建設」の本社ビルが解体され跡地には、地上28階、地下3階、 高さ171.00m、延床面積約95,500㎡の「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」が建設されます。

 引用資料 戸田建設
 (仮称)新TODAビル計画について

 2019年12月17日~2022年2月15日の工期で、「戸田建設」の施工により、「(仮称)新TODAビル計画に伴う解体工事【Ⅲ街区】」が行われています。解体される「戸田ビルディング」の概要は、地上9階、塔屋3階、地下4階、高さ(最高部39.970m、軒高31,000m)、延床面積30,369.19㎡となっています。

(仮称)新TODAビル計画 新築工事の概要
◆ 所在地-東京都中央区京橋一丁目7番1号ほか(地番)
◆ 交通-JR「東京」駅、東京メトロ「日本橋」駅、東京メトロ「京橋」駅
◆ 階数-地上28階、地下3階
◆ 高さ-最高部171.00m
◆ 敷地面積-6,147.44㎡
◆ 建築面積-約4,750.00㎡
◆ 延床面積-約95,500.00㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、集会場、美術館、物販店舗、飲食店舗、自動車車庫
◆ 建築主-戸田建設
◆ 設計者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 解体工事-2019年12月17日~2022年02月15日予定(Ⅲ街区)
◆ 着工-2021年08月01日予定
◆ 竣工-2024年04月30日予定


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「中央通り広場イメージ」です。


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「京橋彩区(京橋一丁目東地区)」の配置図です。


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「街区再編前」と「街区再編後」です。街区再編により、纏まった3つの街区の形成や老朽化した建築物の機能更新、歩車分離を行い地区全体の防災性、交通の安全性の向上を図ります。


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「(仮称)新TODAビル計画に伴う解体工事」の2021年1月上旬の状況を南西側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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東側から見た様子です。「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」が見えるようになりました(写真提供読者さん)。


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南側から見た内部の様子です。地上躯体は完全に姿を消しています。この現場は「逆打ち工法」が採用されると思われるので、既存建物の地下躯体の解体は、新築ビルの地下躯体の構築時に行うと思われます(写真提供読者さん)。


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「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2021年1月 6日 (水)

地上52階、高さ約284mの「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)」 現地に建築計画のお知らせ掲示!

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日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業-
 
国家戦略特区の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」は、日本橋の日本橋川沿いで計画されている大規模再開発プロジェクトです。歴史的建造物の「日本橋野村ビル」を保存するほか、船着き場の増設などによって舟運の活性化と観光需要の受け入れを図ります。日本橋川上空を通る首都高速道路の地下化を視野に、水辺を生かした施設配置なども想定しています。

 参加組合員として「三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス」の3社が参画し、設計を「日建設計」が担当します。「日本橋一丁目中地区市街地再開発組合」は、再開発施設の建設に向け、既存建物の解体工事を「清水建設」の施工で2020年11月10日に着工しました。解体する既存施設は27棟です。 

● ウォルドーフ・アストリア東京日本橋が日本初進出!
 「三井不動産株」と「ヒルトン」は、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のブランディング及びマネジメント契約を締結しました。ホテルは三井不動産が開発、ヒルトンが運営し、2026年の開業を目指します。ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」の進出は日本初となります。

 引用資料 三井不動産(PDF:2020/10/27)
 ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出 ~三井不動産とヒルトンがブランディング及びマネジメント契約を締結、2026年に開業予定~

 「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は、「C街区」の39階~47階までの9フロアに展開します。60㎡以上のゆったりとしたキングルーム含め全197室の客室に、3つのレストランとウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える予定です。

● 建築計画のお知らせ掲示!
 2021年1月上旬の状況を「読者さん」に送って頂きました。ありがとうございました。現地に遂に「建築計画のお知らせ」が掲示されました。2020年12月25日に掲示されたようです。着工は、2021年9月1日予定です。施工者は「未定」ですが、解体工事を「清水建設」が行っているので、「清水建設」の可能性が高いです。

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要

◆ 計画名-日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)
◆ 所在地-東京都中央区日本橋一丁目32番
◆ 階数-地上52階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部約284m 
◆ 敷地面積-約15,560.00㎡(C街区) 
◆ 敷地面積-約12,600.00㎡(C街区)
◆ 延床面積-約368,700.00㎡(C街区)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-杭基礎、直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場 等
◆ 建築主-日本橋一丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス)
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-(未定) *解体工事は清水建設
◆ 解体工事-2020年11月10日~2022年03月31日予定
◆ 着工-2021年09月01日予定
◆ 竣工-2025年12月31日予定
◆ 開業-2026年予定(ホテル)

A街区
 概要-地上4階、地下1階、高さ約32m

B街区
 概要-地上7階、地下2階、高さ約31m

C街区
 概要-地上52階、塔屋2階、地下5階、高さ約284m


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「配置図」です。「C街区」の南西側が、正方形から台形にセットバックします。


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「位置図」です。


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A街区(
日本橋野村ビル)
 「日本橋野村ビル」は、東西に細長いビルですが、1930年竣工の「旧館」、1959年増築の「本館」、1981年増築の「新館」で構成されています。昭和初期のモダニズム建築で知られる建築家「安井武雄氏」が設計した「日本橋野村ビル」は保存しますが、保存されるのは西側の「旧館」だけです(写真提供読者さん)。

● 野村ホールディングスは豊洲に移転済
 
「野村ホールディングス」はこれまで、本社が日本橋と大手町の2拠点ありました。日本橋地区の再開発事業に伴い、「野村ホールディングス」と傘下の「野村證券」の日本橋本店の業務を豊洲の「豊洲ベイサイドクロスタワー」に2020年5月7日以降順次移転しました。

 豊洲の「豊洲ベイサイドクロスタワー」への移転を機に本社は「大手町本社(アーバンネット大手町ビル)」に一本化しました。ただし、本店所在地は日本橋地区の「日鉄日本橋ビル」に残しています。


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写真左側が「日本橋御幸ビル」、写真右側が「日本橋西川ビル」です。「仮囲い」で囲われています(写真提供読者さん)。


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「日本橋西川ビル」です。解体用の「足場」の設置が始まっています(写真提供読者さん)。


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街区内では解体工事が本格化しています(写真提供読者さん)。


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街区内では解体工事が本格化しています(写真提供読者さん)。


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「第二江戸橋ビル」です。道路を閉鎖して「仮囲い」が設置されています(写真提供読者さん)。


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東側の「昭和通り」沿いです。「仮囲い」が設置されています(写真提供読者さん)。


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「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)」の建築計画のお知らせです。クリスマスの2020年12月25日に掲示されたようです(写真提供読者さん)。



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2020年12月24日 (木)

地上51階、高さ約250mの「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」 国土交通大臣が認定、正確な延床面積などが判明!

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-東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業-

 「東京駅前八重洲一丁目東地区」は、「A地区」と「B地区」に分かれていますが、「B地区」の概要は、地上51階、塔屋1階、地下4階、高さ約250mです。特定業務代行者は「東京建物、大林組」です。総事業費は約2,104億円の予定です。

 現在は、「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業に係る既存建物解体及びインフラ切回し工事」が行われています。「解体工事のお知らせ」によると、工期は2020年4月1日~2021年9月末日(予定)で、「大林組」の施工により行われています。

 引用資料 東京建物(PDF:2020/07/01)
 東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発事業権利変換認可のお知らせ

● 市街地再開発事業を国土交通大臣が認定!
 「国土交通大臣」は、「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」を優良な民間都市再生事業計画として認定しました。計画の認定を受けた民間事業者は、金融支援等が受けられます。

 引用資料 国土交通省(2020/12/23)
 国際都市東京に新たな陸の玄関口が誕生 ~東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定~

 「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」では、大規模なバスターミナルや回遊性の高い歩行者ネットワークを整備するとともに、カンファレンスや外国語対応の医療施設等を整備することで、国際都市東京の国際競争力の向上を図ります。

 「国土交通省」の資料により、正確な「敷地面積、建築面積、延床面積」が判明しました。工期は、「建築計画のお知らせ」では、2021年10月1日~2025年3月31日(予定)となっていましたが、「国土交通省」の資料では、2021年10月1日~2025年4月30日(予定)となっているので、1ヶ月伸びるようです。

東京駅前八重洲一丁目東B地区の概要
◆ 計画名-東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事
◆ 所在地-東京都中央区八重洲一丁目6番、7番、8番及び9番の一部
◆ 階数-地上51階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-最高部約250m
◆ 敷地面積-10,604.25㎡
◆ 建築面積-8,388.50㎡
◆ 延床面積-225,063.24㎡
◆ 容積対象面積-約186,500㎡(容積率約1,760%)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、店舗、バスターミナル、カンファレンス、医療施設、駐車場等
◆ 建築主-東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合(特定業務代行者 東京建物、大林組)
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)大林組
◆ 施工者-大林組・大成建設共同企業体(代表者 大林組)
◆ 解体工事-2020年04月01日~2021年09月末日予定
◆ 着工-2021年10月01日予定
◆ 竣工-2025年04月30日予定
◆ 総事業費-約2,104億円


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「外観イメージ中央通り方面から望む」です。


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「さくら通り・八重洲仲通り沿いの低層部イメージ」です。


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「概要図」です。


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「配置図」です。再開発に参加しないビルがかなりあるため敷地の西側が凹んだ、いびつな形状になります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2019/01/10)
 東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合の設立を認可します


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「事業スケジュール(予定)」です。着工は2021年10月1日予定、竣工は2025年4月30日予定となっています。


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「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の2020年12月中旬の状況です。既存建物の解体工事が行われています(写真提供ROY氏)。


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「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2020年12月17日 (木)

中央区 地上45階、高さ約240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」 高い所から見た2020年12月中旬の建設状況

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-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業-
 東京駅周辺では、丸の内側では怒涛の勢いで再開発が行われていますが、八重洲側では再開発があまり進んでいませんでした。丸の内側は区画が大きい上に地権者が超大手企業のため再開発が比較的スムーズに進みますが、八重洲側は小規模なビルが多く権利関係が複雑に絡み合っているため合意形成が非常に難しいためです。
 
 そんな中でも、「八重洲一丁目東地区再開発計画」、「八重洲二丁目北地区再開発計画」、「八重洲二丁目中地区再開発計画」の3地区で再開発が協議されています。
 その中で、最も進んでいるのが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240mの巨大な超高層複合ビルが建設されます。

 「三井不動産」は、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」を推進していますが、2018年12月3日に起工式を執り行いました。

 引用資料 三井不動産(PDF:2018/12/03)
 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」着工 ~東京駅前における大規模ミクストユースプロジェクトが始動!交通結節機能の更なる強化へ~ 

八重洲二丁目北地区の概要
◆ 計画名-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目地内 他
◆ 交通-JR「東京」駅地下直結、東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結、東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分、東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分
◆ 階数- (A-1街区)地上45階、塔屋2階、地下4階、(A-2街区)地上7階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(A-1街区)最高部約240m、(A-2街区)最高部約41m
◆ 地区面積-(A-1街区)12,390.43㎡、(A-2街区)1,043.69㎡
◆ 敷地面積-(A-1街区)10,875.16㎡、(A-2街区)742.92㎡
◆ 延床面積-(A-1街区)283,896.06㎡、(A-2街区)5,853.53㎡
◆ 構造-(A-1街区・A-2街区)鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-(A-1街区)パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)、(A-2街区)直接基礎
◆ 用途-(A-1街区)オフィス、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場等、(A-2街区)オフィス、店舗、子育て支援施設、駐輪場、駐車場、住宅等
◆ 客室数-98室(39階~45階)
◆ 建築主-八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者 三井不動産)
◆ 設計者-(基本設計・実施設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-(既存建物等解体工事)2017年09月01日~2018年11月30日、(地下解体工事)2018年06月01日~2020年12月31日予定
◆ 着工-2018年12月03日(起工式)
◆ 竣工-2022年08月末予定
◆ オープン-2022年末予定(ホテル開業)


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「5階テラスイメージパース」です。


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「外観イメージパース(A-2街区)」です。


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「用途断面図」です。


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「配置図」です。


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「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の2020年12月中旬の建設状況を「ROY氏」に送って頂きました。ありがとうございました。丸の内の某超高層ビルからのめったに見る事の出来ない貴重なアングルです(写真提供ROY氏)。 


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かなり高くなってきました。西面の「アール状」の曲線がよく分かります(写真提供ROY氏)。  


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タワークレーン4基で建設しています。竹中工務店カラーのシルバーの「マスト」が青空に映えています(写真提供ROY氏)。  


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「カーテンウォール」の取り付けもどんどん進んでいます(写真提供ROY氏)。  


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下層階の様子です。この現場は「逆打ち工法」を採用しているので、地上階と共に地下階の工事も同時に行われています。北西角の「ヤンマー東京ビル」は、「B街区」として単独で建て替えていますが、「ヤンマー東京ビル」にもタワークレーンが姿を現しています(写真提供ROY氏)。



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2020年11月 9日 (月)

長谷工総合研究所の調査による「超高層マンション市場動向」 2000年以降の「超高層マンションによる供給戸数とシェア」を見ると興味深い!

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-超高層マンション市場動向-

 何かにつけ超高層マンションは叩かれます。大衆受けを狙う一部マスコミの絶好の攻撃対象です。特に2019年10月の「台風19号」により、武蔵小杉のある超高層マンションが浸水被害を受けた時は本当に醜かったです。

 「台風19号」から1年以上が過ぎましたが、超高層マンション叩きはまだ続いています。超高層マンションは「新型コロナウイルス」に弱いという論調に至っては言いがかりとしか言えません。私は貧乏人ですが、富裕層を叩いて溜飲を下げて何が楽しいのかさっぱり分かりません。

 本題に戻って、「長谷工総合研究所」は、都市における住宅および住環境の課題に総合的に取り組む独立研究機関です。「いい暮らしを、創る。住まいのオンリーワングループ」という長谷工グループのスローガンのもと調査・分析・研究活動を行っています。

 「長谷工総合研究所」が、2020年10月28日に「超高層マンション市場動向」を発表しました。2000年以降の首都圏と近畿圏の「超高層マンション(20階以上)による供給戸数とシェア」のグラフを見ると色々な事が分かって興味深いです。詳細は下記リンクを見て下さい。

 引用資料 長谷工総合研究所(PDF:2020/10/28)
 超高層マンション市場動向


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首都圏(2000年以降)
 2000年以降の「超高層マンション(20階以上)による供給戸数とシェア(首都圏)」です。超高層マンションの建設が増えているようなイメージがありますが、供給戸数のピークは2005年となっています。シェアはほぼ一定で推移しています。


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東京都中央区の「ベイシティ晴海」です。


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近畿圏(2000年以降)
 
2000年以降の「超高層マンション(20階以上)による供給戸数とシェア(近畿圏)」です。供給戸数のピークは2013年となっています。 シェアは2012年がピークの山型になっています。ここ最近超高層マンションの建設が増えているようなイメージがあったのでちょっと意外でした。


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大阪市(北浜)の超高層マンション群です。



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2020年11月 5日 (木)

中央区 地上50階、高さ約187mの「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を2020年11月5日に認可!

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-月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業-

 月島地区や勝どき地区では怒涛の勢いで再開発が行われています。その波は「サンシティ銀座EAST」以外は超高層ビルが無かった「月島三丁目地区」にも波及しています。

 「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」は、老朽化した木造長屋の密集を解消し、防災性の向上を図ります。また、「西仲通り」から「清澄通り」にかけての賑わいの連続性を創出し、地域に開かれた広場整備による地域コミュニティの形成を図るとともに、都市型住宅の整備による良好な居住環境を創出します。

● 市街地再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「月島三丁目南地区市街地再開発組合」の設立を2020年11月5日(木)に認可します。市街地再開発事業の施行により、質の高い都市型住宅や広場等の整備を行い、防災性や居住環境の向上を図るとともに、清澄通りと特別区道中月第810号線沿いに商業施設を配置して賑わいを創出し、魅力的な複合市街地の形成を図ります。

 東京都 報道発表資料(2020/11/04)
 月島三丁目南地区市街地再開発組合の設立を認可します

 引用資料 三井不動産レジデンシャル(PDF:2020/11/05)
 「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可のお知らせ 約1.0ha、住宅・商業・子育て支援施設のミクストユースプロジェクト

月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中央区月島三丁目27番の一部,28番,29番,30番
◆ 交通-都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅、都営地下鉄大江戸線・東京メトロの有楽町線「月島」駅
◆ 階数-(A敷地)地上50階、地下1階、(B敷地)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(A敷地)約187m、(B敷地)約10m
◆ 区域面積-約10,000㎡
◆ 敷地面積-(A敷地)約5,640㎡、(B敷地)約935㎡
◆ 延床面積-(A敷地)約80,384㎡、(B敷地)約1,197㎡
◆ 構造-(A敷地)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(B敷地)鉄骨造
◆ 用途-(A敷地)共同住宅、店舗、駐車場、(B敷地)店舗、子育て支援施設等
◆ 総戸数-約720戸
◆ 建築主-月島三丁目南地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、大成建設株)
◆ 事業推進コンサルタント-本郷計画事務所
◆ 設計者-(基本設計)佐藤総合企画
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2022年12月予定
◆ 竣工-2027年01月予定
◆ 総事業費-約412億円


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「断面図」です。


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「配置図兼1階平面図」です。敷地は「L字型」になり、「A敷地」と「B敷地」に分かれます。南側は「清澄通り」に面します。北側は一部ですが「西仲通り」に面します。  


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「位置図」です。 


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「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南側から見た様子です。南側の道路は「清澄通り」です。


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「サンシティ銀座EAST」の南隣の街区になります。


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街区を南東側から見た様子です。


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「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の北側は、「月島もんじゃストリート」には含まれませんが、すぐ東側が「月島もんじゃストリート」の「月島西仲通り四番街」の西端となっています。



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2020年10月28日 (水)

地上52階、高さ約284mの「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」 ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出!

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日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業-
 
国家戦略特区の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」は、日本橋の日本橋川沿いで計画されている大規模再開発プロジェクトです。歴史的建造物の「日本橋野村ビル」を保存するほか、船着き場の増設などによって舟運の活性化と観光需要の受け入れを図ります。日本橋川上空を通る首都高速道路の地下化を視野に、水辺を生かした施設配置なども想定しています。

 参加組合員として「三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス」の3社が参画し、設計を「日建設計」が担当します。「日本橋一丁目中地区市街地再開発組合」は、再開発施設の建設に向け、既存建物の解体工事を「清水建設」の施工で2020年11月10日に着工します。解体する既存施設は27棟です。解体工事は2022年3月末に終え、2025年度の完成を目指します。

● ウォルドーフ・アストリア東京日本橋が日本初進出!
 「三井不動産株」と「ヒルトン」は、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のブランディング及びマネジメント契約を締結しました。ホテルは三井不動産が開発、ヒルトンが運営し、2026年の開業を目指します。ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」の進出は日本初となります。

 引用資料 三井不動産(PDF:2020/10/27)
 ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出  ~三井不動産とヒルトンがブランディング及びマネジメント契約を締結、2026年に開業予定~

 「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は、「C街区」の39階~47階までの9フロアに展開します。60㎡以上のゆったりとしたキングルーム含め全197室の客室に、3つのレストランとウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える予定です。

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中央区日本橋一丁目地内
◆ 敷地面積-約18,990㎡
◆ 総延床面積-約380,300㎡(総延床面積約373,200㎡から変更)
◆ 用途-ホテル、オフィス、商業施設、住宅、カンファレンス施設、ビジネス支援施設等
◆ 建築主-日本橋一丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス)
◆ 設計者-日建設計
◆ 解体工事-2020年11月10日~2022年03月31日予定
◆ 着工-2021年度予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 開業-2026年予定(ホテル)

A街区
 概要-地上4階、地下1階、高さ約32m(地上5階、地下1階、高さ約38mから変更)

B街区
 概要-地上7階、地下2階、高さ約31m(地上7階、地下1階、高さ約31mから変更)

C街区
 概要-地上52階、地下5階、高さ約284m(地上49階、地下5階、高さ約287mから変更)


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2018年12月13日時点のイメージパース
 2018年12月13日時点のイメージパースです。一番上の最新のイメージパースと比べると「C街区」は大幅に外観デザインが変更になっています。「C街区」は概要も、地上49階、地下5階、高さ約287mから地上52階、地下5階、高さ約284mに変更になっています。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2018/12/13)
 日本橋一丁目中地区市街地再開発組合の設立を認可します


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2020年10月27日時点の「配置図」です。「C街区」の南西側が、正方形から台形にセットバックするように変更されています。


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2018年12月13日時点の「配置図」です。「C街区」は正方形でした。


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「位置図」です。


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「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。


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A街区(
日本橋野村ビル)
 「日本橋野村ビル」は、東西に細長いビルですが、1930年竣工の「旧館」、1959年増築の「本館」、1981年増築の「新館」で構成されています。昭和初期のモダニズム建築で知られる建築家「安井武雄氏」が設計した「日本橋野村ビル」は保存しますが、保存されるのは西側の「旧館」だけです。

● 野村ホールディングスは豊洲に移転済
 
「野村ホールディングス」はこれまで、本社が日本橋と大手町の2拠点ありました。日本橋地区の再開発事業に伴い、「野村ホールディングス」と傘下の「野村證券」の日本橋本店の業務を豊洲の「豊洲ベイサイドクロスタワー」に2020年5月7日以降順次移転しました。

 豊洲の「豊洲ベイサイドクロスタワー」への移転を機に本社は「大手町本社(アーバンネット大手町ビル)」に一本化しました。ただし、本店所在地は日本橋地区の「日鉄日本橋ビル」に残しています。


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B街区

 「日本橋野村ビル」を北東側から見た様子です。本館と新館が「B街区」となります。本館と新館は解体して建て替えます。


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角度を変えて見た様子です。


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C街区

 「C街区」を北東側から見た様子です。地上52階、地下5階、高さ約284mの超高層複合ビルを建設します。「日鉄日本橋ビル」の手前までが「C街区」です。


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「C街区」を南東側から見た様子です。写真左端の「日鉄日本橋ビル」から北側が「C街区」です。



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2020年10月26日 (月)

東京都 地下鉄新線「都心・臨海地下鉄新線構想」 「新銀座駅(仮)~新国際展示場駅(仮)」の整備へ取り組みを強化!

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-都心・臨海地下鉄新線構想-

 東京都の小池百合子知事は10月23日、中央区の山本泰人区長と会談し、都心と臨海部を結ぶ地下鉄新線の整備へ取り組みを強化する意向を表明しました。中央区は銀座から築地などを経由し有明方面までを結ぶ「都心・臨海地下鉄」を重点課題に位置づけており、会談で改めて都に協力を要請しました。

 引用資料 中央区・公式HP(2020/10/23)
 都心・臨海地下鉄新線構想

 小池知事は「臨海地域の拠点機能が強化され、東京全体の公共交通の利便性向上に寄与する。国、中央区と連携して取り組みを進めたい」と述べました。中央区は臨海部の人口増が今後、予想されることなどから、新線の必要性を国にも訴える考えです。

 検討ルートは、「Aルート(5.0km)」と「Bルート(5.1km)」の2つあります。駅数は5駅もしくは6駅「新銀座駅(仮)-新築地駅(仮)-勝どき・晴海駅(仮)-新市場駅(仮)-新国際展示場駅(仮)」を想定しています。

● 地下鉄新線の整備に向けた検討調査
 「中央区」は、著しい人口増加が想定されている晴海地区や大規模開発の進捗している江東区有明等の臨海部と、銀座等の都心部との交通需要の大幅な増加への対応及び交通弱者等の移動支援等の都市交通の課題解決に向けて、地下鉄新規路線の導入に関する調査を行いました。

 中央区内において、日本橋、銀座、築地地区の鉄軌道は、JR、東京地下鉄等が高密度で整備されていますが、臨海部(豊海町・勝どき・晴海地区等)は、都営大江戸線のみであり、鉄道不便地域が広がっています。

 近年、臨海部では高層マンション等の開発により居住人口が増加しており、さらに東京オリンピック・パラリンピック競技大会後には、選手村跡地開発の他、様々な開発が予定されており、今後更なる居住人口の増加が予想されています。このようなことから、臨海部における居住人口及び交流人口の増加に伴い急増する都心部と臨海部間の交通需要への対応が課題となっています。 


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「臨海部の開開発計画(2010年以降に着工(竣工予定も含む)」です。


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「開発計画による増加人口(2030年)」です。


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「延伸及び鉄道ネットワーク拡張のルート案」です。これらがすべて建設される事は有り得ないと思いますが、「都心・臨海地下鉄新線構想」はこれらの要になります。



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2020年10月15日 (木)

「日本橋髙島屋S.C.」の隣接街区 高島屋グループの東神開発がオフィスビル「日本橋三丁目スクエア」を建設!

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-日本橋高島屋S.C.-
 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、A街区~D街区の計4街区に、総延床面積約282,000㎡(髙島屋日本橋店含む)の再開発施設を建設しました。最後のプロジェクトだった「髙島屋日本橋店」が改装を終え、2019年3月5日にグランドオープンしました。これにより「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了しました。

 「日本橋高島屋S.C.」は、重要文化財である「本館(日本橋髙島屋)」を残しながら、中央通り側の開発地区(C街区)の低層部「新館(地下1階~7階)」、昭和通り側の開発街区(A街区)の低層部「東館(4階、5階)」に「ウオッチメゾン」を加えた4館で構成されています。

日本橋三丁目スクエア
 「高島屋」の連結子会社である「東神開発」は、「日本橋高島屋S.C.」の隣接街区において、オフィスビル「日本橋三丁目スクエア」の新規開発を推進します。オフィスビル開発を通じ、グループ総合戦略「まちづくり」における“街のアンカー”としての役割を更に深化させていきます。

 引用資料 高島屋(PDF:2020/10/13)
 「日本橋髙島屋S.C.」隣接街区でオフィスビルの新規開発を推進 ~2021年12月竣工予定~

 「日本橋三丁目スクエア」は、公共に開放された屋外アプローチ空間の確保や、オフィスワーカーサポート機能(カフェ、コンビニ等)を備えることにより、快適なオフィス空間を創出します。

 また、環境負荷低減性能の確保を基本とし、施設を再生可能エネルギー由来の電力100%で運用する他、1階共用部については、照明器具に対する太陽光発電設備による電力供給や地中熱の利用による空調の運転を行うなど、サステナブルな環境の為の取り組みを行います。

日本橋三丁目スクエアの概要
◆ 計画名-(仮称)日本橋三丁目共同ビル新築工事
◆ 所在地-東京都中央区日本橋三丁目9番1号他(地番)
◆ 交通-東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」徒歩2分、JR「東京」駅徒歩7分
◆ 階数-地上12階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-55.91m
◆ 敷地面積-1,389.83㎡
◆ 建築面積-1,111.37㎡
◆ 延床面積-14,138.49㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス
◆ 建築主-東神開発(高島屋の連結子会社)
◆ 設計者-NTTファシリティーズ
◆ 施工者-フジタ
◆ 着工-2020年02月01日 
◆ 竣工-2021年12月27日予定


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「完成イメージ」です。


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「位置図」です。「日本橋髙島屋S.C.」の隣接街区に建設されます。


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日本橋髙島屋S.C 本館

 「日本橋三丁目スクエア」の建設現場の北西側には、重要文化財である「日本橋髙島屋S.C 本館」があります。


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太陽生命日本橋ビル(日本橋髙島屋S.C 東館)
 「日本橋三丁目スクエア」の建設現場の北側には、地上27階、塔屋2階、地下5階、高さ143.29mの超高層オフィスビル「太陽生命日本橋ビル」があります。4階と5階が売場面積約2,000㎡の「日本橋髙島屋S.C 東館」となっています。



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