121 東京都・千代田区①

(2007年~2008年更新分)

2014年7月 4日 (金)

JR東日本 中央線「飯田橋駅」のホームを新宿方に200m移設 直線化でホームと車両との隙間を解消!

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-JR飯田橋駅-
 JR東日本は2,014年7月2日に、中央線飯田橋駅のホームを西側(新宿方)に約200m移設すると発表しました。
 2020年の東京オリンピック前に完成させたい考えで、整備費は100億円程度を見込みます。

 引用資料 JR東日本・プレスリリース(PDF:2014/07/02)
 JR中央線飯田橋駅ホームにおける抜本的な安全対策の着手について

 現在の「飯田橋駅」の中央線ホームは、急曲線区間(曲線半径R=300m)にあり、列車とホームの隙間が大きくなっています。列車とホームの隙間が最大で33cmもあります。

 現在は、転落検知マットや注意喚起の回転灯、放送設備などを設置して利用者の転落を防いでいますが、ホームを直線区間に移すことで隙間を解消することにしました。移設が完了すると隙間が最大で15cmに縮小する予定です。

● 西口駅舎改良・駅前広場整備
 ホーム移設にあわせ西口駅舎を建て替えます。また、駅舎建替えに合わせて小規模な店舗を計画するとともに、千代田区と連携し駅前広場(約1,000㎡)を整備します。


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平面イメージ図です。現在のホームは目白通りを東京方に一部越えて、急曲線区間(曲線半径R=300m)にあります。

 ホームを西側(新宿方)の直線区間に約200m移設します。「現在の連絡通路+早稲田通りを越えた新宿方」が新しいホームになります。


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写真右側が「目白通り」ですが、現在のホームは「目白通り」を東京方に一部越えています。


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JR飯田橋駅のホーム南端から新宿方を見た様子です。写真右側が西口への連絡通路ですが、この部分が新しいホームになります。


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「早稲田通り」のJR跨線橋部分です。写真左下に少し見えるのが、JR飯田橋駅の「西口駅舎」です。移設後の新しいホームは、「早稲田通り」を挟んで両側に配置されます。

 現在の「西口駅舎」は建替えられますが、写真右側の「早稲田通り」の新宿方にも改札口を設ける可能性があります。

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2008年12月21日 (日)

永田町二丁目計画(キャピトル東急ホテル建替)の建設現場(2008年秋)の空撮! 

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-永田町二丁目計画(キャピトル東急ホテル建替)-

 このあたりの空撮は、首相官邸があるのなかなかアップ出来ません。実際写真のすぐ下は首相官邸です。
 「Googleマップ」、「Yahoo!地図情報」、「Live Search」が鮮明な衛星写真や空撮写真をどんどん載せている中で、私が自己規制しても何にも意味もないと思いますが、このブログのポリシーとして今後も首相官邸、防衛省、警視庁、皇居、アメリカ大使館などの日本の防衛や治安に重大な影響がある場所の拡大写真は載せないつもりです(遠景写真は除く)。
 
 「キャピトル東急ホテル」は、「東京ヒルトンホテル」時代にビートルズが来日公演した時に、宿泊したホテルとして有名です。建て替えのために2006年11月30日に営業を終了しました。
 跡地には、
地上29階、地下4階 (法規上 地上28階、地下5階)、高さ120.30m(法規上 119.06m)のホテル、オフィス、共同住宅、店舗で構成される複合の超高層ビルが建設中です。
 2010年秋開業予定の東急ホテルのフラッグシップ・ホテル「ザ・キャピトルホテル東急」は約250室で、地上18~29階部分(他にも14~15階、1~3階)に入居する予定です。
 
永田町二丁目計画の概要
◆ 所在地-東京都千代田区永田町二丁目57-2
◆ 階数-地上29階、地下4階 (法規上 地上28階、地下5階)
◆ 高さ-最高部120.30m(法規上 119.06m)
◆ 敷地面積-7,938.25㎡
◆ 建築面積-5,546.97㎡
◆ 延床面積-87,517.58㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル(18~29階、14~15階、1~3階)、共同住宅(16~17階)、オフィス(4
~13階)、店舗
◆ 総戸数-未定
◆ 建築主-東京急行電鉄
◆ 設計・監理-東京急行コンサルタント、観光企画設計社
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2008年03月11日(本体工事)
◆ 竣工-2010年06月30日予定
◆ オープン-2010年秋予定
(注意)東京都の資料では、最高部の高さが130.00mとなっています。

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2008年12月19日 (金)

「(仮称)丸の内1-4計画」の概要を三菱地所が発表!

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-(仮称)丸の内1-4計画-

 昨日(12月18日)、三菱地所より「(仮称)丸の内1-4計画」の概要が発表されました。外観パースイメージを見ると「このビルどこかで見たことあるなあ!」と思いました。
 そうです「丸の内ビルディング(丸ビル)」そっくりなんです。高さは約25mくらい低いですが、縦方向を圧縮するとまさ「丸ビル」です。ちなみに設計・監理は同じ「三菱地所設計」です。
 
 「(仮称)丸の内1-4計画」は、「三菱UFJ信託銀行本店ビル」北側にある「東銀ビルヂング」、「住友信託銀行東京ビル」、「三菱UFJ信託銀行東京ビル」の3棟を一体的に建替えるプロジェクトです。
 概要は地上27階、塔屋2階、地下4階、高さ約155m、敷地面積8,033.94㎡、延床面積約141,000㎡なので容積率は1755%とかなり高くなります。
(注意)「建築基準法」では、駐車場(駐輪場含む)部分は、その建築物の各階の床面積の合計の5分の1を限度として延床面積に算入しなくてよい事になっているので、実際に容積率はもっと低くなります。 
 
 詳しくは →  三菱地所ニュースリリース(PDF:2008/12/18)
 
 
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「(仮称)丸の内1-4計画」の建設予定地を北東側から見た様子です。
  
 
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「(仮称)丸の内1-4計画」の建設予定地を北西側から見た様子です。
 
 
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「(仮称)丸の内1-4計画」の「建築計画のお知らせです。
 
 
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「解体工事のお知らせ」です。
 
 
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「丸の内ビルディング(丸ビル)」です。「(仮称)丸の内1-4計画」とそっくりだと思いませんか?

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2008年12月11日 (木)

千代田区 竣工した「丸の内トラストシティ」2008年秋の空撮! 

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-丸の内トラストシティ-

 「森トラスト」が東京駅東側の丸の内一丁目に建設中だったの超高層ビル「丸の内トラストタワー本館」の竣工式が、昨日(2008年12月10日)に行われました。街区の名称は、「MARUNOUCHI TRUST CITY(丸の内トラストシティ)」に決定しています。
 グランドオープンは「シャングリ・ラ ホテル 東京」の開業にあわせ、2009年3月の予定です。
 
 比較 → 2008年4月1日の空撮
 
 詳しくは → 「丸の内トラストタワー本館」竣工のお知らせ(PDF)
 
  「丸の内トラストシティ」の敷地面積は12,026.77㎡です。先に「丸の内トラストタワーN館」が地上19階、塔屋2階、地下3階、高さ99.6m、延床面積65,195.26㎡のオフィスビルとして2003年9月竣工しました。

 2008年11月に竣工した「丸の内トラストタワー本館」は、地上37階、塔屋2階、地下4階、高さ178.0m、延床面積115,379.68㎡で、「丸の内トラストシティ」としては2棟合わせて延床面積180,574.94㎡になります。

 
「丸の内トラストタワー本館」は、オフィスが地上2~26階、ホテルが地下1階・地上1階・地上27~37階、店舗が地上2階となっています。
 ホテル部分の「シャングリ・ラ ホテル 東京」は、客室数202室、オープンは2009年3月2日を予定しています。ウェブサイトでは宿泊の予約をすでに開始しています。

 詳しくは → シャングリ・ラ ホテル 東京(公式ホームページ)
 
 
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「丸の内トラストタワー本館」を地上から見た様子です。

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2008年12月 5日 (金)

「新日本石油」と「新日鉱ホールディングス」が経営統合 世界8~9位の石油会社に!

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-新日本石油と新日鉱HDが経営統合-
 国内石油元売り最大手の「ENEOS」ブランドの「新日本石油」と、6位の「JOMO」ブランドの「ジャパンエナジー」を傘下に持つ新日鉱ホールディングスは、2009年秋をめどに経営統合する方針を発表しました。国内ガソリンのシェア約33%との巨大企業が誕生する事になります。
 空撮写真は、「新日本石油」の本社ビルがある港区「西新橋」周辺です。すぐ北側の「日比谷シティ」は千代田区になります。
 
 世界的な金融危機による景気後退および日本国内の少子高齢化によるガソリンなど石油製品の需要が減る中で規模拡大によって経営基盤を安定させるのが狙いです。
 「新日鉱HD」の傘下には、石油とは関連性のない銅精錬で国内首位の「日鉱金属」があり、経営統合後は、両社が持ち株会社を新たに設立し、傘下に石油精製・販売部門、石油開発部門、金属部門の3事業会社を置く形で行われます。
 
世界の順位(単位100万ドル:フォーチュン Global 500参照)
1位 372,824.0 エクソンモービル(アメリカ)
2位 355,782.0 ロイヤル・ダッチ・シェル(オランダ・イギリス)
3位 291,438.0 BP(イギリス)
4位 210,783.0 シェブロン(アメリカ)
5位 187,279.5 トタル(フランス)
6位 178,558.0 コノコフィリップス(アメリカ)

7位 159,259.6 中国石油化工(シノペック:中国)
8位 129,798.3 中国石油天然気集団(ペトロチャイナ:中国)
9位 120,564.7 ENI(イタリア)
?位 127.564.5 新日本石油+新日鉱HD(1$=93.0円で換算
?位 118.635.0 新日本石油+新日鉱HD(1$=100.0円で換算)

(ブルー)の上位6社が「スーパーメジャー」と呼ばれている

日本の順位(日経・会社情報参照)
1位 7兆5240億円 新日本石油
2位 4兆3395億円 新日鉱ホールディングス

3位 3兆8643億円 出光興産
4位 3兆5231億円 コスモ石油
5位 3兆0826億円 昭和シェル石油(ロイヤル・ダッチ・シェル系) 
6位 3兆0498億円 東燃ゼネラル石油(エクソンモービル系)
7位 1兆9830億円 エクソンモービル(未上場・会社HP参照)
8位 1兆2030億円 国際石油開発帝石HD

 テレビや新聞記事を見ると「世界8位の石油会社誕生!」と書いていますが、これは正確ではありません。
 新聞によっては、日本の売上を不確定な2009年3月決算予想で、海外を2007年度で比較している場合もあるし、そもそもドルベースの売上比較になるので為替が円高に振れると日本企業の売上は見かけ上増えます。
 上記のランキングはすべて2007年度で比較しました。為替は毎日変動しますが、ドルベースでは、イタリアの「ENI」はユーロ安で順位を下げ、中国の2社は元がドルとほぼ連動しているので、新会社は世界8位~9位が順当な順位と言えるでしょう。 
 
-世界の石油業界の動き-
 
海外の石油業界は、国家戦略そのものなので見ていると国の考え方がよく分かります。私も高校生の時に「セブンシスターズ」という本を読んで、それが生々しくて面白かったのでそれ以来ずっと興味を持ってウォッチングしてきました。
 
 世界の石油はアメリカの石油王「ジョン・D・ロックフェラー」が率いる「スタンダード石油」が独占禁止法で1911年に5月に34社に解体されてからは激烈な競争が始まります。
 
 その後「セブンシスターズ」と呼ばれている米系の「エクソン」、「モービル」、「テキサコ」、「ソーカル」、「ガルフ」と英系の「BP」、蘭・英系「のロイヤル・ダッチ・シャル」の7社が世界を支配していました。
 「エクソン」、「モービル」、「ソーカル」の3社は「スタンダード石油」が分割されて生まれた会社です。エクソンは「スタンダード・オイル・オブ・ニュージャージー」、モービル「スタンダード・オイル・オブ・ニューヨーク」と呼ばれていた時期があり、ソーカルも正式社名は「スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア」で、「ソーカル:Socal」は頭文字を合わせたものです。

 しかし1973年の第4次中東戦争での石油ショックの頃からOPEC(石油輸出国機構)の支配力が強くなり、1984年に「ガルフ」が「ソーカル」に救済買収さ れて「セブンシスターズ」の時代は終わりを告げます。
 そして1990年代後半から 生き残りを賭けた合従連衡が始まり現在のような6社体制になりました。

★ 1984年03月 「ソーカル(スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア)」 が「ガルフ」を買収してブランド名の「シャブロン」に社名変更
★ 1987年03月 「BP」が「スタンダード・オイル(米:旧 ソハイオ)」の株を45%買い増して100%子会社化
★ 1998年12月 「BP」と「アモコ(旧:スタンダード・オイル・オブ・インディアナ)」が合併して「BPアモコ」に
★ 1999年03月 「トタル(旧:フランス石油)」と「ペトロフィナ(ベルギー)」が合併して「トタルフィナ」に
★ 1999年11月 「エクソン」と「モービル」が合併して「エクソンモービル」に
★ 2000年02月 「トタルフィナ」が「エルフアキテーヌ(仏)」を買収して「トタルフィナエルフ」に
★ 2000年04月 「BPアモコ」と「アルコ(アトランチック・リッチフィールド :アーコという呼び方も)」が合併して「BPアモコ」に
★ 2001年09月 「シェブロン」が「テキサコ」を買収して「シェブロンテキサコ」に
★ 2002年08月 「コノコ」と「フィリップス」が合併して「コノコフィリップス」に

 このように世界でははるか前に再編が始まっていました。特にフランスは国策で強引とも思える方法で次々と合併させ、実質トタル1社にまとめました。
 私はずっと前から「和製メジャー」を作る必要があると思っていました。極端な言い方をすると国際競争力の観点から株式の半数以上を日本の株主が持っている「民族系石油会社」は1社でいいと思っています。まあ独占禁止法で無理ですが・・・

 しかし海外の石油メジャーはあまりに巨大で、もし日本の「民族系石油会社」がすべて統合してもとても歯が立ちません。
 新会社は、売上でこそ「エクソンモービル」の3分の1になりますが、「エクソンモービル」の2007年度の利益は3兆7700億円(1$=93.0円換算)もあります。まさに像とアリくらいの差です。日本に競争力があった1980年代に統合させて、世界の石油採掘に参加していたら今と全く状況が違っていたと思います。 

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2008年11月20日 (木)

「住友不動産神田ビル2号館」の建設現場など お茶の水駅&神田周辺 2008年秋の空撮!

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-お茶の水駅&神田周辺-

 JRお茶の水駅南側から秋葉原駅南側の一帯は、「神田駿河台」、「神田淡路町」、「神田須田町」など住所の前に「神田」という名称が付きます。
 このあたりは千代田区でしかも交通至便な場所にありながら、最近まで大規模な再開発とはあまり縁のない場所でした。最近になって再開発計画が出てくるようになりました。

 第一弾が「住友不動産神田ビル2号館」です。地上19階、地下2階、高さ約99mのオフィスと共同住宅で構成される複合ビルが建設中です。
 第二弾が「(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館」です。この計画は、三井住友海上火災の駿河台別館ビルの建て替えで、地上22階、塔屋1階、地下3階、高さ約105mのオフィスビルが建設される予定です。

 まだ予定地では外見上は具体的な動きはないですが、「淡路町二丁目西部地区  北街区」にも再開発計画があります。地上41階、塔屋1階、地下3階、高さ約165mの本体棟と地上15階、塔屋1階、地下2階、高さ約70mのアネックス棟が建設される予定です。
 ちなみに予定地の南側に「南街区」があります。南街区」は「北街区」と一体的に開発され地上7階、地下1階、高さ約40mのビルが建設されます。
 
 詳しくは → 東京都・報道発表資料(2008/06/13)
 
淡路町二丁目西部地区市街地再開発組合の設立認可について
 
 JR御茶ノ水駅のすぐ南側にある
地上18階の高層ビル御茶ノ水セントラルビル」も将来的には建て替えられる予定です。かつて「日立製作所」の本社があったビルで、現在は「森トラスト」が所有しています。
  
 

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「住友不動産神田ビル2号館」です。「建築計画のお知らせ」以外は高さ96.50mという資料が多いです。多分軒高だと思いますが、最高部が変更になっている可能性もあります。共同住宅の部分は「ラトゥール神田」になるのでしょうか?
 
 

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「(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館」の建設予定地です。駿河台別館ビルの解体工事が始まっています。
 
 
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「淡路町二丁目西部地区  北街区」です。外から見る限りまだ具体的な動きはないようです。

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2008年11月13日 (木)

「平河町森タワー」&「(仮称)全共連ビル」建設現場(2008年秋)の空撮!

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-平河町(ひらかわちょう)-

 「平河町」は「ひらかわちょう」と読みます。私はつい最近まで「ひらがちょう」かと思っていました(笑)。
 「平河町」は、皇居や官公庁の近くで、国会議事堂の北側、最高裁判所や国立劇場の西側の一帯です。

 「平河町二丁目」では、現在2棟の超高層ビル建設のプロジェクトが進行中です。1棟目が「森ビル」を中心とする「平河町二丁目東部南地区市街地再開発組合」が建設中の「平河町森タワー」で、2棟目が全共連(全国共済農業協同組合連合会)」が計画している「全共連ビル」の建て替え計画です。

 ちなみにあの有名な「砂防会館」は、「平河町二丁目」にあります。若い方は「砂防会館って何?」という感じだと思います。
 「砂防会館」は1970年代~1980年代にかけて日本の政治を動かしていた場所です。政界のドンであった田中角栄氏の個人事務所や自民党の最大派閥であった田中派の「木曜クラブ」の事務所があったビルだからです。

 比較 → 空撮 Live Search(マイクロソフト)
 ★ 半年くらい前の空撮写真と思われます。東西南北方向を変えてみる事が出来ます。
 
平河町森タワーの概要

◆ 計画名-(仮称)平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発事業ビル
◆ 所在地-東京都千代田区平河町二丁目9番地他
◆ 階数-地上24階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部約109m、軒高約105m
◆ 敷地面積-5,592.20㎡
◆ 建築面積-約2,500㎡
◆ 延床面積-51,701.11㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス(2~13階)、共同住宅(14~23階、127戸)、店舗(1階)
◆ 総戸数-127戸
◆ 建築主-平河町二丁目東部南地区市街地再開発組合
◆ 設計・監理-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2009年12月31日予定
(注意)高さは、「建築計画のお知らせ」の数値を採用しています。森ビルの公式ホームページでは、最高部約105m、軒高約102mとなっています。
 
 
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「平河町森タワー」の建設現場です。
 
 
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「(仮称)全共連ビル」の建設予定地です。現在は旧:全共連ビルの解体工事が進められています。有名な「砂防会館」はすぐ南側にあります。
 
 
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「(仮称)全共連ビル」の「建築計画のお知らせ」です。オフィス棟と住宅棟が建設されます。

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2008年11月 3日 (月)

大手町地区第一次再開発事業 「日経ビル・JAビル・経団連会館」建設現場(2008年秋)の空撮!

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-大手町地区第一次再開発事業-
 「(仮称)大手町地区第一次再開発事業」は、敷地面積13,339.08㎡に、合計3棟の超高層オフィスビルが建設されます。延床面積235,866.76㎡です。
 西側から「日経ビル」、「JAビル」、「経団連会館」という平凡な名称がついていますが、実際にオープンする時はもっとカッコいい名称になる可能性もあります。

 「第一次再開発事業」が完成すると「第二次再開発事業」が開始されます。「第二次再開発事業」は「第一次再開発事業」の東側の用地で、「第一次再開発事業」の施行者である経団連、日本経済新聞、JAの3棟のビルが解体され再開発されます。
 「第二次再開発事業」は間に道路があるため、道を挟んで北側のA棟が、地上30階、地下4階、高さ約157mの超高層オフィスビル、南側のB棟が、地上34階、地下4階、高さ約177mの超高層オフィスビルになる予定です。
 
 比較 → 2008年4月1日の空撮
 
概要(西側から)

◆ A工区:日経ビル 地上31階、塔屋1階、地下4階、高さ約150m
◆ B工区:JAビル 地上37階、塔屋2階、地下4階、高さ約180m
◆ C工区:経団連会館 地上23階、塔屋1階、地下4階、高さ約122m  
 
 
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一番西側の「日経ビル」です。地上31階、塔屋1階、地下4階、高さ約150mの超高層ビルです。タワークレーンの「ニュースくん」と「メディアくん」はすでに降ろされています。
 
 
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真ん中の「JAビル」です。地上37階、塔屋2階、地下4階、高さ約180mの超高層ビルです。 
 

 
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一番東側の「経団連会館」です。こちらは比較的ゆっくり伸びていましたが、すでに最上階まで到達しています。地上23階、塔屋1階、地下4階、高さ約122mの超高層ビルです。

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2008年10月28日 (火)

「丸の内パークビルディング」の空撮&「(仮称)丸の内二丁目7地区計画新築工事」の建築計画のお知らせ

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-丸の内パークビルディング-

 今年の秋、2回目の東京(首都圏)撮影ツアーが終わりました。2回のツアーで晴れと呼べるのは1日だけでその他は雨と曇りだけでした。
 その唯一の晴れだった昨日(10月27日)も夕方から突然雷が鳴り出し大雨が降ってきました。我ながら「超雨男」ぶりに本当に情けなくなります(涙)。

 おまけに日経平均株価は、バルブ崩壊後の最安値を更新し、底が見えない状況になってきました。世界の株式市場も悲惨な状態です。
 世界各国は次々と対策を打っていますが、株式市場は無反応です。なんとか世界恐慌にだけは突入しないよう持ちこたえてほしいのですが、もう神様に祈るしかない状況になりつつあります。

 元気を出して話を超高層ビルの話題に戻します。「丸の内パークビルディング」は、三菱商事ビル、古河ビル、丸の内八重洲ビルの3棟を解体して一体的に再開発して建設されています。
 超高層棟の外観はほぼ完成しています。非常に巨大なビルのため地上からはビル全体が写真に収まりません。
 
 比較 → 2008年4月1日の空撮
 
丸の内パークビルディングの概要
◆ 計画名-丸の内SF計画
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内二丁目6番1号他
◆ 階数-地上34階、塔屋3階、地下4階
◆ 高さ-最高部170.09m
◆ 敷地面積-11,931.79㎡
◆ 建築面積-8,467.89㎡
◆ 延床面積-206.212.06㎡
◆ 構造-鉄骨造(地上)、鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
◆ 用途-オフィス、店舗、美術館
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計・監理-三菱地所設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2007月02月05日
◆ 竣工-2009年04月予定
 
 
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「丸の内パークビルディング」を地上から見た様子です。
 
 
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-(仮称)丸の内二丁目7地区計画新築工事-

 日本郵政グループの東京中央郵便局の再整備計画です。「(仮称)JPタワー」と言われているプロジェクトです。
 正式な計画名は「
(仮称)丸の内二丁目7地区計画新築工事」のようで、「建築計画のお知らせ」は10月20日に掲示されたようです。 
 
 詳しくは →  日本郵政グループ・プレスリリース(PDF:2008/06/25)
 
 
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2008年10月27日(月)に撮影しましたが、まだ解体工事は始まっていません。

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2008年9月23日 (火)

「三菱UFJフィナンシャル・グループ」が「モルガン・スタンレー」に9000億円出資!

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-三菱UFJフィナンシャル・グループ-

 「三菱UFJフィナンシャル・グループ」が、米証券会社2位の「モルガン・スタンレー」が発行する第三者割当増資を引き受け、普通株式を最大で20%を取得する方向で合意したそうです。
 20%出資の場合、出資額は9000億円台に達し、「モルガン・スタンレー」の筆頭株主になります。

 「三菱UFJフィナンシャル・グループ」は、「モルガン・スタンレー」の資産を精査し、最終的な出資額を決める予定ですが、10%の出資にとどめる可能性もあります。
 「モルガン・スタンレー」は、今回の金融危機により株価が急落し、資本増強を迫られていました。米銀行大手「ワコビア」との合併交渉が報じられていましたが、最終的に「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の単独の出資となるようです。

-野村ホールディングス-
 一方、「野村ホールディングス」も、経営破たんした米証券会社4位の「リーマン・ブラザーズ」の日本を含むアジア・パシフィック地域部門を買収することで基本合意しました。

 「リーマン・ブラザーズ」のアジアにおける株式、債券、投資銀行部門の3部門を買収し、3000人超の雇用や事業インフラを引き継ぎます。
 「リーマン・ブラザーズ」のアジア・パシフィック地域と欧州部門を買収すると数日前からうわさが上がっていたのですが、欧州部門の方は合意に向けて最終調整に入っているそうです。

-日本金融業界の逆襲-
 
空撮写真は、「三菱UFJフィナンシャル・グループ本部」をヘリコプターから2008年4月1日に撮影したものです。現在は建設中の「丸の内パークビルディング」はすでに最上階まで達しています。

 今回の金融危機をみて、「アリとキリギリス」を思い出します。バブル崩壊後の処理に苦しみ、コツコツ地道に業務を行っていた「アリ」である日本の金融機関、かたや金融工学を駆使して驚異的な利益を上げていた「キリギリス」の欧米の金融機関、真冬の大嵐がやってきて太陽がサンサンと輝く真夏と立場が逆転してしまいました。
 日本の金融機関も「日本の時代がやってきた!」と変な勘違いすることなく、地道に邁進してほしいと思います。
 欧米の金融機関は物凄くしたたかです。日本の金融機関は「お金出すだけ!」という1980年代のみじめな失敗は2度と繰り返さないようにお願いします。
 
 
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「三菱UFJフィナンシャル・グループ本部」を地上から見た様子です。

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